真・恋姫†無双 董卓軍√ 第五話 |
「ふぅー、やっぱり月の入れたお茶は美味しいなぁ」
「ありがとうございます、一刀さん」
あの賊退治からしばらくたったある日、大体の読み書きができるようになった俺は当初する予定だった仕事…月や詠の政務の手伝いと未来の知識を使った警備や街の発展案を出す仕事をしていた
今は月との政務で、その合間を縫っての休憩中である
……なんかこのシチュエーションって既視感があるな
確かこの前はこの位のタイミングで詠がやってきて……
「月!急ぎ相談したい事があるんだけど…。ってあんたはなにこんなとこでさぼってんのよ!」
前とまったく同じ蹴りを放つ詠
「甘いわぁ!」
その蹴りを華麗にかわす俺
はっはっは!くることがわかっていれば造作もないわぁ!
「避けんな!」
「詠ちゃん、落ち着いて。何かあったの?」
怒って暴れる詠とそれを宥める月…これもいつものことだ
「っと、そうだった。まあ一刀にも関係あることだからちょうどよかったわ」
「じゃあ蹴ろうとするなよ…」
「うっさいわね。話を戻すわよ」
そういって詠はさっき届いたという書状について話し始めた
書状は涼州の中でも天水より西を治めている馬騰からのものらしい
それによると西の匈奴が2万の兵数で万里の長城を越えて領内に進行 その撃退のための援軍を送ってほしいといった内容だった
「馬騰の軍なら匈奴なんかに遅れをとらないと思うけど向こうも匈奴に対する示威行為ってことで形だけでも援軍がほしいらしいの…そこで援軍を出そうと思うんだけど、どうかな?月」
「うん。助けを求められたなら断るわけにはいかないよ。頼めるかな、詠ちゃん」
「分かったわ。この前の賊退治以来軍備を強化してるから、天水を守る兵を差し引いて五千の兵を援軍として出す予定なんだけど…それを一刀、あんたに率いて欲しいの」
詠がこっちに向き直る……は?
「えぇ!俺がか?」
いきなりのご指名に驚く俺…だって無茶だろ
まだこの前の賊退治が初陣で指揮らしい指揮もできないんだぞ
「ええ!?一刀さんだけ行かせるなんて危ないよ詠ちゃん」
月がフォローしてくれるが詠は仕方無いのよ…と続け
「全体の三分の一ぐらいの兵を出すから華雄がいないと天水の方が危なくなっちゃうし、ぼくは政務とあの猪のお守りで長い間は町を離れられないし…他にいないのよ」
「じゃあ私が…」
くいさがる月だが今度はジト目になった詠に止めを刺された
「月は領主なのよ。やらなきゃいけない仕事だっていっぱいあるし、もしついて行って万が一のことがあったらどうするのよ。それにこういうのもなんだけど今回は月がついて行ってもあまりかわらないわ」
「へぅぅ…」
反論できないのかがっくりと項垂れる月
「それにさっきも言ったけど馬騰の軍勢は精強、異民族との戦いにも慣れているから援軍といっても形だけ、それにあんたには僕自ら軍略を教えてやってんだから大丈夫よ」
あの戦いの後から兵を率いる指揮官不足ってことで俺も詠や華雄から指導を受けていた
…ただ華雄のほうは「正面から突っ込んで敵を蹴散らす」しか教えてくれなかったけど
「それに前の戦いであんたについた徐栄や張済もつけるし、あいつらなんか、あんたがいくならぜひ自分もって志願してきたのよ。だいぶ慕われたみたいね」
…ああ、そういえばあの戦いの後、いきなりたずねてきて「一刀殿の策のおかげで生きて帰る事ができ申した!ぜひ兄と呼ばせてくだされ!」となんか異常なテンションでいわれたな…あれって慕われてるのか?
