真・恋姫†無双〜愛雛恋華伝〜 09:それさえも おそらくは平穏な日々 |
◆真・恋姫†無双〜愛雛恋華伝〜
09:それさえも おそらくは平穏な日々
関羽、鳳統、呂布、華雄。彼女たちが外史に跳ばされ、ひとまずそこで生きていくしかないことを理解してしばらく。
四人はそれぞれ、関雨、鳳灯、呂扶、華祐と名を変え、それなりに平穏な日々を過ごしていた。
関雨と華祐は、遼西郡太守・公孫?の元に客将として身を寄せた。公孫軍に属する兵たちをビシバシ鍛える毎日である。
もとより公孫軍の兵力は騎馬主体だったこともあり、歩兵となるとその練度にやや不安があった。
そこに現れた、ふたりの英傑。彼女たちの行う訓練は容赦なく厳しいものだったが、着実にその質を上げていった。
ことに、関雨のシゴキ振りは相当なものだった。
彼女は、ある一定の目標を設定した上で、そこに向けてひたすら訓練を重ねる。無理をする。無茶もする。
それでも、へたばる者は出るがなんとか脱落者を出さずに目標を達成させているのだから、いろいろと見極めた上でシゴいているのかもしれない。
反面、同じ訓練であっても、華祐が担当する方が分かりやすいと兵たちには評判だ。
どれだけ丁寧に指導したとしても、関雨は、天武の才でこなしてしまう部分が伝えきれない。兵は理解しきれない。
逆にそれが華祐になるとやや異なる。
彼女は、才能よりも努力によって自分を高めた者である。そのために、ここはこうしろ、と、具体的に噛み砕いて伝えることが出来るのだ。
結果、華祐の方がウケがいい、ということになる。
その事実には関雨も気づいていたし、理解もしている。努めて噛み砕いて伝えようとはするのだが、どうしても通じきらない部分が出ることにもどかしさを感じている。ままならないものだ。
逆にそういった部分を汲み取ることが出来るのであれば、関雨を相手にした方が効率がいい。
意を汲めるほどの実力者。その筆頭が、趙雲だ。
近しいものを持ってはいるものの、彼女と関雨の間には力の差がはっきりと存在している。
彼女もそれは自覚しているのだろう。殊勝なんだか尊大なんだか分からない態度を見せながら、関雨が行う訓練を大人しくこなす。
それが終わると、趙雲は、個別に関雨に挑みかかる。力が及ばないなりに、一手一手工夫をし考えを巡らせながら仕合ってみせる。
趙雲のその様は、必死ではあるものの、どこか楽しげでさえある。なにかを得ているという手応えを感じているのだろう。
同様に、相手をする関雨もまた、趙雲の相手をするときはどこか楽しげだ。
幾ばくかの斬り返しの手は出している。だが、関雨から斬りかかることはなかった。その点は、先だっての仕合と同じである。
だがそうしている動きに、受けきってみせようという意思が感じられた。
いうなれば、余裕。
関雨の見せるその余裕が、趙雲は癪に障って仕方がない。
とはいえ、その余裕はこちらを侮ってのものではないことは感じられたので、気分が悪くなるということはない。
趙雲は胸を借りるつもりで、力の限り強く、速く、槍を振るうのだった。
ちなみに。趙雲は、華祐とも幾度となく仕合っていた。しかし彼女にもまた、一度も勝てないままでいる。
関雨とはまた質の違った強さ。手が届きそうで、届かない。歯痒いことこの上ない。
また呂扶とも仕合っている。一度立ち会ってみただけで分かるその武才に、世の中の広さと、武の世界の奥深さを痛感させられた。
ここまでまったく歯が立たないとなると、却って清々しく感じるほどだった。
