真恋姫無双 美陽攻略戦 第十八ターン |
美陽攻略戦
(はじめに)
ひさびさの董卓軍の話です。
前回のあらすじ
「任意団体 メンマ友の会 会員募集中」
第十八ターン
月達の率いる并州軍は、長安郊外に布陣していた陣を引き払い、
全軍を行軍の陣形に編成し一路、主戦場と想定される平原を目指し行軍していた。
ドンドン! ドン! ドンドン! ドン! ドンドン! ドン!
整然と行進される行軍の陣形は縦に五名、横に四十名の長方形に整列し先頭の者が、
その部隊の所属を表す『董』の一字が描かれた戦旗を持ち、その左右では行進速度を
一定に保つ為にリズムカルに戦鼓を一定間隔で鳴らして規則正しく行進されていった。
歩兵は五人を一組の隊を伍とし、その長を伍長、その伍長を五人集めた集団の長を属長と呼び、
その属長2名を指揮する者を伯長、そしてこの伯長2名の頂点、すなわち総兵200名の前線下
級士官を曲長という。
この兵数200名の曲が実際に集団戦闘をする為の最小単位となる。
この伍の組をつくる五人の兵士は、皆革製の半楕円形の革札(かわざね)と布帛(ふはく)と
呼ばれる麻や綿等を織り合わせた全身を覆う黒の?袖鎧(とうしゅがい)と呼ばれる鎧を身にま
とい、首元まで垂れ下がった装甲の着いた鉢型の兜を被り、背中には木枠に革を張った盾を装備
している。
この五人はそれぞれ異なった主武器、弓・弩・矛・戟の3種を携え、副武器として護身用の刀
剣を装備している。戦闘になれば一人が弓ないし弩を引いて矢を放ち、二人が長柄の矛を振るい、
混戦になったら残り二人が短めの戟を振り回すという役割分担になっている。
そして、これは伍が単独行動をするのではなく、属・伯・曲といった大規模な戦闘集団に拡大
されることから、例えば曲が横列形に陣形をとった場合には前列にはけん制する為の弓弩兵隊
次に応戦する為の矛兵隊、混戦した場合に援護の戟兵隊と保有する武器に応じた戦闘が形成され
るようになっていた。
この戦闘に適した隊形への切り替え、陣形によってはじめて集団としての戦闘になる。
この時、この切り替えを俊敏に行える部隊こそが精鋭と呼べる軍であり、この条件を満たして
初めて臨機応変に軍隊を運用する為に考案された陣形が有効に機能されるようになっている。
その歩兵団の両脇を見ると、
並列するように五騎の騎兵が30mの間隔に並走し、はるか先頭では進軍速度を100騎の騎兵
を指揮する率長が騎兵全体の進軍速度を調整していた。
この行進は単に行軍の速度を保つ為だけではなく、行軍の最中に横から敵の襲撃を受けた場合に
は攻撃された騎兵が応戦し、その前後に配備されている騎兵が迎撃するように配置されている。
さらに後方では、食糧・水・医薬品・矢や油等の消耗品・防衛施設を作る為の木材等の兵站を運
ぶ輜重兵と敵からの奇襲に対して兵站を守る後曲部隊が後に続く。
このような行軍の陣営が、この時代の典型的な遠征軍の編制である。
月達が率いる并州軍は、行軍開始してからから三刻が経過したが、敵からの奇襲を受けること
なく主戦場と想定される平原に無事到着した。
月は前線指揮官に兵達に交代で、休憩をとらせるように指示を出し、詠は到着早々に休みもとらず、
周辺に敵の斥候がいるか調べさせるとともに、この平原の地形を調べどこに布陣すべきか八方に斥候し放った。
しばらくして、詠は馬を駆らせ月達が集まっている場所にやってきた。
「月、放った斥候からのこの辺り周辺の報告がきたよ」
と言って近くにいた兵に馬を預け駆け寄ってきた。
