真・恋姫無双 〜古の存在〜 第十四話「三国一の武将」 |
「・・・さて、今後の方針も決まったことだし?少し休んでから進軍しようか。」
青年は立ち上がりながら言った。
それに続いて周りの武将、文官も立ち上がった。
その青年に近寄っていく一人の少女がいた。
歳は青年と同じくらいで身長は若干低かった。
「全く、どこに行ってもアンタは人気者だねぇ?」
溜息を付きながら言う少女に青年は苦笑した。
「別に俺は人気者じゃないよ?ただ村の人たちの手伝いとかしてたらいつの間にかこんなに・・・」
「あーあーもう分かったよ。ったく、いつだってアンタはそうだったからね・・・」
「・・・心配かけて悪い、恵・・・」
そう謝る青年に対して少女はそっと抱きしめた。
「いいんだよ。私にはこうしてアンタがいてくれりゃいいのさ・・・」
「・・・ありがとう・・・俺の大切な人・・・」
そんな二人を見つめていた周りの人たちは、最初は微笑ましく見つめていたのだが、次第に恵殿ばかりズルイとイライラが立ち込め始めていた。
「恵殿?そろそろ若殿とお離れになられませんと、お時間が・・・」
額に青筋立てながら一人の武将が言ってきた。
「なんだいひねくれ?もしかしてアンタヤキモチ焼いてるのかい?」
恵と呼ばれた少女はニヤリとしながら目の前の少女に言った。
「誰がこんなヤツに焼くかボケェ!!下手に出ればいい気になってんじゃないわよ!?」
と顔を真っ赤にしながら言い返す少女。ていうか突っ込むとこそこですか?なんだかひねくれって言われてますけど。
「ハッ!!アンタは下手に出なきゃいけないのよ!!なんたって私は慎の正妻なんだからねぇ?」
恵は慎と呼ばれた青年の左腕をギュッと抱きしめた。
慎はアハハ・・・と苦笑しながら頬を掻いた。
「五月蝿い!!それに慎!!貴方は私の夫でもあるのだからしっかりしなさいよ!!」
スタスタと慎の右腕のところで止まると、こちらもギュッと抱きしめた。
「ちょっ!?翔も張り合うなよ!!歩きづらいだろ!?」
巻き込まれた慎にしてみればたまったものではない。両腕をガッチリとロックされた状態でしかも今の自分達は若返っているのだから当然当たっている訳で・・・
「あら翔?前とあまり体つきは変わってないわね?」
「そういうアンタこそあまり凹凸が無いようだけど?」
そんな慎にお構いなしに張り合う二人に遂に我慢の限界が来たのか、他の連中も慎に向かって走ってきた。
『二人ともそこは私(俺)の場所だ(です)ぁぁぁぁあ!!!』
「ヒ・・・ヒギャーーーーーー!!!」
・・・そこにいた兵士の会話・・・
「すげぇ・・・あの劉邦様が女に剥かれて大変なことになってる・・・。」
「・・・女はいつの時代も怖いな・・・」
「あぁ、俺は結婚するんだったらもっと静かな人にしよう・・・」
「そうだな・・・」
「ん?なんだか悲鳴が聞こえたような・・・」
俺は周りを見渡しながら声がした方を探した。
「ご主人様?私は聞こえませんでしたが・・・」
「気のせいでは?主」
愛紗と星が左右から話しかけてきた。
「・・・そうだな。」
