恋姫異聞録65 定軍山編 −武一文字−
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矢傷に薬を塗り込み丁寧に傷を針で縫合されながら、俺は秋蘭をただ見ていた

俺の腕がこの人の命を救った代償ならば、俺はそれを誇りに思う

 

この人を悲しませない為にも俺は消えるわけにはいかない、運命や代償など

知ったことか、そんなものより俺は大事なものがある。そしてこの両腕は皆との絆そのものだ

何であろうとも易々とくれてやるわけにはいかない

 

「フフッ、そんなに真剣に見つめられるのも恥ずかしいものだな」

 

「あっ、すまん」

 

「いいさ、そんな顔をしてくれるんだ。私達の元から居なくならないと私は安心できる」

 

少し頬を染めて秋蘭は糸を切り離し、針を薬箱に仕舞い俺の横に腰掛け体を寄せて

包帯を巻き始める。ゆっくりと丁寧に、指先から綺麗に肩口まで巻いて包帯を留める

 

「〜♪」

 

鼻歌を歌いながら俺の肩に顎を乗せて、巻き終わった腕を嬉しそうに眺めて

一寸だけこちらを向いて目が合うと柔らかく微笑んでいた

 

「次は左腕だ」

 

「ああ」

 

そういって今度は俺が寝る寝台をわざわざまたいで反対側に座るとまた嬉しそうに

包帯を巻いていく、しかしその顔はだんだんと暗いものに変わっていき途中で巻く手が止まってしまった

 

「どうした?」

 

「助けてくれたのは嬉しい、でも無茶なことばかりしないでくれ。前に舞を使った時も、私は

傷だらけのお前を見て心が張り裂けそうだった」

 

今にも涙を零れ落ちそうに目尻に溜めて、俺を悲しそうに見つめていた

俺はまた泣かせてしまったと自分を責めながら、まだ巻き途中の左腕で強引に抱き寄せて頭を優しく撫でた

そして耳元で『ゴメン』と呟き、心の中で「だけど後悔はしていない」と呟いた

 

「何時も抱きしめられて、私はそれで騙されてしまう。ずるいヤツだ」

 

そういってすねたように体を軽く離して目を瞑る、俺は困ったように笑ってゆっくりと口を近づけ

 

バンッ!

 

「戻ったでー!!いやぁ一馬の腕が酷い・・・」

 

「し、霞様っ!!あっ・・・」

 

俺は急に入ってきた二人を見て固まっていた。恐らく俺の顔は真っ赤だろう、汗がダラダラと流れているのがわかる

霞はニヤニヤしながら見ていたが、一馬は俺と同じように顔を真っ赤にして霞と繋がった腰紐を必死に解いていた

秋蘭は・・・流石秋蘭と言ったところだろう、クスリと笑い軽く握った手を口元に当てて軽く頬を染めたまま平然と寝台に

座りなおしていた

 

「兄者もうしわけございませんっ!」

 

「いやいやー、良いもん見せてもろうたわー!続きはせぇへんの?」

 

「霞様!駄目ですよっ!!」

 

一馬はばたばたと暴れて霞の眼を隠そうとするが、霞に無理やり抱きしめられて身動きを塞がれてしまう

 

「あー・・・・・・ゴホンッ・・・無事でよかった」

 

「うはははっ!わざとらしい!ごまかしとるー!めっちゃおもろいーっ!!」

 

俺に指を刺して大笑いする霞、よりによってこんなところを見られるとはっ!後で皆に言い回るだろうな

こういう話しに皆眼が無いから。はぁ、帰ったら覚悟をしておくか、しかし本当にこういう時の秋蘭は凄いな

平然と俺の腕の包帯を巻き終えてしまうのだから

 

「霞、一馬の治療を早くしてやらねば、どうしたのだその腕は、追撃をしていたのではなかったのか?」

 

「それがやな、昭の義妹、馬超が化けよった。ありゃ大きくなるで、うちらにとって脅威と呼べるほどにな」

 

