真・恋姫†無双異聞〜皇龍剣風譚〜 
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                         真・恋姫†無双異聞〜皇龍剣風譚〜

 

 

                       第一話 後編 黄金の輝き/Fencer of GOLD    

 

 

 

「貴様・・・、ソノ姿ハ一体・・・」

 

『こっちが聞きたい』と一刀は思った。

 しかも、黒網蟲の耳障りな声が、まるで耳元で怒鳴られている様に響く。

 それだけではない。

 100m近く遠くで倒れている及川の規則正しい呼吸音、周囲を取り囲む異形達の呼吸や木々のざわめき、遥か遠くの街の喧騒までも、『聴こうと思えば』それこそ、耳を押し付けている様に明瞭に聴き取る事ができる。

 加えて、やけに視界が“広い”。

 目算で上下左右、少なくとも180度は、顔を動かす事無く見渡す事が出来る。

 それに、凄まじく“鮮明”なのだ。

 これもまた、その対象を『見ようと思えば』目の前にある様に拡大され、黒網蟲や異形達を、丸い輪が照らしている。

 

『まさか、ターゲットサイト!?』

 一刀が慌てて顔に手を当てると、堅い感触が伝わってきた。

「何だ、バイザー?って、おお!?」

 目の前にある自分の右手を見た一刀は、ここに来て遂に驚きの声を上げた。

 その腕は、先程自分の視界を奪った白みががった金色(ゴールドプラチナ)の甲冑に覆われていたのである。

 いや、右腕だけでは無い。

 自分の身体に視線を移せば、その全てが右腕と同じ様に甲冑で覆われている。

 右腕は鋭角な二つの突起が付いた、攻撃的なフォルム。

 左腕は、甲冑の上から更に二の腕全体を覆う腕輪の様な籠手が付いている。

 両脚は膝下からがより頑強になっていて、足の甲にあたる部分は右足は龍の頭になっており、左足には龍の尾を模した刃が立っている。

 そして、先程光が飛び込んだ場所は、紅く輝く宝玉を銜(くわ)えた、龍の顔を象った装甲に護られていた。

 

「何なんだよ、これ・・・・・・」

 

 呆然と自分の身体を見ている一刀の様子を見た黒網蟲は、我に返って配下に再び攻撃の指示を出した。

 

『なんとしても“今のうちに”殺さねばならない』

 

 そんな思いが、心の奥から湧き上がってきたのだ。

 それは、この異形の怪物が初めて抱いた、“恐怖”に最も近い感情だった。

 

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 ドオォン!

 

 まるで、至近距離でショットガンでも撃ち込まれた様な音と共に、猪猿が崩れ落ちた。

 その体は首から上がそっくり失われている。

 凄まじい光景に、全ての異形ばかりか、それを成した一刀すら一瞬、時が止まったかの様に静止

してしまった。

 一刀は、突っ込んできた猪豚を反射的に右手で殴りつけただけだった。

 その瞬間、猪猿の頭が、それこそショットガンで撃たれた様に吹き飛んだのである。

 驚いた様に自分の拳を見つめる仮面に包まれた一刀の顔が、ゆっくりと向けられると、異形達は

まるでそれが合図であるかの様に後退(あとずさ)った。

 しかし、もう遅い。

 

 龍は、目覚めたのだ。

 

「破ァ!!」

 裂帛の気合と共に一刀が異形に拳を突き出すと、まるでその部分だけが巨大な弾丸に撃ち抜かれた様に吹き飛び、左足の刃で蹴りつければ、縦であろうが横であろうが関係なしに両断されていく。

 既に、黒網蟲が“本拠地”柄連れて来た下級罵苦50体のうちの40体以上が、黄金の魔人によってた斃(たお)されていた。

 

「ギィィィィ!!」

 黒網蟲は、怪鳥に再び指令を発する。

 いかな魔人と言えど、空中からの攻撃には反撃でき無い筈だと考えたのだ。

 残っていた二匹の怪鳥は再び高く舞い上がると、一刀に向けて急降下を開始した。

 鋭い風切り音と共に魔人を切り裂く筈だった嘴と爪はしかし、目的を達する事はなかった。

 一匹目の怪鳥の嘴が一刀を切り裂かんとしたその刹那、一刀はオーバーヘッドキックの要領で体を沈め、左脚の刃を怪鳥の眼前に突き出したのだ。

 

