東方 白虎幻想入り・第25話
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前回の説明:

 

真名がry 幽々子「宴会しましょ!宴会!」

 

せめて前回の説明をry

 

幽々子「そんなの後でいいわよ♪皆誘ってきて♪」

 

・・・・はい

 

 

ドンッ!!

 

 

 

 

 

 

〜暫くお待ちください〜

 

 

 

 

 

ただいま・・・・

 

幽々子「お疲れ白虎♪」

 

で、そんなこんなで唐突に始まった宴会であった・・・

 

まぁ前回の説明は・・・真名が神になった。以上・・・

 

妖夢「白虎さん、大丈夫ですか?」(汗)

 

白虎「ん?俺はい〜つでも大丈夫だぞ〜・・・」

 

大妖精「だ、大丈夫です!次はちゃんとあらすじ言えますよ!」

 

白虎「ありがと・・・(ナデナデ・・・」(涙)

 

俺は思わず大ちゃんの頭をな撫でた

 

その頃、俺が大ちゃんの頭を撫でてる間、

 

紫と真名は・・・

 

 

紫「へぇ〜賭けねぇ・・・何を賭けるのよ」

 

真名「貴方が勝ったら“彼が”貴方の言う事を何でも聞く」

 

紫「私が勝ったら“あの子が”私の言う事を何でも聞く、でいいのね?」

 

真名「そゆこと。じゃ僕はその事を言ってきますね」

 

紫「えぇ、よろしく」

 

 

という話を皆が宴会してる隣の部屋でしていた俺と真名

 

真名「という事なんだ」

 

白虎「・・・・一つ言っていいか?」

 

真名「何だい?」

 

白虎「俺と紫が戦って、負けた方は勝った方の言う事を何でも聞くってお前ノーリスクじゃねぇか」

 

真名「そうだよ。それが何か?」

 

白虎「それ以前に、俺と紫が戦って、俺が勝てるわけ無いだろう・・・・」

 

真名「そこら辺は大丈夫。これを飲めば君もスキマに勝てるよ」

 

白虎「コレ?」

 

ドスッ!

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何か真名がデカイ樽を俺に渡してきた

 

真名「この中に薬が入っているから、 全 部 飲んで」

 

白虎「・・・・・はぁ!?」

 

一樽全部飲めと?!キチガイにも程があるだろう・・・

 

真名「まぁ、頑張って!」

 

・・・・・はぁ・・・仕方ない

 

白虎「負けるよりはいいか・・・」

 

ゴクッゴクッゴクッゴクッ・・・・・・

 

 

〜数分後〜

 

白虎「おぇっぷ・・・」

 

真名「お疲れ、白虎」

 

一樽って大体何リットル何だ・・・しかし

 

白虎「腹には溜まらないんだな・・・この薬」

 

真名「吸収は良いからね。後、効果が出るのも速いんだ」

 

白虎「けど・・・何か強くなった実感が無いな」

 

真名「まぁ、戦えばわかるって。じゃ、行こうか」

 

ガラッ

 

紫「あら、随分と遅かったわね」

 

真名「すいません。準備に時間が掛かってしまいました」

 

白虎「まぁ・・・よろしく」(汗)

 

紫「早く外でやりましょ。ま、結果は目に見えてるけど」

 

ホントに勝てるかなぁ・・・?

 

 

〜白玉楼(夜)・庭〜

 

 

紫「さぁ、始めましょうか」

 

白虎「お手柔らかに・・・」

 

紫「大丈夫、手加減してあげるわ」

 

真名「白虎、本気出して良いからね」

 

出せたとしても・・・敵うのか?

 

紫「結界「光と闇の網目」」

 

ドドドドドドドドドドドドドドド!!

 

次の瞬間有り得ない量の弾幕

 

てか弾幕濃っ!!

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白虎「うおぉっ!?・・・・ってあれ?」

 

能力使ってないのに弾速が遅い?

 

まさか・・・

 

紫「あら?意外とやるわね」

 

さっさと終わるかと思ったら・・・これは楽しめそうね

 

白虎「そりゃどうも」

 

何だろう・・・有名な台詞で言うなら・・・

 

 

見える・・・!見えるぞ!私にもry

 

 

簡単言うと余裕だな・・・

 

試しに霊弾撃ってみるかな

 

ダダダダダダダッ!!!

