真・恋姫無双〜神物語〜 第四話
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「兵を貸して欲しい……?」

 

いかにも不機嫌そうに、かつ疑わしそうに俺のことを見る宦官……

 

「ああ、洛陽から南に少し行った所で賊どもが徒党をくんでいるらしい。数はざっと五百。このまま放置しておくと調子に乗って洛陽にも来るかも知れん。だから俺が兵を率いて討伐に向かおうと思う」

 

ジロジロジロ……

めっちゃ見てる、めっちゃ疑ってる!

 

「まあ……いいでしょう。それで……兵は何人連れて行くのですか?千ですか?二千ですか?」

 

いかにも馬鹿にしたように鼻を鳴らして問いかける。

 

「百だ」

 

「………………は?」

 

おかしなものでも見るような目だな……疑ったり馬鹿にしたり忙しい奴だ。

 

「だから……百だ。それだけいれば賊の五百人ぐらい余裕で潰せる」

 

「………………わかりました。御手並み拝見といきましょう……」

 

今度は試すように……面白そうな顔で見つめてくる。

 

「ああ……ついでといってはなんだが……文官を一人、専属として俺につけてくれないか?」

 

「専属の文官ですか……まあ、そのぐらいはいいでしょう。優秀な者を後ほどつけましょう」

 

「助かる……では出発は三日後だ。それまでに準備をしておいてくれ」

 

「はい……御武運を……」

 

そんなもの願ってもいないクセに……よく言いやがる……!

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――――――劉弁の私室――――――

 

「………と、言うわけで賊の討伐に行くことになった」

 

ズズズ〜……ぷはあっ。

 

「あなたは……何を考えているんですか……!」

 

せっかくまったりとお茶を飲んでいると言うのに劉弁は怒って卓袱台を バンッ と叩いて立ち上がる。

 

「何をそんなに怒ってるんだ、桜歌。ほら、この茶菓子なんて皮がもうっ……もちもちで……」

 

そんな俺の対応も気に入らないらしく桜歌は顔を真っ赤にして怒り狂う。

 

「栄守!あなたは私に協力してくれる……そうでしたよね?」

 

「何をいまさら……当然のことじゃないか」

 

「ならば何故こんな無茶をするのですか!?」

 

「無茶?心当たりがないなぁ……」

 

「百人で五百人の賊を討伐するという話しです!」

 

「ああ……それか……しかしそれが無茶だと?」

 

「無茶に決まってます!私は実際に戦場に立ったことはありませんがいくら賊相手といえど五倍の戦力を覆すなんて……!」

 

まくしたてる桜歌の眼前に人差し指を突き付けて言葉を遮る。

 

「うだうだとうるさいよ桜歌。君は俺に信頼の証として真名をあずけた。ならばもっと俺を信用しろ。頼もしいことに俺は神様だ!軽く奇跡を起こして五倍の戦力差を覆してやる!」

 

「し、しかし……」

 

「それに今回の一件が成功すれば俺の宮中及び洛陽付近の知名度は飛躍的にあがる!うまくいけば一気に仲間を増やせるかもしれん!なぁに……雑務は俺に任せてお前はどっしり構えてろ」

 

その言葉に少し悩んだようにしながらも納得したように笑顔をみせる。

 

「解りました……あなたを信じます。私も私でできる事をやっておきます」

 

「ま……適当に頑張ってくれ。俺も適当に頑張るから……」

 

「何を生ぬるいことを……!これから国を変えようというのだからもっとやる気をだして……!」

 

「そんなずっと気ぃ張ってたら疲れるだろ……もっと気ぃ抜きなよ。ほら、笑ったほうが可愛いんだから……」

 

「かわっ……あ、あなたはまたそんなことを……!私達の双肩にはこの国の未来がかかっているのです!あなたのように気の抜けたやり方では国をかえるなど(略」

 

真っ赤になってまくしたてるのもなかなか可愛いと思うが説教が長くなりそうだから省略しよう。

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あれから三日経過したわけだ……今日が賊の討伐の日……なわけだが……

 

「どーも……ボクがこれからあんたの直属の部下になる……王允 子師ッス……ま、てきとーによろしく……」

 

こいつが宦官の言う優秀な者……か……この半目で、死んだマグロか冷凍のイカみたいな目をした奴が……か……態度も微妙だし……こいつ文官でハブられてただけじゃねえのか?

