『舞い踊る季節の中で』 第48話
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真・恋姫無双 二次創作小説 明命√

『 舞い踊る季節の中で 』 -寿春城編-

   第48話 〜 川に舞う命、驚きの翡翠石に、美女は微笑む 〜

(はじめに)

 キャラ崩壊や、セリフ間違いや、設定の違い、誤字脱字があると思いますが、温かい目で読んで下さると助

 かります。

 この話の一刀はチート性能です。 オリキャラがあります。 どうぞよろしくお願いします。

北郷一刀:

     姓 :北郷    名 :一刀   字 :なし    真名:なし(敢えて言うなら"一刀")

     武器:鉄扇(二つの鉄扇には、それぞれ"虚空"、"無風"と書かれている) & 普通の扇

       :鋼線(特殊繊維製)と対刃手袋

     得意:家事全般、舞踊(裏舞踊含む)、意匠を凝らした服の制作、天使の微笑み(本人は無自覚)

        気配り(乙女心以外)、超鈍感(乙女心に対してのみ)

        神の手のマッサージ(若い女性には危険です)

  最近の悩み:某日、某天幕、深夜にて、

        ・・・・・・・・昨日は、酷い目に遭った。 まぁおかげで、助かったと言えば助かったのだけ

        ど、毎回ああいう目には遭いたくはない。 常識はずれの力を持つ、この世界の将達、

        次ぎにあんな事があれば、同じ用に助かるとはとても思えない。 かと言って添い寝を

        断ろうにも、今の明命は聞いてくれそうもない。 下手すれば泣かれる。いや実際泣き

        はしないが、目に涙を浮かべそうになる。 あんな顔をされて、俺に断れる訳が無い。

        うーん、どうしたらいいだろうか? 本当の事なんて流石に言えないし、寝相を理由に

        したとしたら、きっと明命の事だ、自分を縛ってでも、添い寝を敢行するに違いない。

        隠密である彼女に、少しぐらい縛った所で、大して意味があるとは思えないが、それは

        それで、色々不味い。 彼女のような魅力的な女の娘が、縛られて俺の横に居る等、及

        川じゃないが、そういう性癖が無くても、そういう気にさせられそうで不味い。

        一体どうしたら・・・・・・・・・・、よし、間に荷物を置けば、少しぐらいの寝相なら、

        

        だからって、なんで、何時の間に衝立と反対側に寝てるのっ?

        駄目、そんな毛布引っ張っちゃ、同じ布団で寝るなんて、嫁入り前の娘がする事じゃあ

        りません。 義兄さんはそんな風に育てた覚えはありませんよ。 等と、現実逃避に、

        ボケ倒して見たが、それで状況が良くなるわけじゃない。 そうだ、明命がこっち来た

        なら、俺が明命の布団で寝れば、って、手どころか、服を掴まれたら、それも不可能、

        此処は何とか、気づかれぬように、明命の手を・『ぎゅっ』 って、明命さん、なんで、

        俺を抱き枕よろしく、抱きつくんですか、とにかくこの体勢は色々不味いです。 その

        色々柔らかいものが、 明命の香りが、俺を危険領域へ持って行きます。 

        ぐぐぐぐっ、駄目だ、幾ら寝ぼけているとは言え、此方の世界の将の力は常識外れだ。

        俺の力程度では、引き剥がせない。 かと言って明命相手に点穴は出来ないし、この姿

        勢では、相手の力を利用する事もできない。 なら次に寝相で動く時まで何とか耐えて、

        見せれば、「うーん、一刀さ・・・・ん」 えっ、明命の寝言に、俺は一瞬呆然とし、せっ

        各の機会を見失ってしまった。 そればかりか、目の前に明命の顔が、可愛らしく、無

        防備な寝顔が、艶やかな唇が目の前に晒され、俺の思考が停止する。 そのまま静かな

        時間が流れて行き、俺は何とか、自分を取り戻し・「ゴスッ」 

        

        「・・・・・・・・・・・・・あ゛っ・・・・・・」

        

        明命の寝顔に、不意を突かれた俺は、またもや、青少年の部分に奔る痛みと苦痛に、

        綺麗に入った明命の膝に、意識が一気に遠のく程の痛みの中で、口の端から泡を吹きな

        がら、「・・・・助かった」と言い残し、意識を手放した。

        

