『舞い踊る季節の中で』 第55話 |
真・恋姫無双 二次創作小説 明命√
『 舞い踊る季節の中で 』 -寿春城編-
第55話 〜 自ら踊る事を決意した魂は、何故か美しき花達に弄ばれる 〜
(はじめに)
キャラ崩壊や、セリフ間違いや、設定の違い、誤字脱字があると思いますが、温かい目で読んで下さると助
かります。
この話の一刀はチート性能です。 オリキャラがあります。 どうぞよろしくお願いします。
北郷一刀:
姓 :北郷 名 :一刀 字 :なし 真名:なし(敢えて言うなら"一刀")
武器:鉄扇(二つの鉄扇には、それぞれ"虚空"、"無風"と書かれている) & 普通の扇
:鋼線(特殊繊維製)と対刃手袋
得意:家事全般、舞踊(裏舞踊含む)、意匠を凝らした服の制作、天使の微笑み(本人は無自覚)
気配り(乙女心以外)、超鈍感(乙女心に対してのみ)
神の手のマッサージ(若い女性には危険です)、メイクアップアーティスト並みの化粧技術
最近の悩み:某日、川岸にて(48話参照)
連れた魚に眩しい笑顔で俺に報告してくる彼女、その真っ直ぐさは、俺にはとても眩し
った。 そして、僅かに俺より多く釣った事を喜んでいる姿は、本当に微笑ましかった。
まぁ実際には、あまり多く釣っても仕方ないので、餌の気配を消しているだけなんだけ
どね。 それは言わぬが花だし、こうしてそんな彼女を眺めているだけでも、十分俺は
楽しめているから、問題は無かった。 そんな時、事件が起こった。 遊びに来ていた
らしい明命の顔見知りの猫達が、川に落ち流され、そんな猫達を助けるために、俺の静
止を聞かずに明命は冬の川に飛び込んでいった。 そして、無事戻って来たは良いけど、
全身が濡れた為、服は身体に張り付き、その女性らしい体形を露わにし、濡れた黒髪は
身体に張り付き、妖しさを醸し出している上、猫を助けれた事で、優しい微笑みを浮か
べる彼女は、なんと言うか、凄く危険な香りを出していた。 と、とにかく、このまま
では風邪もひくし何とかしなければ・・・・・・・・・、
俺は、とにかく、焚き火に今ある薪を全て放り込み、上着を脱ぎ彼女にそれに着替える
ように言うなり森に飛び込み、胸の動機と先程の彼女の悩ましげな姿を、振り払うよう
に、一心不乱に薪を拾い集める。やがて両手に一杯になる頃には、それなりの時間が経
っていたため、急いで彼女の所に戻ると、其処には、俺の渡した上着以外は、一切身に
着けず、焚き火の前に座り込んでいる彼女の姿があった。
彼女には大きいダブダブの上着を、まるで短めのワンピースのように、・・・・いや、どち
らかと言えば、情事の後、まるで彼氏のワイシャツ一枚に身を包んだような、彼女の姿
に、 シャワーを浴びて来たばかりのような濡れた髪と、俺の上着一枚に身を包んでい
る彼女の姿に、俺は気恥ずかしい思い以上に、彼女に見惚れてしまった。
(今後順序公開)
一刀視点:
「ふざけないでっ!!」
「だったら、私がそんな事、了承する訳無いって事ぐらい分かりなさいよっ!」
そう怒鳴る孫策は、俺に手元にあった竹簡を八つ当たり気味に投げつけてくるが、俺はそれを避けずに、ぶつかるままに受け止める。
それは、彼女達が受けた痛みの、ほんの一部でしかない。
孫策達の心を、踏み躙る様な事を言っているのだ。 これくらいは受けて当たり前・・・・・・・・・・、
『 一刀君は、私達がどれだけ袁家に虐げられてきたか、
袁家の要求を飲まざる得なかったために、どれだけ多くの仲間を失ったか知らないから、
そう言う事が言えるんです。 』
翡翠に俺の望みを伝えた時に、そう言われた。
とても悲しげに、・・・・・・・・・・・・・・・・・・そしてその目は、俺の言葉を本気で怒っていた。
ズキリッ
翡翠を悲しませている事に、本気で怒らせている事に、心が痛む。
袁家は袁術と張勲を通して、無理難題を孫策達に振りかけていたし。
袁術達本人も、二人の目的のために孫策達を利用しているし、そのために多くの事もして来たのは確かだ。
孫策達や民の痛みが分かるなんて言う気も、想像する気もない。
