東方 白虎幻想入り・第21話 |
前回のあらすじ:服=ALL制服
以上
白虎「じゃあ言って来る」
幽々子「行ってらっしゃい・・・」
白虎「もしかしたら今日は遅くなるかもしれん」
幽々子「うん・・・・」
表情が曇る幽々子
う〜む、仕方ない・・・・
白虎「明日は家にいる」
幽々子「え?」
白虎「それなら大丈夫だろ?」
幽々子「うん!」
白虎「じゃ、行ってきます」
幽々子「行ってらっしゃい!」
ドンッ!
全く・・・世話のかかるお嬢様だなぁ
まぁ・・・・そこが可愛いくもあるんだけどさ・・・
ところで、さっきから春なのに向日葵とかが咲いているんだが・・・
白虎「嫌な予感がする・・・」
まぁ、ちゃ〜んと医療道具は持ってきてるんだがな
いっその事、今度から出かける際は常に医療道具持っていこうかな・・・
白虎「それからさっきから咲いてる花に違和感を感じるのは何故だ?」
なんか憑いてるって言うかなんていうか・・・
何かがおかしいんだよな・・・・・
白虎「・・・・触らぬ神に祟り無しと言うが・・・」
触ったら何かでるかな?
チョン
ポワン・・
白虎「コレは・・・まさか・・」
人魂?何で花のから魂が?
人魂は小町が運んでる的なことを聞いたがまさか・・・
白虎「今回の原因は小町か?」
まさかとは思うが仕事サボりすぎて魂が幻想卿にまで溢れて、その人魂が花に取り付いてこうなった・・・・
・・・・いや、流石にこんな推測当たるわけ・・・・・
小町の性格:サボりやすい、マイペース
白虎「イカン・・・せめて霊夢だけでもいいからこの事を伝えないと・・・」(汗)
とりあえず博麗神社に行ってみよう・・・・
ドンッ!
〜博麗神社〜
白虎「霊夢!居るか?!」
萃香「お!白虎じゃん、どしたの?」
白虎「萃香か!霊夢居るか?!」
萃香「霊夢なら私が来た時には居なかったよ?」
こういう時だけ行動早いなあいつ・・・・
白虎「しらみつぶしで行くしかないか」
萃香「何かあったの?何なら手伝おうか?」
白虎「いや、大丈夫だ。じゃあな」
ドンッ!
〜道中〜
と、言ってみたはいいが・・・・
白虎「何処に行けばいいんだ・・・」
魔理沙の家に行ってみるか?
いやあいつも霊夢と同じでいないだろうし・・・
今頃妖夢も出かけてるだろうし・・・
・・・・・・・・・・
俺が行くしかないか・・・・
リグル「あれ?あんたは・・・」
白虎「ん?あぁ、蛍に見えない蛍のリグルじゃないか。どした?」
リグル「大きなお世話よ!それより、あんた私と勝負しなさい!」
白虎「はいはい、砂糖をあげるから向こうに行ってなさい」
リグル「わ〜い♪・・・じゃなくて!」
白虎「なんだよ?今お前に構ってるほど俺は暇じゃないんだ」
リグル「馬鹿にして〜・・・覚悟!」
弾幕ごっこか・・・急いでるんだけどなぁ・・・
白虎「よ〜く狙って・・・・」
そういえば弾幕ごっこで一撃はダメって
紫に言われたっけか・・・それなら!
白虎「鍵符「探した鍵〜この手に戻る世界〜」!」
ピュウウン!!
リグル「え!?ちょっと!」
ひょいっと避けるリグル
リグル「な〜んてね♪そんなのに当たるほど私は・・・・」
白虎「散弾「ライオットカノン」」
ボボボボボボボボボ!
ドーーーーーーン!!
リグル「ぎゃああ!?」
白虎「わざと力を抑えたのがわからなかったか?」
そんなレーザー一本だけなんて弾幕とは言わん
まぁ・・・なんか悪いから手当てしとこう・・・
白虎「・・・これでよしっと」
リグル「う〜〜〜ん」(汗)
後は置き紙を置いて・・・これでよし
ドンッ!!
