真・恋姫†無双SS 外史に「凪」を齎すモノ 第1章  8話 「旅に戦は付き物です。」
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          この作品は真・恋姫†無双SSのつもりで書いております。

 

 

 

        尚、この作品では、北郷 一刀は名前だけの種馬となっております。

 

 

           不愉快に思われる方は、見ないことをおすすめします。

 

 

       

 

            誤字脱字!文法の間違い!!意味不明な文章!!!

 

     

 

           文字配置のバランスの悪さ!!!!作者のこだわり??

 

     

            キャラブレイク当たり前!オリキャラも出るよ!!

 

 

 

       あなた不快にさせるかもしれない物語のSUJI書きが発生する恐れあり。

 

        

 

               

                   最後にこの作品は

 

  「凪、可愛いよ凪」成分と皆さんのコメント、そして支援で成り立っています!!!!

 

 

          それでも構わないという方は駄文ですが、お付き合いください。

 

 

          表記なし=一刀視点、行動 「」=声 〔〕=思考 【】=感情 

           ≪≫=音  ()=行動、『』=名称 ++=第三者 

                                  となっております。 

 

 

 

 

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真・恋姫†無双SS 外史に「凪」を齎すモノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       第1章  8話 「旅に戦は付き物です。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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≪ガラガラガラガラ………≫

 

 

一刀「ん、ん〜ここは……?」恋「………気がついた……。」

 

一刀「…恋…。ここは?」

 

 

恋 「……馬車の中……カズト、ねねに蹴られて気絶してた…。」

 

ねね「そやつが悪いのです!…恋殿に嘘をつくから、ねねが…」

 

恋 「……ねね…「う〜〜恋殿【汗】」

 

 

一刀「…ところで恋?「…?」俺の頭の下にあるのは……」

 

恋 「…恋の膝、硬い木の上じゃ…痛いから…。」

 

 

一刀「そ、そっか//////(ゆっくりおこす)

   ありがとう…恋…(頭を撫でる……)」

 

恋 「…………(コクッ)///////」

 

 

凪 「一刀殿……(ジト目)」霞・真桜・沙和「「「ニヤニヤ」」」

 

 

俺が起き上がると四人が俺を見てることに気がつく…

 

どうや、ここにいない桂美は運転席にいるんだろう……。

 

 

一刀「………凪さん?「…はい。」怒ってます?「いえ……」そ、そう」

  〔……なんでだろう凪が凄く恐い……。〕

 

 

霞 「(小声)なあなあ♪一刀っていつもこうなん?」

 

真桜「(小声)そうなんですよ〜姐さん…兄さん

   鈍感の癖に、女の子が喜ぶことをさりげなくやるんですよ…」

 

沙和「(小声)…天然のタラシなの♪」霞「なるほどなぁ〜」

 

 

一刀「…ヘックシュンっ!!……?」

 

ねね「貴様!いつまで恋殿に触っているのです!!」

 

 

一刀「あぁ…(手を離す)ごめんね恋…嫌だったかい…?」

 

恋 「………(フルフル)/////」

 

一刀「そっか……よかった…♪…ちょっと運転席の方に行ってくるよ。」

 

 

 

俺はそう告げると立ちあがって前の運転席へ歩みを進める……。

 

真桜が作ってくれた馬車は荷台から直接、運転席へ移動できるように

 

設計してある…ちなみにこの馬車は四頭の馬で引いている…。

 

 

 

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一刀「(桂美の後ろから)お疲れ、桂美…。」

 

桂美「?(振り返る)ああ一刀…。(右に席を詰める)」

 

 

一刀「(空いた左の空間に座る)ありがとう。」

 

 

桂美「いつ気が着いたの…?「さっきだよ。」

   そう、まあ怪我もないから安心したわ…。」

 

 

一刀「心配してくれたの…?」

 

桂美「べ、別に深い意味はないわ!///まあ、少しはしたけど…///」

 

 

一刀「…そっか、ありがとう…(頭を撫でる)」

 

桂美「…ふ、(快感に抵抗する…)ふにゃぁあ…♪(しかし負ける)」

 

 

