恋姫†ソウル 第一話
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第一話:出会い

 

 

 

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???side

 

ある荒野で3人の少女が走っていた

 

「凪、待ってや〜」

 

「凪ちゃん待ってなの〜」

 

「真桜、沙和急げ!!」

 

三人がどうしてこんなに急いでいるかというと

 

 

時は数刻前・・・・

 

 

 

 

「今日もいっぱい売れたの〜」

 

「そうだな、今日はコレくらいで・・・どうした真桜?」

 

「なんやろうあれ?」

 

真桜がさした方向には何か流星のような物が落ちていくのが見えただけどその方向は・・・

 

「!、真桜、沙和急げ!!」

 

「ど、どうしたの、凪ちゃん!?」

 

「あの流星が落ちていったのは邑がある方向だぞ!!」

 

「「!!!???」」

 

村がある方向・・・此処から見れば小さいが、間近でみればもしかしたら巨大なものかもしれない

そんなものが邑に落ちたら大惨事になる

 

そして現在

 

「はぁはぁ、!凪ちゃん、あれ!」

 

みると流星は邑に少しはなれたところに落ちた

 

「はぁはぁはぁ、邑には落ちんかったみたいやな」

 

「・・だが誰か巻き込まれてるかもしれない、あそこへいってみよう」

 

そういうと凪はすぐに走り出した

 

「ちょっ!凪おいてかんといて〜」

 

「凪ちゃ〜ん、まってなの〜」

 

side out

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??side

 

「青空・・・・・」

 

私は目を疑った、なぜなら目の前にうつったのは、霧のかかっていない

とてもきれいな青い空だったからだ

 

そして次にはみたのは

 

 

「ここはどこだ・・・」

 

どこもまでも続く荒野・・・

 

ボーレタリアにはこのような場所はなかった・・・

 

ここはどこなのか私はまったくわからなかった

 

そこへ

 

 

「おいおいそこのてめえいい格好してんな〜」

 

知らない格好をしたへんな三人組があらわれた

 

「へへへ、怪我したくなかったら、その鎧と持ち物全てよこしな」

 

「そうなんだな、怪我する前によこすんだな」

 

三人組は持っていた剣を私に向けたなので私は・・・

 

「おいおい、なにしてんだとっとと・・(バキンッ!)へっ?」

 

三人の剣を、もっていた剣で砕いた

 

「まだやるか?なら手加減しないがどうする?」

 

「ひぃ!!すんませんでした!!!!」

 

そういって三人は逃げていった

 

「あ、此処がどこだか聞くのを忘れてた、まあいっかそこの方、

 敵ではないなら姿を現してほしい」

 

私は近くの岩の後ろにある気配を感じ、話しかけた

 

「すいません隠れるつもりはなかったのですが」

 

岩の後ろから出てきたのは

 

全身に傷跡のある子と、どこか抜けてそうな眼鏡の子あとは・・・胸が大きい?子

の三人だった

 

「いや敵でないなら別にいい、所でここはどこなのか教えてはくれないか」

 

「え?ここは荊州ですが?」

 

「・・・は?」

 

「だから荊州やって」

 

・・・・どこだよ荊州って;;

 

「ボーレタリアではないのか此処は!?」

 

「うおっ!いいきなり大声出さんといてや」

 

「ねぇ凪ちゃん「ぼおれたりあ」ってどこなの?」

 

「さぁ?聞いたことがないな」

 

どういうことだ?ボーレタリアは北の大陸だぞ!!??

 

 

「どういうことなんだ、此処はいったい・・・」

 

「あの〜大丈夫なの〜?」

 

「ああ、大丈夫だ、すまない」

 

「ようわからんけど、いったんこの兄さん連れて村戻ッたほうがええんやないか?」

 

「そうだな、すいませんが、話の続きは村でしませんか?」

 

「・・・わかった君達なら信用できる」

 

「では行きましょ・・!あれは!」

 

傷跡の少女のみた方には、煙が上がっていた

 

「真桜、沙和 行くぞ!!」

 

「おおなの〜」

 

そういって三人は煙の方へ走っていった

 

side out

 

 

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凪(三羽烏)side

 

私たちが村に付いた時見たのは、疲労しきった村のみんなの姿だった

 

どうやら、賊は一度襲い、その後、また退却していったそうだ

 

たぶんこちらを疲労させる事が目的だろう ということは・・・

 

「凪ちゃん!!盗賊がまたきたの〜!」

 

やはりまた来たか、村の皆は疲れ果ててしまっているならば

 

「真桜!沙和!」

 

「なんや凪?」

 

「私が時間を稼ぐ!その間に村の皆をできるだけ非難させてくれ!」

 

「な!阿呆!凪一人に任せられるかい!!」

 

「そうなの!!沙和たちも一緒に行くの!!」

 

「私は、大丈夫だ!!それよりも、皆を早く!」

 

「そうやって自分ひとり傷つくようなマネはよしてや!

 自分の姿みてみい!傷跡だらけやないか!!    」

 

「そうなの!それ以上凪ちゃんには怪我してほしくないの!!」

 

「そんなこと気にしている場合か!!、早くしないと賊g「お、おいなんだあれ!?」!」

 

村の見張りをしていた人がいきなり大声を上げた

 

みて見ると賊たちに一人近づいていく者がいたそれは

 

「さっきのにいちゃんやないか!!」

 

そうさっき意味のわからない言葉を使っていた人だったのだ

 

さっきみたとき賊を一気に三人を倒していたが

 

今度はとても大勢だ、いくらなんでも無謀すぎる!!

 

そう思い、すぐにかけようとしたとき

 

とてつもなく大きな気の輝きが起こり、目を開けたときに見たのは

 

彼以外の全員が倒れていた、そして遠目だったが彼は何かつぶやてから倒れた・・・

 

 

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あとがき

 

どうもsinkです

 

この物語では三羽烏をヒロインにしようと思いました

 

だけどなぜか凪視点でしかかけない(泣

 

今は一応三羽烏√という風にして書くつもりですが

 

凪√になるかもしれません

 

最後に、前回、全壊した転生伝、ヤンデレ†無双、少しずつまた一から書いております

 

ではコレにて失礼します・・・

 

   

 

説明
今回から本編

√はこれにしてみました
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コメント
・・・神の・・・怒り?(FALANDIA)
がんばります^^でもあとがきに書いたようにヒロインは凪になっちゃうかもしれませんがそのときはすいません;(sink6)
この三人がヒロインか、前のこの産三人がヒロインの作品は作者失踪シリーズに入ってしまったからぜひ最後までやりきってほしいですね(ヒトヤ)
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