布陣できそうな場所として、南西の方向に小高い山があり、そこからこの平原全体が一望できる
上に美陽郊外に布陣している敵の陣地が見える。
また北東の方角には段丘がいくつかあり視界が狭いが道幅も狭くなっていることから襲撃が受け
にくくなっている。
詠の報告を聞いた月はそれらの方角を眺め、ねねはう〜んと唸りながら思案していた。
「南西の小高い山に設営すればいいじゃないのか?」
一刀は小高い山から平原全体や敵の陣地が見えることから敵の動きが分かり
先手が打ちやすいのではと月達に言った。
「これだからヘボご主人は、考えが短絡すぎるのです」
ねねは恋が一刀をご主人と呼ぶことから嫌々ながら一刀をご主人と呼ぶが
必ず『ヘボ』を入れるようになっていた。馬に乗れずねねにしがみついている
一刀をねねは後頭部で頭突きしながら一刀にも理解できるように説明をしだした。
「兵法の基本は相手よりも高所を占拠することが重要なのです。
つまりそこは敵・味方双方にとって重要拠点となり激戦区となることは確実なのです。
しかし、危惧すべきことはその山に布陣した場合その周囲を敵兵に囲まれたら味方から
孤立し補給ができなく、囲むだけであとはかってに自滅してしまうのです」
確か、三国志の孔明が泣いて馬謖を切る原因も馬謖が小高い丘に布陣し
周囲を敵兵に囲まれて壊滅したんだっけと一刀は思い浮かべた。
「うん。そうだね。ねねちゃんの言うとおり、
ここは賊軍さんたちの動きが見えるより襲撃に備えた方がいいね」
なんで、ねねが『ちゃん』付けのなのですか――!!
「……ねね、うるさい……」
恋殿――!!ご無体な――!!!
騒ぐねねを恋が無常にも押さえつけ合議を続けられた。
そして、この軍の最高責任者である月は北東の段丘の一ヵ所を指差し
詠は近衛兵に各前線指揮官に布陣するように命令をだした。
段丘に着くと、各人はそれぞれの仕事をしだした。
詠は陣を構えるべく簡単な馬防柵等の防衛器機の設置や周辺に壕を張り巡らす作業に入った。
月は本陣となる場所を定め、指揮所にあらゆる変化に応じられるように、旗指し物や鐘、太鼓
等の情報伝達手段を整備し、伝令兵と哨戒兵にきめ細かく指示を出していた。
ねねは輜重兵に見張り台となるやぐらの構築と天幕の設営などの指示をだし動きの遅い兵に
飛び蹴りを入れていた。
恋は構築されていく陣地を調べる為に送られた敵の斥候や奇襲部隊が襲撃にこないように
騎兵十数騎を率つれ陣の周辺を警戒すべく馬を走らせていた。
そして、一刀にいたっては、このような作業をしたこことがないことから皆から戦力外と
見なされた上に、長時間ものあいだ馬に乗ることで,足腰を痛めて設営されたばかりの天幕
に邪魔とばかりに放り込まれた。
「ヒマ〜だ〜 HIMADA! ヒマダ〜ヨ〜♪」
やることがなく、オペラ風にヒマを体現していた一刀が陣内を散策していると門の前で多く
の人がなにやら騒いでいた。
興味をもった一刀が近づいて行くと、門の外には完全武装した歩兵達と門を守備する兵達が
押し問答をしていた。
「どうしたんだ?なにやら騒いで。暴動でも起きたのか?」
「これは若。ちょうど良いところに。こやつ等は流れの傭兵で将軍に会わせろとうるさく……」
一刀が来たことにより興奮気味の年配の兵はまくし立てる様に言った。
その一刀と兵のやりとりを聞いていた一人の若い女性は大声で一刀に詰め寄った。
「おおっ、キサマがこの陣の将軍か?私はこの兵共を率いる華雄という。
キサマの武功に『華』を添える為に来た」
華雄?