一刀「…(微笑む)…ところで今は何処にむかっているの??」

 

桂美「え、ええ…。今は、陳留という都市に向かっているの…。」

 

 

一刀「なるほど…その目的は…?」

 

桂美「……ある人物が治めている街の視察かしら…。」

 

 

一刀「……『曹操』か…。」桂美「…あら。知っているの?」

 

 

一刀「まあね…『天の知識』ってやつだよ…。」

 

桂美「そう…。まあ陳留まではまだ大分かかるわ。途中でほかの街に

   寄りながら、目指すけど…。まあ寄れない時は…野宿ね…。」

 

 

一刀「…まあしょうがないな…。」

 

桂美「夜這いとかは掛けないようにね…♪」

 

 

一刀「ブッ!!そ、そんなことしないよ!!!///」

 

桂美「あらそうなの?残念♪」

 

 

一刀「ちょっ!!桂美からかってるでしょ!!「えぇ♪」まったく…」

 

桂美「まあ半分は本気なんだけどね…(ボソっ)」

 

 

一刀「何か言った?」桂美「な、なんでもないわ///」

 

 

一刀「(首を傾げる)?…ところで三人とは皆話したのかい?」

 

桂美「え、えぇ…。皆真名の交換までおこなったわ。三人ともいい娘だし…

   なんたって、これからずっと一緒にいるかもしれないしね…。」

 

 

一刀「…そっか…よかった。皆仲良くやっていけそうで、ホっとしたよ…」

 

 

 

 

それからしばらく桂美と運転席で会話を続けた………。

 

 

 

 

一刀「……桂美?「なに…?」いったん休憩しないか?」

 

桂美「………そうね…なんだかんだで、一刻半くらいはずっと馬車にいるし…。

   じゃあ、今見えている大木のところで休みましょ?」

 

一刀「あぁ…みんなに伝えてくるよ♪」

 

 

俺は荷台へと移動した。

 

 

 

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荷台では沙和、真桜、凪がいつものように集まっていて、そこに霞がいる…

 

霞はどうやら、あの三人と打ち解けたようだ…。恋とねね、セキトは昼寝中…。

 

 

一刀「みんな、そろそろ休憩を取ろうと思うんだけど?」

 

沙和「賛成なのー♪」真桜「ウチも〜♪」凪「了解しました…。」

 

 

霞 「……なぁ、一刀〜?「ん?」お酒とかある?「あるよ…?」

   飲んでいい……?「…すこしだけなら…」カズトおおきに!!!」

 

一刀「(抱きつかれる)ちょっ!!霞/////(解放される)」

 

 

霞 「官軍にいた時、全然飲めへんかんたんやぁ〜♪カズトについてきてよかったわぁ♪」

 

一刀「…そ、そうなんだ。でもほどほどにね?「わかってるって♪」

 

 

 

しばらくして馬車が停まると、俺たち5人は荷台から降り、桂美は運転席から

 

降りた。恋たちは起こすのも悪いのでそのまま寝せている…。

 

 

霞は酒瓶を2つもって上機嫌に鼻歌を歌いながら木へと近づく……

 

まさか…あれがちょっとなのか………?真桜、沙和、桂美は

 

それぞれ体を伸ばしながら進んでいく……。

 

俺は凪と並んで皆の後をついて行く……。全員が木の下に集まり腰を降ろす。

 

 

霞 「(酒を杯に酌み煽る…)くぅ〜〜!!いや〜久々の酒は身にしみるなぁ♪一刀もどうや?」

   「お、俺は…」ウチと酒飲んでくれんの?【寂】」

 

 

一刀「い、頂きます…。「♪(一刀に杯を渡す…)」(一気に煽る)ふぅ〜」

 

霞 「おッ♪いけるクチやねぇ♪ささもう一杯…(酒を注ぐ)」

 

 

一刀「(煽る)…ぷはあッ〜…今度は俺が霞に注ぐよ。」

 

霞 「おおきに…なんや酒注がれんのも久々やなぁ〜♪

   …(煽る)…ごく、ごく、ぷはぁ〜…うん、うまい♪」

 

 

凪 「……二人ともあまり飲みすぎないで下さいよ……」

 