しかし……こいつが王允……か。仮にも王佐の才と称された名士……磨けば光るかも……

これはこれで嬉しい誤算だが……もう一つ誤算がある。それは俺に貸し出された兵が全員新兵だということだ!

これはどう考えても……

 

「あんたって……嫌われてるんスね……もしやばくなったらボク逃げるけどいいッスよね?」

 

おのれ宦官……!俺を殺す……とまではいかなくても今回の討伐はぜひとも失敗してもらいたいらしいな……!

だが……これはこれでチャンスかもしれんな……

 

「ほらほら……とっとと準備してくださいよ兵隊さん……だるいんスから勝つにせよ負けるにせよとっととしてくださいよ」

 

おいこら王允……味方の志気下げてんじゃねえよ!

 

そんな感じで王允のだるいッス、かえっていいッスか?、眠いんスけど?などの志気低下口撃を受けながらどうにか盗賊どもの拠点となっている廃砦にたどりついた。

 

「あ〜……こりゃまたメンドい感じの砦ッスね……ここは帰って寝ましょう」

 

「馬鹿かね君は……ちょっくら俺が砦から賊をいぶり出すから……頃合いだと思ったら兵を突撃させろ」

 

「はあ……?まあ別にいいッスけど……返り討ちになったら迷わず逃げるんで救援とか期待しないで下さいよ?」

 

「構わねえよ、それじゃ、火元をよこせ」

 

「火元ッスか……?こんなもんしかないッスけど……」

 

そういいながらたいまつに火をつけて手渡してくる。

 

「ああ、賊相手ならこれで十分だ……それじゃ、行ってくるっ!」

 

片手でたいまつを持ち馬を走らせ砦前までやってくる。

近づいたあたりで見張り役が俺と兵隊の存在に気付いたらしく砦の中から騒がしい声が聞こえてくる。

たぶんこのままもう少し経てば砦の上から矢の雨が降るだろうし兵数をみて勝てると踏んで門を開けて真っ向勝負に出るかもしれない。

まあ……そんな暇は……あたえないがな!

 

俺は左手に持ったたいまつで右手をあぶりながら深呼吸する。

充電……っていうか充炎が終わった俺は右腕を炎に変える。

その炎は今まで身体を炎に変えたときとはちがう。今までは炎に身体を変えてもただ燃えているだけだったが今は違う。今の炎は猛り狂うように轟々と音をあげている。

 

そして俺は右腕を後ろに引き絞り限界までいった所でやめ、一気に腕を眼前の門に向けて突き出す。そしてただ一言……

 

 

火拳

 

 

その瞬間、右腕が形を変えた。それは咆哮をあげる龍のように暴れ狂う炎。

目標は眼前の木製の城門。打ち込まれ瞬時に城門を粉砕し舞い上がり砕け散る木片をその先の盗賊ごと喰らい尽くす。

 

「今回は……マジだ……いつもみたいなハンパはしねえ……全員、全力で焼き尽くしてやる……!」

 

そんなことを呟きつつ眼前の敵に全神経を集中する。

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「くっそぉっ!なんなんだよいきなり!」

 

「軍隊か!?」

 

「馬鹿かっ!こんなわけわかんねえのが軍隊の仕業なわけねえだろうが!」

 

「じゃあなんなんだよ!」

 

「俺が知るかよ!」

 

「よお、ゴミクズども♪」

 

『ああん!!?』

 