 

ガガガガッ!!

 

紫「ぐぅう!?」

 

四発直撃。後は避けたか

 

紫「な、中々やるじゃない・・」(汗)

 

何で?!あの子ってあんなに強かったけ!?

 

白虎「散弾「ライオットカノン」」

 

ドッゴンドッゴン!!

 

あれ?ライオットってこんな威力と弾幕の量強かったけ?

 

紫「何よ!全然やれるじゃない!」

 

いや、キレられても・・・

 

紫「気が変わったわ。ホントはもう少し遊ぶつもりだったけど、コレで終わりよ」

 

俺もまだ本気を出してないんだけど・・・

 

紫「紫奥義「弾幕結界」!!」

 

ボボボボボボボボボボボボボボボボボボ!!!

 

何かいっぱいきた・・・・

 

じゃあ俺も失礼が無い様に、全力をぶつけよう・・・

 

神風もいいが・・・この場合はコレでいいか

 

白虎「季節「いつか降る雨、桜」」

 

カッ!

 

次の瞬間、全てが光に包まれた

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紫「えっ?」

 

ボーーーーーン!!!

 

紫「きゃああああああああああ!?」

 

そのまま下に落ちる紫

 

ボスッ

 

紫「あら、ありがと・・・」

 

白虎「まぁ、大丈夫か?」

 

紫「お姫様抱っこは生まれて始めてよ」

 

真名「おぉ、勝ったか」

 

白虎「まぁな。立てるか?紫」

 

紫「えぇ、もう大丈夫よ」

 

真名「さぁ、紫さん。約束は果してもらいますよ♪」

 

紫「うっ!・・・・」(汗)

 

約束?あぁ・・・アレか・・・

 

紫「さ、さぁ!何でも言うと良いわ!」(涙)

 

紫、顔は強がっているが涙目である

 

真名「さぁ、白虎(ワクワク♪」

 

う〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

白虎「いや、別にいいよ。そんなの」

 

紫・真「えっ!?」

 

白虎「俺今ほしい物も、してほしい事もないし」

 

白虎「それに俺、紫に恨みなんてないし。紫は友達思いだし」

 

白虎「胡散臭い時もあるけど、俺は紫はホントは優しいって分かってるから」

 

紫「白虎・・・・」

 

真名「・・・・・・・」(なんだ・・・ツマラン・・・)

 

紫「も、もう今日は帰るわ!藍、橙!帰るわよ!///」

 

藍「紫様、顔赤いですよ?!大丈夫ですか!?」(汗)

 

紫「だっだだ、大丈夫よ!私は元気!///」

 

橙「じゃあ白虎様、私たちはこれで・・・」

 

白虎「また、春な。紫」

 

紫「・・・・・・・えぇ、また“明日”」

 

ヒュウウウウウウン!

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真名「・・・・・・」(ニヤリ☆)

 

白虎「真名、どうした?顔があくどいぞ?何時もの事だが・・・」

 

真名「斬るよ?」

 

白虎「OK!ごめんなさい!!」

 

紫・・少し様子がおかしかったが・・・・ホントに大丈夫か?

 

 

 

 

 

〜次の日・白玉楼(昼)・縁側〜

 

 

冬か・・・あいつは今頃冬眠してる・・・

 

そんなこと考えてる時期が・・・俺にもありました

 

けど今は・・・

 

紫「・・・・・・・///」(抱き・・・)

 

何故か俺の隣に紫が居た

 

しかも何気に腕抱いてるし・・・

 

白虎「紫・・・冬眠は・・・?」

 

紫「も、もうこれからはしないわ///」

 

白虎「何でまた・・・」(汗)

 

紫「だってそれは・・・・ゴニョゴニョ・・・///」

 

白虎「はん?どした?熱でもあるんじゃないか?」

 

ピト

 

俺はデコとデコをくっつける

 

紫「〜〜〜〜〜〜〜!?///」

 

白虎「う〜〜〜ん・・・熱は無い・・・ホントにどうしたんだ?」

 

紫「な、何だっていいでしょ!///」

 

白虎「いや、俺の身にもなってくれ・・・」

 

本人たち気づかれて無いと思っているがさっきから殺気と妬みの気を感じる・・・

 

後、西行桜が赤い・・・いや、紅いよ・・・

 

白虎「どうしたんだ!?いつものお前らしくないぞ!?」

 

紫「だって仕方ないじゃない!貴方の事が好きになったなんてスキマが裂けても言える訳無いじゃない!!///」

 

あ〜それは確かに・・・・ってぇ!?

