恋姫無双アルファー2話
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はじめに

 

すっごい誤字があると思います。

 

主人公は一刀ですが性格などいろいろ違いますのでご了承のほどお願いします。

 

出来るだけ面白く書きたいと思っています。それでは〜どうぞ。

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少女1「失礼しました。いつからお気づきになられたのですか?」

 

と聞いてきた少女1に

 

一刀「いや、はじめからだけど」

 

と、言うと少女1は少し驚き、そしてすごい目で一刀を見ていると、後ろにいたちょっと抜けているような少女2が

 

少女2「だめだよ、愛紗ちゃん初対面なのに」

 

少女1「しかし桃香様」

 

少女3「にゃははは、そうなのだ。愛紗に睨まれたらこのお兄ちゃんが怖がってしまうのだ。」

 

一刀は三人の少女が話しているときに、黒髪の少女と小さい少女が身に纏っている雰囲気である。

 

一刀「ところで桃香さん」

 

と一刀が少女2に問いかけた瞬間その場の空気が変わった。空気が変わった理由は黒髪の少女から発せられるものだった。

 

黒髪の少女「なっ!今なんと言った」

 

一刀「いやだから桃香さんって言ったんだけど」ギィィーン「ってなにしやがる」

 

と一刀が言うと

 

黒髪の少女「なにしやがるだと、貴様はこの方の真名を汚されたのだぞ」

 

と言った瞬間少女が突っ込んできてそのまま一刀に堰月刀を振り下ろした。が

 

一刀「遅い」

 

といい最小限の動きでかわしたのである。その動きにびっくりした少女は一端距離を取り直した。

 

一刀「真名とは何なんだ?教えてくれないかな?」

 

黒髪の少女「嘘をつけ、この世で真名を知らぬ奴など居らぬ」

 

一刀「いや、マジで知らない」

 

黒髪の少女「まだ、言い訳をするのか」

 

一刀「(くそ、こうなったらやるしかないか)」

 

と思っていると、再び少女が来たのである。しかしいきなり一刀は少女の前から消えたのである。

 

黒髪の少女「どっどこにいった」

 

小さい少女「愛紗、上なのだ」

 

黒髪の少女「えっ?」

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と言った小さい少女の言った通りに上を向くと今さっきまで前にいた一刀が宙に浮いていたのである。

 

黒髪の少女「なっ、貴様どうやって宙に浮いている」

 

一刀「これはな「浮遊術」と言うんだ。説明はこれくらいにして、いまからは俺のターンだぜ」

 

と言って黒髪の少女に近づこうとした瞬間。

 

桃香?「まっ待ってください。」

 

一刀「なにぃ?」

 

桃香?「本当に真名を知らないんですか?」

 

一刀「だから知らないって、さっきから言ってるだろ」

 

と言った一刀の目を見透かすようにさっきの少女が見てきた。

 

桃香?「愛紗ちゃん。「はい、なんでしょう」この人本当に知らなそうだから許してあげてくれないかな?」

 

黒髪の少女「しかし「愛紗ちゃん!」はい、いまさっきはすみませんでした。」

 

一刀「いや、いいよ。あとその真名について教えてくれないかな?」

 

黒髪の少女「真名とは、誰もが持っているもう一つの名。家族や親しき者以外には教えてはならない、神聖な名のことなのです。」

 

一刀「それは悪いことをしたね。じゃあ、普通の名前教えてくれるかな?」

 

黒髪の少女「はい。私は姓は関 名は羽 字は雲長といいます。」

 

小さい少女「鈴々はねー!姓は張!名は飛!字は翼徳!!真名は鈴々なのだ!!」

 

桃香?「私は姓は劉 名は備 字を玄徳です。よろしく!」

 

一刀「(へっ今この人たちなんていいました?関羽・劉備・張飛?いやいやありえない。もう一回聞いてみよ。聞き間違いかも知れないし。)いやちゃんとした名前を教えてくれるかな?」

 

関羽「わからないお人だ。我が名は関羽 字は雲長」

 

一刀「本当にそういう名前なの?そこの二人も?」

 

張飛「そうなのだ」

 

一刀「マジですか」

 

黄巾党と名乗る三人組みに、関羽や張飛、劉備と名乗る女の子たち。自分が知っている三国志とは少々違う世界に飛ばされたことを改めて実感させられた。一刀であった。

 

関羽「どうかなさいましたか?」

 

一刀「ちょっと自分の置かれている現状を理解するのに時間をかけただけでなんでもないよ。」

 

と必殺スマイルと、ともに関羽の頭を撫でてやると

 

関羽「//////なっなにするんですか?」

 

一刀「いや、あまりにもかわいかったから」

 

関羽「かっかわいいなど私は女である前に武人です。」

 

劉備「愛紗ちゃんったら照れちゃって」

 

関羽「とっ桃香様」

 

一刀「ところで、ここどこ?」

 