  (今後順序公開)

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明命視点:

 

 

う〜ん、冬とは言え、今日は暖かな良い天気です。

風も無く、木漏れ日が心地良いです。

今日は任務はお休みで、雪蓮様から、この先に冬でも良く釣れる場所があると聞いたので、

また、我が儘を言って、一刀さんを引っ張り出して来ました。

一刀さんは、もう大丈夫なのですが、べつに一緒に出かける事に。何の問題はありません。

何も理由がなくたって、こうして一緒に出かける事が嬉しいです。

 

それに、数日前から、一刀さんに張り付いていたどこかの細作も、姿を見せなくなりました。

少なくとも、今は、何処にも細作の目はありません。

 

ぱちゃっ

 

これで、五匹目です。

一刀さんは、まだ四匹ですから、私の方が勝っています。

別に勝負をしている訳ではありませんが、これはこれで楽しいです。

 

 

 

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「な〜〜」

 

私達が釣りを楽しんでいると、

其処へ、何時かのお猫様が、私達の横まで来て、

私達の釣った魚をおねだりします。

今日は、何時かのもう一匹のお猫様も一緒です。

どうやら、お猫様も此処まで遊びに来たようです。

恋人同士のようですから、逢引かも知れません。

 

「はにゃ〜〜」

 

私と一刀さんも、傍から見たらそう見えるのでしょうか、

そう思うと、頬が熱くなり緩んでしまいます。

私は、そんな事を考えている自分が恥ずかしくなり、お猫様に、魚を一匹献上いたします。

 

「んにゃ〜」

 

お猫様は、お礼を言うように一鳴きすると、二匹で仲良く一匹の魚を食べ始めます。

一匹の魚を、一刀さんと二人で仲良く・・・・・、

 

「はぅあっ!」

 

ビクッ!

 

思わず想像してしまった挙句に、

その気恥ずかしさに、悲鳴を上げてしまった私に、お猫様は驚かれてしまいます。

ですが、何も危険が無いと分かると、再び仲良く食事を取られます。

 

「明命、何かあった?」

「い・いえ、なんでも無いです。 そ・それより、お猫様も、食事をされていますし、私達もその一緒に」

「ん、そうだね。 せっかくだから釣りたてを頂くとしようか」

 

そう言って、一刀さんはなんでも無い様に、近くの乾いた流木を掻き集められます。

はあぅ〜、やっはり一刀さんは意味が分かっていないです・・・・・・・。

一刀さんが準備を終える頃には、お猫様は、食事を終え、少し先の川上付近で遊ばれております。

やがて、薪に火が点き始め、そろそろ枝に刺した魚を、近くに刺そうとした時、それは起きました。

 

 

 

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ばしゃっ

 

「なぁーーーっ!」

 

ばしゃっ!

 

川上で遊んでおられた猫様が、足を滑らせて、川に落ちてしまわれます。

この川は、そう急ではないとは言え、お猫様には十分危険な流れです。

恋人を心配されてか、もう一匹のお猫様も、後追うように川に飛び込まれますが、

このままでは二匹とも危険です。

 

「ちょ、明命っ!」

 

ばしゃっ!

 

私は、一刀さんの制止の声も聞かずに、川に飛び込みます。

冬の身を切るような冷たい水が、私の体を蝕みますが、此処は気合です。

やがて、お猫様の所に辿り着きますが、

最初に落ちたお猫様は、恐慌状態で私の腕の中で暴れますが、後から追ってきたお猫様が私の体に登り、

恐慌状態のお猫様を心配そうに見守っておられます。

 

私はその間に、川の浅瀬まで来ると立ち上がり、恐慌状態のお猫様を水から抱き上げると、少し落ち着きを取り戻したのか、放心状態になられます。

其処にもう一匹のお猫様が、肩から降りてきて、お猫様を心配するように、舌で舐め続けられていると、

やがて、お互いの無事を安堵しあう様に、お互いの顔を舐め合います。

 

「・・・・・・良かったです」

 

私が陸に上がり、お猫様を地面の上に降ろすと、お猫様達は、

 

「「なぁ〜〜」」

 

とお礼を言うように一鳴きして、どこかに行ってしまわれます。

 

 

 

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ぶるっ

 

