真恋姫†無双SS「伏義伝」〜ある反逆者の物語〜 |
どうも、ナッツというものです。
この作品は恋姫の世界でオリキャラが頑張る話です
それでも大丈夫という方はおすすみください
一刀は魏に存在します。
真恋姫†無双SS「伏義伝」
〜ある反逆者の物語〜
プロローグ
〜???〜
「そうか、あの小娘たちが蜀を落としたか」
伝令が蜀の陥落をつげ、去っていった。、
その後には歓喜の言葉が続けられなかった。
「劉備とかいう娘、劉性を名乗っているくせに存外使えぬ奴であったな。
呉の孫堅の娘、確か孫策といったか、奴も魏を、いやあの金髪の小娘を
打倒することはできなかった。さて、「漢」の存続のために誰をあの小娘を
倒すものに仕立て上げるか」
トントンッ、扉がたたかれる音がした。
「???様。私です入ってもよろしいですか?」
「おお、入ってまいれ早急に話し合いたいことがある。」
〜1日後〜
「では、計画を実行せよ」
「あの男は、後世に名を残すでしょうなぁ、曹孟徳の部下の一人としてではなく
魏国に背いた最初の叛逆者として」
ハハハハハとその部屋には笑い声が満ちていた。
その二日後
〜長安〜
「そうか、華琳様たちは蜀を落とされたか」
伝令は泣きながら報告をしてきた。
その伝令を別室で休ませるように命令し終えた俺は一人で遠い西の地にいる
我が王と盟友に思いを馳せた。
「よし、帰還された後のことなどの準備をせねば。」
執務室に向かう途中、不意に何かが目の前に現れた。
「あらん、あなたが伏義ちゃんね。うふっわたし好みのいい男」
その現われた人?は筋肉質な体をクネクネさせながら話しかけてきた
「曲者!!」武器に手をかけようとした時
「待ってちょうだい、あなたに頼みたいことがあるだけなの」
「なんだ、聞いてやるからいってみろ」
「ここでは、言えないのよ。街に出ない?」
「どういうことだ。」
「この話は、この魏国いえ、この世界にかかわる話なのよ。
だからお願いよん。私についてきて。」
正直ついて行きたくないが、この魏国にかかわる話だとされたら無下にも扱えない
「しかたないか、では、外で待っていろ」
「わかったわん。信じてくれてありがとう」
というや規格外の跳躍力で城から出て行った。
「信じてくれてか、まだ話も聞いてないし信じるとも言ってないんだがなぁ。
まぁいい。おい、?徳私は少し出てくる後を頼むぞ」
と部下に命令し、俺は城を後にした。
あとがき
作品をお読みくださった方々ありがとうございます。
なにぶん初めてなもので、めちゃくちゃであったりしますが
それは気付き次第修正などをしていきたいと思っています。
説明 | ||
この作品は真恋姫†無双のオリ主人公の二次創作小説です。 基本的に魏√アフターの物語です。少し違うのがオリキャラがいる、一刀がある理由で消えないというところです。 初投稿作品なので変な描写がたくさんあるかもしれません。 |
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真恋姫†無双 伏義 伏義伝 | ||
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