恋姫無双 3人の誓い 第十二話「はわわとあわわ」
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盗賊討伐の日々は続き、最近は愛紗や鈴々の名を知らぬ者はほとんどいない・・・ってまでに活躍した。

やっぱり歴史に名を残す人物ってすごいんだなぁ・・・と心底感心してしまう。なんで女の子になっているのか未だに謎だけどな。だが、それも最近特に気にならなくなっていた。まっ、こういうのもアリだな、なんて思えてきてるから、慣れっていうのは恐ろしい。

そんな(ある意味)平穏な日常を過ごしている俺達と違い、最近の大陸の様子はちとおかしい。

匪賊の横行、大飢饉。そして極めつけは疫病の猛威。暴力に晒され、慎ましく生きようとしても、その日の食べるものにも困り、あげくに病に倒れる・・・となれば、人々の心が安定するはずもない。

 

 

 

 

そんなある日、地方太守の暴政に耐えかねた民が、五胡の民間宗教の指導者に率いられて、官庁を襲う事件が起こった。

大陸の・・・それも地方で起きた事件。官軍に鎮圧され、事はそれで終わるかに見えたが____________現実はそれほど簡単にはいかなかった。

鎮圧に向かった官軍が反撃を受けて全滅。それをきっかけに、暴徒達は周辺の街へと侵攻を開始した。それはまるでアリのような勢いだった。

あっという間に大陸の三分の一が、五胡の率いる暴徒達に乗っ取られ、世は動乱の時代を迎える。

 

 

 

 

凄まじい暴徒達の侵攻に漢王朝は、官軍は頼みにならず・・・と判断し、地方軍等に討伐を命じたのは、つい昨日の話だ。

漢王朝からの命令を聞いたとき、俺の心の中で何かが音をたてたのを覚えている。それは・・・俺達の戦いを告げる鐘の音だったのかもしれない______________。

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「すまん、遅くなった。」

侍女に連れられてやってきた玉座の間には、白蓮の他に、星や愛紗、桃香に鈴々・・・と、仲間達が一同に揃っていた。

「休んでるとこすまんな、呼び出してしまって。」

「構わないよ。それよりみんな揃って・・・何かあったのか?」

みんな只ならぬ雰囲気で集まっている。きっと何かあったのだろうと、すぐに察しがついた。

「・・・天城も、この城に朝廷からの使者が来たのは知っているよな?」

 

 

 

 

 

「ああ、五胡の率いる暴徒達を討伐しろ、っていう命令を伝えにきたんだろ?」

「そうだ。私はすでに参戦することは決めているのだが・・・」

と白蓮は悩むように腕を組んで考え込んでいる。すると桃香が・・・。

「白蓮ちゃんがね、これは私達にとって好機じゃないかって。」

「好機?何のだ?」

「私達が独立する好機だってこと。」

そう桃香が説明すると、白蓮は残念そうな顔をして俺達に言った。

 

 

 

 

 

「残念ながら、今の私の力はそれほど強くは無い。・・・そりゃもちろん、もっともっと力をつけて、この動乱を収めたいとはおもっているけど・・・、でも今すぐは無理だ。そんな私に桃香を付き合わせるワケにもいかない。時は金よりも貴重なんだから。」

「・・・ふむ。」

白蓮の言葉には一つの真理があるのだろう。けどそれだけとは思えないってのが、俺の本音だ。

白蓮は恐らく、俺達の扱いに迷い始めているのだろう。

客将としてすでに星がいる。さらに最近、名を上げてきた桃香達が幕下にいるというのは、太守として面白くない。

 

 

 

 

 

一つのグループの中で、リーダーより有能かつ名声を得ている人間は必要ないっていうのも、当然のことだろうし。

なら、功名をあげるチャンスがあるときに、自分達が手柄を立てて独立させるのが、もっとも無難な処理方法だろう。

・・・人の良い白蓮のことだ。そこまで意地悪く考えているワケじゃないと思うけど・・・。

だけど俺としても白蓮の考えは良く分かるし、人として・・・いや、人の上に立つ者としては当然のことだと思う。

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「・・・そうだな。俺達もそろそろ、自分達の力で頑張ってみるか。」

「でも、鈴々達だけで大丈夫かなぁ?」

「それは分からない。けど、いつまでも白蓮の世話になるワケにもいかないんだよ。」

俺は不安そうに見つめてくる鈴々の頭をそっと撫でた。

「そうですね。・・・しかし、我らには手勢というものがない。そこが問題です。」

そうだ。例え、愛紗達のような一騎千戦がいても、兵士がいなければ戦なんて出来るわけが無い。

 

 

 

 

 

「手勢ならば街で集めればよい。な、伯珪殿?」

「お、おいおい!私だって討伐軍の編成をしなくちゃいけないんだから、そんなの許せるはず_____________。」

星の提案に、必死に反対する白蓮だが・・・。

「伯珪殿。今こそ器量の見せ所ですぞ?それに伯珪殿の兵は皆勇猛ではありませんか。義勇兵の五百人や千人、友の門出に贈ってやればいいのです。」

「む、無茶言うなよぉ・・・」

 

 

 

 

 

「私も勇を奮って働きましょう。・・・どうです、伯珪殿?」

「むぅ〜・・・ま、まぁ、あまり多く集めないでくれると助かるけど・・・」

渋々といった様子で許可を出した白蓮に、思わず苦笑が漏れそうになる。

「じゃあ遠慮なく集めさせてもらうとするか。桃香、愛紗、手配を頼んでいいか?」

「まっかせーなさーい♪」

「御意。では早速行動しましょう。」

 

 

 

 

 

「はぁ・・・仕方ない。こうなった以上、出来る限り協力させてもらおう。・・・星、兵站部に手配し、武具と兵糧を供出してやってくれ。」

「了解した。・・・では天城殿、一緒に参ろうか。」

「鈴々も行くー!」

「おう、来い来い。」

トテトテと走ってきた鈴々を迎え、俺達は星に連れられて兵站部へと向かった。その途中_____________。

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「そういやさ、さっきはありがとうな。」

俺は先を歩く星の背中に声を掛ける。

「・・・別段、礼を言われるようなことはしておりませぬよ。」

「けど白蓮を上手く乗せて・・・俺達に便宣を図ってくれたじゃないか。」

「ふふっ、何の事やら。」

そう悪戯っぽく笑ったあと、

 

 

 

 

「それよりも天城殿。討伐に際して何か策のようなものはお有りか?」

一転して真剣な表情を浮かべて問い掛けてきた。

「・・・実は特になかったりするんだよな。鈴々は何かあるか?」

「鈴々は敵をやっつけるだけなのだ!」

「・・・だよなぁ。」

あまりのも‘らしい,返事に思わず苦笑する。・・・笑ってばかりいるワケにもいかないけど。

 

 

 

 

 

「ま、とにかく。義勇兵が何人集まってくれるかによるな。それに相手の情報も不足してるし。それを集めてから本格的に行動を開始することになると思う。」

「なるほど。しかしあまり悠長なことをしていては、功名の場はなくなるのでは?」

「俺達が軍勢を率いたって、まだまだ弱小勢力なんだから。功を焦って全滅、なんてなったら元も子もないだろ?だから最初は慎重すぎるのが、丁度いいんだ。」

「ふむ。・・・なかなかよくお考えだ。」

 

 

 

 

 

「考えずに行動して結果を被るのが俺だけだったら、ここまで考えないけど。・・・でも、他の人に迷惑を掛けるワケにはいかないからな。」

それが・・・俺を主人として立ててくれる仲間達に対する責任だって、俺は思う。

「ところでさ・・・趙雲。」

「星でよろしい。・・・私はあなたを気に入っているのだから。」

「ありがとう。・・・なら星。」

「ふむ?」

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「星は白蓮の家臣になるつもりはないのか?客将って正式な家臣というワケじゃないんだろう?」

