なんちゃって★恋愛!
[全2ページ]
-1ページ-

                ☆なんちゃって★恋愛!☆

ヒバリは歩いていると、目の前に見慣れた人物が姿を現す。

「クフフフフ。またお会いしましたねwwヒバリキョウヤくん♪」

「君誰?……僕に何か用??」と言い、無視しようとする。

「ちょっ、ヒバリくん!待ってくださいよ!!君の恋人の、六道骸ですよ!!」と言いながら逃がさないよう腕を掴む骸。

「パイナッポーだったら、知ってるけど?」

「だ・か・ら、パイナッポーではありませんってば〜!!」

「……君、うるさいね。咬み殺すよ?」と言いながら、ぎろりと睨む。

「おー、怖い怖い〜!ヒバリくんが睨みましたよ……。」

「君、僕の事馬鹿にしてるつもりなの!?用がないなら、帰る、よ――――――」と言ったその時

-2ページ-

ぎゅっ

「…………っっ!!(真っ赤)」

「僕、君の事が好きになったみたいなんです!僕のモノになってください……っ。」

「君ってさ…………、本当馬鹿だね。」

ガ〜〜ン!!

「う……っ!」(ショック)

「でも」

「でも??」

「そういうのは、嫌いじゃないけどね。」と言いながら、ぼそりと呟く。

「ヒバリくん、なんて言ったんですか?」と言い、じっと見つめる。

「べ、別に何も言ってないよ!!僕の視界から消えてよ!!!」ツンデレの状態で喋るヒバリ。

「顔が赤いですよwww」それに対し、骸はニヤニヤしながら笑みを浮かべていた。

「あ、赤くなんかなってないよっ!!ニヤニヤしないでよ!!!」

「え〜!気になりますよwww」

「うるさいな!!」と言いながら楽しそうにしていた二人だった。

                     ★END★

 

説明
骸雲で甘めという設定で書いてみた小説で初めて書いた小説ですww
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
742 722 0
タグ
家庭教師ヒットマンREBORN! REBORN! 腐向け 六道骸 雲雀恭弥 ムクヒバ 骸雲 

かず★☆ねぇさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com