真・恋姫†無双 『想い』の外史に集う戦士達 【予告】(仮)
[全7ページ]
-1ページ-

 どうも、FULIRUです

 

 「こんな外史もありかな?」と、最近浮かんだ新しい作品

 

 さて、今回は思いつきで新作(仮)の予告(的なもの)を書きたいと思います

 

 この物語を書くかどうかは解りません・・・が、読者の皆様方の感想が欲しいです

 コメントよろしくお願いします。

 

 それでは、どうぞ・・。

-2ページ-

 外史とは、正史・・・俗に言う現実世界に住む人間が作り出した幻の世界

 

 其の存在は無限に広がり無限に枝分かれをする

 

 其処には決まった運命に従い唯、役目を果たす戦士達が居る

 

 そして、戦士達の役目が終わる其の時が・・・外史の終局でもある

 

 しかし、戦いとは・・・争いとは、無限に続く輪廻のようなもの

 

 其処に役目など存在しない、運命もまた存在しない。

 

 あるのは、戦士達に求められる『意志』の力

 

 外史が枝分かれするのなら、逆もまた然り・・・。

 

 今ここに、新たな外史が扉を開く--------------

-3ページ-

 とあるきっかけが彼の世界を変えた。 その中心にはある少女の姿

 

 あの事件以来、彼は・・・彼の世界が大きく動く。

 

 そして、彼は-----【死神】になった・・・。 

 

 

 【???】「う、・・・此処は?」

 【???】「あら? 目覚めたかしら?」

 【???】「・・・アンタは? 此処は何処だ?」

 【孫策】「私の名前? 孫策 字は伯符よ  んで、此処は私の部屋」

 【???】「そん・・・さく? 変わった名前だな」

 【孫策】「さぁ、名乗ったんだし、貴方も名乗ってくれないかな?」

 【???】「あ・・・あぁ、そうだな。 俺の名前は----

 

           ----【黒崎 一護だ】----」

-4ページ-

 初めて出来た友達。 初めは、鬱陶しい奴だと決め付けていた。

 

 自分よりも強く、格好良く、皆の憧れの的だった存在

 

 逆に自分は落ちこぼれで、何の取り柄のない存在

 

 悔しかった、だからこそ・・・彼はソイツに・・・否、皆に認められるように努力をした。 唯、認められたい・・・証明したい。 其の想いを胸に秘めながら。

 

 そんな想いが実ったのか、彼は何時しか皆に認められ、ソイツにも好敵手として見られるようになっていた。 しかし、とあるきっかけで彼の親友であるソイツは・・・姿を消した。  自分の所為だと、自分にもっと力があればと・・・アイツを止めたかったと。

 

 しかし、彼は諦めない。 其れこそが彼の力だ。 きっと、必ず取り戻してみせる・・・あの日々を、あの平和な日々と、アイツの存在を・・・。

 

 そして、彼は本物の------【忍者】に成って行く・・・・。

 

 【???】「うーん・・・。 此処は何処だってばよ〜っ?!」

 【???】「キャァッ!!」

 【???】「え?! あ、すまねぇってばよ!」

 【???】「いえ、此方こそ・・・覗き見だなんて・・・ゴメンナサイ」

 【???】「あのさ、此処何処だってばよ? っていうか君誰?」

 【董卓】「あ、ハイ! 私の名は董卓 字を仲穎と申します

      此処は・・・何処でしょうか?(ニコッ」

 【???】「あ、二人とも迷子ってわけね・・・。 トホホ・・・・」

 【董卓】「あのぉ〜。 貴方の名前・・・お聞きしてもよろしいでしょうか?」

 【???】「ん? ああ、はいはい! 俺の名前は-------

 

           -----------【うずまき ナルト】だってばよ!」

-5ページ-

 彼の父親は呪われながら死んで行った・・・・。

 

 自分の行いの所為で多くの人を犠牲にしてしまった『罪』という名の呪いを受けて

 

 彼もまた、何も知らないまま運命に流され、抗う事が無く殺された

しかし、彼は生きている。 そう自覚できる程に・・・。

 