もちろん兄は却下させてもらった
まあ、詠にそこまで言われちゃったら断るわけにはいかないか
「分かった、俺が向かうよ。ほかに選択肢もなさそうだし」
「悪いけどそうして頂戴。兵の方は華雄が纏めてくれてるから整い次第出発してくれる?」
「了解…、月、お茶ご馳走様。美味しかったよ」
「一刀さん、絶対無事に帰ってきてくださいね」
真剣な顔で言ってくれる月…やっぱりこの子はいい子だなぁ
「もちろん。…じゃあ月、詠、いってきます」
「いってらっしゃい一刀さん」
「死ぬんじゃないわよ一刀」
そういっておれを心配そうに見送る月と詠…その二人に見送られながら俺は一路、馬騰の領地へと向かった
「そろそろ馬騰殿の領地、漢と異民族の境界近くに着きますぞ。一刀殿!」
「ああ、早くつかないかなぁ…」
俺は馬の上でぐったりしていた
慣れない馬の上に長時間いたせいで腰がもうがくがくだ
「はっはっは!このくらいで音を上げられては男が廃りますぞ!女子相手にも嫌われてしまいますわい!」
といって馬鹿笑いする徐栄…ってかさらっと下ネタいいやがってこのおっさんは
「うるさいな、全く…うん?」
そんなくだらない話をしながら進んでいくと先行した斥候の張済さんの部隊が帰ってくる
「一刀様、ここより十五里ほど進んだ所で戦が始まっております。旗印からみるに馬騰の軍と匈奴の軍と思われます」
里は中国では500メートルくらいだったからここから7、8キロほどということになる…ってもう始まってるだって?
「それで様子は?」
「はっ、それが匈奴兵二万に対し馬騰の軍勢は約半分ほどと思われます。今は拮抗しておりますが直ぐにでも合流した方がよろしいかと」
「一刀殿!すぐに向かいましょう!」
二人が言うが匈奴は二万で馬騰の軍勢はその半分しかいないというなら話は変わってくる
俺たちが普通に合流しても二万対一万五千で負けている、しかもそのうち五千は不慣れな俺の指揮だ…それならいっそ
「張済さん。この軍の動きはまだ気づかれていないのかな?」
「はっ。われわれも遠方より物見しただけですので恐らく」
そう答える張済…よし、それなら
「その近くで敵の後方に軍が隠れられそうな場所は?」
「迂回して向かえば森があります。…なるほど、裏手へ回り込みますか。」
「しかし一刀殿!今は拮抗しているとはいえ急いで助けに入らねば御味方の馬騰殿の軍がもちませぬぞ!」
「いや、正面からかかっても被害が大きくなるだけだし下手したら全滅だ、それなら逆から攻めていった方がいいと思うよ。…それに詠もいっていたように馬騰の軍は精強で鳴らしてるんだ。いまから急いでむかえば間に合うよ」
「…そうですな!一刀殿を信じましょうぞ!では早速!」
「ああ。徐栄の隊は俺と一緒に奇襲地点に急ぐぞ。張済さんは小隊をつれて馬騰さんの隊に向かってくれ。それから事情を話して俺たちが奇襲をかけた後の連携を伝えてくれ」
「「御意」」
そうして俺たちは敵に見つからないように戦地へと急いだ
「くっそ!数が多くてキリがないな!」
「お姉さま!右翼の方が押されてるよ!」
「くっ、仕方ない!私がそっちに向かうから蒲公英はここの維持を頼む!」
「えぇー!無茶だよお姉さま!蒲公英、左翼の方の救援にも行かないといけないのに!」
「無茶でも何とかしろ!母上が出られないんだ、私たちでなんとかしないと」
匈奴の連中が来たとき迎え撃とうとした母の馬騰だったが出陣直前、前から患っていた病気で倒れてしまい今は娘の私と従姉妹の馬岱で凌いでいる所だった
しかし大将である馬騰がいない上、その馬騰を守るため城に兵を置いて来なければならず、さらに馬岱は個人ならまだしも兵を率いるのはまだ未熟であり、結果数に勝る匈奴に押されていた
「ちっ、こうなったら一回退くしかないか…蒲公英!私が殿をするから兵を纏めろ!」
「ええ!?お姉さまだけじゃ危険だよ!」
「いいから「伝令!」…なんだこの忙しいときに!!」
私は伝令に怒鳴りつける
「はっ!こちらに涼州の董卓殿の使者と名乗るものが来ておりますがいかが致しますか?」
涼州の…と聞いて思い出す
