光に包まれた世界に似つかわしくない私の姿 |
「闇が似合う」
誰もが私に告げる言葉
自分でもそう思う
光は苦手…
なのに、何故
私の周りは光で満たされているの?
産まれ堕ちたその場所は光に包まれていた
成長するにつれ感じる
違和感、疎外感、絶望
この場所に相応しくない自分
夕暮れや夜は好き
光が減るから
人口の光も好きではないけれど
自然のそれは人口のモノとは
比べられないほどに痛く、ツライ
なぜ、ほとんどの人はあの光が平気なの?
なぜ、あれ程破壊力のあるモノを仰ぎ見る事が出来るの?
真夏の日が沈み始まる時分に産まれた私
何故、光の溢れるこの世界に産まれてきたの‥‥‥
説明 | ||
無し | ||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
382 | 380 | 0 |
タグ | ||
白騎 葵羅さんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |