恋姫無双 妹と共に 5 |
これは本編と関係ないですよ〜
ある方が出勤前にこれを見てるらしいのですが・・・・
表現上よくないことが書いてあったりしますよ
虐殺 暴力 混沌 血吹雪
など・・・今から会社に行く人がみるには危ない物かと・・・・
物によっては拷問などもありますから・・・
主に病と書いてあるものは表現が趣味に走ってるので・・・・
恐怖になるかもしれません
こんなところでしょうか・・・・
そうですね・・・・例えば・・・・良く見る賊惨殺現場とかは・・・・
電車自殺した人の成れの果てだと思ってください
一見遅く見える電車も接触するだけで、人間が破裂させる力はありますから
腕や足は飛び散り、骨は折れ、眼球や内臓は飛び散り・・・とかですかね
そんな表現を一応緩和してますが・・・朝っぱらに見たくはないでしょ?
ヤン化やグロ表現はまだまだ未熟(だって素人だもん)ですが自分が納得のいくよな表現にしてますので
擬音は使い道がよくわからず少ないですが・・・確実に残酷図になっております
例えを華琳にしまして・・・・蜀呉連合に破れたあと・・・自分の覇道が断たれたと知った・・・
彼女は・・・天の御使いを・・・自らの手で・・・赤色に染め・・・・炎の中で・・・・笑いながら・・・
この世から去ったとか・・・
想像してみると怖いですよ?
ヤン化は・・・自分と一緒にか自分以外排除のどちらかが多いですからね
ってことで・・・出勤前に見ることはお勧めしません
ここから本編です
華琳「最近賊が頻繁に出るようになったわね・・・・桂花、何かあるのかわかる?」
桂花「はい・・・おそらく各地で討伐軍が出てきているのでソレに対抗してかと・・・」
華琳「南東の孫策 幽州の公孫賛 南皮の袁招 どこも名のある諸侯ね」
桂花「それに・・・最近劉備というものが義勇軍を作り・・・各地で討伐をしていると・・・」
華琳「そう・・・・私たちも頑張らないといけないわね」
桂花「はい・・・もちろんです」
一刀「ただいま」
華琳「オカエリなさい・・・どこに行っていたのかしら?」
一刀「秋蘭と共に近くに出た賊を退治してきた・・・・あいつらも最近組織立って襲ってくるようになったから大変だよ」
華琳「そう・・・・ご苦労様。ところで、秋蘭の姿が見えないのだけれど・・・・どこかしら?」
一刀「ああ、秋蘭なら今は・・・」
春蘭「華琳様・・・あっと・・・失礼しました」
華琳「どうかしたのかしら?」
春蘭「はっ!今日は非番だと聞いたもので・・・いっしょに街へと思い・・・」
華琳「あら?そうだったかしら・・・まぁいいわ・・・桂花、賊についてもう少し調べて」
桂花「御意」
華琳「それじゃぁ・・・春蘭、一刀行きましょう」
一刀「俺もなのか?」
華琳「いいじゃない・・・付き合いなさい「わかった」素直でよろしい」
春蘭「活気がありますねぇ・・・かじゅと」
一刀「ん?何かな?」
春蘭「おんぶ!」
一刀「あはは・・・いいよ、よいしょっと・・・これでいいかい?」
春蘭「ありゅがと」
華琳(ジーーー)
一刀「ほら、華琳も」
華琳「わっわたしはべつに・・・きゃぁ」
一刀「大丈夫か?」
華琳「だっ大丈夫よ・・・ちょっと驚いただけだし・・・・」
一刀「それで・・・どこに行こうか?」
華琳「特に決め手ないわね・・・・一刀、あなたに任せてもよろしいかしら?」
一刀「わかった・・・・その前にまずは飯だ・・・いい?二人とも」
春蘭「いいのにゃ」
華琳「ええ・・・かまわないわ」
一刀「それじゃぁ・・・・ん?」
秋蘭「おや?一刀ではないか・・・・華琳様、姉者も・・・・」
一刀「秋蘭もここで朝飯?」
秋蘭「そうだ・・・ご一緒してもよろしいですか?」
華琳「ええ・・・いいわよ」
一刀「俺はこれとこれとこれ・・・」
華琳「私はこれとこれ・・・あとこれももらうわ」
春蘭「これとこれを・・・」
秋蘭「ふむ・・・ならば私はこれを・・・」
給仕「おまたせしました〜」
一刀「それじゃぁ・・・いただきます」
『いただきます(ましゅ)』
一刀「うまいな・・・・ほら、春蘭。こんなこぼして(ペロッ)」
華琳・秋蘭(!!)
