異世界冒険譚 魔法少女リリカルなのは月 14話
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なのはちゃんがアースラへ行き学校を休み始めて10日目

もともとの運命を大きく違えて

物語は進み続ける

………願わくば、彼女たちが幸せになれる終わりを……。

 

魔法少女リリカルなのは月・・・・・・はじまります。

 

 

 

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Asura side

 

 

「まったく!なんなんだ!あいつは!」

 

「ユエ君のこと〜?本当に何なんだろうね?」

 

「そうね〜。私が交渉であそこまでやり込められるなんて。久しぶりのことだわ。」

 

「あいつはそもそも何がしたいんだ?これまでであいつのことが何一つ解らない。」

 

「・・・カンショウバクヤとロトの剣・・・」

 

「え!?」

 

「彼の持っているロストロギアよ。あなたが彼のロストロギアの事を言ったときに名前を言っていたわ。」

 

「そういえば!」

 

「この情報を調べれば、彼に対策が取れるかもしれないわね。」

 

「エイミィ!」

 

「分かってるよクロノ君!・・・出てきた!」

 

スクリーンに情報が出される。

 

「まずは干将莫耶だね。昔、この世界に干将さんって刀鍛冶が居たらしくて、その干将さんが王様に頼まれて刀を打つ事になったの。でも作ったのは良いんだけどうまく出来なかったんだって。干将さんが行き詰っているとき莫耶さん・・・干将さんの奥さんが来て『類い希なる名刀を作るためには神の助力が不可欠でしょう。神の加護を得るには神への貢ぎ物が必要です。必ず名剣を完成させてください』って言って炉の中に飛び込んじゃったんだって、そして莫耶さんの命を代償にして作られたのが、干将莫耶。」

 

「…悲しい物語ね。」

 

「…ええ。それで、ロトの剣ってやつは?」

 

「・・・・ぐすっ。今調べてみるよ・・・・あれ?」

 

「わかったのか?」

 

「うん・・・・でも……」

 

「なんなんだ。早く言ってくれ。」

 

「ゲームの…架空上の剣みたいだよ?」

 

「……はあ!?」

 

アースラの中クロノの驚いた声が艦内にいる職員全員に聞こえたらしい。

 

side out

 

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FATE side

 

私が管理局の魔導師から逃げてきてマンションに着いたとき、ちょうど誰かから、通信が来た。

 

「・・・・フェイト。」

 

「か・・・あさん。どうして?」

 

「・・・・私が娘であるあなたに話をするのに理由なんているのかしら?それとも、私と話すのは嫌なのかしら?」

 

「い、いいえ!そんな事ないよ、母さん!」

 

「・・・・・まあ、いいわ。それでジュエルシードは今、いくつ集まっているの?」

 

「・・・・・あ・・・5個です・・・。」

 

「・・・・・そう・・・わかったわ。」

 

「え!?」

 

「それで?他に変わったことは?」

 

「は、はい!えっと、管理局がこの世界に・・・」

 

「見つかったの?」

 

「・・・・・・はい。」

 

「まあいいわ。フェイト、そのまま捜索を続けなさい。」

 

「はい。」

 

「・・・・・フェイト。」

 

「?」

 

「そ・・・その、・・・・気を付けなさい・・・ね?」

 

「え・・・・?」

 

「言いたかったのはそれだけよ。」

 

そう言って母さんは通信をきった。

 

side out

 

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prerna side

 

「ふう。まったくあの子も難しい条件を出すわね。」

 

あの日・・・・あの不思議な少年ユエがアリシアを生き返らせる代価として出してきた条件は2つ。1つ目は全てのジュエルシードが封印されたとき、手持ちのジュエルシードを全てユエに渡すこと。そして2つ目は・・・

 

「まさか私がフェイトに親として接すること・・・なんてね。」

 

そう。それこそがユエが提示した条件、それを破れば私とアリシアを殺す・・・なんて言われたらやるしかないじゃない。

 

「それに、ユエが使ったあの魔法・・・」

 

ユエが小鳥の死体を使って見せた魔法、あの魔法があればアリシアが生き返る。

 

「まったくいい加減なものねわたしも。余裕が出来た途端にあの笑顔が・・・・愛おしく思えるんだから。」

 

今まであの笑顔を向けられて私は何故、苛立ったんだろう。

 

思い出すのはあの子に行ってきた数々の仕打ち・・・。

 

「私は、どうすればいいの・・・。」

 

side out

 

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yukito side

 