しかしこのままでいられるほど、趙雲の性格も大人しいものではない。いずれ追いつき追い抜いてみせる、と、捲土重来を誓うのだった。
このような訓練は、一般兵たちも一堂に会して行われる。趙雲をはじめとした将扱いの者はもちろん、公孫?まで一緒に混ざる。
最初に、基礎を固めるための走りこみや体力づくりといった内容をこなす。その後、模擬刀や模擬槍を使っての組み合いや型の展開。そして集団での陣形態などを教え込む。
これまで公孫軍でもやっていなかったわけではない。しかしその質のほどは、いまひとつ突き抜けきれないような物足りなさがあった。
それが関雨と華祐という指導役を得たことで、地味にしかし着実に、その実力が底上げされていく。
公孫?は非常にご満悦だった。心身共に疲労する兵たちに関しては、この際目をつぶろうと棚上げされてはいたが。
全体的な訓練を終えた後は、より小規模な陣形での、もしくは個々での鍛錬に入る。より身近に、関雨や華祐に扱かれるということだ。
先にも触れた通り、多くの一般兵に華祐は大人気である。となると自然に、将扱いの者は関雨が相手をすることが多くなってくる。
もとより根がまっすぐで真面目な関雨。
この地の中核を成す人たちが教えを乞うているのだから、しっかりとしなければ。
などと意気込んだりするわけなのだが。変に力が入りすぎることも多々あり。
時折手加減を間違えて、趙雲以外は打たれ過ぎて死屍累々といった事態になったりもする。
趙雲もひとりまだ立っているのをいいことに、
伯珪殿はもう少しもたせることは出来ないのかとか、
関雨殿は仮にも太守殿に対してずいぶんと思い切りますなぁとか、
あれこれイジりながら煽る煽る。
そんなやり取りに発奮したりやせ我慢をしてみたりと、なんやかやで日々中身の濃い鍛錬は続けられている。
鳳灯は陽楽の町をよく出歩くようになった。
はじめこそ、なにか用事の際に一刀について行く程度ではあったが、いつからかひとりで町中を歩く回るようになる。
彼女は考えていた。三国同盟以後の町並みと、今ここの町とはなにが違うのかを。
以前にいた世界を思い出す。
今と同じころにいた町と比べてみると、陽楽という町は賑やかで平穏な、しっかりと統治されている印象を受ける。
それでも、かつてご主人様や自分たちが治めていた町並みには及んでいない、と、鳳灯は考える。
ならば、かつて自分たちが執っていた内政策を適用したらどうなるか。
それはこの陽楽でも通用するのか。
……自分の知が、人を不幸にせずとも役立てることが出来るのか。
彼女は思考を巡らす。
かつて彼女の主たる"北郷一刀"は、すでに知っている知識をこの世界に当て嵌めてみただけだといっていた。
今の鳳灯には、この時代にはない知識と具体策が頭の中に入っている。
つまり、それは"天の知識"に等しいもの。
一刀がいっていたことはこういうことだったのだろう、と彼女は実感していた。
なるほど。知っているからこそ、対処出来るものに対して具体策を立てられる。
避けられるものは避け、抗えるものには抗う。そんなことが出来たのだろう。
自分が同じような境遇になって、かつて主が抱えていたであろう気持ちに、初めて気づく。
それなら、私はどうする? 鳳灯は自問する。
かつてご主人様がしたように、"天の知識"を駆使して、少しでも過ごしやすい世の中を目指すべきではないのか。
そして白蓮、いやさ公孫?さんのいう通り、知を振るうのは戦場に限らなくてもいいのではないか。
彼女は思う。
戦を治めるために知恵を絞るのではなく、戦を起こさぬような治世のために知恵を絞ればいいのではないか?
