一刀の記憶喪失物語〜蜀√〜PART3
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記憶奪還作戦、二人目。

 

挑戦者 桃香

 

 

「ご主人様!」

 

「は、はい・・・・」

 

「私はこれから、ご主人様と初めて出会った時から、今に至るまでのことをお話します!」

 

「僕と・・・桃香さんの出会い・・・・ですか?」

 

「うん。そうだよ。そうすれば、きっと思い出すよ。だから、怖がらずに聞いてね♪」

 

桃香の作戦はこうだ。

 

何かきっかけがあれば、記憶は蘇る。思い出の品を見せながら、その時のエピソードを話せば、きっと何かを思い出せれるはずだ。

 

 

それが、桃香なりに考えた作戦だった。

 

 

 

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「それじゃあ、いくよー」

 

ごほん、と可愛らしく咳をすると、桃香は語り始めた。

 

「むかーし、むかし、ある所に中山靖王劉勝の末裔の劉備こと、私が居ました」

 

「末裔・・・?桃香さんは凄い人なんですか?」

 

「そうだよー、とっても偉い人の血を受け継いでるんだよー。それで、私は大陸に平和をもたらすために、冒険に出るんだよー」

 

「す、凄い人なんですね・・・桃香さんって」

 

「そうなんだよ。そして、旅の途中で出会ったのがご主人様。その時のご主人様は黄巾党っていう悪者に殺されそうになっててね、とっさに私は自分の身を投げてご主人様を助けたの!ご主人様はそんな私を見て「あぁ、なんて勇気のある人なんだ。この人こそ、僕の妻にふさわしい」って言って、それから二人で旅をするんだよ。」

 

「へぇー!凄いですね!」

 

何も知らない一刀にはとてもスペクタクルな冒険ストーリーに思えた。一刀も少し興味が出てきたのか、さっきまでとは違い、少し元気が出てきているようだった。

 

だが、周りにいる武将たちは違う。明らかに捏造されていることを知っている。それを責めるような視線で桃香を見るが、桃香はしらんぷり。

 

黒い・・・と、誰かが呟いた。

 

「それで私とご主人様のラブラブ冒険が始まるの。ある時は私とご主人様で三万の黄巾党と戦い『飛将軍劉備』の名前を天下に轟かせて、ある時は攻めてきた曹操さんにたちから、民が逃げる時間をかせぐために、長坂橋の前で戦ったり・・・・。確かに辛かったよ・・・でもね?どんな時でも、ご主人様は私を励ましてくれたの!「桃香。可愛いよ。愛しているよ」って。そしていつも夜になると、ご主人様は私のことを押し倒して・・・・そして、今、私のお腹には御主人様の赤ちゃんがいるんだよー」

 

「それはすごいですね!僕は桃香さんと結婚なさっていたんですね?」

 

「うん!そうだよ!それから私たちは・・・・・」

 

桃香は話続けた。内容は当然、自分と一刀の愛と勇気のラブスペクタクル。そのすべてを一刀は尊敬の目を桃香に向けながら聞いていた。

 

すべてが計画通りに進むことに、桃香は笑みを止めることができなかった。もし、少しでも桃香のことを知っている人ならば、嘘であることはすぐに分かるが、今の一刀は生まれたての赤子同然。なんでも信じてしまう。

 

だが、無理な話には、必ず矛盾が生まれる。

 

 

 

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「でも、それだったら、ここにいる武将さんたちは?何処で出会ったんですか?それに月さんは・・・」

 

うっ・・・・と、桃香は少しどもった。結局、最後まで桃香と一刀しか出てこない物語に、他の人が入り込む余地などなく、蜀の武将のことは一言も話していなかった。

 

 

「あ・・・えっと・・・・つ、作った!」

 

「何からですかー!」

 

「子供だよーほら、私たちの子供!」

 

「こ、子供・・・・?」

 

「うん。そうだよ。ほら、朱里と雛里。パパですよー」

 

冷や汗をかきながら桃香は二人を一刀の前へと押し出す。確かに、この二人なら子供にも見えなくないような、見えるような・・・・。

 

「はわわ・・・・」

 

「あわわ・・・・死にやがれですぅ」

 

当然、戸惑い、そして桃香に恨めしそうな視線を送るが、桃香はその視線に耐えている。桃香は強い子頑張る子。

 

「えっと・・・朱里ちゃんと・・・・雛里ちゃんは・・・本当に桃香さんの子どもなの?」

 

「はわわ・・・えっと・・・・その・・・・・」

 

「あわわ・・・・その通りですぅ」

 

「雛里ちゃん!?」

 