「グリャアォ!?」

 

 怪鳥は、何が起きたのかも分からずに奇妙な声を上げて真っ二つに両断された。

 二匹目の怪鳥は、間髪で左足を躱すと再び空中に舞い上がり、空中を小さく旋回し始める。

「チィ、届かんか!」

 一刀は、ターゲットサイトから外れた怪鳥を見上げながら悔しげに呟いた。

 この“鎧”を着ていれば致命傷を受ける事は無いだろうが、それでも射程外からチマチマと攻撃されるのは癪に触る。

 

 その時、一刀の視界の隅に漢字が現れて点滅し始めた。

「何だ?さ・ばく・てん?あ、左読みか。“天縛鎖”・・・・・・、て、うわっ!?」

 一刀がその文字を読み上げた瞬間、右手に『力の集中』を感じ、慌てて前に突き出した。

 すると、掌の下辺りから凄まじい勢いで白く輝く“鎖”が射出され、前方にいた蟲型を貫いた。

 

「うぉっとぉ!はぁ、なるほど、これなら・・・・・・」

 一刀は、勢い良く手元に戻ってきた“鎖”を握ると、上空を見上げて呟いた。

「“届く”って訳ね」

 その視界に映る怪鳥を、再び丸い輪が照らしていた。

 

「往け、天縛鎖!」

 

 先程とは違う、明確な意思を持って放たれた鎖は、弾丸の如き速度で夜空を切り裂いて、怪鳥の脇腹を打ち貫いた。

 

「こんの、大人しくしろってんだ!」

 

 一刀は、尚も暴れる怪鳥を、空中に向かって釣りでもする様に鎖を引いて抑え込むと、力任せに地面に地面に叩き付けた。

 怪鳥は声とも言えない様な声で唸ると、そのまま泥となって消えた。

「さぁて、と・・・・・・」

 一刀は鎖を引き出したまま、遠巻きに様子を見ていた黒網蟲に視線を移した。

 

「泥に還る覚悟は出来たか?」

 

「ギイィィィィ!!!」

 黒網蟲は奇声を発し、大きく胸を反らせて息を吸うと、大顎の間から一刀に向かって何かを吐き出した。

「チィ!!」

 一刀は、バイザーによって鮮明に解析されたそれの正体に気付くと、瞬時に手首のスナップを利かせ、鎖を撓(しな)らせて迎え撃った。

 

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 黒網蟲が放った“それ”は、一刀に向かいながら中空で寄り集まり、天縛鎖と正面からぶつかった。

 

 糸である。

 

 魔人と怪物のちょうど中間で、鎖と糸は幾重にも絡み合い、目に見える『均衡』として二人を繋いだ。

 

「ギッ!」

 

 先に動いたのは、黒網蟲だった。

 奇声と共に全身を戦慄(わなな)かせると、体に生えた針金の様な体毛を一刀に向かって“撃ち込んで”来たのだ。

 一刀は、鎧に弾かれるキンッ!キンッ!と言う金属的な音を聞きながら、この化け物が油断してくれていて本当に良かった、と心底思った。

 こんなものを生身で浴びていたら、それこそ、ひとたまりもなかっただろう。

 

 しかし現状として、双方が決め手に欠けているのは否めない。

 攻め手の無いのと攻め手が通じないのとは、同義であろう。

『何かないのかよ、この鎖の他に!』

 と、一刀が内心ひとりごちると、その意思に呼応するかの様にターゲットサイトが視界を走り回り、ある一点で停止して点滅し始めた。

 そこにあったのは、北郷家伝来の“井上真改”である。

 

「まぁ、やるだけやってみるか!!」

 

 一刀はそう叫ぶと、鎖を目一杯張りつめたまま、愛刀めがけて疾駆した。

 

 黒網蟲の体毛の矢を全身に浴びて火花を散らしながら剣の柄に手を掛けた一刀は、その勢いのまま、おぞましい糸に刃を振り落とした。

 

 ブツン!!