「ええ。客将とはあくまで客分。好意によって力を貸しているに過ぎません。」

「そうか。・・・なぁ星。もしも、星が白蓮の下を去るときが来たら・・・俺達の所に来てくれないか?」

「ふむ・・・それも一つの道なのかもしれない。しかし、自分の道は自分で見つけたいと、私はそうおもうのですよ。」

 

 

 

 

 

「そうか・・・。ごめんな、変なことを聞いて。」

「いいえ、伯珪殿にも恩がありますからな。」

楽しげに頷いた星は、再び俺達に背を向けると、兵站部のある蔵へと歩いていった。

俺達が兵站の受領手続きをしている間、桃香達は街に出て義勇兵を募る。こうして作業を手分けしている間に、一週間が経過し_______________。

 

 

 

 

 

「いよいよ出発、か。」

全ての準備を整え終えた俺達は、集まった義勇兵を率いて出陣の時を迎えていた。

「たくさん集まってくれたねー♪これなら何とか戦えそうだね、ご主人様。」

「そうだな。・・・白蓮の顔は引きつってたけど。」

まぁここの街だけじゃなくて、その他の街からも集まってくれたからな。・・・七千人も取られちゃ顔も引きつるか。」

「しかし・・・これからどうしましょうか。」

 

 

 

 

 

「暴れ者達を探し出して、片っ端からやっつけるのだ!」

「勇ましいなぁ。だけどそんな事すると、すぐに兵糧がなくなるぞ。」

確かに、俺もそのやり方は大好きなだけど、今は個人のことだけを考えてちゃいけないんだ。みんなの命を預かっているんだから。

「むぅ・・・ならどうすりゃ良いのだー?お兄ちゃんは何か考えがあるのかー?」

「うーん・・・そう言われると痛いんだけどね。」

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色々と情報を集めてみたものの、五胡の動きが大規模すぎて、ぶっちゃけどう攻めていいのやら分からなかったりする。

「うーん・・・どうしたらいいのかなぁ・・・」

なんてみんなで腕を組んで唸っていると、

 

 

 

 

 

「しゅ、しゅみましぇん!あぅ噛んじゃった・・・」

どこからともなく声が聞こえてきた。

「・・・?」

キョロキョロと周囲を見回してみても、声をあげたであろう人物の姿が見えない。

「はわわ、こっちです、こっちですよぉ〜!」

「えーと・・・声は聞こえど姿が見えず・・・」

「ふむ?一体誰が?」

などと首を捻っている俺達を見て、

 

 

 

 

「・・・みんなひどいこと言うのだなー。チビをバカにするのはよくないのだ。」

プンスカを怒った調子の鈴々が、俺達の手を引いて視線を下にするように促す。____________と、そこには。

「こ、こんにちゅは!」

「ち、ちは、ですぅ・・・」

可愛らしい帽子と・・・どこぞの魔法使いみたいな帽子を被った二人の少女が、緊張した面持ちで立ち尽くしていた。

 

 

 

 

「こんにちわ。えーと・・・どちらさん?」

「わ、私は諸葛孔明れしゅ!」

「私はあの、その、えと、んと、ほ、ほと、ほーとうでしゅ!」

「・・・二人ともカミカミすぎなのだ。」

さすがにここまで来ると、一種の才能に思えてくる。

「んーと・・・諸葛孔明ちゃんに、ほ、ほ・・・」

「鳳統でしゅ!あう・・・」

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「諸葛孔明に鳳統、か。・・・あなたたちのような少女がなぜこのような所に?」

「あ、あのですね、私達荊州にある水鏡塾っていう水鏡先生という方が開いている私塾でまなんでいたんですけどでも今この大陸を包み込んでいる危機的な状況を見るに見かねて、それで、えと・・・」

「力の無い人達が苦しむのが許せなくてその人達を守るために私達が学んできたことを活かすべきだって考えてでも自分達の力じゃ何も出来ないから誰かに協力してもらわなくちゃいけなくて。」

ちょっ!?なにこのマシンガントーク!?大阪のおばちゃんもびっくり!

