真・恋姫無双 未来から来た子達 番外編 2 後編
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四日目

 

城の庭では意外なコンビがラジオ(?)体操を行っていた

 

平安「一、二、三、四!」

璃々「五、六、七、八!」

華雄「二、二、三、四!」

美以「五、六、七、八!」

 

平安「さて、深呼吸」

璃々「すぅ〜はぁ〜」

美以「すぅ〜はぁ〜」

平安「よし、終わり!チビ共、手を洗ってきたら飯にするぞ」

南蛮兵「にゃあ〜、ご飯♪ご飯♪」

華雄「ふう、朝から良い汗を掻いたな」

 

そして、もう一人チビたちの後ろにピンクの髪を持つ女性がいた

 

桃香「ふぅ〜、いい汗かいた」

平安「珍しいですな、桃香さんが朝のラジオ(?)体操に出るなんて。いつもは璃々ちゃん達だけが出るのに」

桃香「え?!だ、だってあたしも運動しないといけないと思って」

平安「ほお?そういえば、この二日間結構頑張っているそうですな。一昨日は俺達の中でも一番きつい光と恋の調練に出たり、昨日は戦国と愛紗の剣の調練に出たり」

 

桃香「そ、そうだよ!だって、あたしも運動したりしないといけないから。いつも部屋の中にこもっていたらいけないからね!」

 

平安は急にオドオドし始めた桃香に疑問に思い

 

平安「そういえば、三日後に身体検査があるらしいですな」

桃香「ギク!」

 

『身体検査』と言う言葉に反応した桃香を見て、桃香が何に悩んでいるのかに気付いた平安

 

平安(ほう、なるほどな♪これは面白そうだな、後で星に報告っと)

 

才「おい!平安!玄徳!飯の時間だ!」

 

そんな風に、大声で朝飯の準備が整った事を報告しに来た才は南蛮兵たちを連れて食堂に向かった

 

平安「あ、はーい!・・・っとそうだ、桃香さん」

桃香「え?何ですか?」

平安「急な運動は身体に逆効果ですから」

桃香「え?」

 

平安はそのまま、子供達がいる場所まで行った

 

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廊下

 

はあ、身体がすこし痛い。これは筋肉痛だね、空ちゃんに何とかしてもらわないと

 

桃香「空ちゃん、何か身体が痛いんだけど・・・ってあれ?」

 

中にはいるとこれもまた意外な先客がいた

 

桃香「あれ?翠ちゃん?」

 

そう、そこには翠が空と何か話しをしていた

 

翠「と、桃香!・・・じゃ、じゃあ空、後でまたl来るよ」

空「はい、分かりました」

 

バタン

翠はあわてて、部屋から出て行った

 

桃香「翠ちゃん、なんでここにいたの?」

空「あ、はい、なんでもどの運動の仕方で脂肪を減らすのかを聞きに来たのです。これで四人目ですよ。鈴々ちゃんたちも来て『どうやって身長を短期間でのばすのだ?』とか聞かれまして」

 

空はこれまでにも何人かが部屋に来て質問攻めをくらっていたようだ

 

桃香(もしかして、翠ちゃんたちも?)

 

桃香は話を聞いて、他の女性達も同じ事を考えていると気付いた

 

空「それで?桃香さんも翠さんたちと同じ?」

桃香「は、はい」

 

やや照れた顔で質問に答えた

 

空「分かりました、それじゃお昼の後に来て下さい。皆さんもその時間に来ます。説明はそのときで」

桃香「は〜い」

 

そのまま、部屋から出ようとしたとき

 

空「あ、桃香さん」

桃香「え?何?」

空「最近、食事を抜く時があるそうですね。愛里ちゃんから聞きましたよ」

桃香「は、はい」

空「ダメですよ、食事は生き物にとって大切な事。しっかり栄養をとってください」

桃香「わ、わかりました」

 

すっかり、自分が筋肉痛だと言う事を忘れている桃香であった

 

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そして、お昼の後

 