霞 「凪ぃ〜そんなカタいこと言わんとぉ…こっち来て一緒に飲も♪」

 

 

凪「いえ…自分は…」霞「…あんまり固いと一刀に嫌われんでぇ?」

 

 

凪 「≪ビクっ≫…か、一刀殿は固い人間は嫌いですか…?」

 

一刀「そんなことないよ♪」凪「……よかった(ボソっ)」

 

霞 「ニヤニヤ…凪はかわいいなぁ〜♪(引き寄せて抱きしめる)「霞殿!?///」馬車ん中で

   話してて思ったけど…ほんっま…ええ子やなあ〜(ほほを擦りよせる)♪♪「一刀殿〜」」

 

 

一刀〔二人は仲良いんだね。〕「いいぞもっとやれ♪」

 

凪 「か、一刀殿!?」

 

 

一刀「ご、ごめん!言葉と思いが逆になった…【汗】」

 

 

霞「一刀の許可も出たし抱いてよ♪」凪「(ジト目)………。」

 

 

一刀「あの〜霞…凪を解放してくれないか…?このままだと後が恐い…【汗】」

 

 

霞 「……いやや♪。…だって凪、柔らかいやもん♪」

 

凪 「(抱きしめる力が増す)ちょっ!霞殿!!!!?///…ひぁっ…!」

 

一刀「…(余計にじゃれあう二人)…凪、あきらめろ…」

 

 

凪「一刀殿!?そんな…ひゃう////」霞「なあ一刀…凪もらってもえぇ?」

 

 

一刀「それはちょっと困る…ちゃんと返してくれ…」霞「ぶーッ…けち…【寂】」

 

凪 〔わたしはいつまでこのままなのだろう……〕

 

 

 

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桂美「一刀!!!」

 

 

その時だった……!桂美が慌てて俺を呼ぶ…何かあったのか!?

 

俺は桂美のところへいく…、その慌てぶりを察して二人もやってくる…

 

 

一刀「どうした?なにかあったのか…!?」

 

桂美「あれを見て!(指をさす)誰かが追われてるわ…!」

 

 

 

指さす前方を見てみる…200メートルくらい前で一人が

 

二十人くらいの集団に追われている……!

 

 

 

一刀「……っ!?助けに行く……!」

 

桂美「まって…!今から行っても間にあわないわ!」

 

 

一刀「しかし…見殺しには出来ないよ…!馬車を飛ばせば!!」

 

霞 「ウチにまかしとき…!馬の扱いには慣れてる…!」

 

凪 「わたしも……」

 

 

霞 「…駄目や…荷は軽いほうが速度が出る…行くんわ…ウチと一刀だけや…

   大丈夫…ウチらにまかしとき♪行くでぇ…(運転席に向かう)…一刀!!」

 

一刀「わかった!!(荷台から飛び乗る)「行くで!!≪バチーーン≫」」

 

 

 

霞が馬に縄を打ち、勢い良く馬車が走りだす…俺は荷台から刀を持って運転席へと抜ける……。

 

 

 

一刀「…霞…?馬車を操ったことあるの?「ないでぇ!」その割には…随分扱い慣れてるよ。」

 

 

霞 「まあ少しかってはちゃうけど…馬に乗るんとあんま大差ないから…問題ないで♪」

 

 

一刀「…そ、そうなの…?まあおかげで、間にあいそうだ…!!」

 

 

 

目標としている集団の様子がわかる……。どうやら集団は盗賊で、

 

追われていたのは商人…。なんとか間にあいそうだ……

 

このまま行けば、商人と集団の間に入れる……!!

 

 

霞「一刀…これ(手綱を渡す…)持ってて…(運転席で立つ)」一刀「…へ?」

 

霞 「ふぅ…(武器を握り集団を見据える)…いくでぇぇぇ!!」

 

 

 

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馬車が集団と商人の間に入った瞬間、霞は集団に向かって運転席から飛び降りる!

 

俺は馬車を急いで停める…!

