真・恋姫†無双 董卓軍√最終話 |
「私を止めに…ですか」
「ええ、そうよ。貴女と、貴女の言う仲間たちをね」
月の問いかけに華琳が答える
現在、戦場は突然の第三勢力の出現により完全に静まり返っていた
月と劉備の元に駆けつけた華琳達との会話はそんな状況も相まってか、広く戦場に響いていた
「私が華琳の所について直ぐ長安から早馬が来たの。城に残った兵達が貴女の出陣を知らせるために、ね。それから急いで皆にこの事を伝えて、強行軍でここに向かったって訳」
大変だったのよ〜、と孫策が愚痴りながら言う
「そんなことはどうでもいいでしょう?雪蓮。…さて、月。今回の一件、もちろん劉備及び蜀の責任は多大なるものよ。それでも、私たちは貴女のした事は間違っていると思うわ。…貴女には、自分の間違いが分かっているかしら?」
そういって月に厳しい眼差しを向ける華琳
その眼差しを受け、月は答える
「…分かっています。私情で軍を動かして兵達の、いえ、皆の望む平和を乱した事は、私の間違いです。でも…」
そういって月が続けようとするが、そこに華琳は割って入る
「そうね。私情で戦を起こす事、民達の平和を乱す事は王として許されないこと。それは間違いないわ。…でも、貴女は分かっていないようね」
「え?」
「私が間違いと言ったのはその事だけでは無いわ。臣を、友を傷つけられて黙っているのも王の振る舞いではないし、それ以前に人として間違っている。自分の気持ちだけで、怒りに任せ戦をした事は間違いとしても、戦自体を否定する気は無いもの」
そう平然と言ってのける華琳に戸惑いながら月が問いかける
「じゃ、じゃあ、何だというんですか?」
その問いに、華琳は肩をすくめて答える
「貴女は自分の志も忘れたと言うのかしら?…あら、やっと着たみたいね」
ふと華琳が遠方を見ながら呟く
その視線の先には砂塵が上がっており、月たちの方へと向かってきていた
「あの馬鹿、目が覚めて直ぐに貴女の心配をしていたのよ?それに、今だって動いてはいけないって言うのに無理して…話が逸れたわね。私が言うよりも、あいつが言った方が貴女も納得するでしょう。あなたの間違いは、あいつに聞きなさい」
「あいつって…」
そう問いかけようとする月に、後方から思いもよらない声がかかる
「月、詠、華雄、霞、恋、ねね…もう、こんな戦は、終わりにしよう」
その声に月を始め、皆が一斉に振り向く
その視線の先には
足をふら付かせながら
兵達に支えられながら
傷を痛々しそうに押さえながら
それでも、それを悟らせないように必死に平然とした顔を作って此方に向かって歩いてくる
「一刀さん…!!」
彼女達の、最愛の人の姿があった
「一刀さん!!」
「一刀!!」
月達が俺に向かって泣きそうな顔をしながら叫ぶ
そんな彼女達に向かって歩きながら、俺は諭すように声をかける
「月…、俺は大丈夫だから。こんな悲しい戦いは、もう止めよう…?」
俺の言葉に、月は悲しい顔をして首を振りながら答える
「…駄目です。私は、自分でこの戦を起こしてしまったんです…!!兵を、皆を傷つけて置きながら、今更自分勝手なことを言うわけには…!!」
そういって悲しげにしている彼女に俺は支えてくれていた兵達から離れ、一歩ずつ近づいていく
「駄目です。私は、一刀さんに合わせる顔なんて…!!」
そういって俺を拒絶するように縮こまってしまう月
俺はそんな月の前まで行くと、あの時のように…初陣の時、月が俺にしてくれたように、優しく彼女を抱きしめる
「月は、俺の為に、怒ってくれたんだろ…?俺の為に、傷つきながらも、戦ってくれたんだろ?…だったら、俺が月を責める事なんて出来ないよ」
震える彼女の背中を優しく撫でながら、俺は続ける
「俺は大丈夫だから、もう劉備さん達を責めるのはやめよう?それに、これ以上こんな悲しい戦いを続けたら、月は、心から笑えなくなっちゃうから」
「え…?」
