真・恋姫呉√アナザー〜戦場に響く二つの鈴の音〜救済!?思春side〜 |
蓮華「では、これより貴方は孫呉の将として働いてもらうことになるわ。…よろしくね明命?」
明命「はい!よろしくおねがいします。」
一刀たちが黄巾党と戦う少し前、蓮華達の所に新しく仲間が入ることになった。
その名は周泰、真名を明命という。
以前蓮華たちは近くの邑が賊に襲われているという報告を受けたため、討伐に出掛けだのだがそこでまさに一騎当千の働きをしながら守っていたのが明命だった。蓮華たちはその武を讃えて、仕官を勧め明命はその誘いに快く承諾し将として働くこととなったのだ。
明命が鍛錬のため蓮華たちの前からいなくなると、気になっていたのか蓮華が思春に気になっていることを尋ねてみる。
蓮華「それで思春。明命なのだけどどんな感じなの?」
思春「そうですね…まず武に関してですが、私より少し下と言った所です。たぶん一刀といい勝負が出来るのではないでしょうか…打ち合いをするのであればですが…」
蓮華「どういうこと?」
思春「明命の武ですが、その本質は速さを用いて一瞬のうちに敵を殺す…言うなれば暗殺者の武と言うことでしょうか。そして彼女の才もすべてにおいてそれに適していると思われます。」
蓮華「へぇ〜…でもそれは思春も同じではないの?」
思春「…似て否なるものでしょうか。私の武はたしかに明命と同じだと思います。…しかし戦い方が違うのです。もし相手が同じ、もしくは格上の相手の場合私は手数を増やし相手の隙を作りますが、彼女の場合はおそらく相手の攻撃を避けてその隙を狙うと言う戦い方になると思われます。…実際以前賊討伐の時に彼女の戦い方を見ていましたが、相手の攻撃を見切り倒していく戦いが多くそれが彼女に一番あっている戦い方なのだと思いました。」
蓮華「なるほど…そうなると彼女は間諜に向いていると言う事かしら?」
思春「間違いなくその通りでしょう。今はまだ無理かもしれませんが、私の持っている技を教えればすぐにでも最高峰の間諜になると思われます。くやしいですが、もし私の間諜としての技をすべて者に出来たら私よりもうまくやるかもしれません。…もちろん私もそう簡単に負けませんが…」
蓮華「ふふっ…ならしばらくの間思春が一緒に鍛錬をしてあげて、その時に兵の率い方も教えてあげてね?」
思春「分かりました。」
蓮華「あ、そういえば先日冥琳から手紙が届いたのだけど、一刀が将になったらしいわ。」
思春「え!…それは本当ですか?」
蓮華「ええ…たしかに今までの功績を考えると当然…むしろ遅いぐらいだと思うけど何故今まで将にしなかったのかしら?」
思春「……私には冥琳様たちの気持ちが分かるような気がします。」
蓮華の言葉に少し考えた後、ポツリと思春は喋りだす。
蓮華「そうなの?」
思春「はい。…一刀は良くも悪くもやさしすぎるのです。それは昔から変わっていませんでした。一刀は誰かを特別扱いしたりしません。同じ人として、すべての人に同じように接していました。たしかにそれは素晴らしいことなのですが、将としてはこれはあまりよろしくないのです。」
蓮華「…そうね。私にも分かったような気がするわ。」
そこまで言うと二人は黙り込んでしまう。
将になると言うのは、それすなわち命令一つで部下を動かせる立場になり、それと同時に部下の命を預かり守る責任が出来ることでもある。そうなった場合、今まで自由に行動できたことにも制限がつき、今までとは違い将としての振る舞いもしなくてはいけなくなる。まだそこまではいいとしても、一番の心配は、一刀が部下に死ねという命令を下せるかどうかである。誰だって人を殺せとか、私のために死んでほしいと言った命令をしたいわけではない。しかし、将はそれを言わなくてはいけない。それがたとえ親しい人だとしてもだ。将と言ったものたちはそのつらさを表に出さず背負っているのだ。普通の人ならば”しかたがない”と割り切って考えることも出来るであろうが、一刀の場合はそれをすることが難しい。心の中で”人は平等”と思っている一刀は割り切ることなど絶対できないであろう。…事実。初めて一刀が戦場に出たときに、民の死をみて人一倍傷ついていたのだから…
そのことを雪蓮様たちも分かっているのだろう…だからこそ今まで一刀を将として扱うことをしなかったのだ。
蓮華「…でもそれなら何故お姉様たちは名目上違うけど、一刀に部下なんかつけたのかしら?」
思春「それは簡単ですよ。…あいつは自分の命を軽んじている節がありますから、護衛もかねてなのでしょう。」
蓮華「納得だわ。…そうだとしたら何故今になって将にしたのかしら?」
