真・恋姫無双〜君を忘れない〜 十五話 |
一刀視点
西涼には数日の滞在だけで、すぐに益州に向かって出発した。そろそろ出発しないと、雪が降る季節になってしまい、益州は雪に閉ざされてしまうので、帰るのに非常に苦労するそうだ。
天水の時とは違い、馬騰さん達との別れはあっさりしたものだった。馬騰さんは、しんみりとした別れなど、自分達には似合わないと、苦笑交じりに言っていた。
太陽は青空の中で燦々と輝いていた。まるで、俺たちの出発の門出を祝うように。この地で得たもの、それは決して忘れられないだろう。
天の御遣いとしての覚悟。まだ実感はほとんどないけれど、これだけは断言できる。何があろうと、俺は逃げない、後ろを振り向かない。ただ前だけを見つめて歩く。
道中、桔梗さんは他の地についても説明してくれた。大陸は広い。大陸が広いという事は、その分だけ、まだ見ぬ英雄たちもいるということだ。
まずは、河北の冀州を治める名門、袁家の出身の袁紹である。この時代、名家であるということだけで、相当の武器になる。後漢時代に四代にわたって三公を輩出した名門の袁家の出身、その名だけで、優秀な人材や兵はかなりの数が集まるのだ。
実際に兵力に関しては、どの勢力をも超えている。しかし、桔梗さんの話によると、袁紹自体が大した器ではないそうだ。
そして、黄巾賊の出現と時を同じくして、その実力を現してきたのが、陳留を治める若き王の曹操だ。俺の知る三国志において、主人公格の一人に数えられる英雄である。
桔梗さんが言うには、今の大陸において、馬騰さんの実力に匹敵する程の器の持ち主であるらしい。優秀な配下にも恵まれており、自らを覇王と称しているらしい。
そして、荊州を治める袁術。袁紹同様に、名門の袁家の出身という名を武器にかなりの兵力を有しているらしいが、袁術自体は小物らしい。もっと恐れるべき存在が、袁術の客将として飼われている孫策であるという。
孫策の母親である孫堅は、元々桔梗さんの知り合いらしく、その器は馬騰さんをも超えると言われていた。圧倒的なカリスマ性を以って、江東の地を制圧して、江東の虎と恐れられていたらしい。
しかし、数年前に孫堅は亡くなったようだ。孫堅軍は崩壊してしまい、そこを袁術軍に付け込まれて、自軍に取り込まれてしまったらしい。
「あやつの娘だ。袁術なんぞの小娘にいつまでも飼い殺されているはずがない。いずれ、檻を食い破るに決まっておる」
桔梗さんは遠くを見つめながら、懐かしそうにそう言っていた。おそらく、その孫堅さんとは仲が良かったのだろう。
まだまだ大陸には埋もれている人材はいるようだが、今のところ名を上げているのが、この四名であるらしい。
また、桔梗さんが各地に放っている細作の情報によると、この四名を中心にして、黄巾賊はほぼ壊滅状態にされたらしい。黄巾賊の制圧、それは一時的な平和の訪れに過ぎないそうだ。
黄巾賊の制圧に失敗し、自らの弱体化を露わにしてしまった朝廷に、諸侯を統制することは不可能であろう。すなわち、それは弱肉強食の乱世の始まりを意味している。
また、現在の皇帝である霊帝は政治に関心がなく、自分の蓄えを増やそうと、官位を金で売買させているようで、実力のないものが高官となり、民から金を搾取しているらしい。
董卓さんや馬騰さんが治めている地は、さすがに治安も良く、民も平和に暮らせているが、一歩別の領土に目を向ければ、そこは人が人を喰らわねば生きてはいけない、まさに地獄のようなところになっているようだ。
