恋姫無双 3人の誓い 第十三話「残酷な再会」 |
果てしない荒野を進軍しながら、各方面に細作を放って五胡の動向を伺う。
・・・と言えば俺がすこぶる名将に聞こえるけど、全部朱里と雛里がやってくれてるんだから、実際楽と言えば楽なんだよな。
「良い天気だなぁ〜・・・」
なんてのん気な事を呟いてしまった俺に、桃香と愛紗の非難の声が投げつけられる。
「ご主人様のんびりしすぎ!」
「桃香様の言う通り。・・・今から戦いなのですから、もっとしゃんとしてください。」
「うーむ。どうも実感が無くてな・・・」
ぽりぽりと頭をかきながら、言い訳にもならない言い訳をしていると、
「でも、変に踏ん反り返っているよりも、今みたいにのんびりとしている方がいいと思いますよ。」
「兵士さん達は、上に立つ人の気分や態度をちゃんと見ていますから。だからご主人様の何事にも動じない態度というのは、頼もしく見えると思います。」
と、朱里と雛里が一生懸命フォローしてくれる。ああ、俺の味方は君達だけだ・・・。
なんてちょっとした会話を楽しんでいると________________。
「申し上げます!」
前方から走り寄ってきた一人の兵士が、俺達の前で跪く。
「ここより前方五里のところに、五胡とおぼしき集団が陣を構えています!その数、約一万!」
「い、一万かっ!?・・・ちょっと多すぎだな。」
こっちの兵数は約七千。・・・兵数の差を考えれば、苦戦は必死だろう。
かといって、ここで進路を変更すれば、暴徒討伐という大義名目を掲げて集まってくれた義勇兵達が、俺達を見限ることになるだろう。
転進するのは、初めに決めた方針からすれば当然のことではあるが、さて、どうしたものか・・・。
「・・・・・」
伝令の兵士が報告してくる敵軍の状況を聞きながら、頭の中でどう戦えばいいのかをシュミレーションしていると、
「あ、あの・・・」
朱里の背中に隠れるようにしていた雛里が、緊張した声と共に、躊躇いがちに俺の袖をクイクイと引っ張ってきた。
「ん?どうかしたか?」
「だ、大丈夫です。きっと勝てますから・・・」
「勝てるって・・・でも相手は俺達の兵力よりも更にいるんだよ?」
「それぐらいなら大丈夫です・・・」
おずおずしながらも、雛里はそれでも俺の目をしっかりと見て大きく頷く。
「私達には、勇名を馳せている愛紗さんや鈴々ちゃんがいますし、それに義勇兵のみなさんの士気も高いですから・・・」
「でも数は力だろ?味方の兵士一人に対し、敵兵士が二人当たることになるんだから、苦戦するのは目に見えてるんじゃ・・・」
「だけど、えと・・・わ、私達が居ますから・・・」
「ん?どういう意味だ?」
「あぅ・・・」
愛紗の言葉にピクリと身体を震わせた雛里が、ヨロヨロと俺の背中に隠れる。
「あーあ・・・」
「愛紗、雛里を怖がらせたらダメなのだ。」
「ええっ!?わ、私は別に怖がらせてなどいないぞっ!?普通に聞いただけではないか!?」
「へぅ・・・」
「あー、よしよし。大丈夫だよー。怒ってるワケじゃないからねー。」
俺の背中に隠れた雛里の頭を、慰めるようにポンポンと叩いていると、
「む、むぅ・・・私の口調はそれほどキツく受け取られてしまうのでしょうか・・・」
と、愛紗はちょっぴりへこみ気味だ。
「と、とにかくですね。こういうときこそ、私と雛里ちゃんが役に立つと思うんです!」
場の雰囲気を変えようとしたのか、朱里が話題を元に戻すように進みでる。
「本来ならば、敵より多く兵士を用意するというのが用兵の正道ですけど・・・、でもそれが無理な以上、戦力の差を覆すには策あるのみです。・・・だからこそ、私達が勉強してきたことが役に立つかと。」