そういえば母上が戦の前に連絡を送っているっていってた相手が確か董卓だった
「そいつはどこに?」
聞くと後ろから別の軍装をした男が出てきた
「ここにおります。わたしが董卓様配下、そして北郷隊分隊長の張済でございます。貴女様が馬騰殿で御座いますか?」
「いや私は馬騰の名代で娘の馬超だ。あんたが董卓殿の使いか。それで…」
といいかけたところで敵が慌しくなる
「お姉さま!敵の後ろから知らない旗を持った奴らがいきなり突っ込んできて奴ら大慌てしてる!今が好機だよ!」
「何だって!?」
目の前の張済がふぅ、と嘆息
「北郷様と徐栄の奴、さすがに急ぎすぎだろう、まだ説明が付いてないというのに…馬超殿、あの部隊は我らの隊長北郷様の隊で御座います。これよりあの部隊と協力して匈奴に当たって頂きたい。」
「…なるほど、わかった。」
そういって私は振り返り涼州の勇士達に檄を飛ばす
「聞けっ!お前等!あの部隊は味方だ!これよりあいつ等と連携して匈奴の奴らをぶっ飛ばす!私と馬岱に続けぇ!」
「「「おおーーー!」」」
そういって涼州兵を率いて匈奴を蹴散らす馬超
結果、匈奴は奇襲を受けたことによって隊列が崩れ、騎馬の機動力を生かせず挟撃されたことによりなす術も無く撃退されていった
匈奴を撃退した後馬騰さんの娘だという馬超さんたちと会っていた
「すまない、助かったよ」
そういって頭を下げる馬超さん
「いや、お礼を言われるほどの事じゃないよ」
これは謙遜ではなく俺たちは奇襲をかけて相手の後曲の一部を破っただけで後は馬超さん率いる涼州兵が殆どの敵を蹴散らしていた
「いや、あの突撃がなかったら私たちはやられてた所だったんだ。礼ぐらいいわせてくれよ」
「そうだよお兄様、お陰で蒲公英達助かったんだし」
と馬超さんの従姉妹だという馬岱さんが言う
とゆうか
「お兄様ってゆうのはどうにかならないかな、馬岱さん」
「えーいいじゃない、お兄様はお兄様なんだし。あと蒲公英のことは蒲公英って呼んでいいよ」
そういって腕に抱きついてくる馬岱さん
「えっと…それって真名なんじゃ?」
さすがにあって直ぐ真名を許されてもこっちが困る…て、なんで抱きつく必要があるんだ?
「そうだぞ蒲公英!お前簡単に真名を!」
「簡単じゃないよー、北郷さんには危ないとこを助けてもらったんだしー」
抱きついている俺の腕をさらにギュッと抱きしめる馬岱さん
とゆうかこの体勢だと胸が腕に…
「そうだとしても抱きつく必要はないだろ!あ、あんたも鼻の下のばしてんじゃねーよ!」
「い、いやそんなことは」
決してないといえないのが心苦しいけど
「あれぇー?お姉さま羨ましいの?」
「バ、バッカ野郎!そんなんじゃねーよ!いいから離れろって」
そういって俺の腕から馬岱さんを引っぺがす馬超さん…ちょっと残念だなっと思っていたら馬超さんにメッチャ睨まれた
顔に出てたのかもしれない
「ま、まあ蒲公英の言うことにも一理ある。私の真名は翠だ。あんたは命の恩人だからな、遠慮せず受け取ってくれ」
こほん、と自分を落ち着かせながらそういう馬超…いや、翠
「そこまで言ってもらえるならありがたく受け取るよ。改めて俺の名前は北郷一刀、字も真名も無いところから来たから北郷でも一刀でも好きなように呼んでほしい。よろしく、翠、蒲公英」
「ああ、よろしく。か、一刀」
「お姉さまったら緊張しちゃってぇー」
「た、蒲公英!」
からかう蒲公英と焦る翠
完全に従姉妹の手玉に取られてるよ、翠…
「あはは、ごめんなさいお姉さま。こちらこそよろしくねお兄さま」
それからしばらく翠達から今回の事情について聞いた
どうやら領主の馬騰さんが病気で突然倒れ、兵を分けていたため苦戦していたようだ
今は馬騰さんには会えないらしいが、俺たちの話はしておいてくれるらしく後日改めてお礼をしてくれるらしい
挨拶くらいしたかったけど病気ならしょうがないか
「じゃあ俺たちはそろそろ帰るよ。馬騰さんにはよろしく伝えておいてくれ」
「ああ、今回のことは忘れないよ。そちらも困ったことがあったら私達にいつでもいってくれよな。」