「月の夢は、大陸の皆が笑顔になる事だろう?それなのに、月が、詠が、華雄が、霞が、恋が、ねねが…笑えないなんて、本末転倒じゃないか。そんなの、間違ってる」
月はハッとした顔をして俺を見る
「月達が間違っているのは、そこだと思う。だからもう、戦はやめてくれ。もう、悲しむのはやめてくれよ」
「でも、私は…!!私のせいで…!!」
そういって首を振る月
「それでも自分のせいだと、責任を感じるなら…犠牲になってしまった人達の、何倍も、何十倍も…それこそ、大陸全土の人が笑顔になれるよう、これから二人で、いや、皆で頑張っていこう?俺は、これからもずっと、月達の傍にいるから」
「かずと、さん……!!」
そういって俺の胸で泣き始めてしまう月
「華雄…ウチ等も、間違っとったんやな…」
「ああ、そうだな…」
月だけでなく、霞達も武器を置いて泣き始めてしまうのだった
そんな月達を見ながら華琳が口を開く
「月…董卓達はもう戦う気は無いようだけど、貴女はどうなのかしら?劉備」
劉備もその光景を見て涙ぐんでいたが、華琳に向き直って答える
「私も、これ以上の戦いは望みません。それに原因は私にあるんですから、何か言う権利があるとも思っていません」
「そう…ならばよし。でも、これだけは言わせなさい」
そういって厳しい目つきで劉備を睨みつつ、華琳が言う
「貴女と月の舌戦…というより言い合いを聞かせてもらったけど、あなたの考えは甘すぎるわ。奇麗事もいえないよりは良いと貴女は言ったけど、何でも話し合いで済むと思ったら大間違いよ。」
「私からも言わせてもらうわよ、桃香。貴女を守るために命を賭ける将兵がいるのに、自分が悪い、自分を責めろなんて絶対に言ってはいけない。それは命を落として、それでも貴女の為に戦った兵に対する冒涜よ」
「…そうですね。ごめんなさい」
華琳、雪蓮の言葉に落ち込みながら謝罪する劉備
そんな劉備に苦笑しつつ、雪蓮が言う
「私達に謝ったって仕方ないでしょ?本当に悪いと思うのなら、後で将兵に向かって謝ることね。…ただ、いくら甘いって言っても貴女の言葉で、貴女が行動したことで私達が間に合ったし、それで命を救われた兵もいるわ。それだけは誇っても良い事よ」
「…はい、ありがとうございます、雪蓮さん」
雪蓮の言葉に、劉備は泣きながらも微笑むのだった
暫くして月、劉備共に落ち着いてきたタイミングを見計らって華琳が言う
「さて、いい雰囲気の所ではあるけれど、二人には言わせて貰うわ」
目の前に並ばされた月と劉備を睨みつけ、華琳が続ける
「今回の一件、両者共に許されることではない。董卓、貴女は私情で大勢の兵を戦に巻き込み、大陸の平和を乱した事。劉備、貴女は部下の統率も出来ず、和平を望む国の重臣を死の一歩手前まで追い詰めた事。両方共、大罪よ」
「はい、分かっています」
「私も、どんな罰でも受けます」
華琳の言葉に二人は神妙な面持ちで答える
「…本来なら、董卓は国主の座を追放、劉備は打ち首が妥当ではあるけれど…今回は一番の被害者である北郷が二人を責めるつもりは無いそうよ。従って、罰は追々決めることにするわ」
華琳の言葉に続き、雪蓮が言う
「とりあえず一つ目の罰ってことで…月、桃香。貴方達が起したこの戦、貴女達の言葉で兵達に決着を伝えなさい。それが王の、戦を起した者の責務よ」
二人の言葉に死罪を覚悟していた劉備は驚き、月は泣きそうな顔で苦笑しつつ、二人に返す
「二人共、厳しいです…」
「ふっ、そんなこと当然じゃない。友相手なんだから」
「それに二人共…甘すぎます…」
「それは誰かさんに似たからよ〜」
そんな二人の言葉に更に涙がこみ上げてくるのを我慢して、月と劉備は声を高らかに宣言した
「蜀の、そして董卓軍の皆さん!!この戦いは曹操さん、孫策さん、馬超さんに公孫?さんの、そして天の御使い北郷一刀さんの仲介の元、私劉備と、董卓さんの和解を持って、終戦とします!!」
「そして、この和解を持ち、この大陸の!!乱世の!!終結をここに宣言します!!!」
二人の言葉に一拍の静寂が訪れ
うをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
両軍だけでなく、周りを取り囲む兵達からも勝鬨が上がった
ここに、長らく続いた乱世が終結を迎えたのだった……
説明 | ||
董卓√最終話です 最終話と銘打っていますが、この後エピローグへと続きます そちらも宜しければご覧になっていただきたいです 誤字脱字、おかしな表現等ありましたら報告頂けるとありがたいです |
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コメント | ||
深緑様 賛否共々意見のある結末になり、甘い考察もある終結となりましたが……まあ、恋姫を泥沼展開にしてもアレですし、こうなりました エピローグは打って変って明るい展開となりますので、どうかお楽しみに!!(アボリア) この世界では、一刀が絡んだ時点でこういう結末が落とし所でしょうね。まあ、負の連鎖はここまでとしてエピローグ楽しみにしております!(深緑) naganaga様 そうですね その辺りは自分の考察不足を痛感しております 今後はその辺りも考えつつ書いていきたいですね(アボリア) ジョージ様 いやあ、本当に賛否両論沢山頂きましたw エピローグも投稿させていただきましたのでそちらも見て頂けると有難いです!!(アボリア) K-999様 それに似た感じ(?)がエピローグで再現されておりますw(アボリア) ふ〜む、賛否両論ありそうなENDを迎えましたね。本来ならば蜀に大きな非が有る筈なのに、一刀だとこういう結論に至ってしまうのが本当に器デカいなぁと思いますねぇ。取り敢えず張家は滅亡決定♪(峠崎丈二) アフターですか。今回の責任を取って王の座を他者に譲り、一刀のお嫁さんになるとかどうでしょう。なんちゃって。前にも似たようなこと書きましたがw(K-999) ねねね様 分かりますか そんな予定は一切ございませんw(アボリア) なるほどはるほど・・・ここでこの切り替えしはある意味必要なことかもしれませんね、華琳は家臣としても友人としても止める。それが降った時に月から言われたことでしたからねぇ、納得です。 そして漢女道の彼・・彼女等が乱入してくるんですね、わかります。 ちんきゅーきーっく!(ねねね) cena様 大変勝手ではございますがショートメールで返答させて頂きました そちらをご覧ください(アボリア) サイト様 少なくとも笑えない、笑顔が消えてしまうようなものにはなりませんのでご心配なくw(アボリア) リョウ流様 完結した後、どのようなアフターを期待されているか、皆様に聞きたいですね …案外皆様そんなに期待して無いかも知れませんがw(アボリア) 神龍白夜様 この後のエピローグがアフター気味のお話になりますので、それを読んでいただいた上でどうするか決めたいと思います(アボリア) suisei様 まだエピローグが!!ww どうかエピローグまでお付き合いください!!(アボリア) 睦月 ひとし様 ご期待に添えられず申し訳ないです ただ、エピローグが残っておりますのでそれが終わって初めて完結となりますのでもう一話お付き合いください!!(アボリア) さてはて、罰ですか?何も適当なものが浮かび上がりませんな、ふふふ、面白おかしいものにはなるのかな?(サイト) 平和を求める戦いわ終わった・・・ しかし、これから彼女達には平和を創るという本当の戦いが待っている。 多くの苦難を共にし、この乱世を乗り越えた彼女たちならきっと皆が笑顔になれる世を創れるだろう。 更新お疲れ様でした^^(suisei) アフター希望!!!(リンドウ) まだ続くかと思いましたが・・・。とりあえずご苦労様でした。次の作品を楽しみにしています。(睦月 ひとし) hokuhin様 珍しいですが、受け入れられているかは別ですかねw 次回で何とか盛り返します!!