恋姫無双アルファー4話
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はじめに

 

誤字があったり、性格や口調なだが違うときがあります。

 

それでも見てくれるという人は見てください

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桃園の誓いで俺、桃香、愛紗、鈴々は兄妹となりこれまで以上にこの世を良くしよう誓ったのである。そして、今俺達は桃香の親友である公孫賛の本拠地の店で昼食を食べ終わったところである。

 

桃香「それでご主人様、どうやって兵隊さんを集めるの?」

 

一刀「えーっと、それはだなお金で集めるつもりなんだけど」

 

愛紗「しかし、ここでの食事代を出してしまえば残りはこれだけなのですが」

 

と言いつつ愛紗が俺にお金が入っている袋を見せてくれる。

 

愛紗「これだけでは兵を雇うことも出来ないのですが」

 

一刀「それについては大丈夫だよ。俺が持って来た鞄があっただろ」

 

愛紗「確かにありましたがどうするんですか?」

 

一刀「その中にこのボールペンとノートがあったんだ」

 

桃香「そのほっそこいのはどんなことが出来るの?」

 

一刀「こっちでは普通墨を磨って字を書くだろ?」

 

鈴々「当たり前なのだ!」

 

一刀「でも俺達の世界ではこれでホラッ(スラスラ)こうやって書けるんだ」

 

愛紗「これはなんともすごいものですね!」

 

桃香「すごいねぇ〜」

 

鈴々「すごいのだ!お兄ちゃんそれ鈴々に頂戴!」

 

 

一刀「だめっ、これとこっちでは結構貴重な紙をそうだな愛紗売ってきてお金に換えてきてもらえるかな?」

 

愛紗「はい。これだけのものなら物好きが高値で買ってくれるかもしれません」

 

一刀「じゃあ頼んだよ」

 

愛紗「御意!」

 

愛紗が店を出てから数時間経ち兵を連れてきた愛紗に呼ばれて外に出てみると、

 

一刀「おおー、それにしてもなかなかの数が集まったね」

 

愛紗「はい。ぼーるぺんと紙をとても高い値段で買ってくれる人がいらっしゃたので、百人ぐらい集める子緒が出来ました」

 

鈴々「でも、ちょっとでも残しておけばよかったのだ」

 

桃香「愛紗ちゃんが全部使ったのは間違いじゃないよ」

 

一刀「そうだね、さてそろそろ公孫賛の所に行きますか」

 

3人「は〜い(御意)(わかったのだ!)」

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そして公孫賛の城に着くとそのまま玉座の間に通されたのである。

 

桃香「白蓮ちゃん、久しぶり!」

 

公孫賛「おう、桃香かひさしぶりだな。盧植先生の所に居た時以来じゃないか?」

 

桃香「そうだね〜、それよりびっくりしたよ。白蓮ちゃんが太守様をやってるなんて」

 

公孫賛「よせやい、でもまだまだこんな所で終わらないさ」

 

桃香「さっすが、白蓮ちゃんだね〜」

 

公孫賛「ところで桃香はどうしてたんだ?」

 

桃香「私はいろんなところに行っていろんな人たちをたすけてたんだよ」

 

公孫賛「でっ、それでどうしたんだ?」

 

桃香「それだけ、だけど」

 

公孫賛「ハァァァーーー!?」

 

公孫賛「桃香、お前盧植先生から将来すごく期待されてたのにそれだけやってたのか」

 

桃香「うっうん」

 

公孫賛「うんって、まあいいや正直お前がここまで来て昔の話だけするってことはないだろ」

 

桃香「うん、実は白蓮ちゃんが義勇兵を募ってるって話を聞いてきたんだけど」

 

公孫賛「そうか、確か結構な数を連れて来たらしいけど、でっ?」

 

桃香「でって?」

 

公孫賛「実際何人居るんだ?」

 

桃香「ばれてた?」

 

公孫賛「何年一緒に居たと思ってるんだ」

 

桃香「ごめんね」

 

公孫賛「出来るなら親友の私に嘘はついてほしくないかな」

 

一刀「すみません。それ考えたの俺なんだ」

 

と一刀が言ってきたので

 

公孫賛「桃香、そいつは誰なんだ?」

 

桃香「管輅ちゃんお墨付きの天の御遣いの北郷一刀さんだよ」

 

一刀「はじめまして桃香たちの主をしている北郷一刀です」

 

公孫賛「桃香が真名を許したということはそれだけの人間なんだろう」

 

一刀「公孫賛さん(白蓮でいい)でも」

 

公孫賛「桃香の仲間ということは私の仲間でもあるってことだ。だから白蓮れいいぞ」

 

一刀「わかった、白蓮・・・」

 

白蓮「兵のことだろ私もお前らみたいな状況だったらしているさ。だからあんまり気にするな、で桃香実際何人居るんだ?」

 

と聴かれた瞬間桃香が跳ねた。

 

桃香「じっ実は私を合わせて四人だけなんだ」

 