 

 と言う音を立てて糸が切れると、今まで渾身の力で糸を張っていた黒網蟲は、体勢を維持出来ずに後方に転がりながら突っ伏した。

 

 それを見た一刀は井上真改を八相に構えると、腰を落とし、両足に力を込めて、全神経を黒網蟲が起き上がる瞬間に集中する。

 すると、視界の隅に再び漢字が浮かび上がり、激しく輝き出した。

 

 一刀はもう、迷わなかった。

 

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「光・刃・剣!!」

 

 そう叫んで駆け出した瞬間、剣を握った両腕に凄まじい力が奔流の如く流れ込み、井上真改の刃を純白の輝きで染め上げた。

 

「おぉぉ!雲耀の極み、その身で受けろ!チェストォォォォ!!」

 

 裂帛の気合と共に打ち下ろされた光の刃が黒網蟲の身体を袈裟斬りに引き裂いた瞬間、爆音と閃光が周囲を包んだ。

 

 土煙の晴れた爆心地には、金色に輝く剣士の姿のみがあった・・・・・・。

 

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 一刀が残心を切った瞬間、井上真改は、乾いた音を立ててその刀身を真っ二つに割り、散った。

「ありがとうな」

 一刀はそう呟いて刀身を拾い上げ、柄と共に、愛おしげに鞘に仕舞い込んだ。

 そうしてふと視線を上げると、前方に、いつか見た“光”が、静かに瞬いていた。

 

 

 

 及川祐は、耳を劈(つんざ)くような轟音で、ゆっくりと覚醒した。

『・・・・・・そうだ、一刀は!?』

 最後に見た、ボロボロになりながら化け物と戦っていた友人の姿を探して、及川は視線を巡らした。

 

 するとそこには、友人愛用のブリーフケースを持った、金色に光るヒトが立っていた。

「一刀?」

 及川は無意識に声に出して、友人の名前を呼んだ。

 及川の声が聞こえたのか、“それ”は、ゆっくりとこちらに向かって歩いて来る。

 そうだ、あの立ち姿には覚えがある。

 右足に少し体重を掛けて鞄を持つ癖、武道経験者らしい、測ったように正確な歩幅。

そして、

 

「良かった。俺が“あっち”に往く前に目を覚ましてくれて」

 

 この声。

 

「お前、マジで一刀なのか!?え、え?お前なんでそんな、え?』

「及川、俺にも分からないんだ。兎に角、落ち着いてくれ。もう時間が無いから、言わなきゃいけない事だけ言う」

 一刀であるらしいその黄金の鎧の男は、仮面の中から及川をあやす様に優しく話しかけた。

「時間?なんの?」

「俺が、自分の居るべき場所に帰るまでの時間さ」

「は?いや、だから何を・・・・・・」

「お別れなんだよ、及川。俺は、行かなきゃならない。だから、しっかり聞いてくれ」

「あ、あぁ」

「俺の事務所の本棚の奥に、備え付けの金庫がある。番号は、俺の生年月日を足した数だ。その中に、家族とお前への手紙が、それぞれ入ってる。それを渡してくれ。なに、朝郵便受けに入ってたとでも言えば良い。お前への手紙には書けるだけの事は書いた。信じて貰えるとは思ってなかったけど、まぁ、この格好見りゃあ、少しは信じて貰えるだろ」

 

 一刀はそこまでを一気に話し終えると、「さてと」と言って、及川に背を向けた。

「別れの言葉は、手紙に書いてある」

 ぽつりとそう呟いて、“光”に向かって歩き出した。

「また、会えるんだろ!?」

「いや、もう会えない」

 そう叫ぶ様に問いかける及川の言葉にも歩みを止めず、一刀は言った。

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 友が、往ってしまう。

 何処へかは知らないが。

 友が、去ってしまう。

 もう二度と、会えないと言う。

 なのに、口が動かない。

 色々な事が一編にあり過ぎて。

 訳が、分からない。

 それでも、何か言わなくては。

 “光”が広がっていく。

 本当に、時間が無いらしい。

 訳が分からなくても、何も知らなくても、友への惜別の言葉くらいは知ってる筈だ。

 一番、俺達らしい別れの言葉くらいは。

 だから。

 