そんなものは、傲慢な思い上がりで、自己満足に過ぎないからだ。
それに、死と隣り合わせなこの世界に置いて、それはそう言う事なのだと、理解できるから・・・・・・・・・・、
でも、・・・・・・いや、だからこそ、恨みや報復による、循環の輪から抜け出さなくてはいけないんだ。
平穏な国を作るために、奪われた国を奪い返すのは分かる。
でも、恨みで動いては、より大きな恨みを生むだけでしかない事は、俺のいた世界で何千年も掛けて証明している。
だから、孫策達にそんな想いで動いて欲しくは無い。
我が儘かもしれないけど、そんな悲しいだけの想いを、断ち切る強さを持って欲しいと思っている。
そう願っているからこそ、翡翠に悲しい思いをさせてでも、厭きれられても、こうして機会を作ってもらった。
「私自身が二人を助ける気なんて無いからよ。
たとえ、あの二人がそうせざる得なかったとしても、あの二人に罪が無い訳ではないわ、
そして、私達が受けた屈辱は、とても許せるようなものではないっ。
ぽっとでの一刀に、軽々しく二人を許せなんて言って欲しく無いわね」
だけど、そんな想いは孫策には届く事はなく、彼女の言葉は俺の心を抉る。
・・・・・・ぽっとでの一刀に、軽々しく言って欲しくない・・・・・・か、そうだな、確かに、それは言えている。
でも、それが彼女の本心でない事くらいは分かる。
孫策は普段、自由奔放に振る舞ってはいるが、政ではその実堅実な事は、この街の在り方を見れば分かる。
彼女の小さな肩にかかる多くの想いが、彼女を王たらんとしているのだと。
無論、冥琳や翡翠の苦労もあるのだろうが、彼女の想いを疑う気はない。
彼女は王としての立場から、多くの想いを、その肩に背負っているからこそ、俺の意見を受け入れる訳には行かないのだろう。
なら、その原因を見つけ、それを解決するだけのものを提案しなければ、悲しい循環の輪を止める事は出来ない。
何がある?
俺では知る事ができない事なのか、それとも気がついていないだけなのか、・・・・くそっ、情報が少なすぎる。
・・・・・・悔しい、一年も居て、俺はまだこの世界の事なんて、全然分かっていない。
それ所か、明命や翡翠を取り巻く環境すら、俺は全然理解できていない。
とにかく、そんな愚痴は、後で幾らでも出来る。 今は何か突破口を見つけなければいけない。
そう、逸る気持ちを無理やり押さえ、頭を必死に回転させる。
だけど、現実は無常にも、蟄居と言う形で、
俺は、動く手立てを封じられた。
この命令を破る事は出来ない。
それは、俺を信じてくれている皆を裏切る事になるから。
でも、だからって、諦める気なんてこれっぽちも無い。
例えこの家から出れなくても、考える事はできるはず。
孫策達が目指す未来のために俺が出切る事が、
そして、そのためにも、二人を助ける手段が、どこかにあるはずだ。
孫策達ともう一度話し合う機会、・・・・・・・・・・それは意外にも早く来た。
蟄居を命じられた次の日、昼過ぎに翡翠に連れられて、再び訪れた孫策の城の庭で、
冥琳と翡翠、そして陸遜が見守る中、
「一刀、昨日の一件、一度だけ機会をあげるわ。
今度の決戦で、武将として、そして天の御遣いとして、名を上げてもらうのが最低条件よ。
それでも、実際二人を助けるかどうかは、二人を見つけた時に私が決める。
それで良いなら、蟄居を解いてあげるわ」
孫策の言葉が、俺の体に、心にゆっくりと染み込む。
俺に、あの感触に、命を断つ感触に埋もれろと、孫策は言っている。
あの、粘りつく感覚をもう一度味わえと。
嫌だっ、二度とあの感触を味わいたくは無いっ!・・・・・・・・・・・・・でも、逃げる訳にはいかないっ。
詠も言っていたじゃないか、軍師は、智と策でもっと多くの兵を殺すのが役割だと、
そして、俺はそれを実行してきた。 この目で、それを焼き付けてきたじゃないかっ。
なら、此処で、それを理由にするのは、逝ってしまった者達に対する侮辱でしかない。
それに、いつかこういう日が来る事を、俺は覚悟していたじゃないのか?