確かにかの策士、諸葛亮と鳳統の策だ。これくらいの差ならきっと覆せるはず。
「じゃあ、その数の差を覆す策っていうのを教えてくれるかい?」
「はい!えっとですね、伝令さんからの報告を聞くと敵軍は五里先に陣を構えているとのことですが、これより先五里っていうのは、交通の要衝となっています。」
「・・・なるほど、道が収束している場所ってことか。」
そこに兵や物資を配備しておけば、各方面に進軍している部隊に素早く補給物資を送ることが出来る。
「そんな重要な場所に、一万しか兵を配置していないっていうのも・・・なんだかなぁ?」
「だからこそ、相手が雑兵だって判断できます。そして、そここそが私達の狙い目かと。」
「どういうことー?」
桃香はポカンと口を開けて、二人に聞いた。
「敵は私達より多くの兵を持つとはいえ、雑兵でしかありません。またその雑兵が守っている地は五胡全軍に影響を及ぼすであろう重要な地。」
「そこを破れば、私達の名は否応なく高まります。だからこそ、これは千載一遇の好機。」
「更に言えば、私達の兵は敵よりもかなり少ない。そんな部隊が前に現れたりしても敵はおそれないでしょう。・・・そこが付け目なんです。」
「なるほど。敵を油断させ、策を持って破る。・・・そう言いたいのだな?」
愛紗がまた雛里の前に出て問いかける。今度はさっきより優しく。
「は、はひっ!」
「・・・そんなに緊張しないでほしいのだが。」
「あわわ・・・ごめんなさいです・・・」
慌てて愛紗にペコリ、そんな雛里を落ち着かせるために頭を撫でてやる。
「よしよし。愛紗は見た目と違ってすごく優しい女の子だからね。怖がらなくても良いんだよ?」
「・・・ほぉ。私の見た目は怖いと、そう遠回しに仰るのですね、ご主人様は。」
「ち、違う違う!そういう意味じゃなくて・・・」
誤解した愛紗に必死になってフォローしようとする俺の横で、
「そんなのどうでもいいのだ!とにかくさっさと方針を決めて戦うのだー!」
長い話に飽きたのだろう、鈴々がウガーと癇癪を起こす。
「そうだよ、ご主人様。愛紗ちゃんとイチャイチャするのは後にしてね♪」
「と、桃香様っ!」
「だ、誰がイチャイチャだっ!そ、それで、話の続き聞かせてくれないかな?」
俺は慌てて話を方向展開。・・・俺も思わずはわわっ!って言いそうになってしまったのは秘密だ・・・。
「それで朱里、雛里。策っていうのは何だ?」
俺は何とか真面目な顔を作って、小さな軍師殿に質問してみる。
「そうですね・・・。まず第一は、敵を陣地から引っ張り出すこと。」
「その後野戦に持ち込むこと。・・・ただし平地で対峙してはいけないこと。」
「数で負けているのなら、数で負けない状況を作り出せばいいのです。」
「数で負けない状況を作る・・・」
大軍を相手にして、平地で戦うのはダメっていうのは分かる。大軍を自由に展開され、包囲されようものなら、苦戦は免れないんだから。
だけど・・・なら、どうすれば敵の数に負けない状況を作りだせるのか・・・。
「・・・そうか!道が狭くなってるところを利用すればいいんだ!」
「あわわ・・・先に言われちゃいました・・・」
「はわわ・・・ご主人様すごいですぅ・・・」
「いやいや、それほどでも・・・」
俺は気恥ずかしくなり、頭をポリポリ・・・。
「・・・幸いですね、私達は水鏡先生のツテで正確な地図が見ることができました。だからおおよその地理は覚えていますよ。」
「ですので、ここより二里先に川が干上がってできた谷があります。」
「お、覚えてるって、もしかして大陸全部を丸暗記とか・・・か?」
「・・・(コクッ)」
「す、すごいのだー・・・」