思春「そこまでは…ただ、一刀のやさしさを考えなければ将としての器は私よりも大きいでしょう。人望もあり、武も智も人並み以上。…それほどのやつなのですから。」
蓮華「そうね。…それにしてもさすがは思春ね。一刀のことを良く分かっているじゃない。」
先ほどの落ち込んでいた空気はどこにいったのだろうか?蓮華の言葉で思春の顔に赤みが増し、恥かしそうに目をそむける。
思春「//////だてに子供の頃からの付き合いじゃありません。…それに好いている男の子とは良く分かっておきたいのが女心じゃないですか?」
蓮華「!!い…いきなりどうしてしまったと言うの思春!!」
思春の言葉に蓮華はビックリしてしまう。
それもそのはず。思春は今までこういった話では素直になれず、本心をほとんど言わなかったからだ。蓮華に本心を恥ずかしながら言うようになったのも、一番の友としてなってからだった。それでもはっきりとしたことは言わずお茶を濁していたのだが…今日の思春にはそれがなかった。
思春「いつも蓮華様にやられるわけにはいきませんから……/////そ…それに言ったはずです。負けませんと。」
蓮華「ぷっ…あっははは…そうね。そうだったわ…でも今日話を聞いてまた一つ一刀のこと良く知ることが出来たんだけど、それはいいの?」
思春「いいですよ?…蓮華様とは正々堂々戦いたいと思いますので…それでも私の優位は揺らがないと思いますが…」
蓮華「言うわね思春。…でもそれぐらいの優位なんてすぐに無くしてやるんだから…あまり余裕を持たないことね。」
思春「……余裕?そんなものはありませんよ。…なにせあいつは天性の女たらし…少しでも目を離したら女の心を盗んでいるんですよ?気がつくとどんどん恋敵が生まれるんですから、余裕なんてもてるはずがないです。」
思春に言われ、彼女が本心を打ち明けたのがなんだか分かったような気がした。
彼女は私と同じで素直に自分を出せないところがある。でも思春は子供の頃から一刀を知っていて、今一刀と離れている状況が私が思っている以上に危ないことを分かっているのだ。
そういえば、思春が本心を前に出し始めたのも思い出せば一刀の下に晴歌と絢音がついた頃だったような気がする…そう思うと彼女の行動にも説明がつくのだった。
そして、それが分かった時私は気になることが出来たのだった。
蓮華「………ねぇ思春。もしかしなくても明命落ちるかしら?」
思春「……間違いなく落ちると思います。…それも誰よりもはやく落ちるのではないでしょうか?」
蓮華・思春『はぁ……』
ため息しか出なかった。
その顔はまさに恋する乙女。近くに思い人がいないせいか、思いは募るばかりであった…
蓮華「…分かってはいたつもりなんだけど、一刀って本当に女たらしなのね…」
思春「はい…。本人はまるで自覚がなく、鈍感…でも危ない時や、困っている時は誰よりもはやく気付き助けてくれる。それに……」
蓮華「お姉様に”一刀がいれば天下がとれる”と言わしめたあの笑顔ね…」
思春「はい…。あんなのを見せられたらもう…/////」
蓮華「そうね…/////」
一刀のあの凶悪な笑顔でも思い出しているのであろう…二人の顔は真っ赤になっていた…。
蓮華「/////…思春。昔から一刀はそうなの?」
思春「/////はい…」
蓮華「よく我慢できたわね/////」
思春「昔はまだ子供でしたから…それに…////」
そこにはもう王族や将軍としての顔はなく、恋する女の子達の顔になっていた。
こんな戦乱の世でも女の子にとっては恋も大事な戦。
それはどんな戦いよりも熱くそして激しいもの。
まさに聖戦…
女の子達の恋バナ談義は続く……
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そんな話からしばらくたった後、雪蓮たちが黄巾党本隊を討伐をすると報告が入った。
明命「……ということです。」
蓮華「ありがとう明命。…思春、これはお姉様が決めたことだと思う?」
思春「おそらくは違うのでは?…大方袁術が無理を言ったのではないでしょうか?」
蓮華「貴方もそう思うのね…袁術め…私達を番犬扱いしおって…」
思春「今は我慢するしかありません。…その内機会が巡ってきます。その時までは我慢です。」
蓮華「…わかっているわ。…それにしても思春はよく冷静でいられるわね。うらやましいわ」
思春「いえ…私もこの扱いに関しては凄く怒りを感じております。…ただ冷静を装ってないと今すぐにでも袁術を殺しに行ってしまいそうなので…」
そう言って話す思春は、顔こそ普段と変わらなかったがその手を見るとどれほど怒っているかがわかる。
手を強く握り締め、その拳はかすかに震えていた。
明命(さすがは思春様…いついかなる時も冷静でいようとするその姿勢……勉強になります!!)