朱里は驚いて雛里を見るが、雛里は朱里に少し頷いて、一刀に振り向いた。

 

「そうですぅ・・・パパ」

 

「そ、そうなんだ・・・何か信じられないな・・・・」

 

 

 

 

 

 

「それもそうですよぉ・・・・だって、パパは本当のパパではありませんからぁ」

 

 

 

 

 

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一瞬、時が止まった。

 

そして、一刀が必死の思いで、それがどういう意味か聞こうとする。しかし、その前に雛里は口を開いていた。

 

「私たちは、パパの前のパパとママの間に生まれた子供ですぅ・・・なので、義理の親子なのですぅ・・・・あわわ・・・・」

 

「な、何ですか・・・それ・・・・つまり、桃香さんは僕の前にも旦那がいたんですね・・・・?うぅ・・・酷い・・・・」

 

「はわわ、それは違います。だって桃香さまは私たちのパパの前にも愛紗さん、鈴々ちゃん、星さんにその他、それに紫苑さんを生んだパパと結婚しているのです。だから、一人だけじゃないです」

 

「あわわ、ガバマンですぅ。おっぱいもげろ」

 

ようやく雛里の策に気が付いた朱里は、ここぞとばかりに攻め立てた。あえて話しを否定せず、話を過大にすることで桃香の信頼をなくす作戦なのだ。

 

「うぅ・・・・もぅ信じられないです・・・・女なんて・・・・女なんて・・・・うわぁぁぁん。どうせ騙されるなら、騙される前に死んでやる!」

 

「ほらほら、ご主人様。泣かないでくださいね」

 

「ち、違うよ!ご主人様!私、ご主人様だけだよ!」

 

「知りません!もう桃香さんなんて知りません!桃香さんなんて大っきらいです!!」

 

大っきらい。

 

その言葉は、恋する乙女にとってはとても痛い一撃となった。だが、負けてはいられない。しかし、その負けん気のせいで、言ってはならないことを、桃香は言ってしまった。

 

「ご主人様!普通に考えてみてよ!雛里ちゃんや朱里ちゃんならともかく、紫苑さんを私が産めると思う?どうみたって紫苑さんの歳は・・・・・」

 

しゅん

 

何処からか放たれた矢が桃香の後頭部に突き刺さった。そして桃香はゆっくりと倒れていった。その光景を間近で見ていた一刀は当然、その近くにいた月や朱里たちも互いの肩を抱いて震えていた。

 

「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

 

「あら〜、桃香さまはお疲れのようですねー。私が介抱してさしあげますわ・・・・」

 

「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

 

「あ、そう言えば、ご主人様?」

 

「は・・・・・は、はい!」

 

「桃香さまのお話は嘘ですから、信じないでくださいねー?本当のことは、愛紗ちゃんに聞いてください。あとそれから・・・・」

 

「は・・・・うぅ・・・・もう嫌だ!お家帰る!怖いよー!」

 

「あらあら、ご主人様。少し話を聞いてもらえますか?」

 

「(;゚Д゚)!?・・・・・(こくこく)」

 

「ご主人様は、私、どれぐらいの年齢に見えます?」

 

「じゅ・・・・十七歳です・・・・・永遠の」

 

「はい。よく出来ました」

 

にっこり、と笑顔を浮かべて紫苑は桃香を連れて出て行った。だが、この騒動のせいで、一刀にさらなるトラウマが生まれ、よりいっそう死にたがり屋になったとさ。

 

 

 

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

 

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おまけシリーズ

 

 

 

 

『もし、夢が叶ったら』

 

 

 

 

華琳の場合

 

 

 

 

「がおーがおー」

 

「ダメだ華琳!怪獣しーゅんらんがもうこっちまで来てる!早く逃げよう!」

 

「何を言うの一刀。私は王。誰の前であろうとも、背は向けないわ!」

 

「でも、あんな怪獣に勝てるはずがないよ!」

 

「・・・・一刀。実はずっと隠していたことがあるの・・・・もし、これを見せたらあなたに嫌われる気がして・・・・でも、あなたを守るために私はいくわ!へーんしん!!」

 

「な、なんだ!?華琳の体が光に包まれて、そして服が変わっていくぞ!?」

 

「ポエミーマジカルピロピロリン!!とうっ!・・・(屋根に着地)。愛と野望の魔法少女、シニカル華琳たん、只今参上よ!」

 

「か・・・華琳?」

 

「ごめんなさい。今まで黙っていて・・・・でも、私は一刀を守るわ!さぁ、怪獣しゅーらん!これでも食らいなさい!必殺、ラブリーツインドリル!(髪の毛の二つのドリルが外れて、高速回転しながら怪獣に向かっていく)」