「えへへ、それほどでも・・・」
テレテレと顔を赤くしながら、恥ずかしそうに身をよじる二人に、
「じゃあ、その辺りの谷に誘うこむとするとしてだ。どうやって誘い出すんだ?」
俺は作戦を確認するために聞いてみる。
「簡単です。敵が構築する陣の前に全軍で姿を現して・・・後は逃げるだけです。」
「敵に追尾させるということか・・・」
「そういうことです。・・・目の前に弱そうな敵がいたら・・・五胡の暴徒達はどう考えるでしょう?」
「我らを舐めきり、殺し尽くそうと襲い掛かってくるだろうな。」
「はい・・・。元々、明確な主義主張があるのは五胡の中心にいる一部の人達だけで、後は食い詰めた暴徒達が欲望のままに動いている。・・・これが五胡の正体だと思われます。」
「だから、私達がコテンパンにやっつけないといけないの!」
強い光を瞳に宿した桃香は、拳を強く握り締めながら、力強く言い切る。
その瞳が。その声が。俺の・・・いや、俺達の心に火を付ける。
「・・・そうだな。よし。作戦は決まりだ!後は移動するだけだ!」
「御意!」
兵士達にも気合が入り、荒野を吹き抜ける風に旗をなびかせ、威風堂々とした足取りで、俺達は敵陣めがけて進軍していった。
しばらく進軍して行くと・・・。
「前方、五胡陣営に動きあり!」
進軍すると同時に前方に放っておいた斥候が、次々と状況報告に戻ってくる。
「分かった!愛紗!鈴々!」
「御意!全軍戦闘態勢を取れ!作戦は先ほど通達した通りだ!」
「まずは敵の初撃をいなしてから、隙を見てこの場から後退するのだ!」
「応っ!」
「敵陣開門!来ます!」
「勇敢なる戦士達よ!我に続けぇぇぇーーーーーーー!」
「おおおおおーーーーーーーーーーーっ!」
愛紗の雄たけびと共に咆哮した兵士達が、地響きをあげて敵に向かって突進していく。そんな俺達の動きに合わせるように、前方で天高く土煙が舞う。
やがて・・・両軍が激突した。
戦場の各所で巻き起こる。激しい罵り合いと鋭い剣の音。悲鳴、怒号、罵声が飛び交い、肉体がぶつかり合う鈍い音が耳に響く。
どこかで絶叫が起こるたびに、乾いた地面が鮮血を吸う。
「・・・・・」
目の前で繰り広げられている、惨劇としか言いようのない殺し合い。ともすれば目を背けそうになるのを必死で堪え、俺は戦場を凝視し続けた。
胃がねじ切れそうになるほどの不快感。逆流しそうな感覚を無理やり抑えつけ、部隊の反転時機を見定めようと、血しぶきが飛び交う戦場をただひたすらに睨みつける。
前線のぶつかり合いは更に激しさを増し、徐々に押され始めていた。
「このままじゃヤバイか・・・!」
ジリジリと下がってくる前線の兵士達の様子に、胸の内が焦りと不安で一杯になる。
「雛里!まだ後退したらダメなのか!?」
「まだです。まだ敵後方部隊を引きずり出せてません。もう少し我慢してください・・・!きっと愛紗さん達が奮戦してくれていますから・・・!」
雛里の言葉に、俺は前線に立っている愛紗達の姿を探す。
「く・・・っ!雑兵といえど、さすがに数の違いがあれば手強いか・・・っ!」
さすがの愛紗もこの数の差に苦戦しているようだ。
「関羽様!このままでは前線が崩れるのも時間の問題です!」
「分かっている!しかし後方の陣地で戦況の観察をしている敵を引き出さなくては、意味が、ないのだ!頼む!もう少しだけ踏ん張ってくれ!」
愛紗は自慢の青龍刀で、敵を切り伏せながら必死に兵士達に呼びかける。
「は、はいっ!」
「おおっ・・・さすが関羽様だ!これなら俺達は負けるはずがない!関羽様が居る限り!」
「当然だ!我らは天の遣いの天兵なり!外道に落ちた獣共に負けるはずがない!だからこそ!皆、あと少し・・・あと少しだけ踏ん張ってくれ!」