空の部屋には数人の女性達が集まりまるで小さな勉強会みたいになっていた

 

空「それでは、これから皆さんの質問に答えたいと思います」

桃香「はい!はい!」

空「はい、桃香さん」

桃香「どうやって、体の余計な脂肪を落とすのですか?」

空「そうですね、基本的には運動、また筋肉をつける事ですね」

翠「断食はダメなのか?」

空「その痩せ方は絶対に勧めません。断食することによって、大切な筋肉を衰えさせてしまいます。筋肉がこそ、余計な脂肪を燃焼する大切なものなのです。ですから理想的な痩せ方はしっかり運動して痩せる事がお勧めです」

桃香「ありがとうございます」

空「それから、甘いものを食べると太るとか言いますが、糖分も脂肪を燃焼するために必要なものですから、少し運動した時につまむのが良いでしょう」

鈴々「はいなのだ!」

空「それじゃ、鈴々ちゃん」

鈴々「どうしたら、バインバインになれるのだ?」

巨乳組「・・・・・」

空「え、えーと////,それは・・その///」

鈴々「ハッキリ答えるのだ!」

ロリ組(コクコク)

 

 

 

鈴々の後ろで興味津々に頷くロリ組と質問に戸惑う空

 

空「・・牛乳を飲むのが良いと聞いたことが」

鈴々「牛乳?」

空「はい、よく牛乳を飲むと胸が大きくなるとか(バタン)・・・ってあれ?」

 

それを聞いたロリ組は急いで部屋から出て行った

 

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空「それで?他には?」

星「ふむ、私が質問したい事があるのだが」

空「はい、星さん」

星「先ほどの回答だが、他にもあるのではないのか?」

空「!///////・・・そ、それは」

星「あるのだな?」

空「ま、まあ、今ここにいる皆さんには必要ないことですから!」

星「ふむ、確かに今ここにいる者たちには必要ないな。これは失敬」

空「それで、他には?」

桃香「あの?短期的にやせる方法はありませんか?」

 

 

空「すぐに効果があるやせ方はありません、痩せる薬はありますが・・・・・」

全員「「「ください!!」」」

 

空「なぅ?!」

桃香「空ちゃん!その薬ちょうだい!」

 

桃香は空の肩を掴み、何か凄まじい気迫を放っていた

 

空「あの〜、その薬なんですが、今は無いのですよ。OTOME商会から取り寄せれば・・・五日後ぐらいには」

桃香「そんな!すぐじゃないと困るのです」

空「え?え?」

翠「そうだよ!すぐ取り寄せられないのかよ!」

空「あ、あの?」

星「まあ、仕方なかろう。今無いのなら、我々に打つ手は無い」

翠「仕方ない、全員解散」

桃香「そんな〜」

 

ガチャ

 

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そう言って、桃香たちが部屋から出ようとしたとき

 

空「あの、星さん」

星「ん?何だ?」

空「皆さんが悩んでいるのってもしかして・・・」

星「まあ、そうだな」

空「もしかして星さんも?」

星「さあ?それはどうかな?・・・っあ、そうだ。このことは主たちには内密で頼む」

空「なぅ、それはかまいませんが」

 

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五日目

 

桃香視点

 

 

あ〜あ

 

まずいね、明後日に身体検査だよ

どうしよう〜

 

天桃香「あきらめないで!最後まで頑張ればきっと!」

 

そ、そうだよね

 

魔桃香「でも、駄目かもしれないよ」

 

う(汗)

 

天「あきらめないで!ご主人様も言っていたじゃない『最後まであきらめるな!なせばなる!』って」

 

そうよ!あきらめたらそこで終わりだよ!よし、今日も頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかり、仕事の事を忘れている桃香であった

 

 

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仕事部屋

 

大気「・・・・・」カキカキ

歩「・・・・・」カキカキ

一刀「・・・・・(汗)」カキカキ

才「・・・・(怒)」カキカキ

 

仕事部屋では重たい空気が漂っていた

 