困惑する賊たちの前に百万ドルの笑顔で歩み出て罵声を浴びせる俺になぜか賊たちはガンを飛ばす。

 

「なんだ一人かよ……ふざけた格好しやがって、やっちまいな!」

 

賊の一人の号令とともに周りにいた連中が一斉に斬りかかって来る。

 

「聖書にこうある、『汚物は消毒だ〜!!』と、……炎上網=v

 

俺の両手から炎が吹き出て俺の周りを炎の壁に包まれる……警戒した奴は辛うじて逃れ、調子に乗った奴は炎に焼かれた。

 

「な、何だコイツ!」

 

「化け物かよ!」

 

「あ、慌てんじゃねえ!たかが一人だ!一斉にかかれ!」

 

その言葉に周りの奴等も俺に斬りかかろうとする……が

 

「おおっと、下手に近づくなよ?さすがに一斉にかかられたら俺でもヤバイかも知れん。だがな……少なくとも最初の数十人は確実に焼き殺すぞ」

 

俺の言葉に賊に動揺が走る。

仮に全員でかかれば俺を倒せるとして……だれがこの状況で誰が最初に斬りかかる?

最初に斬りかかれば確実に標的にされ焼き殺される……そんな損な役目を統制の取れた正規の兵や武将ならともかく賊じゃあ絶対にやりたくない。

 

「かかってこねえなら……道を開けろ。炎戒=v

 

再び俺の身体は炎に包まれ周囲の地面を熱し炎を撒き散らす。

 

「ぐぎゃああああああああああ!」

 

「熱い!熱いいいいいいいいいいいいいい!」

 

「水をっ、水をををををををををををを!」

 

周りが騒いでるうちに俺はさっきぶっ壊した城門に向かう。

 

「っ!に、逃がすんじゃねえ!追え!」

 

そうそう……そうじゃなきゃあ困る。

さあ……とっとときやがれ!半分以上焼き殺してやったんだ、後は新人どもの初仕事だ!

 

「んー?……頃合いッスかね?そいじゃ……全員進軍……」

 

「はっ?いや、しかし……まだ砦からは……」

 

兵の一人が砦を見やるとまだ賊は砦から出てきてはいない。

 

「いいんスよ……今から行けばちょーどいいとこでぶち当たるはずなんで……今が頃合い……つーわけで全員進軍……」

 

『お、応!!』

 

やる気の無い号令とともに百人の新兵とやる気の無い副官が動き出す。

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そろそろこいつ等引きつけとくのもキツくなってきたな……っと、ちょうどいいところできやがった……

戻るには遠くて攻めるにしても微妙な位置だ。さらに……

 

「これで……どうだ、火拳=v

 

俺は即座に半回転し後ろを振り向いて火拳で後ろから追って来ていた賊の一番前の奴等の足元を焼き払う。

賊は前列が動けなくなり後列が詰まった団子状態で動けなくなる。

そしてそこにちょうど良くやって来た兵隊がトドメとばかりに動けない賊を掃討する。

 

「おー、ちょーどいいところにきたッスねー。んじゃ、とっとと突撃しちまいな」

 

『応!』

 

しかし……これじゃあ少し弱いな……このままいけばまず間違いなく勝つが……それだけじゃあ、まだちょっと弱い。ここはもう一働きするかね……

 

「くそがあっ!死にやがれっ!」

 

「ひっ!」

 

勝利を確信し油断した一人の兵士に自棄になった賊の刃が振り下ろされ……ない。

なぜなら剣が……いや、腕の肘から先が炎に焼かれ崩れ落ちた……

 

「ぐぎゃああああああああ!おれの……!俺の腕がああああああ!」

 

「死に損ないの賊ふぜいが俺の部下に手を出すんじゃないよ……どうせ殺られるなら有名な将相手がいいだろ、なあ?」

 

そんな風に戦場にそぐわない笑顔で呆然とする兵士の一人に問いかける。

おっと……こんなことしてる場合じゃない……!

