高鳴り |
説明 | ||
聞き覚えのある声がした、驚いて暇つぶしにと遊んでいたものを落としてしまった。しかしこの人は、あの人ではない。もう、あれから何十年も経っているのだから。それにしても、この位の年齢ならば、もう私のことは見えないはずなのだが・・? 「狐ちゃんめっけ。イナリ寿司無駄にならなくてよかったー。」彼はそう言って、大きな包みを差し出した。 以前投稿した「忘れないで」の続きのイメージで、描きました。 |
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