才「何故、俺達がここに居る?」ゴゴゴゴゴ(怒)

一刀「スミマセン、仕事を手伝ってください。桃香がかなり仕事を溜め込んでいた事を黙っていたみたいで、大気だけじゃもう無理で(涙)」

歩「ほら、才。喋っていないで手を動かす!」

才「つーか、望を呼んで来い!あいつの方が適材だろ」

歩「あいつは今、呉にいるでしょ。光と戦国君をつれてお風呂の建設に行ったじゃない」

大気「あの、二人とも仕事に集中してください」

二人「「はい」」

一刀「おのれ〜桃香。なんで仕事を隠していたんだよ!」

 

現在、この四人は桃香がこの五日間、大気がやっていたと思っていた桃香の仕事は半分であったらしい。そして、そのことに気付いた一刀はさらに援軍として歩と才に仕事を手伝ってもらう事になった

 

平安「お!頑張っているみたいだな」

 

そして、気楽にメンマおにぎりを食べながら部屋に入ってきた平安

 

才「テメー、見てるだけなら仕事を手伝え!」

平安「まあまあ、先輩。もう少しの辛抱ですから」

一刀「それは、どういうこと?」

平安「まあ、それh・・『おお!こんなところにメンマおにぎりが』・ぶへら!」

 

そして、平安に向かって跳び膝蹴りをくらわせた星が乱入してきた。平安はそのまま床にひれ伏し、メンマおにぎりを掴み食べた

 

一刀「せ、星?」

星「すまぬ、主。少し、こやつを借りるぞ」

一刀「わ、分かった」

 

そして、倒れた平安を引きずり

 

バタン

 

平安『す、スマン、星。つい面白そうになると思って・・・』

星『お主には少しお灸をすえないといけないようだな』

平安『わ、悪かった!だから、ロンギヌスをしまっ・・ギャアア!』

 

 

一刀「な、何だったんだ?」

三人「「「さあ?」」」

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六日目

 

桃香「とうとう、明日が身体検査ね」

翠「ま、まあ大丈夫だろ。しっかり運動していれば、大丈夫だって空が言ってたし」

桃香「う、うん」

星「よし、皆のもの、明日が決戦だ」

乙女軍「おお!」

 

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そして、身体検査の日

 

 

空「はい、璃々ちゃん、身体に異常なし。健康そのものね」

璃々「は〜い♪ありがとう、空お姉ちゃん」

空「はい、じゃあ次、桃香さん」

 

桃香「は、はい!」

空「それでは、服を脱いでください」

桃香「わ、分かりました」

空「・・・・・」

桃香「・・・・・」

空「・・あの『はい!』・・そんなに緊張しないで下さい。大丈夫ですよ、桃香さん」

桃香「分かりました」

空「それでは、始めます」

 

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そして、十分後

 

空「はい、終わりました」

桃香「え?もう終わりですか?」

空「はい♪桃香さん、どこも以上ありません♪」

桃香「あ、あの〜あたし太っていますか?」

空「え?そんな事ありませんよ、桃香さんは太っていませんよ。どちらかと言うと平均的で健康な結果です」

桃香「よ、良かったあ」

空「あ、でも急激な運動はもう控えてくださいね」

桃香「あ、ばれていたのね」

空「分かりましたね」

桃香「はーい」

 

その後、蜀の武将武官の身体検査が終わり

 

空「はい、これで終わりです。さすが乱世を生き抜いた人たちですね」

一刀「皆、お疲れ」

桃香「意外と簡単だったね♪」

翠「まったくだぜ、今までの緊張とか何だったんだろうな」

星「確かに」

 

空「あ、星さん、桔梗さんはお酒を控えめにしてくださいね、お二人は少し飲みすぎていますから」

桔梗「ん?そんなに飲んでおるかのう?」

星「はて、何のことやら?」

空「とぼけても無駄ですよ」

 

 

星「やれやれ、医者の目にはごまかせんようだな」

 

 