なら、それが機会になるなら、その事で一人でも多くの人間を救えるのなら、受けない手はない。
正直、今でもあの感触を思い出すと、手が震える。 吐き気にも襲われる。
だからって、此処で立ち止まる事は許されない。 それが殺して来た者達への俺なりのケジメだからだ。
それに、手を汚す事に慣れる気はないが、手を汚す事を嫌って後悔する事など、俺の矜持が許さ無いっ。
『 天の御遣いとして、名を上げてもらうのが最低条件よ 』
孫策のその言葉は、俺に庶民として生きるのを捨て、天の御遣いとして生きろと言う事。
そして、それが今回の件で意味をする事は・・・・・・・・・・・・、つまりそう言う事か。
俺の案を拒んでいた理由を、俺の天の御遣いとして名を上げる事で、黙らせろと、
そしてそれは、それだけの働きを要求している事をも意味している。
その手でより多く敵兵を殺せと・・・・・・・・・・・・、
だけど、答えは決まっている。
戦は避けられない事、そして、いつか戦わなければいけない事も、
目を瞑れば、多くの想いが、 楽しかった庶人としての日々が、俺の脳裏に浮かんでは消えていく。
そんな思い出を、一通り噛み締めた後。
孫策をしっかりと見つめ、
「その条件呑むよ。 ただし、二人の事は本気で考えて欲しい」
そうしてまた一つ、俺の中で大事な物が、音を立てて崩れていった・・・・・・・・・。
「えらくあっさり、条件を呑んだわね」
「前々から、なんとなく、こんな日が来るとは思ってたからね。
それで、真剣に考えてくれるなら、俺としては文句はないよ」
「真剣には考えるわよ。約束だもの、でも・・・・・・・・」
孫策は何故か、俺を目を細めて見詰めてくると、
「まさか、袁術に惚れたなんて事ないわよね?
一刀の趣味にどうこう言うつもりはないけど、もう少し身近に目を向けたらどうなの?」
「何でそうなるのっ!?」
孫策の余りな言葉に、俺は思わず吹き出しながら、大声で突っ込んでしまう。
大体、真面目な話をしていたはずなのに、なんでそう言う事になるんだ?
「いやぁ、だってねぇ。 男の子が其処までして女の娘を助けたい理由、って言ったら普通はねぇ」
等と、俺の突っ込みにも拘らずそんな事を言ってくる。
いやまぁ、確かに映画とか物語では、そう言うのが定番だけど、それを当て嵌めるのはどうかと思うぞっ、
って翡翠っ、笑顔がなんか怖いよっ! 何で、そんないきなり不機嫌なのっ!?
とにかく、誤解を解かなければ、何か面倒な事が起きると直感した俺は、
「違うからっ! だいたいあんな小さい娘に、そんな事思う訳ないでしょ」
と言ってみるが、翡翠は俺の言葉に、何故か額をひくひく痙攣させている。
え〜と何故?(汗
「小さい娘って言うけど、あの娘、あれでもとっくに成人の儀は済ませているわよ」
「うそっ!」
孫策の言葉に、俺は驚愕の声を挙げる。
確かに、あんな小さい娘に婚儀と言うのは、可笑しいとは思っていたけど、
俺の国だって、はるか昔は政略結婚のため、十になる前に祝儀を挙げるなんて事があったらしいから、そう言う物だと思っていたけど。
まさか、あの外見と性格で、成人していたとは・・・・・・・・いったい、この世界ってどうなっているんだ?
もしかして女性は実年齢より、かなり若く見えるのか?
でも、街の人達はそうでもないし、智将、武将だけがそれに当て嵌まるのか?