民もまた英雄の出現を求めている。天の御遣いの噂もきっとそのような民の願望から生まれたものなのだろう。
そして、諸侯もまた、そのことに気づき、着実に力を蓄えつつあるという。自分たちが覇者にならんために。自分たちの世を創らんがために。
曹操が自分のことを覇王と称しているのは、まさにその好例である。桔梗さんは、曹操の事を小娘と言っていたことから、曹操も女性であることはわかったが、女性であろうと、俺の世界の曹操ときっと変わらぬ英雄なのだろう。
曹孟徳、乱世の奸雄。為政者として、将として、はたまた詩人として、あらゆる面で才能を遺憾なく発揮した天才。
もしかしたら、これから先、桔梗さんの望みが何であるかを本人から未だに聞いてはいないが、天の御遣いとして彼女の手助けをするとなったら、曹操は俺たちの前に最大の敵として立ちはだかることになるのかもしれない。
そして、忘れてはならないのが、桔梗さんの話には出て来なかった劉備である。彼、いや曹操や孫策が女性なのだから、きっと劉備も女性と考えて問題ないだろう。彼女も、きっとまだこの大陸のどこかで眠れる獅子の如く、雌伏の時を過ごしているのだろう。
俺はまだ見ぬ英雄たちを想像しながら、訪れていない中原の方向に目を向けた。
桔梗さんと大陸についての話を聞きながら、俺たちはとうとう益州の地に戻ってきた。大して滞在していたわけでもないけど、益州の地に足を踏み入れた瞬間に、何だかホッと安堵感に包まれた。
そして、紫苑さんと璃々ちゃんに久しぶりに会えるという喜びで、自然と俺の足は軽くなっていた。
「紫苑にはすでに帰還することは書簡にて伝えてあるぞ」
俺の心を見透かしたように、桔梗さんがニヤニヤ笑いながら教えてくれた。
「な、別に俺は……」
何とか誤魔化そうとするが、上手く言葉を繋げることが出来ず、顔を赤くしてしまった。
「フフ……そら、見えてきたぞ」
桔梗さんの指さす方を見てみると、懐かしき永安の城門が見えた。半年という短い期間ではあったが、もっと長かったように感じられた。軽く感動すらしてしまった。
「あ……」
「儂らに構うな。きちんと紫苑の所に行って、無事に帰ってきたことを伝えてこい」
「はい!」
俺は全速力で城門を通り、紫苑さんの屋敷に向かって駆けた。見なれた永安の街並み、迷うことなく屋敷の前に到着した。
荒い息を整えようと、門の前で呼吸を整える俺の前に、心の底から会いたかった人が現れた。
「お母さん、早く行こうよー。お兄ちゃんが着いちゃうよー」
「はいはい。大丈夫よ。きっと、まだ……」
そこで、俺と紫苑さんは目が合った。きっと璃々ちゃんと俺を出迎えに行こうとしていたのだろう。
「紫苑さん!!璃々ちゃん!!」
俺は大声で二人に声をかけた。そして、二人の所に駆け寄った。
「あっ!お兄ちゃん!!」
まずは璃々ちゃんが俺の足に抱きついてきた。俺は璃々ちゃんを抱え上げた。そして、そのまま璃々ちゃんの小さな身体を強く抱きしめた。
「ただいま!」
「おかえりなさい!」
久しぶりに璃々ちゃんの元気な声を聞いて、思わず泣きそうになったが、ぐっと我慢した。
「一刀くん……」
そして、璃々ちゃんを地面にそっと下ろして、紫苑さんと対面した。俺はやっと紫苑さんと再会すること出来たんだ。
紫苑視点
先日、桔梗から便りが届いた。もうすぐ益州に帰還するそうだ。焔耶ちゃんも一刀くんも元気にしているようで、ホッと胸を撫で下ろした。
まさかとは思ったけど、翡翠の所に行っていたとはね。全く、桔梗も無茶をするんだから。一刀くんにまさかのことがあったら、どうするつもりだったのかしら?