とその時だった。
「か、関羽様!」
「どうしたっ!」
「後方の陣地が開き、敵の援軍が・・・しかし様子がおかしいんです!」
兵士の慌てぶりに、愛紗は後方の敵を見つめた。
「なっ・・・なんだアレは!」
後方を見つめると、敵の兵士が縦一列となり、一本の道を作っていた。そこから歩いてくる影達に、愛紗は只ならぬ威圧感を感じた。
愛紗や味方の兵士達は呆然と立ち尽くしていた。・・・そして影達が愛紗の前に現れる。
「えーっと、君があの天城蒼介に仕えている関羽って子だよね?」
「・・・・・」
「な・・・っ!き、貴様ら、何者だ!」
その影達は、身の丈が子供のように低い者だった。
「僕の名前は王湾♪ちなみに隣の子が飛鳥っていって、僕達の天の御遣い様なんだ。」
「・・・・・」
王湾は無邪気に笑いながら、飛鳥を前に出した。
「馬鹿を言うな!お前達のような者に天の御遣いがいるはずがない!」
確かに服装はご主人様と似ているが、どうせ似せて造った紛い物に違いない、と愛紗は思った。
「ひっどいこと言うな〜。ま、いいや。とにかく天城蒼介を、僕達にちょうだいっ♪」
「何っ!?ご主人様をっ!?お前達、一体何が目的なんだ!」
「それを言ったら、僕怒られちゃうもん!だから言わない!」
王湾は遊んでいるように手をバツにして、愛紗に示す。
「ならば・・・強引に聞き出すまでだっ!」
愛紗は王湾に向けて、渾身の一振りを放った。だが、それは王湾には届かなかった。なぜなら、
「・・・蒼介を、渡せ。」
服装とは似合わない、飛鳥の持っていた両刃槍に止められてしまったからだ。
「な・・・っ!私の一撃をこうも容易く・・・!」
「・・・渡せ。」
まるで人形のように飛鳥には感情が感じられなかった。そして、飛鳥の斬撃と同時に敵の兵士達が突っ込んできた。
「く・・・っ!このままでは前線がもたない・・・!」
俺は前線の様子に、不穏な空気を感じた。
「前線の様子が・・・!」
「あわわ、このままじゃ、押し込まれるのも時間の問題になっちゃいます。・・・ご主人様、本隊の半分を前線に投入しましょう!」
予想外の展開に、慌てながらも雛里は冷静に指示を出す。
「・・・分かった。けど雛里。俺も桃香と一緒に前線に向かわせてほしい。」
「え!?ダメですよ、ご主人様!もし危ない目にあったりしたら・・・」
「前線の愛紗はもう危ない目にあっているんだ!このまま何かあった後じゃ遅いんだ!頼む、雛里!」
俺は必死に雛里に懇願した。
「・・・分かりました。桃香さんと一緒に前線に向かってください。でも、無理だけはしないでください!」
「ありがとう雛里!よし、行くぞ桃香!」
「分かった!」
俺は桃香と兵士達と共に、愛紗の助けへと向かった。
「関羽様!後方より本隊の一部が前進してくるようです!」
「桃香様か!我らの援護をしてくれるのか・・・。これで持ち堪えられる・・・!」
「愛紗!無事でよかった!」
俺は真っ先に愛紗を発見し、大声で呼びかけたが、
「ご、ご主人様!?来ちゃいけませんっ!」
愛紗は驚いたように、声を張り上げる。
「・・・蒼介ぇ!」
飛鳥は蒼介を見つけると、愛紗を適当にいなし、突っ込んでくる。
俺はその見覚えのある姿に、驚愕した。
「なっ!?何でお前がここに!?一体どうし______________。」
だが、返ってきたのは言葉ではなく、刃だった。
「え・・・」
「ご主人様っ!」
しかし、ギリギリのところで愛紗の青龍刀が飛鳥の槍に届いた。
「ご主人様!大丈夫ですか!?」
「あ、ああ、大丈夫だけど・・・何で飛鳥が・・・」
確かに、俺の他に二人天の御遣いがいるって聞いたが、なぜ飛鳥が・・・?