「そう言う訳で、高町さんは家庭の事情でしばらく学校をお休みするそうです。でも、病気や怪我や不幸なことがあってお休みするわけじゃ無いと言う事ですから心配しなくても大丈夫ですよ。」

 

昨日の夜なのはちゃんから電話で、しばらく学校に来られないことを伝えてきた。

 

ちょっと原作とは違うけどおおむね同じように進行している。

 

「……高町さんがお休みの間、ノートとプリントは…」

 

「はい!私が!」

 

アリサ、すずか、俺の3人で話し合った結果ノートを書くのはアリサに決まった。

俺がノートを書くと答えや解き方が解ってないと意味が理解できないノートになるとアリサが言っていた。…こんなに解りやすいのに。

 

「アリサさん。それじゃあよろしくね?」

 

「はい!」

 

……さて、フェイトが無茶するのは何日後だっけ?

 

side out

 

-6ページ-

 

FATE side

 

「見つけた。残りのジュエルシード。海の中にあったんだ。」

 

「どうするんだい?フェイト。」

 

「残りのジュエルシードを全て封印する。」

 

「1度にかい!?フェイト!そんなの無理だよ!」

 

「でも、母さんが必要だって言ったから。私はやるよ。」

 

「この前のことかい?……あの人いきなりフェイトを心配しだしたりして。」

 

母さんが、私のことを心配してくれた。もう少しでジュエルシードが集まるから、母さんにも余裕が出来てきたんだと思う。

ジュエルシードを集めて、取り戻すんだ!あの時の母さんの笑顔を!

 

「行くよ、アルフ。準備して。」

 

「……わかったよ。フェイト。」

 

「アルカス・クルタス・エイギアス・煌めきたる天神よ。今、導きのもと降り来たれ。バルエル・ザルエル・ブラウゼル。」

 

私の呪文に呼応して雷が降り始める。

 

「撃つは雷、響くは豪雷、アルカス・クルタス・エイギアス。……はあっ!!」

 

呪文が放たれ、雷が海へと降り注ぐ。

 

1瞬の後、ジュエルシードの魔力が現れる。

 

その数……6!

 

「アルフ!空間結界と、サポートお願い。」

 

「ああ!任せておいて!」

 

「行くよ。バルディッシュ。」

 

母さんの笑顔を取り戻すために!

 

side out

 

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nanoha side

 

「はあっ…はあっ…!」

 

アースラの中をわたしは走る。

さっきの警報、たぶんジュエルシードが発動したんだ。何故だか知らないけれどそこにフェイトちゃんがいる気がする!

 

「フェイトちゃん!」

 

わたしは司令室に走りこみながら彼女の名前を呼ぶ。

画面に出ていたのは紛れもないフェイトちゃんだった。

 

「あの!わたし、急いで現場に!」

 

「その必要はないよ。放っておけば、あの子は自滅する。」

 

「え?」

 

今、なんて?

 

「仮に自滅しなかったとしても、力を使い果たしたところで叩けばいい。」

 

「でも!」

 

「今のうちに捕獲の準備を。」

 

「了解!」

 

「私達は常に最善の選択をしなければならないわ。残酷だけどこれが現実。」

 

そんな……私はどうすればいいの?

 

(行って!)

 

この念話はユーノくん!?

 

(なのは。行って。僕がゲートを開くから行ってあの子を。)

 

(でもユーノくん!わたしがあの子とフェイトちゃんと話がしたいのはユーノくんとは。)

 

(関係ないかもしれない。だけど僕は、なのはが困っているなら力になりたい。なのはが僕にそうしてくれたように。あの人もそう思ってるんじゃないかな?)

 

あの人……ユエさん!

 

ゲートが光ってフェイトちゃんへの道が開く!

 

「君は!」

 

わたしは走ってゲートに向かう。

 

(ユーノくん!ありがとう!)

 

(どういたしまして。なのは。)

 

ユーノくんとすれ違うとき念話ではないけどそう会話したような気がした。

 

「ごめんなさい!高町なのは。指示に逆らえる権利を使って、勝手な行動をとります!」

 

「あの子の結界内へ転送!」

 

ユーノくんの言葉とともにわたしはフェイトちゃんのもとへ。

 

side out

 

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FATE side

 

どうしよう……アルフも捕まっちゃたし、私の魔力も…ううん。泣き言を言ってちゃダメだ。

 

「くぅ……はあっ!」

 

ジュエルシードの稲妻を切り、避ける。きりがない!

 

「フェイト!後ろ!」

 

「え?」

 

アルフの言葉に従って後ろを向いた時。そこにはもう竜巻が!