だとしたら、多少の前後はあったとしても、ああ見えても翡翠が俺より上と言う事だから、
翡翠、陸遜、孫策、冥琳と何故か視線を巡らせてしまい。
「ほぉ〜、北郷、今の視線の順番は何を意味しているのか、聞かせてもらおうか」
「ちょっ、違うっ! 特に意味は・」
「あ〜あ、し〜らないっ」
赤黒い靄みたいな何かを、身体からじわじわと吹き出させながら、凄む冥琳に、誤解(?)を解こうとした所を、孫策に茶々を入れられ、俺は最後の機会を失う事になり、
「ひぃぃぃぃぃーーーーーーーーっ!」
冥琳の赤黒い靄に、孫策を震え上がらせると言う冥琳の、迫力を垣間見る羽目になったのだった・・・・・・・・・・。
結局あの後、冥琳のあまりの迫力に、冥琳の言うとおりその場で正座させられ、
四半刻もの間、冥琳の説教を受ける事になってしまった。
・・・・・・あーー、怖かった。
「最後に一応言っておくが、穏はお前と年は一緒だし、 私はこれでも、雪蓮や翡翠と同い年だ」
「え゛っ」
などと、冥琳の言葉に、迂闊にも驚きの声を上げてしまった俺は、今度は翡翠と陸遜も交えて、説教を喰らう事になってしまった。
・・・・・・じっちゃん、やっぱりじっちゃんの言うとおり、女性に年齢の話は、禁句だったんだね・・・・・ガクッ
「・・・・・・あ〜、・・・・・・・・酷い目に遭った」
「あはははっ、一刀迂闊すぎよ」
「だぁぁぁ、事の元凶が何を人事のようにっ!」
俺は堅い地面の上で正座していた身体を解していると、孫策が人事のように笑いながら近づいてくる。
「冥琳を怒らせたのは一刀自身だもん。 私は無実よ」
「よくもぬけぬけ言えるものだなぁ、・・・・・・はぁ〜〜」
相変わらず悪びれない孫策に、俺は盛大に溜息を吐いて見せるが、結果は孫策を喜ばすだけだった。
「で、なんでなの? まさか、張勲の方に一目惚れをしたとか言わないわよね?」
「だぁかぁらぁ〜っ! なんでそうなるのっ! いい加減、そういう方面への会話はやめようよ。 なっ」
俺は、なおもしつこく間違った方向に聞いてくる孫策に、俺は本気でお願いする。
なんと言うか、何故かそう言う会話は危険な気がするからだ。
「そう言う訳には行かないわよ。 下手をすれば、二人を助ける事は、私達にとって危険も孕んでいるのよ
理由も聞かずに、動く訳には行かないわ」
「だから言ったろ、二人を助けた方が、孫策達の力になると思ったからだよ」
質問に答える俺に、孫策は、胡散臭げな顔をし、
「嘘は言っていないわね。 でも本当の事も言っていないって感じなんだけど」
す・鋭いっ・・・・・・例の勘って奴か?
と言っても、言えんぞあんな
『 孫策達に、恨みを恨みで返すような悲しい世界で、生きていて欲しくないから 』
だなんて、流石に、恥ずかしすぎる。
何処の気障な男の台詞だっ、と思わず自分で突っ込みたくなる程だ。
無論、孫策達は恨まれる事なんて、とっくの昔に覚悟しているだろう。
だけど、だからって孫策達に、明命や翡翠に、そんな人を恨む想いで進んで欲しく無いんだ。
恨む事で、手を繋ぎあって生きる事ができたかもしれない可能性を、見失って欲しくないんだ。
袁術と張勲を助けてやりたい、と思っているのは本当だけど、
どちらかと言えば、孫策達に高い志で歩んで貰いたい為の手段で、悪い言い方をすれば、利用させてもらっているに過ぎない。
「まぁ良いわ、今、無理に聞いても答えてくれそうも無いし、
私達の事を考えて、って言うのを信じてあげる事にするわ」
孫策はそう言って、納得してくれたので、一安心すると、
今度はニンマリと悪戯っぽい笑みを浮かべて・・・・・・何か嫌な予感が(汗
「で、袁術と張勲、二択で言えばどっちが好みなの?」
「だぁぁぁぁ、いい加減そういう話はやめてくれっ」
速攻で、この話から逃げるために、孫策に突っ込んだけど、
天は、俺をどうやら嫌いらしく
「一刀君、私もその話には興味があります」
「そうですねぇ〜、やはり、男性がどういった女性を好むかは、興味がありますねぇ〜」
「うむ、興味は無いが、知識欲を刺激する題材ではあるな」
等と、何故か孫策の話に乗ってきた翡翠達が、俺に肩を叩く様に手を置きながら俺を拘束する。
そんな事態に、俺は悪あがきをと分かっていても、叫ばずにいられず。
「だぁぁぁぁ、これ今回の事に関係ないよね? なんで、そんなに気にするのっ?