俺は首を振って気を引き締めた。
・・・俺達は袁紹に書簡の返事を出した後、すぐさま軍を整えて集合地点にやって来たのだ。
留守は最近仕官してきてくれた糜竺、糜芳(以後真名で順番から葉、空)に任せてきた。
あの二人は朱里のお墨付きだから心配は無いはずだ。
俺は桃香の方を向いた。
「それじゃあ俺と朱里で行ってくるから、桃香達はここで待っていてくれ。」
「うぅ〜、やっぱり私も付いていったほうが・・・?」
心配そうにしながら桃香は言ってきたが、俺は首を横に振った。
「大丈夫だよ。それに俺と桃香が出たら、ここに誰かが来たとき対応できないだろ?だからここは任せたいんだけど・・・ダメかな?」
そういうと桃香は渋々といった感じで頷いた。
「鈴々、愛紗、星、雛里。桃香のこと頼んだぞ。」
「はい、ご主人様もお気をつけて。」
「はいよ。」
そうして俺と朱里は各諸侯の代表が集まる軍議出席した・・・
どうやら俺達が最後だったらしく、他の連中は皆揃っていた。
全ての視線が俺に集まる中、いくつか見知った顔があるのに気付いた。
最初に気付いたのが雪蓮達だった。
二人とも元気そうで雪蓮は此方にウィンクしてきた。
次は華琳だった。
すぐ傍には秋蘭が立っていて、何故か華琳はニヤニヤしていたがまぁ気にしないでおこう・・・
最後に白蓮だ。
割合すぐ近くだったので俺はその隣に座ることにした。
俺が着席すると、いかにも金持ちっぽい女の子が立ち上がった。
「皆さん!!今日ここに集まってもらったのは他でもありませんわ。都では董卓という田舎武将が暴政を働いているとのこと。これは是非とも討たなくてはなりませんわ!!」
(偉そうな事を言ってるけど、あれって本心で言ってると思うか?)
俺は隣の白蓮に小声で言った。
(いや恐らく違うだろ?きっと好き勝手やってる董卓が気に入らないから討とうって魂胆だろうな・・・)
あぁ、やっぱりそう見えるよなぁ。今の言葉は建前に見えてしょうがないしなぁ・・・
「さて、これからこの連合を動かす指導者を決めたいと思いますの。もちろん『相応しい者』もこの場にいますが、敢えて聞きましょう。」
袁紹が相応しい者という単語を強調したのは、きっと自分がそうだと確信しているからだろう。
(なんだか可哀想な人に見えてきちゃったなぁ・・・)
あんな人に任せたらたぶんこの連合バラバラになるだろうな・・・それならいっその事・・・
「袁紹殿?私は北郷を推薦させてもらうわ」
「へ・・・?」
突然雪蓮がそんなことを言った為、情けない声を出してしまった。
「そうね・・・どこかの『馬鹿』よりは大丈夫そうだしね。私もそれに賛成だわ」
華琳までそんなことを言い出してきた。
「それなら私もだな。この前の黄巾党との戦いで見事な采配だったからな」
白蓮までかよ・・・
「そ、そんなどこの馬かも知れぬ男に大将を任せるとッ!?貴女方正気ですの!?」
袁紹は信じられないとでも言うように体を仰け反らせていた。
「あら?それじゃあ袁紹殿、北郷以外に『有能』な武将はここにいますかな?」
冥琳・・・お前の方が俺より優れていると思うんだが?