鳳灯は、自らの在り方の、活路を見出し始めていた。
「最近、表情が明るくなってきたね」
「……そう、でしょうか」
"天の知識"について、知っている内容のすり合わせなどを一刀とするようになった鳳灯。
なにを考えているのかまでは分からなかったが、自分からなにか動き出した彼女に対して、彼は喜んでそれに付き合う。
そんな話し合いを何回も重ねているうちに、彼女の表情が随分と明るく柔らかくなって来ていた。
彼女に自覚はなかったが、これまでどこか影を指したような表情を浮かべ続けていた。
彼を始めとして、関雨、呂扶、華祐、事情を知る皆が揃って彼女の心身を心配していたのだが。
最近の鳳灯の様子を見て、ホッと一安心といったところである。
鳳統は、かつて自分たちが行っていた治世・内政策をまとめ上げていた。
それを一刀の"天の知識"と照らし合わせ、今現在実行可能かを突き詰める。いわば勉強会のようなものを重ねている。
もっとも、以前にいた世界ではさほど問題は起きなかったのだ。こちらの世界で同じことことをしたとしても、問題が起こるとは思えない。
それでも、よりよく洗練させようという気持ちが、一刀との勉強会を続けさせている。
そんな鳳灯を見て、一刀は暖かく見守るばかりである。
ある程度の具体案がまとまったところで、彼女は公孫?に面会を求めた。
自分の知識と陽楽の現状を合わせ見て、治世案及び内政案をまとめてみたので目を通してみて欲しい、と、上申したのだ。
突然のことにさすがに驚いた公孫?だったが、その上申案に目を通すや否や、彼女の表情は太守のそれへと変わる。
ひと通り目を通し終えたと同時に、公孫?は内政担当の文官数名をすぐさま呼び出し、鳳灯の上申案を検討させる。
そのままあれよあれよと話は進み、数日のうちに、上申案のいくつかは実行に移されることとなった。
発案者として鳳灯は、文官たちのアドバイザーのような位置に立つことになる。
他の案件に対しても、遼西郡全般に適用するにはどうすればいいか、といったやり取りが城内で重ねられることになり。いつの間にか彼女は、文官の間に指示を出す重要位に立つことを求められるようになる。
相変わらず、話すときは噛み噛みになることが多い。
だが逆にいうなら、勢いで噛んでしまうほどに、伝えたい形にしたいというものが彼女の中に再び沸き起こったのだといえる。
鳳灯の立ち居振る舞いに、これまで差していた陰は見られなくなった。
生きる指針を失っていた鳳灯が、もう一度その知を生かす場を見出した。喜ばしいことに違いない。
呂扶の生活の中で、この世界にやって来て一番変わったことといえばなにか。
それは、食事の量が減ったということだろう。もちろんそれでもものすごい量ではあるのだが。
一刀に保護されたおかげで食と住の不安がなくなった。
自ら戦場に出ることがなくなり、それだけのエネルギーを消費する場をなくした彼女には、必死に力を溜め込む必要がなくなったのだ。
とはいえ、天下無双とまでよばれる武の持ち主だ。そう腐らせておくのももったいない、と、彼女を知る者は思ってしまう。
ゆえに、彼女は城に呼び出され、訓練の相手をさせられることが度々あった。
呂扶としても、身体を動かしたくなるのだろう。
特にその呼び出しに逆らうこともなく訓練に参加し、向かってくる兵や将たちを吹き飛ばしている。もちろん手加減して。
また関雨や華祐、そして趙雲や公孫?などを相手に仕合ったりもしている。
やはりというか、呂扶のひとり勝ち状態。趙雲はあっという間に叩きのめされ、公孫?もいわずもがな。
関雨、華祐との立会いも、人はどこまで強くなれるのかと思わせるような鬩ぎ合いを見せてくれる。
またそのふたりをまとめて相手に仕合が行われた際は、まさに圧巻。公孫軍の誰も敵わないふたりが掛かっても、呂扶はひとりで凌ぎきってしまうのだから。
その仕合を見た兵たちは、まさに雲上ともいえる武の程をつぶさに見て興奮を隠さない。以降の修練に発破をかけるのに大いに一役買ったという。