蓮華「思春…。明命これで報告はおしまい?」
明命「まだあります。先ほどの報告と関連しているのですが、今回の討伐には北郷将軍の隊が初陣を飾ると言うことです。」
その報告を受けた二人は目を大きく開いてビックリする。
それもそのはず、一刀が将になってからまだそんなに時間がたっていない。
それなのにもう兵を率いて戦うと言うのだ。驚いて当然と言えよう。
思春「な!…明命その報告は本当なのか!?」
蓮華「どうなの明命!?」
明命「は…はい。私が報告を受けた者はそう言っていましたけど…北郷将軍とはいったい誰なのですか?」
蓮華「あ、…そうね。貴方はまだ知らなかったわね。一刀…北郷将軍はお姉様、黄蓋、周瑜の三人で推挙した人物よ。私がまだお姉様と一緒にいた頃にね。」
明命「ええ!!孫策様たち三人がですか!?…いったいどんな人物なんですか?」
蓮華「そうね…他のものよりは少し優秀なだけで、特に特出している所はないけれど、誰よりもやさしく、暖かい人かしら。……あと思春の子供の頃からの友人で、……女たらしよ。」
明命「へ!?……あの…最後の方ちょっと聞こえなかったんですが…」
蓮華「キノセイヨ」
明命「で…でも」
思春「ミンメイ…キノセイダ……ナ?」
明命(す…すごい威圧感…これは殺気?…とにかくこれ以上は聞いたらいけない気がする…そうじゃないと……私は……)「サー・ワカリマシタ・サー」
蓮華「とにかく、どんな人物は実際にあってから自分の目で確かめなさい。…それにしてもいったいどういうつもりかしら?」
思春「…わかりません。前言っていた通り一刀は将としての能力はたしかにありますが、それでもこんなすぐに実戦に対応できるとは私は思えません。」
蓮華「そうね…。でもここでこんなことを言っていてもどうすることも出来ないから、今は皆の無事を信じましょう。」
思春「御意。」
そう言って、明命も含め三人は窓の外に見える月を見上げる。
三人とも考えていることはそれぞれ違うかもしれないが、願っているものは一緒…
皆の無事
少しでもその思いが彼らに届き、力になりますように…
そう願わずに入られなかった。
………と、このまま話が終われば、綺麗に終わったかもしれないのだが…そう終わらないのが、きっとこの世界のお約束と言うことなのだろう…。
蓮華「……ちょっとまって。明命、たしか今回討伐に出かけたのは本隊の方なのよね?」
明命「?はい。報告によればそうなのですが…どうかしましたか?」
蓮華「!!!!私は今すぐお姉様たちと合流するわ。いいわね?…答えは聞いてないわ」
明命に確認を取った瞬間、蓮華は急に顔が青ざめてた後、あせりだし、近くにあった剣を持つと外に向かって走り出そうとした。
思春「蓮華様!!いったいどうされたのです?先ほどまであんなに冷静でいたのに、そんなに討伐のことが心配なのですか?」
急な変わりように驚きながらも、蓮華を止めようとする思春。明命はあまりの変化に驚いて体が動かせないでいた。
蓮華「はなして思春!!どうしても行かなくてはいけないのよ!!……そうじゃないと一刀が危ないのよ!!」
思春「!!どういうことですか!!明命!!固まっていないで蓮華様を止めてくれ!!」
明命「……はぅあ!!蓮華様おやめください。いったいどうされたと言うのです!!」
蓮華「……そういえば思春はまだ知らなかったのね…。実はお姉様にはやっかいな病気があるのよ。」
思春「そうなのですか?…でもそれと一刀。いったい何の関係があるというのです?」