お猫様を見送って、安心したせいでしょうか、今になって川の水の冷たさが、私を襲います。

 

「明命、こっち」

 

突然、そんな声と共に、一刀さんは濡れた私の体を引っ張り、焚き火の前に連れて来ます。

そうですね、少しでも体を温めた方が良いです。

ですが、一刀さんは、そこでいきなり自分の上の服を抜き出します

 

えっ、えっ、あの、こんな所でいきなりでしょうか

 

と、私が、急いで覚悟を決めていると

 

「濡れた服を脱いで、その間これでも着ててくれ、

 俺はしばらく、森の奥でもう少し薪を拾ってくるから」

 

そう言って、上着を岩の上に置かれて、森の中に入っていかれます。

そ、そうですよね、一刀さんが、いきなりそういう風に思う訳在りません

 

「・・・・・・はぁ〜」

 

 

 

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ぱちっ

 

時折薪にした流木が爆ぜる音がする中、私は、焚き火の火で暖を取ります。

私を包むのは、一刀さんの上着一枚、

濡れた服も下着も、今は脱ぎ、焚き火の上の方にある木の枝に架けて、乾かしています。

 

焚き火の火が、

一刀さんの上着が、

冷たい冬の川の水で冷え切った私を、ゆっくりと暖めていきます。

一刀さんの上着から感じる一刀さんの匂いが、私を心から温めてくれます。

これは一刀さんの優しさです。

私を想っての優しさです。

例え私の想いと違ったとしても、嬉しい事には違いありません。

 

そんな中、一刀さんが、森の中から、両手にいっぱいの薪を抱えて戻ってこられました。

一刀さんは、上着一枚の私を見るなり、顔を赤くされ、

薪を火の中に幾らか放り込むなり、横を向かれてしまいます。

 

「よかったな、あいつ等無事で」

 

そう、ぶっきらぼうに背中を見せながら、私を心配した事を伝えてきます。

あれだけ色々器用にこなされるのに、こう言う所は不器用です。

でも、そんな所が可愛く思えます。

 

こんな無防備な格好でいるのに、一刀さんは、顔を赤くしつつも、何もしてきません。

それは別に一刀さんが、私を女性として見ていない訳では無いと言う事は、

顔を赤くしていたり、恥ずかしそうに、落ち着かない様子から分かります。

翡翠様が仰っていたように、ただ私達を傷つけたくない、と想っているだけのようです。

 

でも、これくらいの悪戯はさせてください。

そう思い、私は一刀さんの近くに行って、

一刀さんの背中に、自分の背中を合わせて、もたれ掛かります。

 

「ちょっ、み・明命っ」

「こうしている方が暖かいです」

「そ・そうかもしれないけど、あのその」

「あっ、一刀さんが居ない間にお魚を焼いておきました。 そろそろ食べ頃ですよ」

 

そう言って、私は、地面に刺したお魚を引き抜き、一刀さんに渡します。

そして、もう一本引き抜き、早速、一口頬張ります。

 

一刀さんの絶妙な塩加減が、お魚の旨味と一緒に口の中に広がります。

 

「うん、おいしです」

「あ・あぁ、お・おいしいよな」

 

何故か口調のおかしい一刀さんに、私は笑みが自然と零れます。

 

暖かい焼き魚が、

 

時折薪が爆ぜる焚き火の火が、

 

私を包む一刀さんの服が、

 

背中に感じる一刀さんの温もりが、

 

心に広がる一刀さんの優しさが、

 

私を暖め、幸せな気分にさせてくれます。

 

本当に、今日は冬とは思えない暖かな日です。

 

 

 

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翡翠視点:

 

 

雪蓮様より、一刀君と共に、袁術に謁見するよう言われて数日が経ちます。

私は仕事の調整や、謁見の為の手続き、そして調理する場所や器具の手配等、

それなりに忙しい日々を過ごしていました。

 

まったく雪蓮様にも困ったものです。

一刀君の要望に、あっさり応じてしまうのですから、

ですが、その考えも分からない訳では在りません。

一刀君の能力を期待しているのは事実ですが、

一刀君の心は少しづつ、戦に慣れて来ているとは言え、不安が残るのも事実です。

もっと強くなるまで、出来るだけ納得いくようにして上げたい、と思っての事でしょう。

 