そして、便りにはもう一つのことが書いてあった。一刀くんが天の御遣いとしての覚悟を決めた。自分の志を持ち、この大陸を変える覚悟を。
それは桔梗や私の宿願を果たすための大きな一歩だ。一刀くんが、その覚悟を決めてくれたのは非常に嬉しいことだが、彼を無理やり修羅の道に引きずり込んだみたいで、胸が痛んだ。
天の御遣い、並みの人間では、その存在感に押し潰されてしまうだろう。しかし、一刀くんには、並々ならぬ精神力があった。翡翠の覇気の前で、彼女に一太刀浴びせることが出来たのが、それを証明している。
だから、そんな簡単に心が潰れてしまう事はないとは思うが、生命の危険という面を考えれば、今後、平和に暮らすことは出来ないだろう。
しかし、一刀くんをこの道に歩ませてしまったのは、紛れもなく自分である。今さら、引き返せるはずもないのである。
ふぅ、と小さくため息を吐いて、私は一刀くんたちが戻って来ることを璃々に知らせてあげた。
一刀くんが帰還する日。璃々はこの日を待ちわびていたようで、昨晩は興奮のあまり、なかなか寝付いてくれなかった。
「お母さん、お兄ちゃん、まだかなぁ?」
翌朝、そわそわしながら、璃々が私に聞いた。まだ、一日も始まったばかりだというのに、もうこの言葉を聞くのは何回目だろうか。
「璃々、ちゃんと良い子にしてないと、一刀くんも安心して、帰ってこられないわよ?」
「え〜〜!?嫌だ嫌だ!璃々良い子にしてるもん!」
この会話もすでに何回も繰り返している。全く、一刀くんも璃々に随分好かれているのね。母親ながら妬けちゃうわ。
そして、今日の昼過ぎ。そろそろ一刀くんたちも戻ってくる頃合いだろう。私は、皆を出迎えるために、璃々と外出の準備を始めた。
「お母さん、早く行こうよー。お兄ちゃんが着いちゃうよー」
「はいはい。大丈夫よ。きっと、まだ……」
そこで庭先に視線を向けると、迎えに行くはずの彼の姿が目に映った。膝に両手を置き、荒い呼吸を繰り返していた。
「紫苑さん!!璃々ちゃん!!」
私と目が合うと、輝くような笑顔とともに、一刀くんは声をあげた。 あぁ、久しぶりの彼の声。彼の姿。泣きたくなる衝動をぐっと抑える。今日は彼の無事を祝う日。涙なんて似つかわしくない。
一刀視点
「一刀くん、おかえりなさい」
紫苑さんはそれだけ言うと、俺の身体をそっと抱きしめた。その瞬間、紫苑さんの温もりと、甘い匂いに包まれたような気がした。
「ただいま……帰りました」
俺もそう告げながら、紫苑さんの背中に腕を回した。やっと帰って来たんだ。俺は。この家に。紫苑さんの所へ。そう強く実感した。
「おや?お楽しみ中だったか?」
ふと後ろを振り向くと、とびきりのニヤニヤ笑いを浮かべている桔梗さんと焔耶が、俺に追いついてきたのだろう、いつの間にか、門の所に立っていた。
「ほら、璃々?お前は見てはいけないぞ」
「え〜!?なに?見えないよ〜!」
璃々ちゃんの目に手を覆い被せて、見えなくしている辺りが、実に桔梗さんらしく俺たちをからかっていた。
思わず、俺と紫苑さんは同時にお互いの身体を離してしまった。恥ずかしくて顔から火が出んばかりだった。
焔耶はそんな俺たちを見て呆れているのか、ふん、と鼻を鳴らして、そっぽを向いてしまっていた。
「ふむ、どうやら儂らはお邪魔虫のようだな。では、璃々、焔耶、儂らも久しぶりの益州を堪能しようぞ」
ニヤニヤ笑いを一切消すことなく、璃々ちゃんと焔耶を連れて踵を返してしまった。
「え〜!何なの?璃々、見えないよー!」
最後まで璃々ちゃんは俺たちの姿を見なくて済んだのだが、きっとこの後、しつこく問いただされるのだろうな。
「全く……」
紫苑さんの不機嫌そうな声に反応して、視線を移そうとすると、紫苑さんは、自分の頭を俺の胸板にとんと付けた。
「桔梗もひどいことするのね……」
まるで拗ねてしまった子供のような不機嫌な表情を浮かべながら、上目遣いで俺の顔をじっと見つめる紫苑さん。
「そ、そうですよね?意地が悪いな、あの人も……」
あまりの可愛さにドキッとしてしまい、声が完全に裏返ってしまった。ダメだ、恥ずかしくて、紫苑さんの顔を直視できない。