蓮華「…これは孫家の血のせいなんだけど、代々孫家の女は血を多く見たり、戦闘で一定以上敵を殺してしまうと体中が熱くなって、凄く興奮するのよ。私とかはそこまで血が濃いわけじゃないらしくて、そういったことはあまりないし、あっても自分で抑えられるんだけど…お姉様の場合は逆に血が濃いせいで、それを自分で抑えられないの。」
思春「そうなのですか…でもそれでもまだ分からないのですが、どうしてそこに一刀が?」
蓮華「……前お姉様が、そうなった時があってその時は冥琳が抑えたらしいの。そこで私もいざと言う時のためにその方法を教えてもらったんだけど……その方法は体を重ねることらしいの。」
思春「!!!!!」
蓮華「…でも、これは誰でもいいと言うわけではなく、お姉様が心から信頼し、愛している人じゃないといけないらしいんだけど……あとは思春わかるわね。」
思春「……つまり、今回の討伐で興奮してしまった雪蓮様は一刀を襲うと言うことですか?」
蓮華「そうよ!だからいかないといけないの…こんなことで一刀の最初を奪われてたまるのもですか!!」
明命「で…でも絶対に北郷様を襲うとは限らないのでは?周瑜様もいるのでしょ?そうですよね…思春さ…ま…?」
その可能性ももっとものこと。正論を言って蓮華を止めようとする明命。そしていつも冷静でいられる思春にも同意を得ようと話をふると……そこには袁術の時にも見せなかった凄く怖い表情で、固まっていた。
思春「……………」
しばらく固まっていたかと思うと、思春は何も言わず自らの剣を鞘から抜くとその剣をじっと見てまた鞘に戻す。そして何も言わず外に出て行こうとした。
明命「え!!…ちょっと思春様!?どこに行こうとしているんですか?」
思春「いやなに…ちょっと黄巾党を皆殺しにしにいくだけだ。心配はいらん。」
明命「ええ!!いきなり何を言ってるんですか?」
思春「?黄巾党を雪蓮様たちが討伐しなければそういった心配はなくなるのだろ?だから雪蓮様達が到着する前にその本隊とやらを皆殺しにするだけだ…カンタンナコトダロ?」
蓮華「なるほどそうね…その手があったわ。……思春ワタシモイクワ。」
明命「ちょっとお二方も落ち着いてください!!ダメですってばーーー!!」
明命はなみだ目になりながら必死に二人の手を掴み戸から遠ざける。
蓮華「まってて一刀!!今逝くわーーー!!!」
思春「一刀…フフッ…オマエノハジメテハカナラズマモッテヤルカラナ…」
明命「だれかー!!だれかきてー!!お二人を止めてーー!!」
明命の悲鳴?を聞いて兵が来た時には、なみだ目になりながら必死になって手を引っ張っている明命と、普段では考えられないほどの殺気と覇気をだしていた蓮華の思春がいた。
ふたりの目は何処かうつろで、こちらのことを認識できていないようで…ただただ怖かった。
そう来た兵たちは口をそろえて言うのだった。
二人が合流するまでここにいられたのは、明命がいたおかげだろう…
そして、明命の体にはその時に傷ついた無数の後があったとか……
これが後に歴史に残っている、無数の傷を残しながらも孫権を守ったと言われている真相なのかもしれない………
雪蓮(ゾクゥ…!)「なにかしら…一刀ところにこの体の疼きをとめてもらおうと思ったら、なんなのこの悪寒は……」
一刀「今日はなんか平和だな…」
冥琳「ふむ…雪蓮がこないな…。もし一刀のところに来るのなら、たっぷりとオシオキをしようと思っていたのだが……」
思春・蓮華「マッテテカズト!!」
明命「イーーーーーーーーーヤーーーーーーーーーーーーー………」
皆様、お盆をいかがお過ごしでしたか?秋華です。
思春「皆、親は大事にしたほうがいいと思うぞ?…思春だ」
今回は前予告したとおり、思春の話でした。皆様どうでしたでしょうか?