秋蘭は酷く驚いていたが俺は一切驚いていなかった。霞は俺の顔を見てやっぱりと言った風に笑っていた

やはり翠は化けたか、元々父さんの眼の光にそっくりだったから大きくなるのは解っていた。急激に化けたのは

きっと韓遂殿のせいだろう、あの人は絶対に翠を父さんと同じ英雄に育てるはずだ

 

「その腕は翠にやられたんだな、酷い怪我だ早く治療を」

 

「来い一馬、私が見てやろう」

 

「そ、そんな姉者の手を煩わせるようなものでは」

 

「いいから来い、義弟の怪我を診るなど義姉として当然だ」

 

「・・・・・・はい」

 

一馬は秋蘭の前に椅子を置いて腕を見せながら少し涙ぐんでいた、どうやら秋蘭の言葉で

感動してしまったようだ、それを見ながら俺は一馬が無事生きて帰ったことに嬉しくなってしまい

頭を撫でながら『よくがんばってくれた、皆を連れてきてくれてありがとう』と言ったら顔を上げて

俺を見てボロボロとまた泣き出してしまった

 

「あ、姉者も兄者も無事で本当に良かった。私は、私はっ・・・・・・うううぅ」

 

「泣くな一馬、秋蘭は簡単に死んだりせんよ、昭がおるから絶対や!昭も絶対に皆が悲しむ事はせんから大丈夫や」

 

「はい、私は御二人を信じております」

 

霞が一馬を撫でながらニコニコと笑う、見たところ一馬の腕はところどころ切り裂かれている

傷から見るに恐らくは父さんの槍を受けたのだろう、華琳でさえまともに受けることをしなかったのは

威力が尋常ではないからだ、風圧だけで肉を切り裂く。一馬は剣で無理やり逸らして風圧で切り裂かれた

と言う所だな

 

「そうそう昭、大事な話があるんやけど」

 

「・・・・・・」

 

そういって俺のほうを見る霞の眼には何か違う色が見えた。翠達との戦いで何かがあったのか

眼には美しく輝く研ぎ澄まされた剣と微かに、ほんの少しだけ見える荒々しい炎

 

 

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「なんや?ウチの眼をそんなに見つめて」

 

「・・・一馬は駄目だぞ」

 

「あぅっ・・・流石やな。ウチが何を言おうとしたんか解ったんか」

 

武人としての美しい剣が見えるのは好敵手に会ったからだ、恐らく翠か韓遂殿だろう

しかし微かに燃える瞳は己の全てを武に委ね、戦いのため為に戦いをする者の炎だ

 

「翠が気に入ったか?」

 

「おお!そのとおりやっ!戦うことが楽しいと思ったのは久しぶりやで、あれはウチの獲物や誰にもやらん」

 

「一兵卒にでもなるつもりか?」

 

「そこまでわかっとるんなら話は早い、頼むで詠にも昭から言ってくれへんか」

 

「・・・一馬は・・・・・・一馬は俺の大切な義弟だ」

 

俺は霞から目線を外して一馬の頭を撫でた、霞は俺の言葉を聴いて少しポカンとすると難しい顔をしていた

そして首を捻りウンウンと唸って地面に胡坐をかいて座り込む、一馬はそんな霞を見て不思議そうに見つめると

秋蘭は一馬の頭を撫でて煮沸消毒した違う針に糸を通し、一馬の腕を消毒し始めた

 

「・・・・・・あのな昭」

 

「うん」

 

「・・・ウチは武こそが誇りの武人や」

 

「そうだな」

 

「せやけどウチは魏の将でもある、自分の戦いだけに捕らわれるんがアカン事は良くわかっとる」

 

「ああ」

 

「馬超はウチが全てを賭けて戦わんと勝つ事は出来んやろう、放って置けばば多くの兵が死ぬ」

 

「・・・」

 

「ウチは強くなる馬超を超えて皆を守れるように、だから昭、あんたの大切な義弟の命をうちに預けてくれ頼む」

 

霞は土下座をして頼み込んできた、そして顔を上げれば美しく澄んだ瞳、研ぎ澄まされ

濡れたように光る刃のような輝きを放つ、一切の濁りの無い瞳だ。俺の好きな霞の綺麗な瞳

その性格を現すような武の一文字を称えた眼差し

 