「聞けば北郷はその腕で敵大将の首を討ち取ったこともあるのだとか。だとすれば万が一敵が本陣を強襲したとしても大丈夫でしょう。」
「う・・・」
袁紹は完全に言葉を失っているみたいだ。
「それにここにいる者の話によれば総大将としても十分素質があるように見受けられる。どうだろう?ここは北郷に任せてみては?」
その言葉に完全に袁紹は沈黙した。
俺はその光景を見ながらしばらく考えを巡らせると、まだ納得が言ってない袁紹に言った。
「袁紹殿、こう考えてはどうでしょう?少し言葉が悪いかもしれませんが、要するに貴女は表の総大将としているのです。差し詰め俺は影の総大将っと言ったところでしょうか?面倒なことは俺に任せておき、貴女は安全な後ろでそれを見ればいいんですよ。」
そういい終わると、袁紹は顎を当てて考え始めた。
「そうですわね・・・総大将になると色々面倒なことまで考えなくてはなりませんし・・・それにあの男の話ですと簡単そうですし・・・」
そうして一人ブツブツ言った後、やがて顔を上げた。
「いいでしょう、北郷。貴方に影の総大将を頼みましょう。しかし、この私が表の総大将であることが条件ですわ!!」
その答えに俺は一人ニヤリとした。
「あぁいいですよ?しかし、状況に応じて貴方の兵も扱うかもしれませんが宜しいですか?」
「ええ、ですわよ!!美羽!!貴女の兵もいいわね!!」
「勝手にするのじゃ・・・七乃〜蜂蜜水が飲みたいのぉ〜」
「はいはい、美羽様。この軍議が終わったらすぐにお持ちしますね♪」
どうやら俺の考えが上手くいったようだ。
周りを見渡すと、少し怖いものを見たような目を皆していた。
近くにいた朱里でさえも「恐ろしいです・・・ご主人様・・・」と小さな声で言っていた。
・・・俺なんか変なこと言ったかな?なるべく早く話をつけようと思ってただけなんだけどな。
それからすぐに軍議が終わった。
袁紹は上機嫌で笑いながら陣地に戻って行ったし、袁術もすぐにどこかに行ってしまった。
残ったのはその二人以外だ。
「さて、これから作戦を立てようと思うけど、まずは一旦自分達の陣地に戻ろうか。戻ったときに何人か自軍の臣下を連れてきても構わない。ただ、半刻ほどで此方に戻ってきてくれ。あまり時間をかけたくないしね。」
俺がそういうと、雪蓮や華琳ら諸侯は幕下から出て行った。
「朱里も雛里を呼んで来てくれないか?それと俺が実質の総大将になったことも説明してきてくれ。」
そういうと、「御意でしゅ!!」と噛みながら行った。
・・・しばらく俺が虎牢関の詳細な地図を広げていると、雪蓮達が戻ってきた。
「やぁ、久しぶりだね雪蓮、冥琳。」
「えぇ♪お久しぶり♪」
「そちらも元気そうだな。」
「あぁ何とかね。というか雪蓮、あんなこと突然言い出したものだからビックリしたぞ?」
俺が少し目を細めて言うと、雪蓮はカラカラと笑った。
「だってあんなクルクルよりも貴方の方がいいかと思ったんだもん」
「あのなぁ・・・それだったら雪蓮がやればよかったのに」
「生憎めんどくさいのは嫌いなの♪」
「だが北郷、お前も自分から手を上げそうに見えたが?」
冥淋は腕を組みながらニヤリと笑った。
・・・やっぱし冥琳は分かってたか。
「ああ、あのまま袁紹に任せたらきっとこの軍はバラバラになるだろうなって思ったからね。」
「その読みは外れていなかっただろうな。」
冥琳の答えに俺もついニヤリとしてしまった。
「だけどまさか一刀があんなこと言うなんて驚いたわ〜」
「もしかして俺が影の総大将になるって話か?」
「そうだ。袁紹は馬鹿で目の前の徳しか見えていなかったみたいだが、人の心理に漬け込んで危ない役を任せたのだからな。」
そんなこと全然思ってやったわけじゃないんだけどな・・・
「表の総大将。つまりはお前の身代わりみたいなものなのだからな。当然相手はそんなことに気付かず袁紹を狙う。戦場に出ない限り、一番安全なのはお前だということだ。」
「しかも私達より兵が多い袁紹、袁術軍を好き勝手に出せるんですもの。これほどいい鴨はいないわ♪」
うわぁ、早く終わらせるためにやったことがまさかこんなことになるなんてな。嬉しい誤算と言えば言えるけど。
「流石は天の御使いと言うところか。全く大したものだよ。」
「ひょっとして冥淋より軍師の才能あるんじゃない?一刀ってば♪」
「それは無いよ。冥琳の智謀には到底敵いっこないさ♪」
そういって冥淋を見ると、顔が赤くなっていた。
「冥淋?」
「い、いやなんでもない。」
・・・?風邪でも引いたのかな?