…盛り返せるかな?w(アボリア) mokiti1976-2010様 エピローグが入るので、そこで少しでも消化不良が解消されるよう頑張ります(アボリア) リョウ流様 さっぱりしすぎでしたかねw それでは次回は「俺達の戦いはまだ始まったばかりだ!!」で決まりですかw(アボリア) かもくん様 皆様にそういって頂けるのは光栄です エピローグが終わったあと、その出来次第でどうするか決めたいと思います(アボリア) ブリューナク様 それでも月さん自身が言っているように、間違っている部分があったのは事実ですので最低限反省の為の罰が下る予定です(アボリア) 砂のお城様 楽しんで、いただけてるんでしょうか…? ある方に、賛否共にコメントが多くつくのは愛されている証拠だと言って頂いたのですが、それにしては皆様ツンデレのツン成分が多すぎると思いますw(アボリア) future様 このような作品にアフター希望の方がいらっしゃるのは嬉しいですが、今後の予定は未定です(アボリア) samidare様 アフターですか…とりあえずこの後エピローグがあるので、その出来具合次第ですかね(アボリア) 山県阿波守景勝様 そうですね この後、全国主の話し合いの下、今後の方針が決まるという裏事情があったりします 董卓軍も直接罪は無いとは言っても暴走の罪は償わなければいけないかと(アボリア) K-999様 そのあたりは突っ込まないのがお約束ですw 恋姫世界なので、というと言い訳臭くなりますがどうかその解釈でお願いします(アボリア) kingdom様 一刀君ではなあなあになってしまいそうだったので、代わりに華琳さんに憎まれ役を代わってもらいました(アボリア) Kok様 この外史では皇帝陛下は不在(董卓連合戦初期のお話を参照)となっていますので、現状で月さんよりも位が高い人間はいません なので華琳さんが臣として諫言、そして友人として罰するという形を取りました(アボリア) eni_meel様 あり…ということにしておいて下さると有難いですw(アボリア) 瓜月様 導火線が途中途中(最終章のお話)でしけってますんで無事打ちあがるでしょうかw まあ最低でも家庭用花火くらいの規模のものは打ち上げられるよう頑張りますw(アボリア) trust様 このような話のオチですみませんw まあ、蜀についてはこれから朱里さんあたりが頑張るのかと(アボリア) 最終戦が決着をつけずに統一するのは珍しいですね。次回のお話を楽しみにしてます。(hokuhin) 闇羽様 その口喧嘩のことですw 民の話ですが、戦争が起こった瞬間からどのような結末であったとしても被害を被った民は納得しないと思います そのあたりはこれからの頑張りしだいかと(アボリア) cena様 この話の受け取り方は人それぞれですね 原作魏√でもあれだけの大戦を起して、両国主はお咎め無しでそのまま国主を継続してますし 線引きについても人それぞれだと思いますよ(アボリア) ヒトヤ様 最初の舌戦では無く、最後の方の言い争いの方です 最初からいたなら流石に止めにはいるかとw(アボリア) 村主様 …いけない、すこし大口を叩きすぎたかもw 次回頑張ります!!(アボリア) アクメイカン様 そのあたりは次回ですね 少しお待ちください(アボリア) neko様 どろどろよりはさっぱりした方が良いかとw でも、下でも書きましたが少しさっぱりしすぎかもしれません(アボリア) うたまる様 やっぱり少しさっぱりしすぎですかねw 重たい話ばかりだったので早くその空気を断ち切りたかったって言うのもありますねw(アボリア) 吹風様 桃香さん、月さんの処遇は次回となりました それまでお待ちください(アボリア) PON様 最低限納得していただいた様で何よりです(アボリア) このままでは消化不良な感じですので是非アフターを!(mokiti1976-2010) KU−様 次回のエピローグで締めとなります うまく纏められるよう頑張ります(アボリア) アフター頼みます(かもくん) 少なくとも月には戦いを仕掛ける正当な大義名分があって戦を仕掛けたのだから、月が罰せられるのはおかしい。