ちなみに、一番の成長株は公孫?。
始めは剣を構えるだけで吹き飛ばされていたのが、気が付けば五合程度は切り結ぶことができるようになっていた。
また趙雲の提案で、対武将を想定した一般兵の対処法を練習したりしている。
実力の勝る敵武将に対して多対一で囲い込むなどして、無駄死にをしない方法を見出そうというものだ。
その練習相手は、無手の呂扶。例え無手であっても、やはり天下無双。
「ぎゃわー」とか「どわー」とかいう悲鳴と共に、かかって行く兵たちが吹き飛ぶ様は見るも無残ではあったが。
「なに。あれだけの相手に慣れておけば、そんじょそこらの将相手に怯むこともあるまい」
とは、趙雲の言葉。確かに一理ある、とはいえる。
城に出向かないときは、一刀の勤める店でお手伝い。というか、看板娘役。
給仕役らしいことは、そう多くはしない。
ほとんどの時間を、どこかのテーブルに招かれてなにかしら奢ってもらっている状態だった。
人気者だ、といえば確かにその通りなのだが。
なにか違うような気がするも、儲かってるんだから気にしたら負けかもしれないな、と、思い込む一刀だった。
店に顔を出していなければ、周辺の木陰で昼寝をしている可能性大。気侭に日向ぼっこの日々である。
おかげで、呂扶がどこからか呼び込んだ、犬や鳥をはじめとした動物たちが一緒に転寝をしていく。それがまた話題となって、一刀の店に客がやって来て、呂扶の存在に癒されていく。そんな人たちが増えていった。
ある意味、四人の中で一番平穏な時間を満喫しているのかもしれない。
それでも時折、店の屋根の上に登って、なにか考え込んでいるように、どこか遠くを眺めている姿が見られる。
彼女もまた彼女なりに、なにかを感じ、なにかを考えているのだろう。
一刀はそう思っている。
一刀は本来、外史を超えてきた彼女ら四人に対してなんの関係もない男だ。
ただ、行き倒れていた彼女たちを見殺しにするのは気分がよろしくなかった。だから助けた。
事情を聞くと、自分と同じように、こことは違う世界から訳も分からず跳ばされて来たという。だから親身になって話を聞いた。
いってしまえば、それだけなのだ。
一刀は思う。
彼女らから見てみれば、"北郷一刀"という存在は特別なものだった。それは分かる。彼自身も理解は出来た。
じゃあ自分がその"北郷一刀"のように、彼女らと一緒に行動を共にするのか。そう問われれば、答えは否、だ。
なぜなら、俺は彼女らの知る"北郷一刀"じゃないから。これに尽きる。
自分には自分の生活がある。文字通り裸一貫から、曲がりなりにも自分で築いた居場所がある。それを捨ててまで、彼女らに付き合う義理はない。
だから、彼女たちが自分なりに進むべき道を決めたのならば、それを止めない。そしてそれに付いて行き陽楽を離れることもない。少なくとも、今の自分はそう考えている。
そもそも、彼女らは歴史に名を残す英雄たちなのだ。自分ごときなど足手まといにしかなるまい。
そう考えることに、なんらためらいはない。かつていた世界でも、この世界でも、自分はただの民草のひとりなのだから。
こうして知り合ったこともなにかの縁なのだろう。自分ごときでなにか役に立つのであれば、出来る範囲で働いてみせる気概はある。
だが、一刀は彼女らの保護者になるつもりはない。自分には自分の、進むと決めた道があるから。
確かに、この世界は荒れている。もうすぐ乱世と呼ばれる時代がやってくるだろう。
泣いて過ごすよりは、笑って過ごせた方がいい。
将来を笑顔で過ごすために、今を泣いて過ごす必要が出て来るのかもしれない。
だけど自分は、今、笑顔になることを望む。
この世界で一刀が選んだ手段は、料理。この三年間で、陽楽の町に少なからぬ笑顔を生んできた自負がある。
例え小さいといわれても、それは自分が出来る範囲で選んだ道。自分の選んだ道は、否定させない。
最近では太守である公孫?とも知己を得て、城勤めの料理人との交流も増えた。自分の選んだ道が、少しずつ広がって来ている。