 

避けられない。母さん、ごめんなさい。ジュエルシード集められなかった。

 

もう逃げられないそう思った。私は目を瞑り、数瞬後に来る衝撃に、耐えようとする。

 

「……あれ?」

 

おかしい……まだ衝撃が来ない。

 

「大丈夫か?フェイト・テスタロッサ。」

 

今だ眼を瞑っている私にそう声がかかった。

 

side out

 

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yukito side

 

「やれやれ。まったく、彼女は無茶をするのが好きらしい。」

 

どうも雪人です。

目の前……と言っても1キロほど先ですが、フェイトちゃんが居ます。

 

アルフは雷に捕まって動けず、フェイトちゃんもそろそろヤバめ?

 

「では、私も介入するとするか。……トレース・オン」

 

顕現するは機械的な青い翼そして大きな銃が2つ。ガンダムSEEDのフリーダムの装備だ。銃が2つなのはオマケ。

 

「スキル……コーディネイター!」

 

スキルの発動とともに、たくさんの情報が整理され、フェイトを救うにはどうすれば良いかがわかる。

 

本物のフリーダムみたいにマルチロックオンとかは出来ないけど、そこは妄想力でカバーする。

 

「食らえ、ハイマット・フルバースト!」

 

その言葉とともに銃口に魔力がチャージされる。

張りぼての翼と武器だが、そこから放たれるのはこの世界最強、と言うべき魔法。

 

「当たれぇぇぇ!ディバイン・バスター!」

 

6つのディバイン・バスター(小)そのすべてが竜巻と雷に当たり、一時的にジュエルシードの活動をとめる。

 

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「瞬間移動!」

 

俺は瞬間移動でフェイトの近くまで移動し、まだ眼を瞑っている彼女にこう言った。

 

「大丈夫か?フェイト・テスタロッサ。」

 

眼を開けたフェイトは、俺を見て

 

「っ!?あなたは……ジュエルシードは渡しません!」

 

そう言って切りかかって来た!

 

「うぉっ!……ゴホン。いきなり何をするのかね?フェイト・テスタロッサ。」

 

「………。」

 

「だんまりか。落ち着け。私は君を助けに来たのであってジュエルシードを手に入れようと思ってきたのではない。」

 

「そんなの信用できません。」

 

「ふう……。まったく君は。…む?」

 

空の上から魔力の気配が、たぶんなのはちゃんだ。

 

「フェイトちゃん!」

 

「あんたは……フェイトの邪魔をするな!」

 

アルフがなのはちゃんに向かって飛んでいく。しかし、それはユーノによって防がれる。

 

「待て!アルフ!」

 

「ユエ!あんたもフェイトの邪魔するなら……。」

 

「落ち着けアルフ。まずはこの状況を何とかするのが目的だ。」

 

「なら!わたしが!」

 

「いらん!私がジュエルシードを抑える。君たちはそれを最小限の力で封印しろ!」

 

「でも!」

 

「行くぞ!」

 

なのはちゃんの制止を振り切り俺は呪文を唱え始める。

 

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「リク・ラク・ラ・ラック・ライラック。」

 

唱える呪文は、闇の福音、ダーク・エヴァンジェルと恐れられた誇り高い悪の呪文。

 

「契約に従い 我に従え 氷の女王。来れ とこしえのやみ えいえんのひょうが!」

 

魔力の奔流とともにジュエルシードを周りの竜巻や海水などとともに凍らせる。

 

「全ての命ある者に等しき死を。其は、安らぎ也。『おわるせかい』ふっ……砕けろ。」

 

俺はエヴァンジェリンの魔法を発動して、それを見たことに興奮してこんなことを口走っちゃたんだ。

 

「あっはっはっはっ!バカめ!ジュエルシードかなにか知らんが、私の敵ではないわ!」

 

「あ・・・・あなたは・・・・いったい?」

 

「我が名はユエ。最強最悪の・・・・・悪の魔法使いさ。」

 

「ふぇぇぇっ!?ユエさん、悪い人だったんですか!?」

 

やべっ。ついテンションが上がっちゃってこのセリフを言っちゃった(汗)。

 

「ごほん!昔師匠にこの魔法を見せてもらった時に同じ事を言っていたのでな?つい私も言ってしまった・・・・というわけだ。」

 

「ほぇぇぇぇ。」

 

……なのはちゃん?そのセリフは他の……それもちゃんとした魔法少女の言葉だから盗らないように。

 

「呆けていないで、さっさと封印しろ。」

 

「あ!は、はい!」

 

フェイトとなのはちゃんはすぐさま全てのジュエルシードを封印した。

 

「フェイトちゃん……友達になりたいんだ。」

 

うむ!良いシーンだ。まさかこの眼で拝めるときが来るとは………えっ!?