 

 

 

盗@「(目の前に霞が降りる)な、なんだ!?て…」

 

霞 「…せいっやぁぁぁ!!≪ふぉん≫(横薙ぎが先頭を捉える…!)」

 

 

盗@「へぶぅぅぅぅッ!!!!!(吹っ飛ぶ)」

 

 

一刀「し、霞!?大丈夫??「なにがぁ?」いやいやいや…【汗】」

   〔あのスピードで降りて平気なの!?〕

 

 

霞 「一刀はおっさんを頼んだでぇ…こいつらはウチがやる…」

 

一刀「わ、わかった…無茶はしないでよ…霞…(商人の方へ降りる)」

 

 

 

+一刀が商人の方へ行くのを確認した後、霞は盗賊たちに視線を向け+

 

 

霞 「…さてと……(飛龍偃月刀をかまえる)…おまえらぁ!!!

   このまま逃げるんらなら見逃してやるでぇ?ウチは弱いもんいじめが嫌いやからなぁ……」

 

 

盗賊「「「貴様ぁぁぁぁ!!!」」」

 

 

 

+霞のあからさまな挑発に乗って三人が突っ込んでくる……+

 

 

霞 「はぁ…しゃ〜ない……いくでぇーっ!!」

 

 

+≪ひゅん!≫「ぎゃぁああ!」≪ほぉっ!≫「うわああ!」≪ほぉぉん!≫「はぅぅっ!」

 

霞の素早い連撃で三人は糸の切れた人形のように倒れる……。+

 

 

 

盗頭「ちぃぃ!!野郎ども!!囲めっ!!!」

 

 

頭の指示で盗賊8人が霞を取り囲む……。しかし。

 

 

霞 「……なんやぁ…囲んだら勝てると思っての?」

 

 

 

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+「殺れ!!」盗賊頭の声が合図になり八人が一斉に霞に突っ込む…

 

霞はそれをもろともせず、連撃で複数の相手を同時に相手していく。

 

一人づつ倒れていく中……+

 

 

盗頭「……(小声)おい…(一人が駆け寄る)あいつの死角に回れ……。(……こくっ)」

 

 

 

+弓を持った盗賊が霞の死角へ移動を開始する…+

 

 

「あああああ!!」囲んでいた最後の一人も倒れ、霞は頭を見据える…

 

霞の呼吸は乱れてはいない……

 

 

霞 「…まだ…やるんかぁ…?」

 

盗頭「……いけ(顎で合図を送る…)…」

 

 

盗A「う、うおおおおぉ」盗B「いくぞおおお!」

 

 

 

+一人が先に飛び出し、それを追うようにもう一人が突っ込む…

 

後の方は一人目より少し横にずれて斬撃を繰り出そうとする。

 

それに合わせて≪ひゅん≫霞は一人を倒した後、横へ向き直し偃月刀で攻撃を

 

≪ガキィィィン≫受け止める…盗賊たちの策が動く……+

 

 

 

盗頭「クククッ…やれ…!(死角にまわったモノに合図する)」

 

霞 「(弓兵に気づく…)っ!!…あかんっ…!」

 

 

盗弓「……(弓を放つ)≪ヒュっ≫」

 

 

 

+霞は今、偃月刀で剣を抑えている…、弓を対処すれば剣で切られる…

 

このままでは弓は確実に霞を捉える……『前門の虎、後門の狼』策は成ったかに見えた……

 

しかし!霞の後ろに何者か立つ…!+

 

 

一刀「はぁぁ!(刀『無様』で弓を叩き落とす…)大丈夫!霞!?」

 

 

 

俺は霞の背中に合わせるように立ち、霞に問いかける…。

 

すると、霞は偃月刀で抑えていた敵を薙ぎ払いかまえる…

 

払われた相手は体勢を整えかまえる…。

 

 

 

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霞 「…(背中越し)一刀、遅いでぇ!!死ぬとこやったやん!!」

 

一刀「(背中越し)ご、ごめんっ!!【汗】おっちゃんが気絶してて…。」

 

 

霞 「(背中越し)はぁ〜…まあええわ…話後や…こいつら片づけんで!」

 

 

一刀「(背中越し)わかった、背中は任せたよ…霞(弓兵に銃をかまえる)!!」

 

霞 「(背中越し)おっしゃ…任された…(払った相手に突っ込む)!!」

 