 

 

 

 

 

「それでそれで誰に協力してもらえば良いんだろうって考えていた時に天の御遣いが義勇兵を募集してるって噂を聞いたんです!」

「それで色々と話を聞くうちに天の御遣いが考えていらっしゃることが私達の考えと同じだって分かって協力してもらうならこの人だって思って。」

やばっ!?顔がうっすら紫色に!お願い息継ぎしてー!

 

 

 

 

 

「だからあの・・・わ、私達を戦列の端にお加えください!」

「お願いします!」

真剣な眼差しで俺達を見つめ、必死に懇願する二人の少女。

「んー。ご主人様、どうしよっか?」

「しかし二人を見たところ、指は細く、体格は華奢・・・。戦場に立つには危険すぎるかと・・・」

「ああ、愛紗の判断は良く分かる。けど何も剣を持って戦うことだけが将の仕事じゃないだろ?」

「そうそう♪武芸が達者でなければ戦えないなんて言ったら、私なんてこれっぽっちも戦えないもん♪・・・って、自分で言っててへこんできたよぉ・・・」

フォローしようとして、自爆してへこむ桃香。

 

 

 

 

「桃香の言う通りだ。・・・それに俺は、この子達がきっと俺達を助けてくれるって、そう信じてる。」

名前を聞いた時は思わず叫びそうになったけど・・・諸葛亮に鳳統と言えば、三国志を代表する知謀の持ち主なんだ。そんな二人が俺達に協力してくれるんなら、これからの戦いにだって希望が持てる。

「そうですか。・・・ならば私達はご主人様の判断に従いましょう。」

まだ納得していないのか、愛紗は渋々と言った表情を見せる。・・・その辺りはそこはかとなく三国志演義の関羽っぽい心情が見える。

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「そういうことで・・・二人とも、俺達に協力してくれるかな?」

「はひっ!」

「がんばりましゅ!」

「ありがとう。・・・俺の名前は天城蒼介。一応、天の御遣いって身分らしい。」

未だにしっくり来ないけどな。

 

 

 

 

 

「わ、私はえと、性は諸葛!名は亮!字は孔明で真名は朱里です!朱里って呼んでください!」

「んと、性は鳳で名は統で字は士元で真名は雛里って言います!あ、あの、よろしくお願いします!」

「朱里ちゃんに雛里ちゃん、か。・・・こちらこそよろしくね。」

「はいっ!」

「は、はいっ!・・・朱里ちゃん朱里ちゃん、えへへ、真名で呼ばれたよぉ・・・」

「良かったね、雛里ちゃん♪」

「うんっ!えへへ・・・」

ほのぼのと会話する二人に、

 

 

 

 

 

「・・・ってワケで、早速なんだけど、二人の意見を聞かせてほしいんだ。俺達はこれからどうすればいいのかを。」

俺は早速二人に意見を求めてみた。

「新参者の私達が、意見を言ってもいいのでしょうか・・・?」

「当然だ。二人ともこれからは仲間なんだから。」

「・・・は、はいっ!」

弾むように頷いた朱里が、

「えっと、私達の勢力は、他の五胡討伐に乗り出している諸侯に比べると極小でしかありません。今は五胡の中でも小さな部隊を相手に勝利を積み重ね、名を高めることが重要だと思います。」

 

 

 

 

 