そんな風に思っていると、朱里や華琳達が続々と戻ってきた。
「ご主人様、それでは始めましょう!!」
朱里の言葉に俺は頷いた。
虎牢関内での会話・・・
「恋〜?どこ居るんや〜?」
一人の関西弁の少女が誰かの名を呼んでいた。
すると、見張り台にポツンと立っている少女が見えた。
それに走りよっていくと、少女は声をかけた。
「こんなところに居ったんかいな。華雄が読んどるで〜?」
「・・・・・・。」
だが少女は無反応のまま前を向いている。
「・・・強敵がいるんねんな?」
その問にコクンと頷く恋と呼ばれた少女。
「それと、こっちからも・・・」
指を指す方向は連合軍が来る方向とは別の方角だった。
「そっちは何も無いところやで?」
それでも恋はそこからも視線を外さなかった。
「・・・とにかく華雄が呼んどるさかい、はよ行くで?」
「・・・(コクン)」
だが後に恋の指差したところから来る者が、自分達の居場所を壊すことをまだ知らなかった・・・
あとがき
さて今回もいくつかまた設定を書きたいと思います。
まず最初に作品中にも出てきた虎牢関ですが、今回は現実の物を参考にしました。
元々は虎牢関は水関とも呼ばれているのです。三国志演議ではこの二つを別々の地名として出したのです。
なので、虎牢関と水関の二つは同じ場所に設置された関所であるのです。
詳しくはWikiかググってください。
次に皆さんもお気付きの方がいるかも知れませんが、謎の青年こと劉邦です。
この連合編で更に絡んでくる人物ですので、ここらで設定を書いておこうかと思います。
では次のページにて紹介しますので、よろしくお願いします。
名・・・劉邦(劉邦)
字・・・李
真名・・・慎(シン)
武器・・・大剣『王玉』
〜設定〜
とある湖で死後の生活をのんびりまったりと満喫していたが、三人馬鹿のせいで自身のお墓が壊されてしまい、仕方なくこの世に現れてきた。
生前の性格はのんびり屋でいつもヘラヘラしている男だったが、様々なことを乗り越えてきたため現在はしっかりした性格になっている。仲間想いで自分よりもまず仲間を優先し、誰とも壁を作らない心の広い人である。だがしっかりした今でものんびり屋である。
自分以外は全員女なので男仲間が欲しいと常日頃思っている。
名・・・呂雉(リョチ)
字・・・娥?(ガク)
真名・・・恵(メグミ)
武器・・・双剣『真悪』
〜設定〜
とある湖で慎と共に生活していた奥さん。三人馬鹿のお陰で慎との時間が壊されてしまった為、仕方なくこの世に現れてきた。
生前の性格は今と殆ど同じで真面目でおおらかな人である。ただ人をからかうのが好きなため、暇を見つけては誰かを怒らせたりする。幼馴染の慎の事を心から愛しており、慎もまた恵の事を愛している。ちなみに三大悪女と言われているが、それは彼女が悪戯をしたり、自身の武器で相手を脅かしたりしすぎたためこの呼び名が付いてしまった。
名・・・盧綰(ロワン)
字・・・東胡(トウコ)
真名・・・翔(ショウ)
武器・・・投刀『輪廻』
〜設定〜
とある湖で幼馴染である慎と共に静かに暮らしていた側室の一人。三人馬鹿が余計なことをしてくれた為、渋々この世に現れてきた。ちなみに字が無かったのでオリジナルです。
生前の性格と比べて随分大人しくなったが、作中通りかなりのツンデレ。ただしそれは慎と恵以外の他の人だけで本来の性格は陽気で活発なのである。慎と恵は幼馴染で、その慎とは同年同月同日と同じ生まれなので特に仲がいい。困ったことにテンパったり恥ずかしくなったりすると誰しも構わずツンデレになってしまう。その対比は9:1という黄金比率。(ちなみに9がツンで1がデレ)
名・・・韓信(カンシン)
字・・・兼将(ケンショウ)
真名・・・零奈(レイナ)
武器・・・長剣『国士』
〜設定〜
とある湖で夫である慎と稽古をしながら暮らしていた側室の一人。三人馬鹿が変なことをしたお陰で再びこの世に現れてきた。出られたことに感激している一人でもある。ちなみにこちらも字が無かったのでオリジナルです。
生前と変わらず男口調で乱暴者。だが仲間と認識した人には決して乱暴はしない。慎が好きなのだが未だに正直になれないところがある。だけどリミッターが外れると別人になったかのように慎にベッタリになる。戦うことが大好きで、その度に慎やら他の武将を相手に大暴れする。生前には『国士無双』という呼び名が付けられたほどの力の持ち主。たぶん恋と互角かそれ以上かも?