「ほな・・・・・・、ほな、またな、かずぴー!!」

 

 声が届いたのだろうか。

 広がっていく光の中、友は、ゆっくりと踵を返した。

 そして、

 

「だから、やめろって。恥ずかしいだろ」

 

 そう言って、消えた。

 

 振り返った仮面の下の友の顔は、あの頃のように微笑んでいると、及川は信じた。

 あの、晴れ渡った青空の様な笑顔で微笑んでいると。

 

 そう、願うのでも、望むのでもなく、ただ、信じたのだ。

 

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 林の中の暗がりで、“それ”は蠢いた。

 

「オ知ラセセネバ・・・・・・」

 

 僅かに残されたカラダは、穢れた泥の血でベットリと汚れている。

 

「オ知ラセセネバ、檮?(トウコツ)様ニ・・・・・・」 

 

 そうして、“それ”は、残された一本の右腕を使って暗がりへと這っていき、物語の舞台から姿を消した。

 

 そう、今しばらくの間・・・・・・。

 

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                  あとがき

 

唐突ですが、私、ただいま猛烈にヘコんでおります。

と、言うのも、短編として投稿しようとせっせと書き溜めていた、思春姐さんとのシリアスめのラブロマンスエピソード(オリ要素無し)のデータ、およそ9ページ分を・・・。消してしまったぁぁぁぁぁぁ!!orz

もう、モチベーション上げるのがきつくて・・・。

 

でも!ようやく壮大なエピローグとも言える『現代編』を終わらせる事ができました!

それで、良しとしましょう、うん・・・。

 

さて、一話後編、いかがでしたか?

今回のサブタイは変則的ですが、やはり、後半が展開していくに従って脳内イメージソングが増えちゃいましてwww

今後、このパターンは引き継いでいきたいと思います。

『黄金の輝き』が戦いの哀しみや切なさ歌ったナンバーならば、『Fencer of GOLD』は、普遍的なヒーローソングのエッセンスをふんだんに取り入れた、シリアスかつハードなナンバーだと思ってます。

 

JAM projectさんは鉄板ですねwww

 

蛇足ですが、『八双の構え』などの武道用語の詳しい描写は、スピード感を無くさないようにあえてしませんでした。

詳しく知りたい方は、コピペの上ググって頂ければ(便利な言葉だ)すぐ分かると思います。

ちなみに、及川君の最後の台詞はワザと以前一刀が使ったのと同じ言い回しを使って見ました。

しかし、全体的にかなり中二病が加速してきましたねぇ。

では、予告した通り妄想OP&EDそしてバトルBGMをお送りします。

今回のコンセプトは、『王道!特撮ヒーロー編』です。

では、どうぞ!

 

OP

 

・仮面ライダーBLACK RX/宮内タカユキ

イントロからAメロへの入りが神懸かった名曲。

仮面ライダーzx以前の昭和ライダーのOPよりも詩的なストーリー性がある為か、MADなどに使用する人も多いですね。

 

・OVER THE TIMES ?時(いま)を越えて/MISA

超光戦士シャンゼリオンOP

シリアスでありながらヒーローソングとしての外連味も併せ持つ秀作。

個人的には、サビに入った瞬間の盛り上がりが好きです。

 

・魔弾戦記リュウケンドー/きただにひろし

平成二桁に入ってからこっち、久々に聴いた気がする、良い意味で“いかにも”な曲。

キャッチーなメロディと擬音をふんだんに使ったノリの良いサビが秀逸です。

 

・STORY/camino

トミカヒーローレスキューフォース前期OP

ジャンプ系バトルアニメのOP、と言っても通用しそうなロックチューン。

歌詞が本作の一刀に似合う気がしたので。

 

・英雄/doa

ウルトラマンネクサス前期OP

以前、ラウンジにてfutureさんにご紹介頂いたMADに使用されていて一目惚れした、ハードロックなナンバー。

かなりお薦め!!