〜霧の湖〜
ドドドドドドドドドドド!!
来 た 瞬 間 弾 幕 で 歓 迎 で す か
白虎「何かいつもより攻撃が激しいな・・・!」
アレか?もしかして今花が季節関係なく咲いているから妖精の力が強くなってるのか?
自然の力=妖精の力って幽々子が言ってたっけか
白虎「仕方ない・・・一旦離れるか」
ここは逃げるが勝ちだろう
それに俺は異変を解決できる奴を探してるわけであって、
戦いに来たわけじゃない
白虎「とにかくさっさと行こう・・・これ以上はヤバイ」
ドンッ!!
しかし、あいつも何でこんなんなる間でサボるかな・・・
休養も仕事のうちってのはわかる気がするが
幾らなんでもこれはやりすぎだろう・・・
〜無名の丘〜
白虎「ほぉ〜鈴蘭か」
鈴蘭がこんなに大量に咲いてるのは始めてみたな
?「あら?あなたどうしたの?」
ん?子ども・・・にしては小さすぎるな
白虎「俺は西牙白虎、君は?」
メディ「私はメディ、メディスン・メランコリー。人形よ」
人形か、どうりで小さいはずだ
見る限りまだ妖怪になってからそんなに経ってないようだな
メディ「ところであなたは此処に何しに来たの?」
白虎「あぁ、博麗の巫女を探しててな、見なかったか?」
メディ「さぁ?見てないことはないけど」
白虎「・・・・教えてくれないか?」(汗)
メディ「やだ」
白虎「頼む・・・」(汗)
メディ「だってあなた!毒にしてもすぐ治っちゃうって
すーさんが言ってるもん!」(涙)
は?どゆこと?
白虎「つまり俺に毒は効きにくいってことか?」
メディ「うん、だから教えない」
り、理不尽だ・・・
白虎「そこを何とか、教えてくれないか?」
メディ「・・・やだ」
おいぃ・・・
どうしたものか・・・・ん?
そういえば俺が白玉楼に住むことであ〜だこ〜だ映姫と話した時(11話参照)に確か小町は・・・
小町「ここと仕事場は結構近いんだよ」
・・・・・俺はHかと、阿呆かと、何でこんな大切なことを忘れてんだと・・・
っていうかこの前仕事の手伝いに行ったの忘れてた・・・
白虎「一旦白玉楼に戻るか・・・」
メディ「帰るの?」
白虎「まぁ・・・あ、そうだ」
メディ「なに?どうしたの?」
白虎「白玉楼って知ってるか?」
メディ「うん、まぁ・・・」
白虎「そこで花見するけど、来るか?」
メディ「いいの?私は・・・」
白虎「構わん、俺が許す」
メディ「あ、ありがと・・・」(汗)
白虎「じゃあその時になったら誘いに行くから、じゃあな」
ドンッ!!
〜白玉楼〜
白虎「幽々子〜?ちょっといいか?」
幽々子「あら?もう帰ってきたの?」
白虎「三途の川にはどうやっていけるんだ?」
幽々子「え・・?」
白虎「いや、死にたいとかそんなんじゃなくて、
今回の事件の元凶をな・・・」(汗)
幽々子「教えてもいいけど、二回目になるわよ?」
二回目?あぁ、出かけるのがか・・・
白虎「別に構わない、頼む」
幽々子「わかったわ・・・」
白虎「ありがとう」
俺は幽々子に道を教えてもらった
〜三途の川〜
白虎「小町ー!どこだぁー!」
小町「なんだい?人が気持ちよく昼寝を・・・」
白虎「お前、今幻想卿がどういう状況か知ってるか?」
小町「え?魂が溢れない程度には・・・・あれ?」(汗)
白虎「ほら見てみろ」
小町「えぇ〜っとこれはその・・・」(滝汗)
白虎「はぁ・・・書類関連はやっといてやるから・・・」
小町「ホントかい!?ありがと〜」(泣)
白虎「ただし・・・」
小町「へ?」
白虎「俺はともかく、こいつらが許すかは知らん」
俺は自分の後ろを指した
霊夢「このサボマイスターどうする?」