 

次元干渉型の魔法攻撃!?まさかプレシアが!?バカな!?あの条件をプレシアは飲んだはずなのに・・・・・・

 

幸いなのはちゃんとフェイトとの距離は近い。間に合え!

 

「対魔防御壁展開!」

 

俺となのはちゃん、フェイトの目の前に魔力を防ぐ壁が展開されプレシアの魔力を阻む。

 

やばいついこっちを展開しちゃったけど・・・さっきの『こおるせかい』のせいで魔力量がもう……その証拠に壁が破られる!?

 

「使いたくはないんだけど・・・・どろあそび、発動!」

 

俺が技を発動すると空中から泥が現れ俺の身体に満遍なくかかる。うえ・・・気持ち悪い。

 

ポケモンの技のどろあそびは電気タイプの攻撃を半分にする効果がある。これで何とかしてくれよ〜?

 

壁が砕け雷の奔流が襲い掛かってくる。

 

「ぎぃ!?がぁぁぁっぁあぁあああ!」

 

痛い!熱い!イタイ痛いイタイいたいアツイイタイイタイイタイ熱いいたいアツイあついイタイ!

 

内臓が、脳が、眼球が、細胞の一つ一つまでもが焼ききれそうになる。

 

雷が過ぎ去ったと同時に俺は、海へと落ちて・・・・・・

 

side out

 

 

 

nanoha side

 

「ユエさん!」

 

どうしよう!ユエさんが・・・・・あのすごく強いユエさんが・・・・落ちていく・・・・助けなきゃ!

 

そう思った瞬間、わたしはユエさんに向かって飛び出していった。

 

side out

 

-12ページ-

 

FATE side

 

母…さん?どう…して?

 

「うぁぁぁぁ!」

 

「!アルフ!」

 

母さん!どうして!?

 

「時空管理局、執務官クロノ・ハラオウンだ!今すぐ、武装を解除してこちらに投降しろ!」

 

まずい、この前の子が来ちゃった!アルフを連れて転移を……っ!?

 

「バインド!?」

 

「…すまないが、逃げようとしたため捕まえさせてもらった。……くっ!ジュエルシードが全部ない!…・・・君の使い魔の治療も早く行わなければならないだろう?それにその魔力量じゃ逃げられないことも解っているだろ?」

 

私に捕まる以外の選択肢はなかった。

 

 

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あとがき

 

 

どうもお久しぶりです。

 

今回はちょっと長くなってしまいました。

 

プレシアさん改心した!?と思いきやプレシアさんからの裏切り!?っとプレシアさん大活躍の回でした。

 

他にも雪人君の武器の出所が・・・・・・リリなのの世界ってドラクエあるんでしょうか?

 

そして雪人君がフリーダムの装備を使ってディバインバスターを!!雪人君の脳の中身は結構な割合でネタで出来ています。

 

「完全に厨二の作品だな・・・」とは思わないでください。一応あれは中身すっかすかの張りぼてなので・・・。フリーダム好きなんです。

 

ちなみに雪人君が使った「どろあそび」ですがポケモンでは電気タイプのダメージを半減する。という技です。

 

フェイトちゃんが捕まってしまいましたがどうなるんでしょうかね?

 

次回か次の次くらいでたぶんリリカルなのはの無印は終了です。・・・・・・たぶんですが。

 

 

感想等がありましたらじゃんじゃん投稿してください。お願いします!

 

それではまた次回に。これからも異世界冒険譚をよろしくお願いします!

 

 

説明
交通事故によって死んでしまった主人公。しかし、それは神の弟子が起こした事故だった!?主人公はなぜか神に謝られ、たくさんの世界へ冒険する。
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コメント
ふははは!私は滅びん!何度でも蘇るさ!by雪人。(RYO)
ゆっきーがお亡くなりになりました・・・南無(ー人ー)(黒幕)
brid様、いつもコメントありがとうございます。フリーダムのディバインバスター×6か、本当に羽を出してツインバスターライフルか悩みました。どっちにしろ張りぼてで中身はすっからかんなのですが・・・物語もいよいよ最終局面。最後までどうぞよろしくお願いします。(RYO)
STフリ−ダム ディバインバスタ−*6はびっくりしましたね・・・月の羽の替わりがあれと言うことかなるほど、しかしプレシア・・・結局流れは変えられないのか・・・(brid)
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