確か三国志に出てきた名のある武将だなと一刀は思い浮かべ、
しばし考え一刀はこの華雄と言う女性を月達に引き合わせるべきだと考え、
近くにいた兵に月達に連絡をするように言った。
「で、アンタ達傭兵はボク達のところに来た訳ね」
本陣となる大型の天幕には、上座に月が座りその横には詠、恋とねねが並んでいた。
下座では一刀と尊大な態度で華雄が自分達の率いた兵達をしきりにアピールしていた。
「……我らは幾多の戦いを歴戦してきた強兵(つわもの)だ。
この戦にて董将軍が率いる軍に加勢してより確実な勝利に導く為に我らは参戦にきた」
華雄は、月達は本来面会もしてもらえない雲上の地位なのにそれに臆することなく
威風堂々と話した。
月はいつものと違い朝臣の立場から毅然とした様子で長いすに座り終始無言でいた。
そのような月を代弁するかのように詠が色々と華雄に質問をしていた。
「アンタ、アンタの率いた兵の数といくら欲しいの?」
「我らは歩兵三千、俸禄として穀物六千石もらおう」
「六千石!?」
口元に手をあてブツブツ考えていた詠は、華雄の要求に仰天した。
穀物六千石、この軍団の最高指導者である月の官俸が二千石である。
それをたった歩兵三千の要求としては異常なほど高給を華雄は要求してきた。
詠は唸りながら考え込んだ。
兵は多ければ多いほどそれにこしたことはない。
しかし、精兵ぞろいといえども所詮は傭兵、兵全体との連携が取れにくい。
なによりたかが歩兵ごときでこの俸禄はふっかけてきている。
詠は値切るか、断るか思案しているところに伝令兵が慌てた様子で天幕になだれ込んで来た。
「報告します。南東の方角から敵兵が来襲!!」
「兵の数は」
月は長いすから立ち上がり伝令兵に話すのを促した。
「砂煙の具合から、およそ騎兵二千」
月はねねに現在の作業状況を尋ねた。
ねねはうでを振り回し詳細を説明するには物見の為のやぐらは完成しているが、
その周囲を囲む塹壕は未完成であり、肝心の馬防柵等に至っては出来ていなかった。
「あそこをそこを突破されたら陣全体が壊滅的になってしてしまうのです」
「詠ちゃん、こちらも騎兵を出し やぐらから弓弩兵による遠方射撃をする?」
月の案に詠は苦虫を噛んだ表情になった。
敵が騎兵二千
これが威力偵察ならいいが、別働隊なら他方向にも警戒する必要がある。
ここで騎兵を出したならば他の方向からの攻勢に耐えられない。
また、高速で移動する騎兵に対して弓弩では命中精度が著しく落ち牽制にもならない。
「……恋が、でる?」
月は首を振り、敵本隊の襲撃に備えて待機して欲しい旨を伝えた。
皆が八方塞がりで思案しているとそれを嘲笑うかのような声が聞こえた。
その笑の主は、華雄であった。
「たかだか二千の騎兵程度で何をおたおたしておられる」
「騎兵が二千なんだぞ」
一刀は呆れた顔で笑っている華雄に言った。
しかし、華雄は一刀の言葉など意に介さず満面の自信を持って宣言した。
「我が武、我が戦友の力、御覧にいれよう」
華雄の言葉に一刀達一同は敵の襲来する方向に設けられていた
やぐらから眼下の傭兵達を見ていた。
そしてその先には敵騎兵により起こされた砂煙が舞い上がっていた。
多数の馬の疾走から起こされる濁音によりあたかも雷鳴の如く周囲に鳴り響いていた。
馬は人の背丈を越える為に立ち向かう者に心理的恐怖感を与える。
また、人馬一体となった騎兵の突撃は簡単に人垣を打ち砕き、人心を萎縮させるだけの
威力を持っている。
その為、騎兵に対し騎兵で応戦するか、遠方から弓弩による射撃が常套手段とされていた。
このような用兵の常識において眼下の傭兵達は密集隊形を組み、その周囲を長方形の盾で