「解った、一馬を死なせるような事はしないって解る。そしてその眼は俺の好きな光だ」

 

「・・・・・・すまん、ありがとう。ウチは絶対に強くなってみせる、ほんで一馬は敵に馬超が居る時だけでええ」

 

「ああ、霞なら翠を超えられる。俺は霞の武を信じるよ」

 

「ほんまか!昭が言うんなら間違いない、ウチは絶対に馬超を超えたる。ほんで皆をあいつらから守るんや」

 

霞は飛び上がり俺の手を握って喜んでいた、流石は霞だ武を誇る武人だけあって

心が直ぐに綺麗な清流のようになってしまう、水の心ってヤツを霞は持っているのだろう

 

だから己の心にある狂という炎に直ぐに気付いて水でかき消した

帰ったら詠に頼まないといけないな、霞の言うとおり翠は大きくなるだろう

だがそれ以上に俺達の神速はより速く、より鋭くなる。その呼び名のように神の如き速さに

 

「良いか一馬?」

 

「はい、私は兄者の御言葉に従います。私が信じるものは兄者の言葉ですから」

 

「ああ、ありがとう。霞の力になってやってくれ」

 

「はい、それで・・・あの・・・」

 

俺の言葉に力強く頷いた一馬は申し訳なさそうに下を向いて、腰に帯刀する七星宝刀を抜き出し

目の前に差し出した。剣は刃がボロボロに削られ、宝玉もいくつか取れてしまっていて

一馬は地面に正座すると頭を下げた

 

「兄者から頂いた剣をこのように・・・本当に申し訳ありません」

 

「・・・」

 

「私に罰をお与えください、これは華琳様から譲り受けたと聞いております」

 

「立て、一馬」

 

「・・・はい」

 

俺は一馬の握る剣を受け取り、地面に突き刺し一馬の首を引き寄せてを力いっぱい抱きしめた

何を馬鹿なことを言ってるんだ一馬は、剣などまた買うなり作るなりすれば良いのだから

 

「あ、兄者」

 

「お前が生きていれば良い、剣などお前の命に比べたらゴミ屑以下だ」

 

「そんな、あの剣は大切な・・・」

 

「大切なのはお前の命だ。華琳だってそう言うさ、今度は真桜に頼んで翠の槍にも耐えられる剣を作ってもらおう」

 

そこまで言うと一馬はまたボロボロと泣き出してしまう。本当にコイツは素直で純粋だ、感動して

泣いてばかりいる。だからこそ春蘭も秋蘭も一馬を可愛がっているんだろうな、俺は良い義弟を持った

 

「話は聞いたで隊長ー!」

 

「真桜、どうした敵に動きでもあったか?」

 

「斥候が帰ってきて、そろそろ引き上げにかかるから伝えに来たんや」

 

そういいながら地面に突き刺した七星宝刀を抜き取り、ボロボロの刃を見ながら剣を回して

裏、表とヒビの入り具合などを確認している

 

 

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「一馬、今度は隊長の『桜』と同じ片刃にしよか?峰があった方がこの威力を殺せるやろ」

 

「え!?七星宝刀を直せるのですか!!」

 

「もちろんや、片方の刃が死んでるから片刃のほうが楽や、炉に入れて叩き直す。

それから玉鋼を刃に当てて更に硬度と切れ味を出したる」

 

「あああっ、是非お願いいたします。その剣は私にとって大切な、兄者からの贈り物なのです」

 

そうか、一馬はそんな風に大切に思ってくれていたのだな。俺から一馬に送ったものは沢山あるが

七星宝刀は一番最初にあげたものだ。一馬は真桜の手を握り締めて頭を下げていた

 

「なぁなぁ真桜、ウチの偃月刀も直してくれへん?圧し折られてもうた」

 

「ええっ!あれを圧し折ったんですか?!ちょ、ちょっと偃月刀見せてもらってええですか?」

 