「一刀くんが無事に帰って来たのだもの、嬉しいに決まっているじゃない」
今度は俺の匂いを嗅ぐように、胸に顔を埋めながら、指先で胸板にのの字を書く紫苑さん。しかし、その言葉に俺は喜びを噛み締める。
「紫苑さん、約束は守りましたよ」
いつの間にか、璃々ちゃんにやるように紫苑さんの頭を優しく撫でてしまっていた。最初はしまったと後悔したが、紫苑さんは何の文句も言わずに、頭を撫でさせたままでいた。
紫苑視点
帰ってきた一刀くんの身体を優しく抱きしめた。彼が旅に出る前の晩に、同じように、彼の身体に縋りついたが、その時よりも何だか逞しくなったような気がした。
しかし、あの時に感じた温もり、心が温かくなるような安心感は変わっていなかった。やっと一刀くんが帰って来たんだ。その実感を噛み締めた。
「おや?お楽しみ中だったか?」
視線を一刀くんの向こう側に移すと、桔梗が意地の悪そうな笑顔を湛えながら立っていた。はぁ、嫌な場面を見られたものね。
「ほら、璃々?お前は見てはいけないぞ」
「え〜!?なに?見えないよ〜!」
わざとらしく、璃々の視界を遮りながら、こちらの羞恥心をあおるような言葉を平然と吐いた。さすがに恥ずかしくなって、一刀くんから身体を離した。
「ふむ、どうやら儂らはお邪魔虫のようだな。では、璃々、焔耶、儂らも久しぶりの益州を堪能しようぞ」
そんな私たちに何の取り繕いもさせずに、璃々と焔耶ちゃんを連れて、足早に門を後にしてしまった。これは、当分の間はずっと馬鹿にされそうね。
「全く……」
そう言いながら、額を一刀くんの胸に押し付けた。そのまま視線を上にして、一刀くんの表情を見つめた。
「桔梗もひどいことするのね……」
「そ、そうですよね?意地が悪いな、あの人も……」
フフフ……。こんなに顔を真っ赤にして恥ずかしがっちゃって。可愛いんだから。久しぶりに会ったんだもの、少し意地悪したっていいわよね?
「一刀くんが無事に帰って来たのだもの、嬉しいに決まっているじゃない」
今度は一刀くんの胸に顔を押し付けて、彼の匂いを嗅ぎながら、指先で彼の胸板に触れる。
「紫苑さん、約束は守りましたよ」
先ほどまでよりもしっかりした口調で、一刀くんはそう言った。その瞬間、心臓がドキンと力強く鼓動したのが分かった。
さらに私の頭の上にポンと掌を乗せ、子供をあやす様に優しく撫でた。今度は、私の方が恥ずかしくて彼の方を向けなくなってしまった。
全く、ちょっと見ない間に、随分と女性の扱いに慣れたものね。そこら辺は、今夜にでもじっくり聞いておかないと。
今は、彼の大きな掌の感触を存分に味わっておこう。そのまま瞳を閉じて、彼の感触に意識を傾けた。
桔梗視点
「フフフ……」
実に愉快な場面を見てしまった。先ほどの光景を思い浮かべると、込み上げる笑いに耐えることが出来なかった。これは、当分の間は酒の肴は必要ないの。
「桔梗さん、さっき、お母さんとお兄ちゃんは何をやってたの?」
璃々が純粋な瞳をこちらに向けながら、首を傾げてそう尋ねた。北郷のやつ、璃々にどう説明するんだろうな。
「儂もよく分からんの。北郷にでも聞いてみると良いだろう」
儂のそんな言葉に、璃々は素直に、分かったーと元気よく返事をした。実に愉快だの。
「ふん、一刀の奴……」
焔耶も焔耶で嫉妬心に駆られているのだろう、先ほどからぶつぶつと仏頂面で独り言を言っている。
「さて、せっかくじゃ、酒でも飲みにでも行くかの」
そんなことを呟きながら、馴染みの酒屋にでも向かおうとすると、部下の一人が足早にこちらに近づいてきた。
「桔梗様、こちらを……」
そいつから受け取った書簡を見て、儂の目は驚愕の色に染まった。
「桔梗様……?」
儂の異変に気が付いたのか、焔耶も儂に声をかけた。無言のまま、書簡を焔耶に手渡した。焔耶も驚きのあまり言葉を失ったようだ。
誰にも聞こえないように、声を上げるな、と焔耶に伝えた。この益州にも誰の目が光っているか分かったものではない。