こうして、蜀による身体検査は終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしその後女子達は、夜になるとこっそり診療室に入り込み、自分の体重計を計っているそうな

 

 

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空「あ、鈴々ちゃん」

鈴々「ん?なんなのだ?」

空「鈴々ちゃん、歯とか大丈夫?」

鈴々「ギク!い、いったい何の事なのだ?鈴々分からないのだ」

空「とぼけないで下さい、鈴々ちゃん虫歯でしょ」

鈴々「虫歯?」

空「今から華佗さんに治療してもらいます」

華佗「では張飛、こっちに来てもらおうか」

鈴々「う(汗)、ま、まあ華佗のおじちゃんがやるなら大丈夫だな」

華佗「では、始めよう」

 

ガチン

 

鈴々「にゃにゃ?これは一体?」

華佗「お前が暴れないように押さえるための拘束道具だ」

鈴々「鈴々は強いのだ!だからこんなものはいらないのだ」

華佗「いや、今回の治療にはこれが必要だと空が言っていた」

鈴々「う」

華佗「いくぞ!げ〜ん〜き〜に〜!なれーー!!!!!!バージョン怒離琉(どりる)!!!」

 

ぎゅいいいいいいいいいいん

 

鈴々「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ」

 

 

 

鈴々    南無(−人ー) チーン

 

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あとがき

 

えー、最近忙しい戦国です

今はまっていることは三国志大戦です。カードとか集めて武将とかの研究をしています。

 

とりあえず五胡編はだいたいできていますから近いうちに出します

それから萌将伝・・・・・ショックでした

あんなに期待したのにBasonは私たちを裏切りました

華雄の真名・・・・いや!まだ諦めるな!

萌将伝に集中していたがまだPSPがあるではないか!

これに期待を!!!!!!

 

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オリキャラインタビュー

 

製作者「はい、オリキャラインタビューが来ました!」

一刀「今回のゲストはこの方」

 

 

戦国「どうも、聖フランチェスカ学園高等部二年、守王戦国だ」

飛鳥「同じく、聖フランチェスカ学園高等部二年、朝倉飛鳥です」

 

一刀「あれ?以前にも出ていなかったけ?」

製作者「一様、あの時は質問に答える為のゲストとして出てもらいましたから、今回は戦国と一刀の関係を聞きたいと思います」

 

質問

 

一刀とはどういう関係?

 

戦国「質問の仕方間違っていないか?」

製作者「まあまあ、落ち着いて」

 

戦国「俺が北郷と知り合ったのはフランチェスカ学園に移動する前の高校で同じだった」

北郷「そうだったな、光たちもそのときに出会ったっけ?」

 

戦国「それで、剣道部で同じだったな」

一刀「そうそう、一年生なのにいきなり主将に任命されたっけ」

戦国「あれは、雷牙(祭の遺伝子を持つ青年)が勝手に決めた事だ、本当ならあいつが主将になるはずだったからな」

 

製作者「それで、一刀の事はどう思っていうるのですか?」

戦国「数少ない、心を許せる親友」

製作者「おお!かっこいい」

 

 

質問

 

飛鳥は戦国の幼なじみって本当?

 

一刀「そういえば、オリキャラ紹介でも出ていたな」

 

戦国「守王家は朝倉家に代々から仕えていた家系だ」

一刀「へぇー」

飛鳥「といっても、今じゃそんな関係は無いからね、お父様と戦国のお父様はもう親友関係ですから今はそういった上下関係はありません」

一刀「もしかして、飛鳥ってかなりのお金持ち?」

飛鳥「そこまでお金持ちではありませんが」

戦国「うそつけ!お前の家四百坪近くあるだろ!」

一刀「充分金持ちじゃねえか!」

飛鳥「そうですか?」

製作者「はいはい、自慢話はここではしない!では愛紗さんと蓮華さん来てください」

 