偃月刀を圧し折った・・・真桜が強化した偃月刀だぞ、翠の槍か?だとしたらどれほど強くなるんだ

父さんの槍を使い一撃の下、叩き折ったのか?だとしても柄を狙うなど

 

「韓遂との戦いで小さいヒビ入れられてもうてな、その後馬超のめっちゃ回転する槍くろうて折れた」

 

「二人と戦ったのか、それで無傷とは流石だな霞」

 

「そんなん違う、二人にしてやられたと言ったほうがええ」

 

話が耳に入っていないのか、天幕の外に置いた偃月刀を持ってくると真桜は真剣に柄と刃を

見比べ、七星宝刀も見比べて、急に顔が青ざめ口元が笑みに変わる

 

「こら凄いですよ、偃月刀の方なんですがその韓遂っちゅうのが最初の一合で姐さんの武器が

強いと思ったんでしょうね、ヒビがある場所にだけ傷が集中しとる。他には一切傷なんて無い」

 

真桜の言葉で霞は絶句し、秋蘭や一馬、俺までも言葉をなくしてしまう。なぜならば霞の神速の

攻撃の中、韓遂は全てを見切り柄の一箇所に全ての攻撃を叩き込んでいたというのだから

 

「な、なんやと?ほんなら韓遂の攻撃はもっと速くできたちゅうことなんか!」

 

「でしょうね、ほんで次の回転する槍がヒビを綺麗にこじ開けとる。こんなん化け物や、隊長以外にこんな

見切りして戦うやつがおるなんて」

 

・・・・・・父さんは、それほど体が衰えていたということか。韓遂殿に出来るのだ、もしこれがあの時出来ていれば

父さんの槍は確実に華琳の胸を貫き、今の俺たちは無かったということだ。背中に冷たいものが伝う

これが英雄の力なのか

 

「韓遂は次のことを考えて攻撃してたっちゅうわけやな。自分がもしやられたとしても確実にウチの武器は

馬超に叩き折れると信じとったんや」

 

「その時点で追撃が不可能になるだろう、武器をなくして戦うことなどできん。ましてや自分の得物ではない武器で

どこまで行けるかなどわかりきっている」

 

秋蘭も酷く驚いてしまったようだ。次を考え動く、しかも己が命を落とした時の後まで考えて

全ては翠を育てる為、そして馬家の血を守る為・・・一番の理由はきっと親友との約束を守る為だ

 

「はっはっはっはっ!!」

 

霞はそれを聞いて笑い、瞳に先ほどと美しい光を更に強く輝かせた

 

「ええや無いか、相手にとって不足無しや。しっかし良く惇ちゃんはあれの腕斬り落とせたもんや」

 

「春蘭は昔の剣を出したんだろう、変幻自在の剣術を」

 

「なんやそれ?惇ちゃんそんなおもろいもん隠しとったんか!!」

 

「あれは面倒だ、見切れるが見切った先から更に変化するんだ。帰ったら見せてもらえば良い」

 

そういうや否や天幕を飛び出していってしまう、あれは今すぐ戦ってくれとか良いそうだな

春蘭は平気な顔していたけど限界だろうから止めに行かせるか

 

「隊長、大丈夫やウチが止めてくる。春蘭様が夜通し走り続けたんも、体中傷だらけなんも全部解っとるから」

 

「ありがとう」

 

ニカッと笑うと天幕を出て走り出した。真桜は相変わらず色々と見てくれて助かる

 

「昭」

 

秋蘭が急に俺の腕をつんつんと指先でつついて一馬のほうを指差した。その先で一馬は嬉しそうに

七星宝刀を握り締めて微笑んでいた。よほど剣が直るのがうれしいのだろう

 

「良かったな一馬」

 

「はい、今度は兄者の『桜』と同じです。刻印も彫ってもらいたいのですが我儘が過ぎるでしょうか?」

 

「刻印くらいなら真桜は喜んでやってくれるさ」

 

一馬は嬉しそうに『はい』と頷くと鞘にボロボロの剣を大事に収める

そして俺に頭を下げて秋蘭に腕の礼を言うと天幕を出て行った

 