 

 

≪ヴァン≫俺は『コウ』の氣を乗せた氣弾で弓兵の肩を貫き、

 

霞はさっきの相手に連撃を放ち倒す…。そして残りの集団に向き直す…

 

 

 

盗頭「て、てんめぇ!!邪魔しやがって!!何もんだ!?」

 

 

一刀「『天の御使い』と呼ばれてるもんだよ…。(銃を収める)

   それより、女の子を背後から狙うなって…最低だな……!」

 

 

盗頭「う…うるせぇぇぇ!!!(右手で剣持ち一刀に突っ込む)」

 

 

 

≪ぶんっ≫頭の大ぶりを後ろに下がって避け、右手に持っている刀を

 

両手で持ち直し、空いている右の鎖骨に叩きこむ!!≪がこっ≫『無様』が骨を砕く音が響く…

 

 

盗頭「痛でぇええええ!!(両膝をつき、左手で鎖骨を抑える…)」

 

 

一刀「無様だな…(刀を顔の前にかまえる)命が惜しいか…?「は、はい」

 

   だったら逃がしてやる…!ただし…同じことするのであれば…

 

   天のチカラを使い何処までも追ってやる……いけ!!!」

 

 

盗頭「いいいいいくぞぉ…」「「「「へい!!!」」」

 

 

 

盗賊たちが元来た方向へ行くのをみて一息つく…

 

 

 

霞 「…なあ、一刀〜?『天の御使い』って…なにぃ?」

 

 

一刀「そ、そっか…霞たちには話してなかったね……。

 

   俺はこの世界の人間じゃないんだ……。「へぇ!?」詳しくは戻りながら話すよ……。」

 

 

 

俺と霞は馬車に乗って皆の待つ大木へと進む…。

 

忘れていたが、馬車には恋とねねとセキトが寝ていた。

 

気づいたのは霞が降りた後に起きてきた、ねねに状況を説明して、

 

気絶してた商人を一緒に荷台に乗せた。帰える時、ねねに起こされた

 

恋にも、俺がこの世界の人間ではない説明を道中で行った…。

 

 

 

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説明も一通り終わって、今馬車は俺が運転している…隣には霞がいて

 

荷台と運転席をつなぐ場所には恋いる……。ねねはセキトと戯れ中…

 

 

 

霞 「なるほどなぁ〜…ところで一刀?さっき言ってた『天の力』って何?」

 

一刀「あぁ…アレは『ハッタリ』だよ…そんな力は俺にはないよ…」

 

 

霞 「ちゅうことは…あいつらを見逃したんやな…なんで?」

 

一刀「……俺は出来るだけ殺したくないんだ…俺は甘いかな……」

 

 

霞 「おお甘やな…「だよね…」…でも、一刀は…それでええよ…「え!?」

   ウチも好きでもないことしとうないし…、ウチは一刀が『おお甘』の

   優しいままで、いてほしいねん…」

 

 

一刀「…ありがとう…霞…(微笑む)」

 

霞猫「やっぱ、一刀は笑ってるほうが似合うでぇ♪「そ、そうかな///」」

 

恋 「…恋もそう思う…カズト笑ってると…かわいい…」

 

 

一刀「れ、恋///か、かわいいって!?「ウチもそう思うで♪」

   霞まで……俺をからかわないでよ////」

 

霞 「照れてる一刀もかわええよ♪(横から抱きしめる)

   「ちょっ////霞////」……なあ一刀…、さっきは…ありがとうな…////」

 

一刀「ど、どういたしまして…////」恋「……?(首を傾げる)」

 

 

霞 「というわけで…一刀!あとで手合わせしよ♪」

 

一刀「……はぁっ!?…な、なんでそうなるの!?」

 

 

 

……もうすぐ、皆の待つ大木に着く……

 

 

 

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atogaki

 

 

 

銃参夜「どうも投稿主のジュウサンヤです♪」

 

桂美 「ちょっとっ!!!」

 

銃参夜「なんですか桂美さん??」

 

桂美 「私と一刀の二人だけの場面ってあれだけ!?」

 