魔理沙「そうだな、とりあえずフルボッコでいいんじゃね?」
妖夢「それは私も賛成です」
鈴仙「狂気でおかしくなるか、狂気でやばくなるか、どっちがいい?」
咲夜「とりあえず、全員開幕ブッパでいいんじゃないかしら?」
俺の後ろはかなりヤバい雰囲気
小町「あわわわわ・・・」(滝汗)
白虎「・・・・・・・」
小町「びゃ、白虎!・・っていない?!」(汗)
あたいは白虎がいた筈の場所を振り向いたが、そこに白虎はいなかった
白虎「先に行ってるぞ〜」
小町「えっ!?ちょ・・・・!」
霊夢「覚悟はいいかしら?」
小町「あ、ちょっとお腹が痛くなってきたから・・・失礼」(汗)
映姫「小町?」
小町「うぇえ!?ししししし、四季様!?!?」
映姫「うふ♪うっふふふふふふ♪」
小町「あ、あはははははははは〜」(滝汗)
白虎「小町・・・・骨は拾ってやる・・・・」
俺はこっそり物陰で見ていた
〜小町の職場〜
仕事をやるその前に・・・
白虎「四季様、ちょっといいか?」
映姫「何ですか?」
白虎「今回の件のことで話したいことが・・・」
映姫「小町のことなら大丈夫ですよ」
白虎「いや!流石にあいつもサボり・・・ってホントか?」
映姫「えぇ、彼女はサボりやすいですが、
他の死神にはないものを持っていますから」
小町にあって、他の死神に無いもの・・・
映姫「貴方なら分かるでしょう?」
白虎「あぁ、当たり前だ」
映姫「じゃあ、小町のこと頼みま・・・・」
白虎「それ以上言ったら音速を超えた速度でデコピンするぞ?」
映姫「デコピンって・・・」(汗)
白虎「小町を俺に頼むな、小町はあんたの部下だろう?」
映姫「しかし、私は小町の上司として、務まって・・・」
ビシッ!
映姫「あたっ!」
白虎「だから言ったろ?音速を超えた速度で・・・ごふっ・・・」
さ、流石に無茶だった・・・音速の上って何だっけ?
映姫「ちょっと!デコピンする為だけに音速超えるって何考えてんですか!しかも吐血までして!」(汗)
白虎「映姫様が後ろ向きな発言をしたからだ・・・」
白虎「小町はあんたじゃないとダメなんだよ・・・あんなマイペースな奴はあんたじゃないと録に仕事もしないぞ・・うぶっ」
映姫「貴方はよく分からない人ですね・・・でもこれだけはハッキリと言えます」
白虎「何だ?」
映姫「貴方は誰よりも他人のことを考えてるんですね」
白虎「そりゃどうも・・・げほっ」
映姫「では、私はこれで、仕事頑張ってくださいね」
・・・・さて、仕事しますか
〜数分後〜
小町「た、ただいま〜・・」
白虎「お帰り、4分の3終わらしといたぞ」
小町「おぉ〜・・流石だねぇ」
白虎「俺だって今回は流石に疲れたぞ・・・・」(汗)
小町「じゃ、あたいも仕事を・・・」
白虎「いや、俺がやる。流石に疲れたろ?」
小町「え、あんたも疲れて・・・」
白虎「いいからいいから、休んどけ。すぐ終わる」
小町「あんたってほんっとかわってるねぇ・・・」
カリカリカリカリ・・・・・
白虎「・・・・・なぁ」
小町「なんだい?」
白虎「河原の子ども達、向こうに渡れたか?」
小町「あぁ、何とか渡せたよ」
白虎「もしかしてそれが原因か?」
小町「皆には内緒だよ?四季様にも」
カリカリカリカリカリ・・・
白虎「今度さ・・・白玉楼で花見やるんだ」
小町「へぇ〜いいじゃないか」
白虎「お前も来るか?」
小町「折角だけどあたいは遠慮させてもらうよ」
白虎「珍しいな、お前が・・・・なるほど、そういうことか」
小町「分かってくれたかい・・・?」
白虎「よし、ところで来るのか?」
小町「全然分かってないじゃないか・・・」(汗)
