??「天の御使いね・・・・・」
??「雪蓮!どこだ!」
雪蓮「まったく、冥琳はまじめすぎるのよ・・・・こんな天気がいい日は外で飲むのが一番」
雪蓮「それにしても・・・・・暇だわ」
雪蓮「何か面白いことはないかしらねぇ・・・・あれは?」
暇そうにしている彼女の目の前で流星が遥か向こうに落ちたのが見えた
雪蓮「流星?不吉ね・・・・」
雪蓮「でも・・・・街では変な噂が流れてたわね・・・・・天の御使いだっけ・・・?」
雪蓮「まぁ・・・暇だし、ちょっと見てこようかしら・・・・」
彼女はその時はただの好奇心で動いたことが今後彼女の運命を変える
それはまだ誰にもわからないことだった