恋姫無双 妹と共に 3 |
一刀「よくも・・・流琉を・・・・」
一刀「・・・・死ね」
『ザシュッ・・・・』
一刀「もう大丈夫だよ・・・・流琉」
流琉「うわぁぁぁぁん!兄様ぁぁぁ!」
一刀「よしよし・・・・俺はここにいるからな」
泣いてる流琉を抱き、落ちつかせる
??「お前たち一体何をした!?」
後ろから声をかけられ?振り向くと・・・美女に挟まれた・・・・幼女がいた
??「春蘭・・・この二人を捕らえなさい「はっ!」抵抗してもいいのよ?罰は重くなるでしょうが」
幼女が偉そうに言ってるが・・・・俺たちは特に抵抗することもなく捕まり・・・・城に連行された
??「それで・・・アナタたち、名は?」
一刀「北郷だ」
流琉「典韋です」
??「北郷に典韋ね・・・・それで、あれはどうゆう事かしら?」
一刀「アレとは?」
??「とぼけないで!あなたがあの人を殺したってのはもうわかっているのよ!」
一刀「流琉を汚そうとした・・・・だから、消えてもらった」
??「そう・・・ソレほど大事な子なのね「ああ」わかったわ・・・・それじゃぁ「ただいま〜」あら?」
流琉「季衣!?」
季衣「うにゃ?あ、流琉、兄ちゃん・・・もう、ドコ行ってたんだよ・・・僕、城にいるって書いたのに!」
流琉「一度は城にきたわよ・・・でも、討伐だかでいなかったじゃない」
季衣「それは・・・・しかたがないよ・・・・」
??「季衣・・・知り合いなの?「はい」」
季衣「兄ちゃんは流琉の義兄でこっちが幼馴染の流琉。二人ともすっごく料理がうまいんだよ」
季衣「ところで・・・なんで縛られてるの?」
流琉「えっと・・・これには訳が・・・・」
??「私の町で一人人を殺したのよ・・・・それでいま、どんな罰をやろうかと「兄ちゃん本当?」こら」
一刀「ああ、本当だ・・・俺としては流琉を泣かせたやつだから当然だと思うがな」
季衣「なら、仕方ないね・・・華琳様・・・・兄ちゃんどうなるの?」
??「そうね・・・・殺人をしたから・・・・死罪かしら」
季衣「えー!?ヤダヨそんなの・・・・何とかなりませんか?」
??「コレばっかりは・・・「華琳様」秋蘭?」
??「華琳様・・・ことの一部始終を見ていたものがおりまして・・・何でも殺された男は・・・・でして」
??「そう・・・・なら、この二人はもう関係ないわね・・・・縄を解きなさい」
一刀「・・・・なぁ、あんた誰なんだ?」
??「人に聞く前に自分の「言っただろう」そうだったわね・・・・いいわ、私は曹操・・・ここ陳留の太子よ」
一刀「あんたが曹操か・・・ちっこいな」
??「なっ!華琳様に向かって無礼な!」
曹操「やめなさい!春蘭!「ですが」いいの」
曹操「はっきり言ってくれるじゃない・・・・あなた、私に仕えるきは無いかしら?」
一刀「ない」
曹操「あら・・・それは残念ね」
一刀「そもそも此処に来たのも季衣に会いにだ・・・おまえじゃない」
曹操「そう・・・・」
季衣「あの・・・華琳様」
曹操「何かしら?季衣」
季衣「その・・・・流琉と一緒に・・・・」
曹操「わかったわ・・・・その前に・・・・典韋・・・アナタはそれでいいの?」
流琉「はい・・・・よろしくお願いします」
流琉もここですごすか・・・・なら、俺はいなくていいな
流琉「兄様・・・どこに行こうというのですか?」
一刀「ん?俺がいても何も約に立たないから帰ろうと・・・」
流琉「あの・・・曹操様「なにかしら?」兄様も一緒じゃなければ私・・・・仕えませんから」
曹操「なっ!なんですってぇぇぇ」
一刀「こら・・・流琉」
流琉「コレははじめから決め手いたことですよ、兄様」
一刀「ダカラと言って今言うことじゃ・・・ほら、季衣泣き止め」
季衣「ぐすっ」
一刀「流琉も変なこと言うんじゃない「だったら・・・・」ん?」
流琉「兄様も一緒ですよね?」
一刀「はぁ・・・この手に関しては・・・敵わないな」
流琉・季衣「「やったぁ〜!」」
一刀「改めて・・・北郷一刀です・・・俺は曹操様に仕えることを・・・望みます」
流琉「典韋です・・・兄様と共に曹操様に仕えることを望みます」
曹操「わかったわ・・・では、私のことは以後華琳と呼びなさい・・・いいわね?」
流琉「では・・・私の真名・・・流琉をお預けいたします」
一刀「あいにく俺には真名がない・・・親からもらった唯一の名・・・一刀をあなたに・・・」
華琳「では、流琉は季衣と共に親衛隊を・・・・一刀は警邏隊を指揮しなさい」
『御意』
流琉(あれ?なんで兄様が警邏隊なのかな?)