銃参夜「そうですよ?なにか問題でも?」

 

桂美 「あるわよ!!!大ありよ!!」

 

銃参夜「あぁ〜不満は後で聞きます…。今回の御話は主に『霞』メインでしたね…

    すいません…orzだって凪を弄るのに必要不可欠の人間でしたので…」

 

桂美 「……そんなこと言って…あなたが好きなだけでしょ……?」

 

銃参夜「くっ!!!!「ぐうの音もでないのね……はぁ…

    そうですよ!!!俺が凪の次に霞が好きです!!悪いですか!!!!」

 

桂美 「…もういいわよ…。」

 

銃参夜「取り乱しましたすいませんorz今後の話をさせていただくと、次回は拠点ではなくなりま    した……もう少し本編を続けます…。尚新展開があります!!!それは……」

 

凪  「………。」

 

銃参夜「あら♪凪さん!!今回はどうでした?霞さんに弄られて??」

 

凪  「……この話のわたしは、いつも弄られてるような気がする……」

 

銃参夜「だって弄りたいんだもん♪凪可愛いよ凪www」

 

凪  「貴様……「霞さんちょっと…」」

 

霞  「なんや?「凪さん抱いててもらえます♪?」ええよ…凪〜♪(ヒシっ)」

 

凪  「ちょっっ!!!「凪は柔らかいなあ♪」霞様/////」

 

銃参夜「ふう…今後の展開でも、結構な頻度で霞さんには凪さんとじゃれてもらいます…」

 

凪  「えぇ〜〜〜!!「…ウチのこと嫌い…?」そ、そんなことありません!!」

 

霞  「ならええやん♪はぁ〜〜〜ん落ち着くわあ…」

 

銃参夜「……おっと話がそれました!これ以降ちょっとネタバレ的な話をします。

    え〜〜〜一刀君のほかに『この外史』に来てもらいましたwww

    しかもその人は結構強いです…まだ話には出てきませんが、陳留の話がおわったら

    出る予定です…。

    管路いわく「呼ばれざる『悲しき獣』、暗き場所で眠れぬ獣は主を救う鍵とならん」

    みたいな予言です解る人いるのかな〜?あとオリキャラの準備も進んでいます♪

    登場するのは3、4話後になります。種別は犬3(武官)猫1(軍師)って感じです

    あとは今度のatogakiでwww

 

    お詫びがあります…最近あまり凪さんのことを書かなくてすいません!!

    申し訳ない;;これは私の力不足です!すいませんorz←DOGEZA」

 

 

銃参夜「さて次回……「予定外の寄り道」次はいつ投稿できのやらwww

    しつこいようですがこの作品は「凪、可愛いよ凪。」成分とコメント、指示で

    できています。誤字の指摘ありがとうございます!!これからもドンドン間違えますw

    ………あれ?今回は無事に終われるのかな?じゃあスト(ry」

 

真桜 「そんなわけあるかい!「がっ!(後ろから倒される)」最近ウチの出番も少ないやんけ!

    お仕置きが必要やな……(キラッ)」

 

銃参夜「なななに手に持ってるのかなななな???だめそれはよして!!!!

    いやああああああ/////////」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
もしかしたらこの八話のうpで、
一話の支持者が30を超えるんじゃないか!?
と思っている銃参夜ですww

今回は思った以上に時間が掛ってしまいすませんorz
この作品は「凪、可愛いよ凪♪」成分と皆様の指示、コメントで成り立っています…ではatogakiでwww
追記:atogaki少し修正しましたw
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コメント
2828氏 nayuki78 氏 気を使ってありがとうございます…では長ネギでwww(銃参夜)
つ【長ネギ】 つ【ボラギノール】 つ【ワセリン】 お好きなのをw(nayuki78)
コレをどうぞ つ(痔の薬)(2828)
凪、可愛いよ凪。(宗茂)
霞&凪は必須だよね〜〜(motomaru)
ケツは大丈夫ですか?w(ルーデル)
samidare氏、ありがとうございます!!(銃参夜)
更新お疲れ様です!霞に抱きつかれている凪・・・頭を撫でられて喜んでいる桂美・・・GJ!(samidare)
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