「敵を選べというのか?」

愛紗がズンッと前に出て朱里に聞いてみる。

「あぅ・・・そういうことですけど。えと・・・」

言葉を繋ごうとして戸惑う朱里。・・・そういや自己紹介してなかったな。

「この子は関羽。字は雲長って言うんだ。」

「私は、劉備元徳!真名は桃香だよ♪これからは桃香って呼んでね♪」

「鈴々は張飛って言って、鈴々は真名なのだ。呼びたければ呼んでもいいぞー。」

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「むぅ。皆が真名を許すのならば、私も許さなくてはならんな。ご主人様が紹介してくださったように、私は関羽。真名は愛紗という。よろしく頼む。」

「は、はいっ!よろしくお願いします!」

「あぅ・・・!」

頭を下げた朱里に続くように、雛里も慌ててペコンッと頭を下げた。

 

 

 

 

「さてと、自己紹介が済んだところで続きだけど・・・愛紗。俺は朱里の言うことはもっともだと思うんだ。」

「ご主人様もですか?しかし些か卑怯では・・・」

「誇り高い愛紗がそう思うのは良く分かる。けど、朱里の言う通り、名を高めて義勇兵を募るしかない。ただ・・・」

「ただ・・・どうかしたの?」

「問題は兵糧だと思ってな。兵隊が増えていくのは良いが、補給がしっかりしなくちゃいけない。」

「お腹減るのは、気合でなんとかなるワケでもないからなー・・・」

 

 

 

 

 

「さて、どうするか・・・」

俺は朱里達の方に目をやる。

「名を上げつつ、近辺の街に住む富豪達に寄付を募るか・・・」

「敵の補給物資を鹵獲するしか、今のところ解決方法はないと思います・・・」

「なら、基本方針はそれでいこう。それで良いかな、みんな?」

「はい。状況を説明されれば、それしか方法がないのだと分かります。私に否はありません。」

「私もなーし♪ご主人様の方針に従うよ。」

「鈴々は別に何でもいいのだ!」

なんだか、二人とも理解してるんだかしてないんだか・・・。そんな二人に苦笑しながら。

 

 

 

 

 

「じゃあ方針も決まったことだし、そろそろ出発するとしようか!」

こうして______________。新しい仲間達が加わった俺達は、白蓮と星に別れを告げ、意気揚々と出陣した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※どうもお米です。今回は朱里と雛里が登場という展開できてみました。やっぱり二人ともかわいいわ〜♪思わず2828してしまうwwさて次回はというと、衝撃的展開が来ちゃいます!なんと蒼介とあの人が(ryということでお楽しみに〜。それでは失礼します〜。

説明
第十二話となります。今回はタイトル通り、あの人登場!お楽しみに〜。


今度出るPSP版の恋姫の発売日が、自分の誕生日で吹いたww(確かかどうか分からないですけど)
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コメント
>マフェリアさんコメント有り難うございます!この二人は、私の中で1,2位を争う存在です!・・・べ、別にロリコンじゃないんだからね!(お米)
>ヒトヤさんコメント有り難うございます!けど、PSPで出るというのは凄く嬉しいですね〜♪wktkせざるえないww(お米)
>茶々さんコメント&ご指摘有り難うございます!私は個別で買うとすると、魏が欲しいですね〜。けど、できれば茶々さんのようなモノであってほしい・・・。(お米)
取り合えず言いたいことまとめたら一言になった… 「雛里と朱里可愛いなぁ」(マフェリア)
↓PSPのことね(ヒトヤ)
やっぱテキストの量とか多すぎるからか?(ヒトヤ)
PSP版恋姫って今のところ魏・呉・蜀三ルートが個別販売らしいけど、そのうち漢ルート入って四ルート纏めて一本に収めたのが出そうな気がする今日この頃…… P2 しでに→既に、ですって。「しで」じゃ死亡フラグ立っちゃいますよwww(茶々)
>gmailさんコメント有り難うございます!平然とネタを作るgmailさんにそこに痺れる、憧れるぅ!(お米)
はわわデース!あわわデース!二人あわせて臥龍鳳雛デーース!!                 いや、特に意味は無いんですが、ちょっとやってみたかったので。 (gmail)
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