 

「こう見えても神様なんでね……愛すべき人の子を見殺しにする訳にはいかないんだよ。と、いうわけで……人をやめた屑は俺の炎で殺処分……浄化されてもらう。蛍火∞火達磨=I」

 

両手を炎に変えて周りに小さい火球をばら撒く。

そしてその後はあぶなそうな奴の近くの火球を燃焼させて賊を焼き払う。

 

 

そして今回の討伐は俺達の圧倒的勝利で終結した。

 

 

今回の討伐の戦績――――――軽症者三十三人 重傷者四人 無傷六十三人 死者零人

 

 

これでいい……五倍の戦力差を覆し闘争にて死者はなくほとんどが軽症者……この話しだけでも十分だがさらに俺の勇姿を見た百人の兵士の実体験も加われば俺の評価は内外問わず跳ね上がるぞ……!

さらに……いい拾い物をした……言われたことが出来ればいい程度に考えていたが……王允……予想以上に使えそうだ……こいつを味方に引き込むか……。

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「と、言うわけで……俺は王允を味方に引き入れようと思う」

 

もしゃもしゃ……ゴクリ……ガツガツ……

 

「その王允と言う者は信用できるのですか?」

 

「一度、会ってみるといい……信用できると思えば引き入れるし、信用できないなら……別の奴を探せばいい」

 

俺の言葉に微妙な顔をする……

 

「しかし、栄守が仲間に引き入れたい……というほどの者なら作戦に必要なのでしょう……?」

 

「それはそうだ。別にいなくても進めることは出来るが……そうなると劉協の捜索に相応の時間を要し、本格的な洛陽再建が遠のくことになる」

 

「ならば、あなたに任せます……」

 

拗ねたような口調でそんなことを言う……

 

「俺一人で勝手に決めて勝手に動くのが気に入らんかね?」

 

「なっ……そっ、そんなことはありません!私は妹と国が救われればそれでいいのです!」

 

「ばればれですよー。まあ、劉協を救出したら桜歌も嫌でも政治に携わる。聞いた話だがまともな政務は地獄らしいぞ?」

 

「ぬう……!」

 

はっはっはっ!桜歌はどっちかというと体育会系だからな……なんだかんだ言っても頭を使うのは得意じゃないんだろ?

まあ……上手くいけばもうすぐ劉協救出作戦に移れる……それまでの我慢だ。

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王允の私室は他の宦官とは違い、金の机を置いたり宝石の散りばめられた壷などは無く、素朴だがこだわりのある調度品で彩られている。

ちなみに俺は王允の私室に押しかけて仲間にする交渉……ではなく、劉協の居場所を聞き出そうとしていた。

 

「なんスか、神様?いきなり乙女の部屋に入り込むなんて……ボクに惚れたんスか?」

 

「不愉快な受け答えだな。しかしそんなことを聞くとは君の方はちょっとぐらいその気があるんじゃ……」

 

「全然全くこれっぽっちも」

 

俺の言葉が終わる前に早口で言い切りやがった!しかも一切感情の読み取れない冷淡な声で!

 

「そっ…そうか……まあ…それはいいんだ…。実は劉弁様の居場所を知りたいんだ」

 

俺の言葉を聞いた王允の死んだ様な目が少し揺れた……ような気がした……

 

「生憎と、ボクは下っ端ッスからね……劉協様の居場所は知らないんスよね」

 

「いやいや〜……こっちも結構必死なんでねぇ……居場所に繋がる情報でもいいから教えてくれないかな?」

 

「困るんスよね〜……ホントに知らないのに、知ってるんじゃないか?って疑われるのが一番困る。っていうか、何でそんな劉協様の居場所にこだわるんスか?」

 

「俺は宦官を排除し、政権を桜歌……皇帝に返す為に動いている。そのためには劉協様の御身を宦官から保護する必要がある。その為に劉協様の居場所を知る必要があるのだ」

 