今度の戦は、決して、負けることが許されない戦です。

負ければ、孫呉には、滅亡の二文字が待っているだけ、

それは、この地の民を、絶望に落とす事になります。

 

その上、つい最近まで一刀君に付き纏っていた細作のおかげで、

私達が何かを企んでいるのでは、と疑われている可能性があります。

ですから、その疑惑を解く必要がありますし、

少しでも勝率を上げようとするのは当然の事でしょう。

 

そう言えば、一刀君の書いた医術書を探っていると言う旅の医者と言う男は、

この街に入ったらしいですが、今の所、私や一刀君の所に、姿を表す様子はありません。

一応、この事を知っている医者には、硬く口止めをして置きましたので、そのせいかも知れませんが、

少なくとも、袁術との決着が付くまでは、大人しくしていて欲しいものです。

 

さてと、一刀君に、頼まれたものは、全て揃える事が出来ましたし、

仕事も穏ちゃんに任せるための手配も終わりました。

今度は私の準備をしなければいけませんね。

護衛の兵士は居ますが、それは居なかった事にしておけば、一刀君と二人っきりの旅です。

明命ちゃんには悪いですが、この機会を活かさない手は在りません。

謁見と言う事で、それなりに身を飾りますし、一刀君に本当の私を見せる良い機会です。

それに、先日何とか、一つだけ手に入れれる事が出来たアレを使ってみる良い機会です。

 

ふふっ、一刀君、今度こそ逃しませんから、

 

 

 

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そして、出立当日、

眠いのを何とか強引に身を起こし、身支度を終えて、台所に向かうと、

珍しく一刀君が、まだ来ておりません。

暫らく待っても、来る気配は一向に無いです。

明命ちゃんは明命ちゃんで、昨日から夜間戦闘の訓練とかで家には居ないはずですし、

朝食は、夕べ、一刀君が作り置きしてくれたので、取ろうと思えば取れますが、珍しい事です。

 

準備とかで、ここ数日夜遅くまで起きていたようですし、疲れが出たのかもしれません。

そろそろ出立しなければいけませんし、私は、一刀君を起こしに行く事にしました。

ですが部屋の近くまで来た時、一刀君の部屋の扉が開くのを見て、

 

「一刀君、おはようご・・ざ・・・・い・・・・・・・・ま・・・・・・・・・・・・・・す」

 

何時ものように挨拶をしようとした私の声は、次第に掠れ、意味をなさない物になります。

部屋から出てきたのは、一刀君ではなく、花も恥らう様な、とても綺麗な女性の方です。

雪蓮様のように大人の雰囲気で、乙女の純潔さと妖艶さを併せ持つ、素敵な女性です。

長い黒髪を、見た事も無い纏め方で、可愛らしく、それでいて綺麗に、後ろで束ねられています。

体格も、やや背が高いものの、私なんかとは違って女性らしい曲線が、服の上からでも分かります。

 

その女性は、まるで、中で何かあったかのように、襟元を少し正しながら、

私を見て、女性らしい清楚で、春の木漏れ日のような、まばゆいばかり笑顔を向け、

鈴のような、それで居て、落ち着かせる感じの声で、

 

「諸葛様、おはようございます」

 

と、いかにも淑女に相応しい完璧な作法で、朝の挨拶を交わしてきます。

 

・・・・・・・・負けた。

 

って、違います、負けていません。

 

「失礼ですが、貴女は?」

 

彼女の仕草の完璧さに、思わず浮かんだ言葉を一瞬で否定し、私は彼女を睨みつけます。

この女性が、例え、もし、そうだとしても、私は負ける気なんてありません。

今は、少しでも情報を集めるべき時です。

もし、この女性がそうだとしても、一刀君にばれない様、あらゆる手を駆使して排除するだけです。

私は、私と明命ちゃん以外許す気なんて、欠片も無いのですからっ、

 

「失礼いたしました。 暫らくは大喬とお呼び下さい」

「暫らく?」

 

彼女の物言いに、私が不審げに眉を顰めると、

 

「うん、翡翠に分からないなら、完璧だな」

 

等と、聞きなれた声が、彼女の口から、放たれます。

そしてその事実に私は、しばし呆然とし、

やがて、

 

 

「えっ、えぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」

 

 