部下が持って来たのは、中原に放っておいた細作から報告をまとめたものだった。そこには信じられないことが書かれていた。
現皇帝陛下あらせられる、霊帝陛下の崩御。そして、その後の覇権を巡る、十常侍と大将軍の何進との血で血を洗うような壮絶な争い。
そこまでは予想が出来たことだった。しかし、その結果に儂は自分の目を疑ってしまったのだ。
争いの結果、十常侍は何進を暗殺し、月殿、すなわち董卓殿に保護を求めたという。月殿はその要請に、すぐに洛陽に入ったいうものだった。
まさか、月殿が洛陽入りをなさるとはの……。あの御方なら、洛陽を都として繁栄させることは出来ると思うが……。
何の根拠もなかったが、儂は嫌な予感がした。そして、すぐにその予感が的中することに気づくのであった。
あとがき
十五話の投稿です。
やっとのことで、旅編を終了させることが出来ました。
本当は、黄巾の乱も交えようと思っていましたが、予想以上に旅が長くなってしまって、
上手く絡ませることが出来ませんでした。
それに関しては、作者の腕の無さが招いたことであり、深く反省しております。
そして、今回は紫苑さんとの再会。
さすがにやりすぎましたね。すいません。キャラ崩壊もさせ過ぎないように努力します。
作者の妄想ではこういう紫苑さんは堪らなかったので。
そして、次回への展開です。
月の為政者としての姿勢を知っている、彼らは、反董卓連合に対してどう動くのでしょうか?
敵対か?
味方に付くのか?
彼らの動向に注目してくれるありがたいです。
誰か一人でもおもしろいと思ってくれたら嬉しいです。
説明 | ||
十五話の投稿です。 紫苑ファンの皆さま、お待たせいたしました。やっと益州に帰還します。 まぁ、何というか、さすがにキャラ崩壊させすぎたような気もしますが……。 コメントしてくれた方、支援してくれた方、ありがとうございます! 一人でもおもしろいと思ってくれたら嬉しいです。 |
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コメント | ||
深緑様 久しぶりのヒロイン紫苑さんとの再会に少しでもニヤニヤしていただければ今回は成功かなと。桔梗さんはこういう場面を酒の肴に当分の間は楽しんでいるのでしょうね。(マスター) やっと帰るべきところに帰ってきた一刀、紫苑や璃々との再会シーンはニヤニヤモノでした!桔梗がからかうのも分かります^^; 次回はいかなる判断が下されるか楽しみです!(深緑) 中原様 さてどうなるのでしょう?次回でその答えは明らかにしたいと思います。(マスター) 反董卓連合に参加するのかな。(中原) 瓜月様 紫苑さんの大人としての魅力、はたまた少女のような可愛さを上手く書けるように努力いたします。そして、どうやらこの外史には危険がいっぱいのようです。言葉の選択には注意しましょう(笑)(マスター) クロスEX様 満足していただけてもらったようで、嬉しい限りです。これからも紫苑さんの魅力を上手く表現したいと思います。そして、落ち着いてくださいませ(笑)(マスター) poyy様 ニヤニヤしていただきありがとうございます。原作とは異なる設定になってしまいますが、皆さまに満足してもらえるように努力いたします。(マスター) よーぜふ様 ニヤニヤしていただけたのなら、作者冥利に尽きます。焔耶は元々書く気はなかったのですが、気づいたら書いてしまいました(笑)(マスター) 320i様 近いようで遠い、二人の距離。これから少しずつ書いていけたらな、と思っています。そして、劉備とはどのような出会いを果たすのでしょうね。(マスター) 紫苑姐さんきたああw あきまへんw2828が止まりまへんwフフフフヒ さあ 落ちつこうかw(クロスEX) ニヤニヤが止まりませんなぁ。そして一刀は月たちをどういう風に救うんでしょうねぇ。(poyy) ふふは、紫苑さんと一刀・・・にやにや、焔耶さんの嫉妬・・・にやにやw(よーぜふ) |
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