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白虎「い・・・今なんて・・・?」

 

紫「あっ・・・・・」

 

嗚呼・・・周りからの空気が・・・・あれ?

 

和らいでる・・・だと・・?!

 

しかし今はそんな事よりも・・・・

 

紫「っ〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?//////」

 

ミシミシミシミシ

 

俺の腕を抱きながら混乱してる紫の方だ

 

白虎「ぎゃあああ!紫!落ち着け!腕がぁあ!↓腕がぁぁああ!!↑」

 

紫「ЁЖХУРВЭЬЛЪЙЗЯПРЮЮНМЪКЙ∈∨≡∠!!///」

 

ダメだ・・・混乱しすぎて何言ってるかわからん・・・

 

白虎「もってかれる!腕をもってかれる!オー○メ○ルになる!○ート○イルになる!」

 

紫「はっ!!だ、大丈夫!?」

 

やっと正気に戻る紫

 

白虎「危うく腕一本もってかれそうになったぞ・・・・」(汗)

 

紫「そうよね・・・こんな暴力女・・・嫌よね・・・」(泣)

 

何か急に泣き出した紫

 

おいぃ・・・会ったばかりの時と随分どころかめちゃくちゃ変わってるぞ・・・

 

白虎「あ〜大丈夫。俺は気にしてないから」(汗)

 

紫「ホント・・・?」(涙)

 

白虎「ホントだ」

 

紫「じゃあ愛してるって言って・・・」(涙)

 

HWY?マジですか・・・

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し、仕方ない・・・!

 

白虎「あ、愛してる・・・」

 

紫「もっと大きな声で・・・・」

 

白虎「愛してる!」

 

紫「もっと・・・・」

 

白虎「愛してる!!」

 

紫「もっと!」

 

白虎「 愛 し て る !!!」

 

チュッ☆

 

突然、紫にキスされた

 

白虎「っ!!///」

 

不覚にも・・・

 

紫「これからよろしく。あなた♪」

 

白虎「白虎・・・・」

 

紫「えっ・・・?」

 

白虎「俺の事は、あなたじゃなくて“名前”で呼んでくれ・・・・///」

 

紫「じゃあ、これからよろしく。白虎♪」

 

白虎「あぁ・・・よろしく。紫」

 

紫「じゃあ、何時結婚する?」

 

白虎「その前に・・・・・・だ・・・」

 

紫「何?どうしたry」

 

一同「ゆ〜〜〜〜か〜〜〜〜〜り〜〜〜〜〜(さ〜〜〜ん〜〜〜)」

 

白虎「この状況・・・どう切り抜ける?」(滝汗)

 

紫「・・・・・・・・・・・え〜っと」(滝汗)

 

幽々子「紫・・・・」

 

紫・白「幽々子!これはえ〜〜〜っと・・・・!」(滝汗)

 

幽々子「白虎の事好きなら何でもっと早く言わなかったのよ!」

 

レティ「どうせなら、一緒に式を挙げたかったわ」

 

紫「え?怒って・・・ないの?」

 

幽々子「だって、一夫多妻制を認めてくれたのは紫でしょ?」

 

妖夢「だから、もし紫様が白虎さんの事好きなら、結婚を認めようと思ってたんです」

 

慧音「もちろん。白虎が認めたらだけどな」

 

白虎「俺は紫が良いなら、それで良いさ」

 

 

 

結局俺が18になるまで結婚は保留と話し合いで決まった

 

で、起きるの慣れるまでは何時もどうり12時間までしか活動しないとか

 

 

 

 

俺は改めて幻想卿の常識の無さを、次の事件で再認識する・・・・

説明
続きまして西虎です。

ちょっと分けて投稿します。

サイトの方で5話も投稿してエライ目にあったので、

残り3話は明日あたりに・・・

※この小説は東方の二次創作です。
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コメント
久々です!待ってたZE☆(zendoukou)
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東方 幻想卿入り オリ主 東方真名/白虎幻想入り 

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