俺は、黙秘権と人道的扱いを要求するぞっ」
「一刀君、天の国では知りませんが、此処にはそんなものは無いんですよ」
「翡翠、それ洒落になっていないっ! と言うか目が本気なんですが・・・・・・冗談ですよね?」
「ふふっ」
「ひぃぃぃぃぃーーーーーーーーっ」
つづく
あとがき みたいなもの
こんにちは、うたまるです。
第55話 〜 自ら踊る事を決意した魂は、何故か美しき花達に弄ばれる 〜 を此処にお送りしました。
今回は、一刀メインのお話でしたが如何でしたでしょうか?
一刀の恨みを持って歩んで行って欲しく無いと言うネタは、無印の一刀と華琳の会話から、持って来たものですが、あくまでイメージなので、原型はすでに無いと言っても構いません。
最後に一刀が弄ばれたのは、一刀だからと言う事で(w
さて、次回は、いよいよ決戦というわけではなく。
決戦に入るまでの半月間を、数話を掛けて語りたいと思います。
その間にある人物もいよいよ登場する予定ですが、
次回は、とうとう一刀の武の一端が、明らかになる事に
次回本編より一部抜粋:
「武人として武に誇りを持つのはいいけど、力に慢心しているようでは武人とは言えないよ
少なくても君の元上官の甘将軍は、武人としても、将としても、真摯な態度で臨んでいるよ」
・
・
・
「いいよ、君達が自負する武力が、どの程度の力しか持たないのか、教えてあげる」
以上、抜粋終わり
では、頑張って書きますので、どうか最期までお付き合いの程、お願いいたします。
説明 | ||
『真・恋姫無双』明命√の二次創作のSSです。 袁術と張勲を助けたいと孫策に告げる一刀。 その言葉の裏に何を思うのか・・・・・・・・・・・・・・・ 拙い文ですが、面白いと思ってくれた方、一言でもコメントをいただけたら僥倖です。 ※登場人物の口調が可笑しい所が在る事を御了承ください。 |
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コメント | ||
よーぜふ様、とりあえず、漢にとっては正義には違いないですよね(w おまけの変化は、一刀の心境の変化を表してもいます、温かい目で見守ってやって下さい(うたまる) 裸Yシャツは天の恵みである!むしろ自然の摂理? ええぃ、前話との落差はなんでしょうか、にやにやがとまりませぬw(よーぜふ) jackry様、ほほぅ真理ですか。 この先一体どれだけの真理が出てくるのか楽しみです(w(うたまる) 紫電様、今回の一刀は、孫策と、この世界の罠に填められたのでしょうね(w あと作者にも(ぉ(うたまる) 闇羽様 山田君、座布団2枚持ってきて上げなさい(w(うたまる) 砂のお城様、まだま、明命には、いろんな格好で頑張ってもらうつもりです(マテw(うたまる) ヒトヤ様、仰るとおりでしょうね。 ですから一刀も本当の敵である袁家の老人達を助ける気にはならなかったのでしょう。 袁術と張勲もある意味、老人達の被害者であると理解している故だと思います(うたまる) 相駿様、一刀の精神が崩壊したとしても、暗黒面に堕ちる事は無いでしょう。 それは陸遜の言葉によって、すでに呪縛とさえ言える一刀の二人を想いによって、そちらに逃げる事すら許されない状態ですので(うたまる) musou様、袁術軍との戦い。 それは一刀にとってやはり苦痛以外の何者でも無いでしょう。 それがどんなものなのか、どんな思いなのか、今後の展開をお待ち下さい(うたまる) 血染めの黒猫様、文中でもあったように、一刀は前々からそんな日が来ると思っていたようです。 それ故に、葛藤が少し横にずれたものになったのだと思います(うたまる) ジョージ様、それだけ一刀にとって衝撃的な事実だったのでしょう。 それに執事喫茶は、以前雪蓮が感じたように仮面をつけた状態。 一刀にとって、孫策達に仮面をつけて接するのはどうかと思っているのでしょうね。(うたまる) hokuhin様、祭さんならきっと、年長者の余裕で持って、この場合怒るより、一刀をおちょくる方に回ると思います(w(うたまる) シュレディンガーの猫様、そうですよねぇ、まっとう(?)