王として相応しい振る舞いを出来たかどうかを別にすれば、客観的に見て月が公の場で罰を受ける理由がありません。この物語における桃花と朱里は罰せられて当然の立場ですが。(ブリューナク) 俺からも頼みます!アフターをお願いします!!(future) アフターをお願いします!!!!!!!!!!(samidare) 華琳だけで罪の内容を決めるのはおかしいから魏・呉・涼州・公孫賛ぐらいが話し合って決めるのかな?喧嘩両成敗にしては董卓軍の方が不利益を被っていそうな気がします。恋姫的にはありな終わり方だとは思いますが……(山県阿波守景勝) ついさっきまで雑兵を殺戮しまくってて、きっと返り血をどっさり浴びてる華雄や霞が泣き出す光景を想像すると超シュールw 戦に必要な最低限のルールを破って(コレは蜀も同様ですが)出なくても良い被害を出した董卓軍に対し、末端の蜀軍兵士の不満はあるでしょうが、ここらが落としどころでしょうね。まー、恋姫世界だし。(K-999) ↓だねぇ。皇帝以外で裁けるなら配下ではあるけれど「天の御使い」の一刀ぐらいかな。この状況では無理っぽいけどね(kingdom) ハッキリ言って月が責められるのは可笑しいですよ。蜀が暗殺を行った時点で戦争を行う理由は重文にあるし、この様な終わり方だと両国に多大な不満が生まれますよ。あと、華琳が裁きを決めるのも可笑しいです。この場合に裁きを出せるのは皇帝だけです。少なくとも月より地位のある人間で無いと裁けません。(Kok) 恋姫の世界観を重視するならこの終わり方は最善だと思います。重苦しい作品にするのでしたらこの後に泥沼の展開が始まるんでしょうけど・・・・。さっぱりとしていて昔の時代劇を思い出すようでこれはこれでありかなぁ・・・・(eni_meel) これぐらいしかないかな終わり方は。喧嘩両成敗とは言え、董卓軍は建前上和平と称しての暗殺を目論んだ相手に損害と言う名のケジメをつけさせたので一応納得。蜀は戦の原因が原因で話し合いでなあなあにされやり返すこともできなかっただけに内部に不満が溜まりそうですな。それはそれの強硬派と無益な戦争を起こした原因への責任を問う派閥が五月蝿そう。(trust) 大岡裁きで大団円…かな?舌戦聞いてたってーのは一番最後の口喧嘩のことかな?w しかし将は納得しても民はまったく納得しない結末な気がするなぁ(闇羽) 舌戦聞いてたってことはその時から居たんだよね、もっと早く止めようよ、戦う前にさぁ・・・(ヒトヤ) これが一番ベストな結末でしょうね 蜀の一部からは「納得出来るかw」の声が上がりそうですが流石にこれ以上戦火を広げかねないKY発言にしかなりませんし・・・ 全てはエピローグにて明らかになるとの事なので次回楽しみにしています(村主7) 蜀の領土はどういう扱いなんですか? それは次回ですかね?(アクメイカン) 大岡裁きのようだ エピローグが楽しみです(neko) 更新お疲れ様です。 話の流れ的には、とても恋姫らしいと思います。 ただ、ちょっと話がさっぱりすぎなのが残念です。 でもまぁ原作も、文章だけ見るとかなりあっさりですから、それを意識したとしたらありですよね♪ 最後のエピローグ楽しみにしています。(うたまる) 華琳&雪蓮は流石だなぁ。まあ、月は宗主国国主だからある程度罪の軽重は操作できるでしょうが、桃香がどうなるか…こればかりは一刀が許したからで済む問題じゃないし(吹風) まぁ、あの状態から戦を収めるにはそもそもどうあってもご都合主義にならざるを得ないのでこれで十分でしょう。言いたいことは華琳が言ってくれたし。(PON) エピローグ付なのね。どういう纏め方にするか楽しみにしています。(KU−) |
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