流琉「あの・・・華琳さ「華琳様!」え?」
??「華琳様!私は反対です・・・こんな男を軍に迎え入れるなど!」
華琳「桂花・・・落ち着きなさい」
桂花「私は落ち着いています!華琳様!どうかお考え直しください!」
流琉「ムッ・・・兄様に向かってそれは無いんじゃないですか?」
桂花「あら、新しい子?女が増えるのはかまわないわ・・・けれど・・・男は要らないの!さっさと消えなさいてか・・・死んで」
一刀「・・・・・(ジー)」
華琳「(うっ・・・そんな目で見ないでよ)」
一刀「(プイッ!)邪魔したな」
流琉「あ、兄様待ってください」
??「華琳様・・・よろしかったのですか?」
華琳「秋蘭?どうゆう意味かしら?」
秋蘭「あの男・・・・相当の切れ者ですよ・・・それに・・・・姉者がコンナに脅えるなんて・・・・武も相当なものかと・・・それをあっさり手放されて・・・・良かったのかと・・・・」
華琳「!?・・・すっすぐに追いかけるわよ!」
秋蘭「御意」
華琳「まっまって!キャァ」
勢いあまってこけそうになる曹操を・・・間一髪のところで抱きとめることができた
一刀「大丈夫か?」
華琳「あ・・・ありがとう・・・」
一刀「今度から気をつけろよな・・・・じゃぁな」
華琳「待って!お願い!私を手伝って!」
華琳「私は・・・アナタがほしいの!」
他では類を見ない覇王の告白・・・
おそらく本人は才があるからほしいと言ったようだが・・・・周りは男としてほしいと受け取ったらしい
流琉(兄様は誰にも渡しません!)
秋蘭(私も小さければ・・・抱きとめてくれるのだろうか?)
当事者の二人の思いが・・・・奇跡を生む!
次回
曹操軍は幼女集団!?
流琉の嫉妬・・・・華琳の悩み・・・・秋蘭の喜び
すべては護衛の意のままに・・・
説明 | ||
そろそろあの人だそうね | ||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
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コメント | ||
おお!(readman ) 華琳はドジっ子さんですねw(ブックマン) 俺がいても何も約に立たないから←役に コレははじめから決め手いたことですよ←決めて(トウガ・S・ローゼン) おっ、流琉本領発揮ですか? 秋蘭・・・かわいいなぁw(よーぜふ) 早く続き見て―w(an) 28282828282828282828282828282828( ̄▽ ̄)(峠崎丈二) 続きワクワク(´∀`*)(みっちー) 桂花は後で調教だな・・・(ヒトヤ) なるほどゴ○イさんは風、季依、流流が好みと・・・朱里と雛里もだな・・(七夜) これはいい2828wさてヤンとデレどっちに転びますやら ちなみに今日は仕事休みなんで丁度拝見した次第です、ハイ(村主7) |
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