「うん!今度は蒲公英達がお兄様たちのことを助けてあげるからね」
「ありがとう。それじゃあまたね二人とも」
そうして二人に見送られながら俺たちは帰路に着いた…
「二人とも美しい女子でしたな一刀殿!あのように見目麗しい女子に好かれてこの徐栄、羨ましい限りですわい!」
天水に向かう途中、そんなことを言い出す徐栄…なんなんだ、いきなり
「好かれてって…明らかにそんなんじゃなかっただろ?」
「しかし馬岱殿に抱きつかれて鼻の下を伸ばしていましたし、まんざらでもないのでは?」
徐栄の話に乗ってくる張済
なんなんだこいつらは…いきなり女の子の話をしだすなんてお前らは中学生か
「董卓様たちに面白い土産話ができ申したな!がっはっは!」
「勘弁してくれよ…」
もうまじめに答えるのが面倒くさくなっておざなりに返す俺
そんな騒がしい連中に囲まれ天水へ急いだ
「あ、一刀さん!お帰りなさい!」
「お帰りなさい一刀、先発部隊から聞いたわ。戦になったけどうまく乗り切ったらしいわね」
城に帰ると城門で二人が待っていてくれた…たぶん先行した隊の奴から聞いて出迎えてくれたんだろう
「ああ、一時はどうなるかと思ったけど軍略の先生がいいからかな、何とかなったよ」
俺がそういうと詠は少し照れたのか顔を赤くしながらも胸を張っていった
「当たり前じゃない。僕を誰だと思ってんの?名軍師、賈文和よ。…あ、あともう一つ聞きたいんだけど」
「ああ、私も聞こうと思ってたんですよ」
月の安心して少し泣きかけていた顔と詠の照れ顔が急に不自然なほどの笑顔になる・・・え、なんだこの空気、俺何かやったか?
物凄いプレッシャーを感じるんだが
「涼州の馬超、馬岱とずいぶん仲良くなったみたいねぇ」
「ええ、馬岱さんには抱きつかれて鼻の下を伸ばしてたとか」
「え、いや、なんで」
あの馬鹿二人先行部隊の奴にちくりやがった…と振り向くとすでに後ろには誰もいない
あ、あいつら引っ掻き回すだけ引っ掻き回して逃げやがった…!
「さあ、こんなところじゃなんだし奥にいって話しましょうか」
「そうだね、詠ちゃん。」
「いや、ちょっとまって、月、詠」
そうして両腕をがっしりつかまれ奥に連れ込まれる俺
「いや、あれはその、誤解で…ぎゃーーー!」
その後、にこにこ笑っているのに物凄く怖い月と烈火のごとく怒る詠の説教から開放されたのは夜も更けたころだった…
おまけ
後日馬騰の所から先日の礼として大きな荷物と、今後何かあったら必ず恩返しするという書状が届いた
「馬騰も義理堅いものね、こんな荷物までよこして」
「これ、なんだろうね詠ちゃん」
「そうね、あけてみましょうか」
と箱のふたを開ける二人、すると…
「「き、きゃーーーーー!」」
「なんだ!?どうしたんだ、月!?詠!?」
叫び声を聞いてたまたま一緒にいた華雄と俺が駆けつけてみると広間には大きな箱とお互いを抱きしめあって震えている二人がいた
「何事ですか!?董卓様!」
俺と華雄が事情を聞こうとすると詠が震える手で箱を指差しながら
「は、箱のなかに…」
「へぅぅ…」
とだけ言うとまた震えだす二人…箱?と華雄と二人で箱の中をのぞく
「おや、なにかと思えば蚕の繭ではないか」
「蚕ってゆうとあの絹の原料の?」
みてみると大量の繭が入っており所々にまだ繭に包まれていない蚕もいた…まあいきなりこんなの見ればびっくりもするか
「ああ、絹は高級品だからな。それに繭を取ったあとの蚕は食用にもなるしな、それをこれだけの数となると物凄い価値になる」
「へぇー、…あ、こんなとこに竹巻が…馬騰より董卓へ絹九千匹を送る、ってすごいじゃないか月」
「へぅ、む、虫は嫌いなんですぅ」
「あ、あんたたち!早くその気持ち悪いのの蓋閉めてよ!」
「でもせっかくの贈り物なんだし…」
「私はいらないです!」
「それはあんた達で責任持って処分しなさい!わかったわね!」
そういって二人して広間を出て行ってしまった…仕方が無いので華雄にどうするか聞くと
「…そうだな、それなら董卓様からの褒美として部下たちと分けるとしよう。高級品ではあるし、喜ばれるだろう」