春蘭「ありがとう・・・かじゅと」
一刀「すこし、落ちついて食べようね」
春蘭「う、うむ」
一刀「どうしたの?秋蘭」
秋蘭「いや・・・お前の持ってるそれがうまそうに見えてな「食べる?」いいのか?」
一刀「足りなかったら頼めばいいし、ほら、あーん」
秋蘭「あ、あーん(ポイッ)」
一刀「おいしいか?」
秋蘭「あ、ああ」
華琳「(まったく一刀ったら)あつっ!」
一刀「だっ大丈夫か!?はい、水・・・」
華琳「ん・・・あひがと」
一刀「熱いの苦手なのか?なら(フーフー)はい、あーん」
華琳「あ、あーん・・・(モグモグ)」
こうして、幼女三人との楽しい朝飯は過ぎていく
今一刀の状態は・・・・
右手に華琳 左手に秋蘭 背中に春蘭が・・・
三人を連れ、市へいったり、服を見たり、子供たちと遊んだり・・・
楽しい時間は過ぎ去るのが早く・・・
あっというまに夕方になってしまった
そんなときに一人の篭売りに目がいった
大きさ色々の篭を並べ、無言で客引きもせずにただ・・・・篭が売れるのを待っている少女が・・・
??「・・・・・ぐぅぅぅ」
腹をすかせていた
一刀「君・・・もしよかったどうかな?」
俺はお土産用に買っていた、点心を彼女に手渡す
??「あの・・・よろしいのですか?」
少女は戸惑いながら・・・食べ始めた
一刀「篭うりか・・・一つもらうね」
??「はっはい・・・まいど・・・どうもです」
一刀「余計なおせっかいかもしれないけど・・・・笑ったほうがいいよ・・・かわいいし」
??「!?・・・はい」
華琳「一刀!いくわよ!」
一刀「こら、先にいったら迷子になるだろ!」
華琳「そうなったら見つけてくれるわよね?」
一刀「ああ、じゃぁね」
??「凪〜売れたか?・・・って」
??「凪ちゃ〜ん・・・わぁ一番高いのが売れてるの〜」
凪?「真桜、沙和・・・・ついさっき買ってくれた人がな・・・・」
真桜?「そうか・・・ほんなら今日はもう遅い・・・・宿にもどろうか」
沙和?「そうするの〜」
凪?「ああ・・・わかった」
彼女たちと出会うのはもう少し先・・・
??「そこのお嬢さん」
華琳「何かしら?」
??「おぬしに強い・・・物を感じる・・・おぬしは他に例を見ない名君になるだろう・・・・しかし、国がおぬしの力に耐えられるかのう」
春蘭「きさま、華琳様に向かって」
華琳「いいわ・・・絶えられないなら強くするまで・・・一刀、御代を」
一刀「わかった」
??「(御代は結構)「え?」代わりに私の頭をなでてくれぬか?「いいよ(なでなで)」」
??「ほにゃ〜・・・はっ!イカンイカン・・・つい、顔が緩んでしまった・・・最後に忠告じゃ」
華琳「忠告?」
??「この男を大事にすることじゃ・・・さすれば・・・・」
華琳「さすれば何!?・・・っていない?」
春蘭「もしや・・・逃げた!?」
一刀「(ばれてないと思ってるの?)」
??「(おや、ダメだったか・・・見逃してくれぬか?)」
一刀「(いいよ・・・でも、あんまり変なこと言わないようにね)華琳、春蘭、秋蘭。もう遅いから帰ろう」
華琳「それもそうね・・・・」
一刀「(じゃぁね・・・・)」
おまけ
桂花「なんで・・・こんなときに限ってコンナに仕事があるのよ!?」
一刀と華琳、春蘭が出かけたその日の仕事量は・・・・コレまで最高の量だったという
最後に・・・
今日のことを聞いた流琉と季衣に『次は私(僕)たちと一緒に行こうね』といわれる一刀でした
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コメント | ||
桂花お疲れ様です。(readman ) 春蘭の可愛さが凄すぎるwww(ブックマン) 曹操以外みんな可愛い^^goeiさん素晴らしい!(Dada) でも断る!(七夜) …をう、かわいすぎて意識がw (よーぜふ) まぁ、深夜には見ないかな・・・(宗茂) まさか占い師まで幼女とはwww(brid) 成程。では、深夜と登校前に見るのは止めておきましょうかね・・・・えぇ、続きは絶対に見ますよwwwww(峠崎丈二) なんか思ったより可愛いなみんなwあと、バイ○ハ○ードやF○AR、サイ○ントヒルなどといったゲームが好きな人ならヤン化ぐらいは怖くないと思うw(sink6) 精神病院にちょっと行ってみては?まさか殺人快楽者?(護衛) ちなみに1P目の例えの話ですが、俺は感覚が麻痺してるのでしょうか、想像しても怖くなく、物足りない・・・病院行こうかな(ヒトヤ) そういう意味か、ありがとう!しかし大丈夫ですよ、そこを踏まえた上でそれでも面白く続きが気になるのです、だから朝起きたらすぐパソコン起動して更新確認するくらいですから。W(ヒトヤ) 桂花一人で仕事処理?南無〜w(2828) 1P目の内容ソリャコワイワ・・・・・・・・!(黄昏☆ハリマエ) |
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