隠し中央部は頭上に盾を掲げところどころから長槍の穂先を出し敵兵に向かい進撃し出した。
「重装歩兵は迅速に配備変更ができないから、兵の密度を変更して主攻と助攻を形成する気?」
詠は眉間に皺を寄せてことの成り行きを見守った。
眼下の戦闘集団は方陣を敷き敵兵に向かって前進し、敵騎兵と衝突した瞬間に密集隊形による
防衛を行い兵士間の間隔を詰めたり、広げたりすることにより騎兵の機動性を殺し混戦状態に
持ち込む。
そして敵に対して主攻をする者とそれを手助けする者を交互に連動することにより応戦を図る
ことが詠の脳裏に思い浮かばれた。
但し、敵騎兵の機動性を殺し混戦状態に持ち込めれられれば。
相手の兵もバカではなく方陣の攻撃に有利な正面と左手側を迂回し、この陣形の弱点である後方
側面、右手側からの三方向を連動攻撃すれば歩兵は応戦できず立ち往生する。
中の下策ね。
詠は華雄が大言を吐いた割りに、この程度かと軽い失望を感じた。
最悪の場合を想定しやぐらの下には騎兵と弓弩兵達を待機させている。
また、こちらが敵の陽動部隊の可能性を考慮し反対の陣地には恋が率いる部隊がいる。
無用な血が流れるまえにこちらは先手を打っておくかと詠はやぐらから降りようしたとき
誰かが詠の袖を引っ張っていた。
「何よアンタ、騎馬兵に対してあんな方陣なんか悪戯に兵を損耗させるだけよ」
「詠、行くならあれを見てからにしろ」
詠は一刀の指差す方向を目を凝らして見た。
疾走する騎馬の大群に恐怖で兵が足がすくみ動けなくなる者などおらず
整然と隊列を組み行進していた。そして、敵兵との接触するだろう両者の距離が
刻々と縮まった瞬間、歩兵達に変化が生じた。
最前列の歩兵達は長方形の盾を地面に突き刺し人による壁を形成した。
そして重装歩兵の影に隠されていた中央の歩兵は軽装であった。
中央の歩兵達は物凄い速さで敵騎兵に向かっていった。
「ねね、何歩で行った?」
「90歩なのです」
その光景を見た詠は同様にねねも驚愕していた。
いくら軽装兵と言えどもこの距離なら120歩かかる。
それをわずか90歩で行くことは歩兵の機動性が優れいることを意味している。
そして、騎兵の最大の弱点
馬は動物である点であった。
本来馬は繊細な動物である為、音や他の馬等に動じない軍馬としての調教がなされる。
だが火や突発的なこと対してまでは訓練することができず本能が優先される。
そのような馬の性質を利用して今までいなかったところから軽装歩兵が突然出現し、
こちらに向かってきたことにより一頭の馬が興奮し暴れるとその興奮が他の馬にも伝わり
最終的には全ての馬の馬脚が乱れ騎手は馬を操ることができなくなってしまう。
その結果、馬の興奮により馬から振り下ろされ落馬する者や馬に振り下ろされないまでも
襲来する軽装兵に対してとても戦ができる状態ではない。
「よし、馬の脚を止めた。軽兵、突貫」
両手に戦斧を持ち、倒れた馬に足を置いて仁王立ちしている華雄は、自ら先頭に立ち命令
を下していた。華雄は馬からなんとか降りた幾人かの敵兵を戦斧で敵兵をなぎ倒し、
一番混乱している敵兵の部分を示し数人の配下を引き連れ突撃していった。
重装歩兵は隊列を再編成し敵兵を半包囲するように壁を築きあげ、その間隙から軽装歩兵
が飛び出し馬の足を狙うように短刀を振り回し、落馬した騎兵を第二波の軽装兵が素早く
切り殺した。
また別の軽装兵達は重装歩兵を肩を踏み台にして騎手の死角である上空から奇声を挙げ
ながら襲い、また長槍により敵の軍馬や騎手を槍で刺したり、槍の柄で強打する等
幾方向からの攻撃を与えていた。
「ひるむな、一兵に至るまで皆殺しにしろ」