「そうだね、そうしようか…」
といって二人の出て行ったほうを見つめ華雄と二人して嘆息した……
(このおまけは董卓の異民族退治後のエピソードを恋姫風に脚色したものです)
説明 | ||
真恋姫董卓IF√五話目です おかしな表現、誤字脱字等ございましたら教えてくださると有難いです ちなみに今回出てくる従姉妹二人組はお話には絡んできますが董卓軍メインヒロインたちのようには優遇されませんのであしからず |
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コメント | ||
asubel様 月様を怒らせたらいけませんw(アボリア) 月はやっぱり怒ったら怖いな(asubel) 如月二十日様 報告ありがとうございます修正いたしました これからも頑張るので良かったら読んでいただけると嬉しいです(アボリア) 最後のおまけが良かったです。これから次話も読んでいこうと思います。(如月二十日) 誤字があったので 我らの隊長本郷様の隊で御座います。本郷→北郷 (如月二十日) ジョージ様 いつの時代でも虫が得意な女の子は少ないということですねw(アボリア) へぇ・・・・そんなエピソードがあったんですね。確かに月ならこの反応でしょうねwwwww(峠崎丈二) サイト様 …ネタバレになるんでどうか御内密に(笑)(アボリア) motomaru様 自分で書いておきながら後から自分で読んでドン引きしましたw(アボリア) うたまる様 本人に自覚はないけど他の皆からは心の中で種馬と呼ばれるパターンかとw(アボリア) Tilia様 可愛い女の子達に好かれてるんだから修羅場くらい安いもんだとw(アボリア) さすがに9000はな〜〜(motomaru) この展開になると反董卓連合のときに馬一族が味方になってくれそうですね(サイト) さすが一刀 今度から天水の種馬と話題になるのかなぁ(w(うたまる) 一刀・・・もう種馬スキル発動か・・・これからの修羅場が楽しみですww(Tilia) SempeR様 月が思いを寄せているのに他の女の子に手を出すことに対する怒りが半分、もやもやした気持ちが半分といった所ですねw これからの展開にご期待ください(アボリア) この詠は翠と蒲公英に嫉妬してるあたり、一刀のことが……なんですかねwこれからの展開が気になりますw(SempeR) hokuhin様 彼女たちは今後の展開上面識を作っておきたかったので早めの登場となりました 馬騰さんは急性腰痛症という病気…つまりぎっくり腰だったりしますんで(言わなかった&会わなかったのは恥ずかしかったため)命に別状はありませんw(アボリア) 翠と蒲公英に早くも会って、今後の展開が楽しみですね。しかし馬騰がもう病で動けないとはかなりヤバイじゃないだろうか?(hokuhin) トーヤ様 誤字報告有難う御座います 今後も頑張らせていただくのでこれからもよろしくお願いします(アボリア) 5P、そういって腕に抱きついてくる場岱さん⇒馬岱 何時も楽しみにしております。一刀が、一介の武将らしくなって今後も楽しみです。(トーヤ) 神龍白夜様 それが主人公クオリティというやつですねwですが前書きにもあるとおりお話しには出てきますが恋愛面では董卓軍メインヒロイン達のようには厚遇されませんのであしからず(アボリア) いや〜ここでまたフラグを立てるとはさすが一刀という事ですねww(リンドウ) samidare様 楽しんでいただけて光栄です! これからもよろしくお願いします!(アボリア) 更新お疲れ様!今回も楽しかったです!(samidare) カズト様 九千匹分の蚕を送ってくる馬騰さんもどうかしてるんだと思いますw(アボリア) おまけw想像しただけでッゾってくる(スーシャン) フルー様 ご指摘有難う御座います 修正しました(アボリア) 本郷になってるところがあるよ?(フルー) |
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