華琳･･･魏の王で一刀の信狂者(シンキョウシャ)。一刀がいる前では王らしく振舞っているが、一刀が傷つくなどの情報を聞くとパニックに陥る。武より知の方が高く･･･才あるものをほしがっているが一刀が助言をするため････今は安定化　無類のかわいい子好きである

春蘭････華琳に使える、夏侯家の長女。武に秀でていて魏武の大剣という別名を持っている

初めて戦った一刀に自慢の愛刀を真っ二つにされ、落ち込んでいたが････一刀に優しくされ立ち直った････。一刀に勉強を教わり多少の知はついたようだが････ある人からは馬鹿にされ続けてる

秋蘭･･･華琳に仕える、夏侯家の次女。武、知ともに備え、弓隊を率いて姉、春蘭を援護することが多い、趣味は姉の観察(隠れ信狂者でもある)

季衣････華琳に仕える将で･･･小柄ながらガンダムハンマーを使う親衛隊隊長。体は小柄だがその力は侮れない･･･よく、流琉と一緒にいることがおおい　(最近病化が進んできてるという噂が･･･)

流琉･･･季衣と同じく華琳に仕えてる将、料理が得意でよく季衣にせがまれ造ってる････ある日一刀に「流琉はいいお嫁さんになるな」と言われ病化した。季衣と同じく一刀のことを兄様といい、慕ってる。武器は巨大なヨーヨー

凪････黄巾党が活発になり始めたとき、徴兵に参加し････一刀の目に留まり･･･将となった。一刀が前の記憶を持ってることを知っており、一刀を隊長といい、慕ってる･･･魏では最初の病化した子だと思われる

真桜･･･凪と同じく一刀の目に留まり、将として北郷警備隊の副隊長をしている。カラクリに目がなく給料のほとんどがカラクリに消えていってる、そのためよく一刀にたかっているが凪に怒られるのが多い

沙和･･･凪、真桜と一緒に徴兵に参加した後将に････　ファッション関係がすきで、よく警邏中に本を見てる。凪が怒るが効果はあまりなく･･･それでいて一刀が一緒にいるときはちゃんと仕事をこなす子である･･･よく、真桜と二人で悪巧みをしているが、いまだ成功したことはない　語尾に「なの〜」をつける癖がある

霞････元は董卓軍の客将、反董卓連合の折、春蘭に負け魏に下る。神速の張遼と呼ばれ、恐れられていた。酒が大好きでよく中庭で飲んでいたが･･･一刀からもらった酒を大変気に入り、次が出来上がるまで楽しみにしているようだ

戦華･･･霞と同じく反董卓連合のときに関羽に負け、敗走。その後一刀を慕い、一刀の部下になる

前の外史で一刀に真名をつけてもらい･･･それを名乗っている、一刀のことを第一に考えるため多少の批判も物ともせずに進言するある意味いのしし

知はあまりないが武は恋と同等にまであがってきたらしい

恋････天下の呂奉先　反董卓連合のとき、一刀から「負けたら俺の妹になれ」と言われ、その後一刀の妹となった

前の外史では犬猫などの家族がいたが魏ルートでは存在せず。唯一の家族は一刀(兄)となる

一人になることを極端におそれ、一刀から離れようとしなかったが･･･最近は一刀の言うことを聞いてお留守番してることが多い

口調もはっきりし始め、一刀と一緒にゴハンを食べるときはゆっくり食べることにしているようだ