自信満々に言った王允の問いに俺が即答すると予想した答えを素直に答えると思わなかったのか目を丸くする。

 

「……いいんスか、そんなはっきり言って?ボクが聞いてるのはもちろん、誰が聞いてるのか解らないのに……」

 

「それは大丈夫。今日は護衛も間諜も密偵もお休みだ。俺の話しを聞けるのは王允 子師だけ、ってことだ」

 

「なーるほど。それで、その秘密のお話を聞いちまったボクはこれからどうなっちまうんスかね……?」

 

「何も」

 

「やっぱりそうなりますか……って何も?」

 

「ああ、何も……だ」

 

「……どういうことッスかねぇ……?」

 

俺の答えに余裕の表情を崩し不信な顔に変える王允。

 

「単刀直入に言う。俺達に協力してもらいたい」

 

「協力……って言うと政権奪回にッスか?」

 

「そのとおり。俺や劉弁では警戒されて劉協の情報を手に入れられそうにない。だから宦官側の人間を味方に引き込んで劉協の情報を引き出させる……そして君には我々の味方になってもらいたい。やったね、凄い幸運だ!」

 

「幸運……ね……」

 

「一応、君にも選択権はある」

 

「ボクはねぇ……はっきり言って漢王朝がどうとか誰が皇帝だとかには興味ないんスよ。ボクは強い方につく、それだけッス。だから今は宦官にくっ付いてるんスけど……あんたは確実に宦官連中に勝てるんスか?」

 

「勝つとも!負ける理由がない」

 

俺は一応、神を名乗っている!今の俺に不可能は(大体)ないのだ!

 

「それじゃ、いくつか保険をうっておくとして……暫定的でなら仲間ってことでいいッスよ」

 

「構わん。一応、信頼の証として真名をあずけておく。俺は栄守だ」

 

「ボクは撫子ッス。真名あずけられても裏切るときは裏切るんでそこんとこよろしく」

 

撫子……なんて似合わない真名だ……。

 

 

 

英:カーネーション 和:オランダナデシコ、ジャコウナデシコ 花言葉:濃赤は『欲望』

 

 

 

 

こうして俺は作戦A、手勢確保に成功した。

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キャラ紹介

 

名前:王允 子師

 

真名:撫子

 

髪型:黒髪のショートカット

 

身長:163センチ

 

武器:分厚い本(本の角に金具が取り付けられている)

 

特徴:基本パーツは稟に近いと思います。

   そして作中で言われてるように死んだ魚、冷凍イカみたいな濁った目をしています。

   基本常に冷静…っていうか無感情に淡々とした語り口で話す。

   「〜〜ッス」と、いう口調はただのキャラ作り。小物っぷりをアピールして相手を油断させる為のもの。

 

 

 

 

あとがき?

 

ヤハハ ヤハハ(笑)

皆さん私のこと覚えてますか?ミスター加藤アルヨ(笑)

 

四月に入ってから仕事するようになりましてね、まあまあ忙しかったから投稿できなかったんですよ。

まあ今は少し仕事にも慣れたんでこうして投稿してますがね?

まあ……ちょくちょく来て投稿すると思うんで適当に見に来てください。

 

仕事が肉体労働なんで疲れきってたりするから……まあ、頻繁にってわけにはいきませんがね?

 

いや〜キツイですよ……Wiiリ○ート(笑)

 

では今回はこの辺で……さよなら〜

 

説明
オリキャラを主人公にした恋姫作品です。

ヒロインは劉弁と劉協の二人になると思います。

おもしろいと思ったら見てください。
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コメント
ヒトヤ様>完成するまで性別どっちにするか迷ったりしましたw(ミスター加藤)
タンヤオ様>嬉しいこと言ってくれやがりますねw(ミスター加藤)
女だったのか(ヒトヤ)
おもしろしです! 期待してます!!(タンヤオ)
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