一刀は少なからず、そう実感していた。
武に秀でた者、そして知に秀でた者の働きかけが、少しずつ少しずつ実を結んでいく。
そんな毎日の積み重ねによって、公孫?の治める遼西郡は、軍部においても内政においても、質の高い充実したものを保持するようになる。
まさに、平穏な日々。だれもが、このまま穏やかに時が過ぎればいいと思っていた。
だが世の中の流れはそれを許そうとはしなかった。
遼西郡に限っていえば、さほど目立った諍いは起きていない。
だがそれ以外の地域となると、必ずしもそうとは限らない。
商人たちの行き来に伴い、他地方の動向に関する情報も陽楽に流れてくる。実感は沸かないが、民草が徒党を組み方々で狼藉を働いているという。
後に、黄巾党と名乗る集団。その規模は非常に大きく、数千数万にも及ぶものが各地で頻発しているらしい。
その黄巾党を鎮圧するべく立ち上がったひとつの義勇軍が、あるとき、陽楽の町を訪れた。
義勇軍を取りまとめる長が、遼西郡太守・公孫?に面会を求める。
その長の名を、劉玄徳。
ここではない世界で関雨と鳳灯が仕えた、かの劉備その人であった。
・あとがき
まだまだ(地味に)行くよー?
槇村です。御機嫌如何。
すこし間が空きました。
しばらくネットが出来ない状況にいたりしたのですが、やっとこさ続きをでっち上げましたよ。
で、その内容は相変わらず地味。これはもうどうしようもないね。えぇ。
さてさて。次回、劉備さんご一行登場。愛紗と雛里がこの世界の自分とご対面です。
続き、どうすっかなぁ。
震えて待て。
説明 | ||
槇村です。御機嫌如何。 これは『真・恋姫無双』の二次創作小説(SS)です。 『萌将伝』に関連する4人をフィーチャーした話を思いついたので書いてみた。 簡単にいうと、愛紗・雛里・恋・華雄の四人が外史に跳ばされてさぁ大変、というストーリー。 ちなみに作中の彼女たちは偽名を使って世を忍んでいます。漢字の間違いじゃないのでよろしく。(七話参照のこと) 上記原作をベースとしていますが、原作の雰囲気、キャラクターの性格などを損ねる場合があるかもしれません。 物語そのものも、槇村の解釈で改変される予定です。 そんなことは我慢ならん、という方は「回れ右」を推奨いたします。 感想・ご意見及びご批評などありましたら大歓迎。 取り入れると面白そうなところは、貪欲に噛み砕いてモノにしていく所存。叩いて叩いて強くなる。 でも中傷はご勘弁を。悪口はなにも生み出しません。 気に入らないものは無視が一番いいと思う。お互い平和でいられますし。 読むに堪えられるモノを書けるよう精進していきます。 少しでも楽しんでいただければコレ幸い。 よろしくお願いします。 また「Arcadia」にも同内容のものを投稿しております。 |
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コメント | ||
様々なところで地道にレベルアップしてますし、各々も自身の道を少しづつながら歩みだしてますね。そんなところに時代の潮流が訪れる・・・さて次回もどうなることやら^^;(深緑) だんだん、一刀を絡めるのが難しくなってきます。(makimura) うん、雛里たちも一緒なんだな。特になにが起きるって訳ではないのですが。(makimura) 槇村です。御機嫌如何。 書き込みありがとうございます。(makimura) 対面がいったいどんな展開になるのかとても楽しみです。(ZERO&ファルサ) おもしろいです。雛里も次回くんのか。鳳灯の出した政策見て、自分との知力差に凹みそうですな。(dorie) 桃香キター!w さて、こちらの愛紗や鈴々とのやりとりはどうなるのでしょうか? なにはともあれ、兵士達ファイトww(よーぜふ) |
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