カリカリカリカリカリ・・
白虎「わかった、じゃあ訂正しよう、花見に来たいか?」
小町「まぁね、でもあたいが居たら折角の花見が台無しだろう?」
白虎「そんなこと言った奴は俺がぶっとばすから安心しろ」
小町「あんた・・・やっぱり変わってるね」
白虎「俺はとりえが無いからさ、こんなことしか出来ない」
かりかり・・・
小町「ねぇ?どうしてあんたはそんなに優しいんだい?」
白虎「・・・さぁ?それが俺の性分だし、生き方だ」
小町「それじゃあこの幻想卿じゃあ早死にするよ?」
かり・・・・
白虎「じゃあ逆に訊くが、
何でお前は子供の霊を仕事サボってまで運びたいんだ?」
小町「!」
白虎「それは俺と似たような理由じゃないのか?」
小町「・・・・・」
白虎「で、来るのか?来ないのか?」
小町「四季様もいいかい?」
白虎「好きにしろ、当日になったら呼びに行くからな」
小町「さて、十分休んだし、残った仕事の手伝いを・・・」
白虎「残念だがもう終わってる」
小町「えぇ!?2,3ヶ月くらいの多さだよ?!」
そんな馬鹿みたいな量を俺にやらせたのか・・・・
白虎「疲れた・・・眠い・・・」
戦って走って逃げて手伝って・・・
小町「無理しすぎさね、ちょっと休んで・・・」
白虎「zzz・・・・・・」
小町「って寝てる・・・」
白虎「zzz・・・・・・」
小町「ふふふ♪ありがと白虎」
・・・・・・・・・・・・・
〜?(夜)〜
白虎「・・・・・ん?あぁ・・寝てたのか、って」
俺はいつの間にか布団の上で寝ていた
何時移動したっけ?
白虎「あれ?俺は確か仕事で疲れてそれから・・・・」
小町「zzz・・・・」
小町がなんで俺の隣に?
白虎「・・・まさか此処って小町の寝室か?」
これが慧音や輝夜に知られたら殺されるかも・・・
いや殺されるな、確実に
小町「ぅん?白虎?起きたのかい?」
白虎「お前か?布団まで運んでくれたのは」
小町「そうさ。あ、あんたの嫁さんには伝えといたからそこら辺は安心して」
白虎「それはいいんだが・・・なんで布団が一つしかないんだ?」
小町「いやぁ〜、元々一人部屋だしね、仕方ないよ」
白虎「それじゃあ俺は床で寝る、おやすみ」
小町「別に一緒でいいじゃないか♪減るもんじゃあるまいし♪」
いやいや、何でそんなノリノリなの?
白虎「俺の中の何かがダメってry」
小町「いいから♪いいから♪」
白虎「・・・・・はぁ、わかったよ」
断れない自分が情けない・・・・
頼みごとを断りにくいもとい、断れない自分の性格・・・・
〜次の日〜
白虎「さて・・・戻るかな」
小町「zzz・・・」
白虎「・・・ちゃんと朝飯とか食べてなさそうだな」
・・・よし
−数分後ー
小町「ん?あ〜よく寝た・・・」
白虎「お、起きたか。朝飯できてるぞ」
小町「え?あんたが作ったのかい?」
白虎「といっても、大したもんじゃないがな」
小町「にしても、何処で勉強したんだい?」
白虎「妖夢の手伝いしてたら出来るようになってた」
最初は俺を合わせて三人だったが、
今はレティもいるから流石に忙しいので、俺も料理の手伝いもしばしば・・・
小町「手伝いだけで此処まで上達するものかねぇ・・・」
白虎「真名や咲夜さんに比べたら俺のはまだ低い方だよ」
小町「いや、それは周りがレベル高いだけじゃ・・・・」(汗)
白虎「じゃ、俺は帰るな」
小町「もう行くのかい?」
白虎「流石にこれ以上待たせるわけには・・・・」(汗)
小町「あぁなるほどね、それは仕方ない」
白虎「じゃ、また仕事が溜まったら言ってくれ、四神「ミチユク白虎」」
ブゥン!