白蓮「うんうん、四人かってえええぇぇぇぇ」

 

一刀「うん、俺、桃香関羽、張飛の四人だ」

 

白蓮「関羽と張飛って後ろにいる奴か?」

 

愛紗「我が名は関羽。字は雲長。以後お見知りおきを」

 

鈴々「鈴々は張飛。鈴々はとっても強いのだ」

 

白蓮「実際この二人が強いか正直わからん」

 

桃香「大丈夫。二人ともすっごく強いから、私胸張って保障しちゃうよ」

 

白蓮「まあ桃香ぐらいの胸の大きさの保障があるんならそれはそれで安心だけど」

 

白蓮が唸っていると後ろから

 

??「その二人の力量がわからないのですか?」

 

白蓮「趙雲はふたりの力量がわかるのか?」

 

趙雲「はい、武を志すものなら一目でわかるかと」

 

趙雲「そうであろう、関羽殿」

 

愛紗「そういう貴方も腕が立つそう見たが」

 

鈴々「鈴々もそう見たのだ」

 

一刀「まあ趙子龍ならそうだろうな」

 

と今言ったことを少し後悔するのであった

 

趙雲「ほう〜、貴方も油断ならぬお人のようだ」

 

白蓮「そうだな子龍という字は言ってないし、どうして知ってたんだ?」

 

一刀「天の知識とでも言っておこうかな」

 

趙雲「そういうことにしておこう」

 

白蓮「ところで星、この二人の力量はわかった北郷はどうなんだ?」

 

趙雲「北郷殿は力の底が見えぬといったところでしょうか?」

 

白蓮「そうか、桃香たちは北郷の強さは知っているのか?」

 

愛紗「私は手合わせはしていないのですが攻撃したときかるく受け流されていたのでご主人様も相当お強いかと」

 

趙雲「北郷殿、(なんだ?)少しばかり手合わせをしていただきい」

 

一刀「なんでいきなり」

 

趙雲「関羽殿ほどの力を持っている人の攻撃を軽く受け流すと聞いて確信いたしました。貴方は一見普通に居られますが貴方に隙が見られないのでぜひ私と手合わせ願いたい」

 

一刀「いいよ」

 

桃香「ご主人様?いいの?」

 

一刀「この際だし3人に俺の力っていうのを見てもらいたいからね」

 

愛紗「わかりました」

 

一刀「じゃあ中庭に行こうか」

 

趙雲「承知」

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そして場所変わって中庭

 

趙雲「私はいつでもいいですぞ」

 

一刀「こっちもいいぞ」

 

趙雲「なぜ武器を持たないのですか?」

 

とちょっと怒った口調で言う趙雲

 

一刀「大丈夫だよ。」

 

愛紗「では、始め」

 

の愛紗の合図でいきなり間合いをつめてきた趙雲に対して俺はちょっとまた脅かそうと思う。

 

一刀「はっ!」

 

と言った瞬間一刀は消えたのである。愛紗たちは一回見たのでなれたのであろう。でも趙雲と白蓮は今自分達の目の前に居た北郷一刀が空に浮いてるからである

 

一刀「ふぅ〜、趙雲どうしたんだ珍しいものを見るような目は?」

 

趙雲「北郷殿貴方はいったい何者なのですか?」

 

一刀「まあ良いじゃないか。愛紗・鈴々・桃香見とけよ今からするのは初めてする奴だからびっくりするんじゃねーぞ」

 

3人「コクコク」

 

一刀「じゃあいくぞ」

 

一刀は詠唱を始めた

 

一刀「来たれ深淵の闇燃え盛る大剣!!闇と影と憎悪の大焔!!我を焼け彼を焼けそれはただ焼き尽くす者!!奈落の業火!!!固定!!!掌握!!」

 

と一刀が言い終わると手から火が出てきてそれを自分の体に同化させたように黒くなった

 

一刀「技名を術式兵装「獄炎煉我」」

 

趙雲「なんですかそれは?」

 

一刀「俺に勝ったら教えてやるよ。まあがんばれでもさすがに武器なしって言うのもなんだしな

断罪ノ剣」

 

と言うと一刀の手から白い剣が表れた

 

一刀「いくぞっ!趙雲」

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はいあとがきです

 

一刀「今日は俺の活躍ばっかりだな」

 

そうですね。獄炎煉我をつかうとは思いもしませんでしたしね

 

でもつぎももっと技出しちゃいますよ期待してください

 

じゃあまた次回にばいに〜

 

最後まで見た人は出来ればアドバイスなどよろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
四話です。今回は星と戦うとこまで行きます
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
2007 1801 14
コメント
どこぞの天才少年と闇の福音だwwけど面白いなぁ。次作期待です(JIN)
・・・もしこの一刀が桃香達に会わなかったら五胡の妖術使いとして狩られていただろうな;(sink6)
コメントありがとうございますしっかり気になるのを裏切らないようにしたいです(ガブリエル三世)
肝心なところで終了。気になる気になる・・・(黄昏☆ハリマエ)
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