「ご主人様はあやつをご存知なのですか?」
「ああ、俺の親友だ・・・」
そんな飛鳥が、俺に刃を向けるなんて・・・。普通じゃ考えられない・・・。
俺は少し混乱気味のなか、愛紗に聞いた。
「何で飛鳥が、俺達を襲うんだ・・・?」
「それは知りませんが、何やら黒装束の少年と一緒にいまして・・・」
「黒装束?」
「ええ、あいつです。」
愛紗が目をやる方向に目を向けると、
「ふはははは!無駄無駄無駄ぁっ!」
・・・なんか、遠くからいかにも悪役っぽい声が聞こえてきた。さっきのキャラとは別人のようだ。次々と兵士達が吹き飛ばされていく。
だから、このままでは共倒れになってしまうと考えた愛紗は兵士達に指示を出した。
「くそっ!このままでは共倒れしてしまう!一旦、退くぞ!」
「お、応っ!」
俺は飛鳥と追おうとしたが、愛紗に強引に引っ張られていった。
「・・・待てぇ!」
飛鳥も蒼介を追おうとしたが、王湾に止められる。
「またすぐに会えるさ!そう焦るなよ♪」
「・・・・・」
そういって飛鳥達も退却していった。
五胡を追い払って退いてきた俺達は、放置された陣地へと侵入した。
「残党が潜んでいるかもしれん。各員、陣地内をくまなく調査しろ!」
「見つけた物資には手をつけず、すぐに私達に報告してくださいね。」
「応っ!」
愛紗達の命令を受け、まだ幾分元気な兵士達が陣地内に散っていく。
「・・・飛鳥。」
飛鳥がこの世界いる。しかし、居る場所は五胡の陣営。そう思うと悲しくなってくる。
友に刃を向けられた。それだけで、心の中が暗くなっていく。
「ご主人様?どうかしたの?」
「え?あ、いや、何でもない。」
桃香や他のみんなが心配そうに見つめてくるが、悟られないようにそっと笑みを返し、話に参加する。・・・今は飛鳥の事は控えておこう。
「しかし、雛里も凄かったのだなー。でもね、朱里も凄かったのだよー?」
「はわっ!?私ですか!?」
「鈴々は指揮しなくて済んだから、すごーく楽だったのだ。ありがとー。朱里ー」
「そうそう。まるで手足の如く兵隊さんを指揮してたもんねー♪」
「・・・朱里や雛里の統率力をあれだけ見せられれば、認めないワケにはいきませんからね。」
みんなの絶賛に、朱里と雛里が顔を真っ赤に染める。
「はわ・・・あ、ありがとうございます!」
「あわ・・・これからもたくさん頑張ります!」
「ああ、こちらこそ、これからもよろしくね。」
「「はいっ!」」
頷き、返事をした朱里達と握手を交わしながら、力を合わせることを誓い合う。
_____________と、仲間として認め合い、交流を深めている俺達のところへ、
「申し上げます!」
慌てた様子の兵士が駆け込んできた。
※どうもお米です。なんだか最後辺りがおかしな文脈になっているのかもとドキドキしています。
・・・ちょっとスランプ気味かも。飛鳥と蒼介の再会のシーンはちょっと短いし、唐突すぎたかも・・・。ああ、考えれば考えるほど不安になってしまう・・・。それはそれとして、次回はあのコンビ?が復活!お楽しみに〜。ご感想とご指摘、お待ちしています。それでは失礼します〜。
説明 | ||
第十三話となります。今回はなんだか少し悲しいです・・・。そんな気分を味わっていただければ僥倖です。 | ||
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コメント | ||
>茶々さんコメント有り難うございます!まあ、北〇の拳もどきはただのネタみたいなものなので、そんなに深く考えなくてもいいですよwwしかし、五胡の目的は何なのか、その辺の詳しい内容はもうちょっと先ということで、ワクワクしていてください!(お米) ううむ……色々気になる。何故五胡に北○の拳もどきが?(ヲイ) ……じゃなくて、何故五胡は天の御遣いを求める? 次回が(というか真相が)気になる。これからをwkwk(ワクワク)しながら待ってます(茶々) >gmailさんコメント有り難うございます!やっぱり焦りすぎましたかね・・・?けど、まだまだ続きますよ!(お米) まさか、この時点で五胡と会敵するとは、(gmail) |
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