な世界で生きてきた一刀にとって、この世界の将達の実年齢と容姿は、驚愕するものでしょうね(w(うたまる) ルーデル様、甘いのが一刀ですから(w そして、現実を見た上での甘さを見せて見せるのも、桃香では出来ない一刀ならではなんでしょうね(うたまる) ほわちゃーなマリア様、明命にだぼだぼYシャツ、絶対萌え姿ですよ〜(うたまる) 裸Y=ジャスティス これが宇宙の真理です(*´∀`)(闇羽) 一刀も明命達が殺されたとしたら許せるかどうか考えたら分かると思う(ヒトヤ) 一刀、精神持つのかな・・・。 今回は助ける相手が相手で求められる戦火が半端ないし。。。 これで一気に暗黒面いったら目も当てられないような・・・(相駿) 更新お疲れ様です。袁術軍との戦いで一刀がついに武官に!その戦いをとうして一刀はどうなってしまうのか?そして次回一刀の武の一端がどれほどのものなのか?とても楽しみです。これからも頑張って下さい。(musou) 思ったよりは早く答えましたね、辛い道ですが翡翠や明命に支えてもらいながら最後には幸せになってほしいですね〜。次回の一刀の武の一端がどれほどのものなのかとても楽しみです。(血染めの黒猫) 最早何も言うまい。一刀、最近のお前はそういう所がさつだぞ?仮にも執事喫茶の店長やってんだからさぁ、な?(峠崎丈二) よかったな一刀あの場に祭さんが居なくって、居たら確実に射られたぞw (hokuhin) 外史は、女性の年齢がホントに分からん。一刀よ、ドンマイb(シュレディンガーの猫) まあ・・・さすがに甘すぎる気もしますがねw女性の年齢は黄泉への入り口ですよ・・・・・知り合いの姉ちゃんは怖かったorz(ルーデル) 一刀、女性の前で年齢の話は禁句ですよ・・・特に、祭さんのm(えぇい!黙れ!!by祭)確かに、明命だったらワイシャツを着せたら、案外に会うかも知れませんよね(ほわちゃーなマリア) samidare様、そう言っていただけてとても嬉しく思いますが、何せ亀の速度の執筆速度ですので、今しばらくお待ち下さい(うたまる) 宗茂様、ついに一刀の武の封印が解除されます。 それがどう映るのか、 先頭シーンは得意ではないのですが頑張って書きたいと思います(うたまる) 2828様、幾ら強くても、智があっても、あの辺りは一刀ですから(w (うたまる) 続きを早くください!!気になって眠れませんよ!!誰と戦うの!!気になるよ〜!!(samidare) mokiti1976-2010様、 明命と思春は、現在冥琳の命で、各地に散っている仲間へと極秘裏に連絡をとりに行っています。 そんな訳で冒頭で少しでも明命に活躍してもらおうと頑張ってもらっています。(うたまる) ひそかに期待していた一刀の武の一端がついにでるんですね、楽しみです!(宗茂) 一刀南無(2828) suisei様、一刀は辛い道を選んでしまいましたが、それは誰かのためのもの、自分だけの思いなら耐えられなくても、誰かを思う時の一刀の力は、無印、真、共に不変な所だと思っています(うたまる) future様、一刀の相手は誰なのか、それは次回のお楽しみです♪(うたまる) GLIDE様、精神的なヒエラルスキーは確実に翡翠の方が上ですよね(w かくれんぼは無事、コンプリートで来ました(うたまる) あの〜。明命は・・・・・?(mokiti1976-2010) 一刀君はさらに辛く険しい道に入りましたか・・・。 それが一刀君、そして彼と関わる者たちにどのような影響を及ぼすのか? ついに見れる一刀君の強さと明命の話も全部楽しみにしています!! (suisei) 次が気になる!一刀が試す相手は誰なんだ!?(future) 翡翠は一刀より確実に強い気が・・・wかくれんぼですが孫策たちはtabキーを使えば意外な場所にいます。灯台もと暗しとはこのことですかねww(GLIDE) |
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