等と、驚きの声を、朝から一面に響き渡らせてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

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あとがき みたいなもの

 

 

こんにちは、うたまるです。

 第48話 〜 川に舞う命、驚きの翡翠石に、美女は微笑む 〜 を此処にお送りしました。

 

本日三投目ですが、・・・・・・・・・・やっちまいました。

一刀の設定を考えた時から、考えていたネタですが、とうとうやってしまいました。

しかも、この真印の外史にいない人物の名を使って(w

北郷流変装術、表情筋や、骨格を間接をずらしたり、筋肉を調整する事で、女性らしく見せています。

筋肉や血流操作、点穴まで使いこなせるから出来る技です。 まぁぶっちゃけ元ネタはおなじみの『龍●伝』ですが(汗 ちなみに喉仏も隠しておりますが、胸は流石に詰め物です(w

 

明命視点に関しては、もう一つ明命とのイベントを入れておきたいなぁと思った所に、萌将伝のHPを見ていたら、明命の絵がありましたので、其処から妄想させていただきました。

 

さぁ、一刀は正体がばれる事無く、謁見を終えることが出来るのでしょうか?

 

では、頑張って書きますので、どうか最期までお付き合いの程、お願いいたします。

説明
『真・恋姫無双』の二次創作のSSです。
明命√の作品となります。

袁術への謁見の準備を進める中、一刀は明命と穏やかな一時を過ごす。
翡翠は翡翠で、忙しい中、色々な意味で準備を進めて行くが、
ある朝、一刀の部屋から、如何にも訳ありの女性が部屋から出てくるのを目撃する。