 

「ぐおぉぉー!(バタ)」

 

「あんたなんかにこの国と一刀は渡さないんだからっ!」

 

「華琳・・・・」

 

「う・・・軽蔑したわよね・・・・こんなヒラヒラな服着て、変なこと喋る私なんて・・・・」

 

「そんなわけないだろ!!俺は華琳が好きだ!むしろ魔法少女華琳たんの方がもっと好きだ!」

 

「一刀・・・・」

 

「結婚しよう・・・・華琳たん」

 

「一刀・・・・私も愛しているわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はっ!・・・・夢かぁ」

 

 

 

 

 

華琳はベッドから起き上がると、自分の姿を見てみる。それは、いつもと同じ服で、何の変わりもない。

 

「はぁ、なんて変な夢なのかしら・・・・」

 

そう言いながらも、夢の中での一刀とのことが忘れられない華琳は、鏡の前に立ってみる。

 

「えっと・・・確か右手はこうで・・・左手はこうかしら・・・・こんな感じね」

 

鏡の前でポーズをとり、ちょっと恥ずかしそうに咳払いをした。

 

「へーんしん!!ポエミーマジカルピロピロリン!!とうっ!」

 

 

ガチャ(ドアが開く)

 

 

「華琳。警備のことでちょっと質問が・・・」

 

「愛と野望の魔法少女、シニカル華琳たん、只今参上よ!!・・・・・・・一刀?」

 

「あー・・・・忙しそうだな。うん。また後にするよ。あ、あと今日はゆっくり休め。俺から春蘭たちには言っておくから・・・・それじゃあ」

 

「ちょ、ちょっと待ちなさい。これは違うの。別に私は・・・・・」

 

 

バタン(ドアが閉まる)

 

 

「ま、待って一刀!・・・・・・・い・・・・・いやぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

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いつも読んでいただきありがとうございます。

一刀の記憶喪失物語も、残すところ蜀√の最終回と、呉√だけになりました。

なので、その次の作品・・・というか、一刀の記憶喪失物語とは、別のお話を書きたいと思っております。

 

とりあえず、魏、呉、蜀の3つの短編を考えましたので、面白そうだなーっと思った番号を、コメントにちょっと書いてください。突然、こんなことをお願いするのは申し訳ないと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

 

ps、これはどれを先に書けばいいのかのアンケートですので、いずれ全部書きます。

 

 

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1番     蜀

 

『雛里のラブラブご主人様計画』

 

 

恋する乙女の雛里ちゃんはご主人様が大好き。だから今日もこっそり後ろをつけて観察中。とっても可愛らしくて、とってものほほんとしたムードのお話です。きっと。

 

 

(どんなお話か、少し紹介)

 

「あわわ・・・・朱里ちゃん。ご主人様。こんにちわ」

 

「お、雛里。買い物か?」

 

「あわわ、あわわ、ちょっと朱里ちゃんに用事が・・・・」

 

「えっ?私に?」

 

「うん・・・・朱里ちゃん朱里ちゃん、このあと会議があるよ・・・・」

 

「会議?そんなのあったっけ雛里ちゃん」

 

「あわわ、あわわ・・・・・棚の引き出し下から2段目が月ちゃんと詠ちゃんに見つかったよ(ボソ)」

 

「はわ!?ごめんなさいご主人様!会議があるので、失礼します!」

 

「あ、おい、朱里?・・・・いっちゃった。しょうがないから、雛里。一緒にご飯でもどうだ?」

 

「あわわ、ご一緒します」

 

テクテクと一刀についていく雛里。

 

「あわわ・・・・・月ちゃんと詠ちゃんに隠し場所を言ったの・・・・私なのに・・・・・あわわ・・・・・ちょろいです」

 

「ん?何か言ったか?」

 

「あわわ、あわわ、手をつないでもいいですか?ご主人様」

 

「お、いいぞ。雛里はうぶで可愛いなぁ」

 

「あわわ・・・・あわわ・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

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2番   魏

『魔法少女 華琳たん』

 

今回のおまけと同じです。愛と勇気と乙女の下心がいっぱいの、超スペクタクルです。きっと。でもカオスだと思う。

魔法少女華琳たんは、今日も人知れず国の平和を守っていた。しかし、そんなある日、一刀が謎の集団に拉致されてしまう。魔法少女華琳たんは、一刀を助け出す旅に出るのであった。

 

(どんなお話か、少し紹介)

 

 

「一刀!」

 