しかし蜀はこれで更に強くなった、劉備は今どのような変化を遂げているのだろうか

それともまったく変化をしていないのか、どちらにしろここからの戦いはより厳しいものになるのは確かだ

俺もこのままじゃ駄目だ、もっともっと力を付けなければ愛する人を守れない

 

チュッ

 

急に頬に柔らかいものを感じて横を見れば、秋蘭が『さっきの続きだ』そういって頬を染めていた

そして俺の顔が真っ赤になるのを見て、恥ずかしそうに俺の頭を抱きしめてきた

 

帰ったら舞と眼を更に鍛えよう、剣をより少なく、そして更に速く、舞の数も更に増やし、見切りも更に

必ず守り抜いてやる、そして俺も生きるんだ。運命などに絶対に負けたりはしない

 

 

説明
定軍山編 

今回は天幕での話です
霞が格好良く書けていればいいなぁと思っております
しかし、相変わらず元西涼の将達は勝手に化け物に
なっていくなぁ・・・

何時も読んでくれる皆様ありがとうございます^^
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コメント
ののの 様御指摘有り難うございます^^修正いたしました(絶影)
今更だと思いますが1Pの俺が腕がの部分は俺の腕ではないでしょうか?(長門レオン)
5555様コメントありがとうございます^^秋蘭のヒロインパワーを感じていただけてとても嬉しいです><私も書きながら最後にはキーボードが血の海に・・・w(絶影)
夜星様コメントありがとうございます^^絆はとても重く置いています。それこそが魏を家族として作り上げているものでもありますので^^楽しんでいただいているようでとても嬉しいです><次回も頑張ります!!(絶影)
Ocean様コメントありがとうございます^^私のssを気に入っていただけてとても嬉しいです><しかも戦闘には何時も頭を悩ませながら書いていますので凄く嬉しいです^^(絶影)
kyowa様コメントありがとうございます^^最後のあたりは秋蘭のヒロインパワーですw霞の格好よさが感じて頂けたようで今回とても満足しております^^(絶影)
弐異吐様コメントありがとうございます^^労わりの言葉ありがとうございますO(≧▽≦)O ワーイ♪(絶影)
ねこじゃらし様コメントありがとうございます^^今回は霞が頑張っていました。彼女は武を極めようとする武人ですから、その格好よさが出ているようで安心しました^^(絶影)
宗茂様コメントありがとうございます^^仰るとおり、きっと翠も英雄の境地へと辿りつくことでしょう、何せあの英雄の一人が育てようとしていますので^^今後が怖い所です!(絶影)
Night様コメントありがとうございます^^一体何処まで西涼の将は強くなるのやら、勝手に動き出すので困ったものですw『異聞録節』頂きました><これからもその感じを貫いていこうと思います^^(絶影)
GLIDE様コメントありがとうございます^^良い話と思ってくださればそれだけで十分です><また書く意欲が湧いてきますので!!(絶影)
やっっぷあり、秋蘭はいい女や。最後の「チュッ」で俺の鼻から赤い漢の血潮ががが・・・。(5555)
ようやく追いついたぁ・・・私はこの作品の絆の強さ?というものが非常に大好きです。そして、強敵・・・うーん本当に楽しみで仕方がありませんw(夜星)
互いにライバルを見つけ、強くなるための努力をする……本当にこの作品は戦闘が楽しみでしかたない。(Ocean)
最後のチュッ、でやられた……。霞は武人でいるときが一番格好良いなぁ。(kyowa)
こうしんおつ(弐異吐)
霞がまるで玩具を目の前にした子供のようですな、しかし胸の疼きとは裏腹にどこまでも冷静に…格好良いの一言に尽きます(ねこじゃらし)
あらためて二人の英雄のすごさを見せつけられましたね、翠もいつかはこの境地へたどりつけるんでしょうか・・・(宗茂)
お疲れ様です。馬一族の底力を見せ付けられた、という感じですが・・・そのことに誰しもが恐れを抱きながらも、更なる飛躍を志す、なんと言うか『異聞録節』ですね(Night)
なんかいい話だった・・・それしか出てこない自分の国語力の低さが腹立たしいよw(GLIDE)
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