 

・Elements/RIDER CHIPS

仮面ライダーブレイド後期OP

格好良い!の一言ですね。

歌詞のストーリーやフレーズもロマンがあって好きです。

 

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まさか、あとがきで改ページする事になろうとは・・・。

しかし、やると言ったからにはやります!

 

バトルBGM

 

・レーザーブレードのテーマ

言わずと知れた宇宙刑事シリーズの金看板。

これが掛かったが最後、ゲストクリーチャーから悪の大首領に至るまで、ほぼ100%の確率で死亡フラグが立つという、凶悪な一曲。

本作では、大体3ページの最後か4ページ辺りで聞いて頂きたいですね。

 

・運命の戦士/宮内タカユキ

仮面ライダーBLACK RX挿入歌。

変身から必殺まで、何処で掛かっても燃える、オールラウンドな一曲!

ご賞味あれ。

 

・光の戦士/宮内タカユキ

同じく仮面ライダーBLACK RX挿入歌。

こちらもオールラウンダーですが、個人的には必殺寄り。

イントロが堪らんですよ。

 

・Full Force/RIDER CHIPS

仮面ライダーカブト前期ED。

ことサビだけに限って言えば、個人的にRIDER CHIPSの最高傑作と考えている一曲。

当然、必殺!

 

ED

 

・TRUE DREAM/前田達也

ブルースワットOP。

とは言え、絶対EDだろ!な一曲。

90`sPOPなパラードです。

 

・Long Long ago,20th Century/坂井紀雄

仮面ライダーBLACK ED。

作詞/阿木燿子、作曲/宇崎竜童と言う昭和のヒットメーカーが、手抜き無しで(多分)製作した、神曲バラード。

特撮を知らない人にもお薦めの一曲です。

 

・誰かが君を愛してる/宮内タカユキ

仮面ライダーBLACK RX ED。

仕事に疲れた時なんかに聴くと勇気が出てきます。

こちらも知らない人におも薦めしたいですね。

 

・すべては君を愛するために/宮内タカユキ

仮面ライダーBLACK RX挿入歌。

切ないラブバラード。

一部では、至上の名曲と讃えられるナンバー。

こちらも・・・以下略。

 

・青空になる/橋本仁

仮面ライダークウガED。

爽やかで、心が温かくなる名曲ですね。

アコースティックなところとか大好きです。

 

以上、独断と偏見でお送りした、妄想OP&ED、バトルBGMコーナーでした!

ちなみに、仮面ライダーBLACKの曲が殆ど入ってないのは、伏線です。

そこまで書ければ、いずれ・・・。

しかし、平成生まれで全部分かる人居るんだろうか・・・。

では、また次回お会いしましょう!

説明
投稿八作目です。今回は、初のヒーローアクションがありますが、まだ能力等を明かしていないので、結構淡白になってしまうかもしれません。まぁ、特撮物の第一回〜二回放送だと思って、多めに見て頂ければと・・・。
では、お楽しみ下さい。
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コメント
バトルBGMは超力戦隊オーレンジャーの虹色クリスタルスカイも素晴らしいですよ 戦闘シーンを熱く盛り上げてくれる最高の挿入歌だと思います 流れたら敵が絶対倒されますしw  (デルタ)
赤字様>ありがとうございます!行く行くはコメディ要素を取り入れて、シティー〇ンターやル〇ンの様な、魅力的な大人として書ければ、と思っています。出来るかどうかは別にしてwww(YTA)
おお!?なかなか…いやとても面白いですね、ハードボイルドな一刀もかっこいいなぁ、この後どうなるかとても気になります。がんばってください(赤字)
ラガン様>ありがとうございますwネタがピンポイント過ぎたのか、中々コメを頂けなかったので嬉しいです!変身後の名前は、次回更新で発表予定です。ヒントは“作品タイトル”www(YTA)
あなたは偉い?僕も何度となく妄想した変身モノ。最高です最強です。ここからどう牙狼?一刀が活躍するのか期待しちゃいますwwちなみに変身した一刀の名前とか知りたいです(ラガン)
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