「ふっふっふ!ご主人様は貰っていくよー!魔法少女華琳たん!」

 

「一体何奴!!」

 

華琳たんの前には、蝶の仮面をつけた5人が立っていた。

 

「いっつも脳内桃色の・・・・華蝶ピンク!!」「嫉妬の炎が赤く燃える・・・・華蝶レット!!」「クールで知的なメンマ好き・・・・華蝶ブルー!!」「はわわはわわ・・・・華蝶ホワイトでしゅ」「あわわあわわ・・・・華蝶ブラックでし」

 

 

「5人合わせて・・・・・華蝶戦隊バタフライ!!!ご主人様に愛してもらうために、ご主人様はもらっていくよー!あーはっはっは」

 

 

「一刀・・・・一刀ーーーー!」

 

 

 

 

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3番   呉

『TANEUMA』

 

とある平和な日に呉のお屋敷で起きた怪奇事件。ホラーでスプラッタで、サイコサスペンスな作品です。きっと。

 

ある日、書庫で厳重に保管されている書物を見つけた穏。つい興味で、そこに書かれている呪文を唱えた瞬間、呉の屋敷はホラーの館へとなるのだった。

また一人・・・また一人と消えていく・・・次は私かもしれない・・・・そんな恐怖があなたを包みます。

 

 

(どんなお話か、少し紹介)

 

 

「・・・・か、一刀?そこにいるの・・・・?」

 

蓮華は物音がする部屋を覗き込んだ。しかし、その部屋には一刀の姿はなく、裸で倒れている穏の姿があった。荒く息を吐き、汗ばんだ体は、さっきまでピ‐‐‐なことをしていたことを表していた。

 

「穏!いったいどうしたの!!大丈夫!?」

 

「れ、蓮華さま・・・・逃げてください・・・・・」

 

「いったいどうしたって言うのよ!!」

 

「こ、ここにいたら・・・・・きっと食べられてしまいます・・・・・」

 

「だ、誰に食べられるのよ・・・・」

 

「そ、それは・・・・・うっ(がく)」

 

「穏!?いったい犯人は誰なのよ!」

 

突然気絶した穏の体をゆすって起こそうとしていた蓮華の背後に、人影が現れた。しかし蓮華は、恐怖により集中力を失っていた。

 

「いったい・・・・誰がこんなことをしたのよ!」

 

「・・・・・・・・・・・・・俺だよ」

 

「えっ?」

 

振り向いた蓮華のの前には、

 

「え、一刀!?どうして裸なの?え、いや、いやよ。止めて!誰かたすけて!あ・・・・・・・アーーーーーー!!」

 

 

 

TANEUMAの恐怖に、あなたは耐えられるか・・・・・

 

 

 

 

以上の3つです。よかったら、お答えくださいねー

 

 

 

 

 

説明
いつもコメントや応援メッセージありがとうございます。蜀√のPART3です。ちなみに、次回は最終回です。

おまけの後に、どんな作品が見たいかアンケートがあるので、番号だけでも書いて頂けると、嬉しいです。

それでは、よろしくお願いします。
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コメント
紫苑も一刀を更に追い詰めてどーする?^^; 華琳・・・きっと疲れているんだよToT;(深緑)
3(TAPEt)
一番で他に考えられない!(雛里様、ハヤク解毒剤ヲ・・・。)(BX2)
1がおもしろそうですね〜(ラピス)
全部読みてぇえええwww ここは華琳たんでww(みっちー)
この黒雛里なら無双できそうなので1で(nanashi)
どれも面白そうだけど・・・ここは己の欲望に忠実に3で!!(東方武神)
3でコードギリギリを希望ww(GLIDE)
1で!(sink6)
カオスしかないwww それにしても今のところ、セリフどころか話題にすら上がってない桔梗……せめて年増ネタで使ってあg スコーン>ー( ゚Д゚)ー>(ペンギン)
黒雛里で!1(だめぱんだ♪)
華琳たんだなwwww(CANTY)
1で黒雛里、イイ(sasaru)
ここはあえて3を選ぼう!(空良)
どれも混とんとしているな、後雛里かなり真っ黒すぎとりあえず二2で(黄昏☆ハリマエ)
1か3で(suke)
いや一番黒いの紫お(スコーン 矢がクリティカルw) アンケは・・・2で 魔法少女の活躍が見てみたいw(村主7)
華琳たんwww(大ちゃん)
なんぞこれ? 雛里も桃香も黒いよw 華琳さま・・ぷふっw 1か2で!(よーぜふ)
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真・恋姫†無双 一刀の記憶喪失物語 飛将軍劉備 

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