思春「…………####」
あれ?なんでそんなに怒っているんですか?貴方がメインのお話ですよ?
思春「…オマエ…分かってるだろ?……アレが私だとでも言うつもりなのか?」
え?だめでしたか?
思春(ブチッ)「なるほど……最近はまともだと思っていたが…どうやらシニタイラシイナ…」
ヒイィィ…ごめんなさい…ゴメンナサイ…ウマレテキテスミマセン……
思春「ふん…まぁ書いてしまった物は仕方が無いが、以後もしこんなことをしたら………ワカッテイルナ?」
サー・イエス・サー!!
思春「ハァ……返事だけはいいんだがな…」
ふう…怖かった。
えーと気を取り直して次回の話ですが…
「出会い…再会…そして覚醒」
これだけです。
思春「今回はやけに短い予告だな…。」
うーん…ここでいろいろ言ってしまうと楽しみがなくなりますからね。
それに、皆様大筋は分かっていらっしゃると思うので、これ以上は必要ないかと…
思春「そうか……でも次回は少し長くなるのかも知れんな。」
そうかもです。もしかしたら二部構成になるかもしれませんが、その時は許してください。
思春「まぁ…ダラダラ書かない事だ。」
わかってます。
さて、ちょっとネタがなくなってきましたが、まだまだやりますよ!!
今日の思春ちゃんです。今回は……
やきもち思春(海へ一緒に行きました)
これにしました。
思春「/////わ…わたしはやきもちなんかやかん!!」
はいはい…わかってます…わかってますから……お仕事してきてくださいね。
思春「////ぜったいに妬かないんだからなーーーーーーー……」
私は思春はかなりのやきもちやきだと思っています(キリッ
では次回まで……あでゅー
思春「//////おい…いったいどこを見ているんだ!!……まったく。………なぁ…そんなに私は魅力がないのか?……それは胸とか小さいかも知れないけど……。/////って馬鹿!!!いきなり何てこと言うんだ!!……十分魅力的って…そんな目を見つめて言われたら……嬉しくなっちゃうじゃないか!!!/////…………でも……ありがと♪」
あー思春と海いきてーーーーーそしてハァハァしたい。
思春「//////…こ…この…変態がーーー!!!!」(バチコーーーン)
ただ思ったこと言っただけなのにーー………(キラーン)
思春「はぁ…はぁ…はぁ…私も行けるなら、私を好きでいてくれる人と行ってみたいわ/////」
説明 | ||
今回は早い投稿できたよーー!! 今回はあまり大筋と関係ないけど、新キャラがでます。 まぁ…恋姫をやっている皆様ならお分かりですね? というわけで…思春sideいってみよーー!! かなりやっちまったかんがあるけど、気にしない♪ 注意 誤字・脱字・感想まってます!! |
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誤字報告p8一刀ところにこの体の→一刀にこの体の ですか? そうか・・・今回の最大の殊勲者は明命だったのか・・・;今度猫の集会場所教えてあげるからねToT;(深緑) 思春さんまでもが病んでるwwww(btbam) 副はぐれさん_ありがとうございます。がんばて続き書いていきます!!(秋華) のろのろさん_指摘ありがとうございます。それにしてもサーって男限定だったんですね。自分は上官ならみなそうだと思っていました!!(秋華) 瓜月さん_あっ初コメありがとうございます。一気に読まれたそうで…お疲れ様でした。明命については…まぁそのうちにということで…(秋華) 思春さんがデレる作品の中でも一番好きです、続きを楽しみにしてます(副はぐれ) 2人ともしっかりヤンデマスネ〜。 1P「者に出来たら」→「もの」「モノ」?辞書的には「物」デス。 ちなみに5P「サー・ワカリマシタ・サー」のSirは男性なので女性ならMa'amが妥当。ですがココは英語圏ぢゃないから気にしない気にしない♪笑(のろのろ) poyyさん_やっちゃいましたwwでも後悔はしていないです!!(秋華) 思春にも病化の傾向が…。(poyy) 320iさん_今の彼女らの武力は嫉妬に狂った○紗と殺意の波動にめざめた○華さまと同じだと思ってくれていいです。(秋華) 紫電さん_いや〜まだヤン化じゃないですよ?私にヤン化を書かせたら…おっとこれ以上は言えない…wwまぁ嫉妬の力はすさまじいと思っていただければ良いかと…(秋華) hokuhinさん_イメージとしては某嫉妬将軍って所ですww雪蓮に関しては萌将伝で勘に何度も助けられた取っていたのでこれぐらいは当然かと…(秋華) ZEROさん_明命をほめてくださってありがとうございます。彼女のことこれからも応援してあげてください…(秋華) 蓮華と思春が怖いwそして相変わらず良い感してるな雪蓮w(hokuhin) 思春なら簡単に殲滅しそうで怖いですね。 明命、がんばったな!(ZERO&ファルサ) 主水さん_いいえちがいますよ!私もそう思ってます!!思春が一番ですよ!!(秋華) bossさん_海いきたいですよね〜…黄巾党については…まぁ…とばっちりゴメンナサイとしか…ww(秋華) クラスターさん_ホントに南無ですよね〜。この先明命に幸あらんことを…ww(秋華) 秋華さん暑い中ご苦労様です。思春はけっして胸が小さいわけじゃないんです。あれは美乳であり芸術なんです。思春の体とキャラは非の打ちどころの無いパーフエクトなのですよ。そう思っているのは自分だけでしょうか?(主水) 黄巾党逃げてー、超逃げてーwww 思春、じゃあオレと海に行かないか?ww(boss) フフフ…素直デレな思春は、何とも良いものですね。読んでいて、実に気持ちよく2828出来ますww ……等と思ってたら、そんなオチか〜〜い!!殺気の対象が一刀では無いのが幸いと言うべき、か?そして、とばっちりの明命哀れ。孫呉に三人目の苦労人が、誕生したのであった……南無。(クラスター・ジャドウ) 闇羽さん_いつもありがとうございます。あぁ…やっぱりそうですか…。実は私も投稿してから読み直したときに、そっちのほうがキュンってきたんですよね…。まだまだ精進が足りないみたいです。(秋華) ふむ。ヤキモチ思春ですか…しかし!その前の「わたしはやきもちなんかやかん!!」」って顔真っ赤にして叫んでいる思春の方が萌えるのだよ、秋華さん!(闇羽) はりまえさん_それはすみませんでした。でも私にそれを書かせたらとてもここでは投稿できなくなるかもしれません……ww(秋華) ちぇ、アッーーーー!!な展開期待したのに、そしてTHE OSIOKIを期待したのに(黄昏☆ハリマエ) shirouさん_今の思春と蓮華なら呂布すら討ち取れるでしょうww(秋華) よーぜふさん_いつもありがとうございます。やっぱハジメテって貴重じゃないですか、しかも思い人だったらなおさら…私は一刀なら…一刀ならきっと受け止めれると信じています…というより信じたいですww(秋華) 思春なら・・・きっとやってくれる(殲滅することができる)。(shirou) あとがき思春・・・かわいいなぁw てかハジメテをねらってヤンデレる呉将・・・こわっw ある意味一刀逃げてーww(よーぜふ) クォーツさん_いつもありがとうございます。ここは一刀を案じるべきなのでは…?たぶんですがww最後の思春楽しんでもらえているようで何よりです。これからも本文ともども頑張ります!!(秋華) 砂のお城さん_恋する乙女はいつの時代でも最強なのですよww(秋華) 執筆お疲れ様です。まさか、黄巾党討伐の裏ではこんな事が有ったとわ・・・一刀の操が一刻でも先延ばしに守られたと言うべきか、二人の覚醒に一刀を安じるべきか・・・最後の思春が常に最高です 次作期待(クォーツ) |
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