戦華 呂布
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戦華「一刀、雛おきろ!」

一刀「ん〜、後五分・・・zzz」

戦華「ダメだ!」

一刀「わぁぁぁぁ」

戦華「ゆっくりするのは後だ・・・雛おきれるか?」

雛「うみゅ〜・・・あ、おはようございましゅ」

戦華「ああ、おはよう・・・一刀!」

一刀「そんなに大声出さなくても起きるよ・・・・ふぁぁぁ〜」

戦華「まったく・・・朝は変わらないな「賊だぁぁぁ!」何!?」

一刀「雛、禾龍いくぞ」

雛「はっはい!」

戦華「おう」

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一刀「どこだ・・・ちょっとすみません」

おやじ「なんです?」

一刀「賊が出たってきいてこちらに来たのですが・・・・どこです?」

おやじ「ああ・・・それならアチラに・・・え?」

一刀「いくぞ!」

おやじ「お、おい!賊は何千もいるんだぞ!たった三人でいってどうする!?」

禾龍「気使いは感謝するが、何も心配することない」

おやじ「行っちまったよ・・・・死んだら俺のせいになるのか?」

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一刀「見えた・・・・数は・・・・3千、4千じゃきかない・・・・1万はいるだろうな」

禾龍「フン!烏合の衆がいくら居ようと・・・・っと」

一刀「ん?」

禾龍「雛がいるんだ・・・無茶はしないさ」

一刀「ああ、そうだな・・・・ん?」

禾龍「どうした?」

一刀「禾龍みて・・・・あの子」

禾龍「あの赤髪の少女がどうかしたのか・・・・?」

一刀「あれは・・・戟?」

禾龍「ここからでは良く見えぬな・・・・雛!そこでとまれ」

雛「ふぇ?」

禾龍「一刀、雛を・・「わかった」私は前に出る!」

雛「あ・・・あの・・・」

一刀「大丈夫・・・・禾龍が強いのは雛も知ってるだろ?」

雛「はっはい!」

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賊「しねぇぇぇ!」『ザシュッ』

賊「おい!傷つけるなよ」『ズバッ』

赤髪「・・・・」

彼女が振るう獲物で賊は瞬く間にこの世から去っていく

赤髪「・・・弱い」

賊「くっそぉぉぉぉぉ!」

『ザシュ!』

あたり一面が死体の山となる

彼女が織り成す赤い嵐は賊を切り裂いていく

その嵐に黒い旋風が混ざる

赤髪「・・・・誰?」

禾龍「私か?私は禾龍・・・今のところは敵でわないぞ」

赤髪「そう」

禾龍「お前は誰なんだ?」

赤髪「恋は・・・呂布ほーせん」

禾龍「おお、おぬしが呂布か・・・・いいところであった・・・コレが終わったら私と仕合してくれぬか?」

赤髪「いいけど・・・・弱い?」

禾龍「それはどうだろうな!」

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赤い嵐と黒い旋風

この二つによって・・・・賊、およそ3万は塵と消えた

このことは瞬く間に大陸中に知れ渡り・・・呂布は飛将軍の地位を承り・・・・

禾龍こと戦華は・・・多くの諸侯の的となった・・・・

呂布はすでにトウタクの将として

禾龍はいまだ主を持たぬ将として

そして一刀は・・・

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おまけ

一刀「まったく・・・どっからコンナにでてきたんだ!?」

この前かった戟を振るいながら嘆くように叫ぶ

雛「あわわ、一刀様」

一刀「雛!てめぇらそれでも男か!?」

一刀の手が届かないところにいた雛に手を伸ばそうとする賊は一刀の操る戟によって一撃で散った

一刀たちの周りには約8千の賊・・・しかも雛は軍師であるため武はほとんど持っておらず

一刀が守りながら戦って苦戦をしいられていた

雛「うぇぇぇぇん・・・ごめんなさぁぁぁい」

一刀「あ・・・よしよし、泣かなくてもいいからね(なでなで)」

雛「グスッ」

このやり取りをもう何度繰り返したか・・・・賊を蹴散らしながら雛をあやし、また賊を蹴散らす

そんなことをしている最中・・・・馬に乗った誰かが戦場に入ってきた

その者の名は・・・

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陳宮「呂布殿〜!」

呂布「・・・邪魔!」

 

説明
長い間書いてないな
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コメント
病院にかね払うのがもったいないから行かない・・・自力で直す(護衛)
いやいや・・・きっと恋はまだ陳宮の主になってないはずってか陳宮って勝手についてきてるだけだろ?(護衛)
爪月さん・・・・恋は敵に向かって邪魔とゆってると思う(w(七夜)
お〜い気をつけてね〜腰は癖になるよ〜七夜も腰痛めてからぎっくり腰ではにけど痛み走るときある(七夜)
↓まじか!?お大事に・・・(btbam)
リアで重大なことが・・・・腰痛めたっぽい、動かすと激痛が・・・(護衛)
びっくしっ(pдq`。)さむさむ・・(のんのん)
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