 彼には成さなければならない事が有る。 自分の父が果たせなかった目標でもあった

しかし、奇跡は二度起きない。 其れが世の中の掟というものだ

 

 もう一度、今度は確実に殺される。 そんなの認めない! 志半ばで死んで行ったら親父に合わせる顔が無い! そう願った 『生きたい』と。

 

 そして、彼の前に現れる一人の少女。 彼女と共に生きる目標を掴むために・・・そして、巻き込まれた惨劇を終わらせるために・・・戦った。

 

 その結果が・・・「最愛の少女との永遠の別れ」だった

 受け入れた真実 受け止めた事実 だけど、逢いたいと願う心に・・・奇跡は起こる

 

 そして、彼は再び------【正義の味方】に成る。

 

 【???】「う、何が起きた? 此処は・・・何処だ」

 【???】「お目覚めになられましたか?」

 【???】「其の声・・・まさか!?」

 【???】「お久しぶりです。 マスター」

 【???】「セイバー!! 本当に、逢いたかった・・・。」

 【セイバー】「はい、私もです。 マスター」

 【???】「あーゴホン。 再開の喜びは後にして・・・少し、良いかな?」

 【???】「!? 誰だ!」

 【セイバー】「待ってください マスター。 彼です、我々を助けてくれたのは」

 【一刀】「取りあえず、要点だけ言うよ。 俺の名は北郷一刀 ・・・君は?」

 【???】「解った。 ・・・・俺の名前は-------

 

                 -----------【衛宮 士郎】だ」

-6ページ-

 これもまた、一つの外史

 

 集いし戦士達は、何を思い、戦うのだろうか

 

 自分を変えた少女への想い?

 

 取り戻したいと願う親友への想い?

 

 ずっと逢いたいと願った少女への想い?

 

 其れは、彼ら自身のみ知りうる。 絶対の『意志』 大局であろうと触れる事の出来ない力である。

 

 さぁ、新たなる外史の扉を・・・其の手に。

 

 

 

       【集え・・・。 戦士達よ・・・・。 我が手に。】

-7ページ-

 あとがき

 

 どうも、FULIRUです

 

 如何でしたか? 新作(的なもの)は。

 

 一応、コラボ作品です。 ぐちゃぐちゃですが・・・。(泣)

 

 出来れば、感想が欲しいです。 コメントよろしくお願い致します。

 

 それでは、皆さん   さよ〜なら〜。

説明
どうも、FULIRUです

紅武者を書いている途中で「こんな外史もありかな?」
と、思い・・・書いてみました。

出来ればコメントが欲しいです。 よろしくお願い致します

評判良さそうなら・・・本当に書いてみようかな?
と、思ってます。
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
6388 5898 18
コメント
ねこじゃらし様>コメント有難う御座います。 まさかのコメントが五つもww 予想外です。 その内続きが出るかもしれませんねぇww(FULIRU)
ずいぶんと濃い面子…ナルトは下忍試験までしか読んでないから読んでこなきゃ…(ねこじゃらし)
たかやん様>コメント有難う御座います。 今の所、一部読者の皆様方には好評なようですねww もしかしたら続きが出るかもしれませんww(FULIRU)
続きがめっさ気になるww(● ̄ω ̄●)(たかやん)
弐異吐様>コメント有難う御座いす。 3人共に人を超えている力がありますし・・・其処は作者の腕の見せ所です。 頑張ります(汗)(FULIRU)
これってもしこの3人が戦うようなことになったらどうなするの?(弐異吐)
gmail様>コメント有難う御座います。 お望みならば・・・作者の意地にかけてやって 『魅せ』 ましょうww(FULIRU)
「―――おまえには負けない。誰かに負けるのはいい。  けど、自分には負けられない―――!」てな感じでww(gmail)
sink6様>コメント有難う御座います。 一度やってみたかったんですww でも、一応(仮)ですからそのまま消える可能性も。(FULIRU)
・・・ナルトに一護にセイバー&衛宮ですか!! しかも最後のなんとなくあの戦国と三国のコラボのやつのような感じがw(sink6)
タグ
真・恋姫†無双 Fate NARUTO BLEACH 想いに集いし戦士達 

FULIRUさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com