三国志を知っているからとはいっても実際ここがどこかなのはわからない。

 

関羽「ここは、幽州啄郡。五台山の麓です。」

 

ここが幽州か。

 

一刀「わかった。ありがとう」

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と答えると劉備が近づいてきた。

 

劉備「え〜っとあなたの名前は?」

 

一刀「あっそうだな紹介が遅れた俺の名は北郷一刀です。」

 

関羽「姓が北 名が郷 字が一刀。ですか?」

 

一刀「いや違う違う。姓が北郷 名が一刀だ。」

 

劉備「変わった名前だね〜。しかも服も変だし。もしかして北郷さんって、天の御遣い?」

 

一刀「あのー・・・その、天の御遣いっていったい何のこと?」

 

関羽「この乱世に平和を誘う天の使者。・・・自称大陸一の占い師、管輅の言葉です。」

 

一刀「乱世って?」

 

張飛「今の世の中のことなのだ。漢王朝が腐敗して弱い人たちからたくさん税金を取って、好き勝手してるのだ。」

 

劉備「そんな力ない人たちを守ろうって立ち上がったのが、私たち三人なんだよ。だけど・・・私たち三人の力じゃ何も出来なくて・・・」

 

関羽「どうすれば良いのか、方策を考えているところで管輅と出会い・・・」

 

張飛「その占いを信じて、鈴々たちがここに来たってすんぽーなのだ」

 

劉備「だからお願いです。北郷さん、いや北郷様力の無い人や弱い人たちを守るために力を貸してください。」

 

一刀「別にいいよ」

 

即答だった。そのあまりの速さに三人はずっこけていた。

 

劉備「迷わないんですか?」

 

一刀「だって、俺も弱い人たちが苦しんでるなら助けたいとも思うし、こんなかわいい女の子たちがそんな人たちを守ろうとしているのに、自分だけなにもしないのがいやだからかな?」

 

劉備「じゃあ」

 

一刀「うん、いいよ。」

 

劉備「ありがとうございます。ご主人様♪」

 

一刀「(なんで、ご主人様?)」

 

と思いつつも

 

一刀「(まあこういうのもいいな)」

 

劉備「愛紗ちゃんも鈴々ちゃんもいいよね」

 

関羽「そう・・・ですね。わたしもこの人なら使えてもいいと思いました。」

 

張飛「鈴々もいいのだ」

 

三人「「ご主人さま」」(お兄ちゃん)これからよろしく(お願いします)(なのだ)」

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はいどうも〜ガブリエルですっと、今日はね、いつもはしない部活をしましたから投稿がおくれました。といっても見てくれる人すくないですけどね。まあこれからもがんばって

 

ガブリエルいっきま〜す

 

みたいなね感じでいくのでよろしく。チャキ

 

ヒィィィ!

 

一刀「今日こそおれの説明をしてもらおうか?」

 

わかりました。します。でも大体皆さんも一刀のことは知っていると思うので技名や能力的なことを教えます。

 

北郷一刀がいままで出した必殺技集っといったも二個しかないですけどね。

一刀「お前が出さなかっただけだろ」(殺殺殺

愛紗「ご主人さまおおやめください。そのひとがいなくなったら私たち出れないんですから」

一刀「おっとそうだったな」

いや愛紗さん助かりました。

愛紗「いえいえ」最高スマイル

神降臨きた〜〜

冗談はさておき「冗談だったんですか」いや神降臨しましたよ?でもそろそろ一刀の紹介もしないといけませんので

愛紗「そうですね!それじゃあガブリエルさんよろしくお願いしますね?」

了解であります

 

魔法の射手 集束・雷の三矢・・・多弾頭で放たれた魔法の矢に同じ弾道を描かせ、ある一点に攻撃を集中する呪文

 

 

雷華崩拳・・・雷華崩拳とは上に書いてある雷の矢を自分の腕に集束させ、そのまま相手に近づき当てるというか、ぶつける感じで殴るとすごい勢いで相手は吹っ飛ぶという感じです

 

浮遊術・・・そのままドラゴンボールを思い描いてください。

 

あっ三つでしたね。まあそれでも少ないですね。っぷぷっぷっぷぷっぷ

 

ブチッ

 

なんか聞こえましたね。まあいいですか

 

じゃあ〜ね〜〜

 

愛紗「ありがとうございました♪」

 

一刀「なんとか耐えた」

 

ガブリエル宇宙にいっきま〜す

 

次回「一刀死す?」

 

一刀「んなわけあるか〜〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
ついに二話更新です。
まだまだ未熟ですが、がんばりますのでよろしくお願いします
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コメント
浮けるのか、なら敵の陣形や策を全部無視して敵の本陣の総大将を一気に倒したりできますね(ヒトヤ)
亜怒売巣  誤字ー!!2P「堰月刀」×→「青龍『偃』月刀」○ (thule)
できればアドバイスお願いします(ガブリエル三世)
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