名・・・張良(チョウリョウ)
字・・・子房シボウ)
真名・・・愛華(アイカ)
武器・・・鉄扇『不死鳥』
〜設定〜
とある湖で生涯の伴侶である慎と囲碁などを打ちながら暮らしていた側室の一人。三人馬鹿がおかしな事をしたせいで慎がこの世に出ることになったので付いてきた。
生前は両親を殺した始皇帝に復讐しようとしたが失敗し、その帰り道に年老いた老人と出会い、ひょんなことから世にも珍しい兵法書を手に入れて軍師となった経歴を持つ。慎とは反乱軍を率いた時に知り合い、それ以来ずっと一緒にいる。恵と翔とは親友である。頭の回転が速く、常に相手の二十手ほど読むことが得意。
名・・・蕭何(ショウカ)
字・・・文玄(ブンゲン)
真名・・・明海(アケミ)
〜設定〜
とある湖で旦那である慎と本を読んだりしながら暮らしていた側室の一人。三人馬鹿がいらぬ事をしたせいでしょうがなくこの世に現れた。ちなみにこの子も字が無かったのでオリジナルです。
生前は慎と同じ沛県出身で歳が少し離れていたが役人になってからも世話をよく焼いていた。お姉さん的な存在である。慎の軍師で、同じ軍師である愛華や翔、恵は親友である。零奈とは何だかんだあって今では姉妹みたいな関係。零奈は明海の事を姉のように慕っているみたいだ。
と、まあ今回はこれぐらいにしましょうかね。
次回のあとがきもこんな感じかもしれないですけど、期待しないでください・・・
ではお疲れ様でした〜ノシ
説明 | ||
第十四話目です。 関に迫る連合軍の前に、一人の少女は何を思う・・・? |
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コメント | ||
項羽は居ないのですか?(頭翅(トーマ)) 扱いやすすぎるぞ麗羽^^;(深緑) 関平さんへ、ありがとうございます♪現在投稿が出来ない環境なので、もうしばらくお待ちください・・・(東方武神) F458さんへ、誤字報告すいませんでした・・・直しておきます(東方武神) あのぉ〜『冥琳』ですよね?(F458) みっちーさんへ、そうですねwwwあの三人はどこに行ったって問題を引き起こしますからね〜♪・・・今度書いてみようかなぁ?三人の話・・・(東方武神) 三人馬鹿はどうしようもないですね〜(´∀`*)(みっちー) おやっと?さんへ、誤字の報告ありがとうございます♪修正しときました♪(東方武神) 5P 読んでるじゃなんくて呼んでるかとw(おやっと?) はりまえさんへ、ゾンビって・・・墓から出てきたのは魂ですよ♪(東方武神) 初めに出ていたのが3人だからそれだけかと思ったけど。まだいたんだ、このゾンビさん(だって墓から復活って言ったし)たちが出会ったらどのような展開になるの面白そうだ。(黄昏☆ハリマエ) |
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