注)深く…(省略) |
愛紗「んー…、8月とはいえ、やっぱり夜中は少し冷えるなぁ…」
雛里「そうですね、もうすぐ日が昇りますし…」
愛紗「まぁ、もうちょっとだからな。」
雛里「…本当に、”もうちょっと”で終わればいいのでしゅが……」
愛紗「どうかしたのか?」
雛里「先日見た夢が…怖かったので」
愛紗「なんだ?誰かに討ち取られたか?」
雛里「それも怖いですけど…ある団体が恋姫ファンを集めて催し物をやってたのですが」
愛紗「おぉ」
雛里「そこへご主人様と私がファンのふりをして潜り込んでたら、ご主人様とはぐれた上に気づかれてしまって…」
愛紗「…雛里なら本当にありそうで怖いな」
雛里「はい…え!? それはいいんですが、恋姫ファンの人たちに囲まれちゃいまして皆さん口々に責めるんで”ごめんなさい皆私が悪いんでしゅーっ”って謝っちゃいましたよ…」
愛紗「…立場上、何も言えんな」
雛里「ぁ…もう日の出ですね」
愛紗「こうしているとまるで正月みたいだな」
雛里「前にも同じこと言いませんでした?」
愛紗「あぁ、真のときになぁ…」
恋「……おはよう」
雛里「恋さんおはようございましゅ」
華雄「おはよう」
愛紗「二人とも早いな…よし!あと少しだ、気合入れていくぞーっ!!」
三人「おぉーっ!!」
愛紗「2010年秋、こうしてみんなの夢と希望をのせた、新たな外史が誕生した」
恋「……でも、これで終わってない」
雛里「そう、恋姫無双を愛するみんなの熱い心がある限いっ噛んじゃった…」
華雄「我々に萌える、勇気の続く限り!」
愛紗「いつか再び」
恋「……きっと」
あ り が と う !!
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ネタですよ、元ネタはコナミのお話です | ||
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真・恋姫†無双 グラディウスIIIサントラ | ||
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