華雄の罵声に周囲の軽装兵は奮い立ち、更に攻撃の手を緩めるこなく狂乱のように武器を
振り回していた。これに危機感をもった敵兵は馬をひる返し反転しようとするものもいたが、
とき既に遅く後方には最初に突撃した軽装兵は隊列を組み、反転した敵兵に弓矢による猛攻
を与えていた。
「後陣、一斉射」
この言葉により、無数の矢が反転しようとした人馬もろとも射抜かれた。
騎兵はすでに包囲されており、強引に後方の軽装兵を攻撃したものならば振り替えしたもの
ならば重装兵からの攻撃を受ける。
逆に重装兵を突破するものならば俊敏な軽装兵が縦横無尽に攻撃してくる。
もはや、敵騎兵の優位は崩れいかに被害を減少し退却できるかが重要になっていた。
そして、数刻が経過したころには、矢傷を負った数十騎の敵兵が遁走するまでになっていた。
眼下の兵達は勝利の鬨の声を挙げていた。
一部始終を見ていた詠は眉間に皺を寄せて自分の周りにいる面々を見た。
まず、月
董家の出であることから軍事・軍政に明るく統率力もある。
しかし、月の弱点は兵を死地に追いやる非情ができない。
次にボク
ボクの場合は、武将ではないことから軍政方向や謀略が中心
となり兵を統率することは難しい。
恋
恋は武将として一流だけれども、その能力は個人ならズバ抜けている。
しかし集団を統率するとなると恋を基準にしたら兵はついていけない。
ねね
兵を統率した経験はなく、もっぱら軍政等が中心となる。
ヘボ主人…じゃなかった一刀
まあ、これは例外ね
そして、詠は再度この面々を見渡すと兵を統率できかつ、
兵を死地に追いやることができる冷徹さをもつ将がこの陣営にはいない。
兵の将
まさに、のどから手が出るほど欲しい逸材だ。
だがしかし……
詠はまだ動いている敵兵にトドメをさしているこの兵達を見て一抹の不安を感じた。
ボク達にないもの。
何が無いかを見計らったように連中は来ている……
これはあまりにも出来すぎている……
(あとがき)
はじめまして、この度は 真恋姫無双 美陽攻略戦 第十八ターン
をご覧になって頂きましてありがとうございました。
お笑いを書きすぎて、シリアスな文章が書けなくなりました……
シリアスってこうだっけ?
他の作家様で華雄は三流扱いですが、こちらでは一騎打ちでは
他の恋姫キャラではランクは低いですが、用兵家としては高い水
準です。
ただ、華雄は我が武とこだわっておりますのでなんか三流になって
おりますが……
何故、我が武に固執する理由は次の話で出てくる予定です。
最後まで、本編を読んで頂きまして大変ありがとうございました。
説明 | ||
第18回目の投稿です。 読みにくい点や日本語がおかしい部分があるかもしれませんが、 宜しくお願い致します。 2010/4/13 チョツト修正しました。 |
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コメント | ||
>四方多撲様コメントありがとうございます。董陣営では人数が他の陣営に比べて少ないことから歩兵戦闘では高い水準にしたのですが…う~世論はシリアスよりお笑いの方が人気があったようですwww(thule) デフォ華雄が真っ当に将軍しているのは無印の初登場以来な気がしますw(四方多撲) >jackry様コメントありがとうございます。今回の話は前半を古代の軍隊の話にした為恋姫らしくなくありませんでした。シリアスを忘れるとさじ加減がわからなくなりますね(thule) |
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