愛紗「・・・どうも、私は関羽、真名は愛紗だ」

蓮華「孫権の蓮華だ」

製作者「愛紗さん、萌将伝・・・残念でした」

愛紗「・・・・・」

製作者「俺だって、悔しいですよ!俺のお気に入りキャラ、恋、華雄、愛紗の扱いが酷すぎだ!」

 

愛紗「もう良い!私は充分目立ったのだ、今回は潔くあきらめる」

一刀「大丈夫だ愛紗、お前のファンはけして諦めていない」

愛紗「うう、ご主人様」

製作者「さて、愛紗さん。何か言いたいことは?」

愛紗「それは言わずとも、閲覧者の者は分かっているはずだ。だから私は何も言わない」

製作者「そうですか」

 

製作者「では愛紗さん、戦国に何か質問はありますか?」

愛紗「私はまだ一度も戦国とは手合わせをしていないからな。何故私と戦う事を拒否する」

戦国「・・・俺は女とは戦わないと誓っている。だから愛紗とは戦いたくない。無論、他の女も同じだ」

製作者「でも、サヤ(思春の遺伝子を持っている少女)とは戦っていますよね」

戦国「ああ、それは・・・」

飛鳥「私が説明します。戦国は中学までずっと男子校にいたの。それで、戦国の周りにも男の人たちしかいなくて。幼なじみである私とサヤしか女子はいなくて」

一刀「ふむふむ」

戦国「飛鳥!やめてくれ!」

飛鳥「戦国ったら、サヤのこと高校に入るまでずっと男だと思っていたみたいなの」

一刀・愛紗「はぁ?」

戦国「・・・・・」

 

飛鳥「っで、サヤもそれを隠していたわけ」

一刀「え、なんで?」

飛鳥「だって、戦国すっごいフェミニストじゃない?女の人には絶対竹刀とか向けないから」

一刀「なるほど、っで戦国と稽古するためにサヤはずっと隠していたわけか」

飛鳥「そういうこと、っで女だって分かった後も長年一緒に稽古している為、サヤだけが唯一女子で戦国と稽古できるわけ」

一刀「なるほど」

愛紗「なら、どうやれば試合ができる」

飛鳥「そうですね、お酒を飲ませればおそらく・・・」

愛紗「なるほど、酒か」

飛鳥「でも、暴れますよ。戦国かなりの酒乱だから。以前おちょこ一杯で門弟の人たちを五十人ほど倒しちゃったし」

一刀「(汗)」

 

蓮華「そういえば、飛鳥たちは同じ学校に通っていたのだよな」

飛鳥「ええ、一刀さんとは高校に入ってから知り合いました」

戦国「俺は、フランチェスカ以前の高校で知り合っているぞ」

蓮華「それで、一刀はどんな感じだったのだ?」

戦国「そうだな、いつも人に囲まれていたな、主に女子に」

一刀「・・・」

愛紗「ご主人様、後でみっちりと話を聞かせていただきましょう」

蓮華「まさか、あっちの世界にもこ、恋人が!」

戦国「さあ、あんまり北郷の女関係には興味なかったからあんまり知らん」

愛紗「まあ、良いだろう。ご主人様の事をもっと知りたいがまた今度にしよう」

 

製作者「さて、今回もこの辺で」

全員「ありがとうございました

 

 

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空の豆知識

 

こんにちは、過去空です

 

皆さん、背が伸びるのにはカルシウムが一番良いと思っていませんか?

 

正確にはカルシウムではなくタンパク質が大切なのです

カルシウムは骨を丈夫にする為であり、伸ばすものではありません

 

そこで、タンパク質を多く含んでいる食べ物は何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は卵です

卵の白身の部分にタンパク質を多く含んでいます

ですが卵を食べ過ぎると今度はコレステロールとか血糖値などが高くなるので注意してくださいね

 

 

以上、空の豆知識でした

説明
どうも、戦国です

溜まっていた、話を一気に出します

皆さん、暖かい目で見てください
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コメント
恋姫達も女の子ですな^^(深緑)
そうだ、まだPSPがある!!(きゃっほう)
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