小町「あれ?これ・・・」
昨日あたいが着てた服・・・ボロボロだったのに直ってる?」
カサ・・・・
小町「手紙?」
小町へ
服がボロボロだったから直しといた
綺麗かどうかは分からないがそれで満足してくれると嬉しい
白虎
小町「綺麗かどうかって、何処が破れてたか分からないよ・・・」(汗)
〜白玉楼(朝)〜
ガラッ
白虎「ただいま〜」
幽々子「おかえり〜〜!!」
ドゴォオッ!!
白虎「エブリッシュ!?」
ドザザザザザーーーーーー!!
幽々子「もう離さない〜♪」
俺今なんて言った?エブリッシュ?何語だよ・・・
白虎「・・・・・・・・」
幽々子「白虎?」
・・・・・・・・・・・・・・・・
白虎「はっ!?ココは白玉楼?!俺は白虎!?」
幽々子「大丈夫?白虎・・・」(汗)
白虎「確か俺は幽々子にタックry、飛びつかれて・・・」
妖夢「そのまま気絶したんです」
白虎「そうそう♪って・・・なにぃ?!」
幽々子「うっ・・・(グサッ)」
あれ?前にも似たような事が・・・・デジャブ?
白虎「まぁ、俺は気にしてないからさ」
レティ「ところで、エブリッシュって何?」
白虎「それは・・・俺もわからん。思わず出てきた」(汗)
レティ「後、白虎宛に小包が届いてたわよ」
白虎「俺に?」
ガサゴソ・・・
白虎「!、これは・・・」
レティ「あら?それって・・・」
あの夜、小町と飲んだ酒だ・・・
幽々子「よく見つけれたわね、入手困難と言われてるのに」
・・・・なるほどな
〜白玉楼(夜)・縁側〜
白虎「で?話は何だ?」
小町「あんたに訊きたい事があってさ」
白虎「なんだ?」
小町「あんた、自分の属性って知ってるかい?」
属性?そんな物有るのか?
白虎「考えた事もない」
小町「やっぱりね・・・あの亡霊のお嬢様、
知ってて教えてないわけじゃないだろうねぇ・・・」
白虎「俺の属性って?そもそも俺にそんな魔法チックなものあるのか?」
小町「属性は霊術と魔法、両方に存在する」
白虎「基本は火、水、木、金、土の五つだっけか」
小町「そう、そして月に日、それと氷とか色々・・・」
白虎「俺はその中のどれ何だ?」
小町「いや、あんたはどれにも当てはまらない」
当てはまらない?五行思想でもなく、派生でもない?
小町「あんたの属性は、最高の攻激力を持つ“光”だよ」
光?
小町「光は闇と対極の関係を持つ、様々な面でね」
小町「だだ、全属性中最高の攻激力を持つ反面、制御が難しいんだよ」
白虎「・・・・・・なるほど」
小町「あんたは光はどんなイメージだと思う?」
どんな・・・・う〜ん・・・
白虎「全てを照らす?本性を見透かす?本質を・・・?」
小町「ちょっとちょっと、考えが口に出てるよ」(汗)
白虎「う〜〜ん・・・相手の本性を照らす?」
小町「まぁ、大体そんな感じさね」
白虎「まぁ、俺には無用かもな」
小町「さぁ?その内使わざる得ないかもしれないよ?」
白虎「どういう事だ?」
小町「ま、その内分かるさね、後・・・」
白虎「今度はなん・・・」
小町「自分の中の自分に気をつけるんだよ。日に日に強くなってるから」
白虎「俺の中の俺?それって・・・」
小町「じゃ、あたいはこれで・・・」
白虎「・・・・・」
何か色々と知る事になるとは・・・・
とにかく明日に備えて寝よう・・・
花見は何時やるのかなぁ・・・・
説明 | ||
遅れて申し訳ありません 西虎です 今日友達の家で「中二病取扱説明書」って言うのを 読みまして・・・ 自分の作品に自信が無くなってきました・・・ 私はこのままこの作品を投稿して良いのだろうか って言う不安があります。 皆様は私の作品、どう思いますか・・・? |
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