拙い文ですが、面白いと思ってくれた方、一言でもコメントをいただけたら僥倖です。
※登場人物の口調が可笑しい所が在る事を御了承ください。
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コメント
女性相手にそこまで思わせる女装・・・まさにチートだ;(深緑)
btbam様、 一刀の女装に対してのチート強化は、下手すると私が最初かも知れませんね(w(うたまる)
やばすぎるチート(btbam)
nameneko様、そしてこの夏にHPで、一刀の花嫁姿が出たので、そう言う意味で自分も驚いています(w(うたまる)
まさか女装までチートとは(VVV計画の被験者)
haruakihito様、はい、能力だけ見れば明らかに物語崩壊級です(汗(うたまる)
一刀はどこまでチートなんだよ。(haruakihito)
テス様、この場合、雪蓮と言うよりと華琳のような気もしますが(w(うたまる)
もの凄い勢いで、雪蓮にフラグが立った気がするw さすが一級w その頃、雪蓮は予感めいた何かが走った!w(テス)
リョウ流様、お気持ちは分かりますが、明命は確かに寝ていますよぉ 戦も終わり、隣に一刀が居て、安心しきっています。(w(うたまる)
かもくん様、『 かわいい 』ではなく『 綺麗 』です。 この二つは似て異なるものです。 一刀の場合、地を活かす化粧ではなく、女性で綺麗に魅せるだけの化粧(造形)に近いものとお考え下さい (うたまる)
紫電様、まぁ一刀は元々中世的な顔ですので、無茶苦茶は言っていないかと(w(うたまる)
gmail様、 ええ、もう当初の述べたように、この外史の一刀君、かなりのチート性能です。 広範囲に(w(うたまる)
水上桜花様、もうすでに女装とは呼べないレベルのハイスペック&裏技使用です(w(うたまる)
能力表のところに女装を追加とww(もうなんでもありですねww)(gmail)
・・・女装?・・・それにしても、翡翠に気付かせない・・・なんという高スペック。(水上桜花)
八神 祐一様、はい、自分でも書いていて、色々な妄想が浮かびました(w 孫策や華琳に●●を奪われそうですよね(マテw(うたまる)
抹茶様、基本付け毛をしてのポニテ、それを可愛らしくする為にアレンジしてあります(脳内イメージ)(うたまる)
2828様、一刀の女装は、孫呉の陣営に、それなりの波乱を呼ぶ事でしょうね(w(うたまる)
sink6様、一瞬ですか?(汗  どこまで、凄いんでしょうあの二人は(うたまる)
ptx様、応援ありがとうございます。 更新は不定期ですが、自分なりに頑張っていきたいと思います(うたまる)
ジョージ様、明命のお話は、自分でもそれなりに雰囲気を出せたと思うのですが・・・・・・一刀の女装に喰われちゃったかな(汗(うたまる)
ふむ、「舞」をしているところから女形やってそうとは思ったが・・・翡翠にそこまで言わせる一刀。雪蓮や冥淋は百合々々しいから色んな妄想が頭をよぎる〜!(サワディー(・ω・))
クロス様、翡翠なら、そういうことやりそうですよねぇ(w(うたまる)
はりまえ様、コメントありがとうございます。 これからも応援していただけたら嬉しく思います(うたまる)
一刀ぉどんな髪型やぁ〜!(抹茶)
バレタラ大変そうだな・・・主に雪連とか(2828)
雪蓮や華琳にあったら一瞬で喰われるな;(sink6)
めっちゃ面白い展開になってきました!!これからも頑張ってください!(ptx)
明命の川での一件は、萌将伝HPの新規CGを思い出しましたね〜良い!! 一刀女装verですか、スペック高っ!!翡翠すら一瞬『負けた』と思うとは・・・・(峠崎丈二)
華陀との八百一フラグが…(クロス)
ウム、ついに来てしまったか。自分的には雪蓮に無理やり的な展開を希望したんだけど、これじゃあ魏も黙らないだろうな。FUFUFUFUFUFUF(黄昏☆ハリマエ)
eni_meel様、・・・・・・・・・・さすがに、漢女化と言う言葉はご勘弁下さい・・・・・アレと同列は流石に(汗(うたまる)
M2様、その予想が当たっているとよろしいですね♪(うたまる)
GLIDE様、小喬に関してはどうなるのか、 今はまだ秘密です(w(うたまる)
samidare様、このあとの展開を楽しみにしていただけたなら、嬉しく感じます(うたまる)
宗茂様、無論似たような言葉が入る予定です(うたまる)
よーぜふ様、ええ、いろんな意味で大変な事になります(w(うたまる)
むぅ〜一刀の漢女化ですかな・・・・。(eni_meel)
女装っすかwしかも大喬ww小喬は出るかな?www(GLIDE)
↓に同意!!一刀の女装を明命も見ることになるのでしょうか?見るならどうなることやら(samidare)
1pの得意のところに女装を入れるご予定は?www(宗茂)
とりあえず1p目から・・・一刀ー!!  女装化、だと? これはまたうえらいことになりそうで…w(よーぜふ)
血染めの黒猫様、いえいえ、一刀の女装に関しては、舞踏設定を発表した際に、女装するのではとコメントを頂いておりますので、そう不思議なことでは無いかと思います。 舞には男方と女方がありますので、その両方を身に付けるためには女性の身のこなしを身につける必要があったのでしょうね(うたまる)
jackry様、驚いていただけたなら、嬉しく思います。 今後どうなるか、これからも見守って下されば嬉しく思います(うたまる)
レイン様、本当、幾ら蜀陣営が増え過ぎたかと言っても、そのまま呉陣営で残して欲しかったですよね。(うたまる)
闇羽様、しかも、女装した一刀の方が猫でですか?(w たしかに華琳や雪蓮ならありだろうなぁ・・・・(うたまる)
nayuki78様、『男の娘』ですか、無印の大喬の件もありますし、ヒロイン全員が『男の娘』の外史もあるかもしれませんね(w(うたまる)
更新お疲れ様です。一刀を女装させるというのは、驚きました。次回からどうなっていくのか楽しみです。(血染めの黒猫)
tomato様、去●は、さすがにしていません(w(うたまる)
行為は同意のもとで行うべきですね(何言ってんのっ!?)明命ちゃんも意識が有っても無くても、段々と積極的になっているようでニヤニヤしております。ただ、明命ちゃん『達』の想いが成就するのは何時になるやら…翡翠ちゃんのターンかと思ったら『大喬』って…よりによって『いなくなった娘』の名を…そう言えば、何で彼女達真には出なかったんだろう?(オイ)(レイン)
一刀が大喬って…雪蓮に喰われるフラグですね、わかります(ぉ  しかし明命は甘々でかわええのー(闇羽)
えっと。一刀の”男の娘”化?・・・正史では孫策の奥さんだったはず?目くらましですかね?(nayuki78)
一刀がOOしたぁーーーーーーー。(tomato)
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