花蓮?無双 番外編 4時間目 花蓮の一日(許昌篇)
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「「おはよう花蓮ちゃん」」「おはよう花蓮」

「ふみゅ〜…おはにょうごじゃいまちゅ」

 

ちょっとねむたいの〜

パパ達は花蓮を起こしてすぐお仕事に行ったの

花蓮は起きた後食堂に行ったの〜

そしたら紫苑ママ達もいたの〜

 

「いただきます」

「「「いただきます」」」

 

今日は肉じゃがにしたの〜

おいしいけどやっぱりママが作った肉じゃがが一番なの〜

 

「みんなおはよう…今日は私ともう一人が監視に付くぞ」

「は〜いしゅうらんおねえちゃん♪」

 

ご飯を食べた後お外で待ってたの〜

今日は秋蘭お姉ちゃんなの〜

 

「それにしても昨日は大変だったらしいな」

「ええ…」「そうですね」

「夏候惇には困ったものだな」

「今日も怖いお姉ちゃんが来るの?」

 

怖いお姉ちゃんは嫌なの

いきなり剣をもって走って行ったりお酒を飲んで引っ掻かれそうになったり大変だったの

でも華琳お姉ちゃんがどうにかしてくれたからよかったの〜

 

「いやそれはないから安心しろ花蓮」

「は〜い♪」

 

よかったの〜♪

 

「秋蘭様〜遅れてごめんなさいなの〜」

「ああ来たか…紹介しとこう于禁だ」

「真名は沙和なの〜」

「それじゃあ私たちも紹介しますわね…黄忠です、真名は紫苑です」

「黄忠の娘黄叙です。真名は璃々と申します」

「華雄だ…真名は呉羽」

「ほんごうとうです♪まなはかれんです♪」

 

おしゃれな人なの〜

 

「よろしくなの〜」

「それじゃあ行くとするか」

「そうね」

「ああ…」

「そうですね…花蓮ちゃん」

「は〜い♪」

 

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「そういえば秋蘭様〜」

「どうした」

「花蓮ちゃんの親はどこに行っちゃったんですか〜」

「ああ…今真桜と凪が工房に籠っているのは知っているよな」

「知ってるの〜同盟をする代わりに技術を教えてもらうって華琳様が言ってたの〜」

「うむ…それを教えているのが花蓮の両親だ」

「へ〜」

「しかも今は紫苑殿が国を治めているが後々花蓮の父親が治めることになる」

「ふぇ〜それはすごいの〜」

「そういうことだ…今回の監視も本当は必要ないのだがな」

「華琳様も言ってましたけどどういうことなの〜?」

「華琳様はじめ我等は夏候姉妹,桂花,季衣,霞は彼らに全幅の信頼を寄せているが民たちはそうは思っていない。だから形だけ監視をつけたということだ」

「なるほどなの〜」

「だから今日は華琳様公認の休みと思ってくれ」

「は〜いなの〜」

 

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「ね〜ね〜紫苑さ〜ん」

「なんでしょうか」

「花蓮ちゃんの服ってみんなお古なの〜?」

「どうだったかしら〜…花蓮ちゃん」

 

紫苑ママどうしたの?

 

「な〜に〜しおんまま〜」

「花蓮ちゃんの服ってみんなに貰った物だったかしら?」

「うん♪」

「女の子なんだからもっとおしゃれした方がいいの〜」

「?」

 

沙和お姉ちゃんどういうことなの〜

 

「確かにそうだな」

「そ〜ね…お古ばっかじゃかわいそうよね」

「そうだな」「そうですね」

「な〜の〜で〜服屋さんに行くの〜」

 

沙和お姉ちゃんに連れられて服屋さんに行ったの〜

かわいい服がいっぱいなの〜

紫苑ママや沙和お姉ちゃんが服をいっぱい持ってきたの

それをいろいろ着たの〜そして気に入った服を言ったの

そしたら秋蘭お姉ちゃんが買ってくれたの〜

 

「よかったわね花蓮ちゃん」

「うん♪ありがとうございます♪」

 

「礼儀正しい子なの〜」

「うむ…」

 

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「もうそろそろしたらお昼なの〜花蓮ちゃん何た食べたい物はあるかな〜」

「う〜ん」

 

いっぱい食べたいものがあって悩んじゃうの〜

 

「お〜花蓮やないか〜」

「しあおね〜ちゃ〜ん」

「華雄も無事やったんやな」

「当り前だ」

 

霞お姉ちゃんがいるの〜

 

「ところで霞どうしたんだ」

「仕事が午前中で終わったんや〜ところでもうお昼食べたん?」

「まだなの〜」

「それじゃあ一緒に行ってええか〜」

「ああ…花蓮決まったか?」

「う〜ん…わしょく〜」

 

お家では和食が多いから花蓮も和食が好きなの〜

 

「そうか…沙和、どこか美味しいところは知らないか?」

「知ってるの〜、ついてきてなの〜」

 

つれてもらったお店はとっても美味しかったの

すき焼き…大好きなの

 

「花蓮これからどうする?」

「おうまさんにのりたいの」

「馬か…となると霞」

「あいよ…ほないこか花蓮」

「うん♪」

 

霞お姉ちゃんにお馬の乗り方を教えてもらったの〜

 

「ほんと花蓮は馬が好きやな」

「うん♪大きく可愛いの♪」

「そっかそっか…もうちょっと強く紐もとか〜」

「は〜い」

 

ぱっかぱっかお馬さんが走るの

お馬さんも嬉しそうなの

 

「本当に花蓮ちゃんは馬が好きね」

「そうだな…それにしても霞ちゃんと教えてるな」

「そ〜なの〜ちょっとびっくりなの〜」

「そうだったな…沙和はあのような霞を見るには初めてだったな」

「さすが霞さんも教え方が上手ですね」

 

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「きょうはたのしかったの♪」

「そうよかったね」

 

ママに今日あったことを教えてあげたの

 

「花蓮もう寝よっか」

「ぱぱは〜?」

「パパはねまだお仕事なの…だからね」

「は〜い♪おやすみなさい」

 

明日はきっとパパと3人で寝れるかな〜?

 

つづく

説明
一刀が同盟のため尽力している時の花蓮ちゃんの行動です


うまく書けたかな…?
不安です…。
誹謗中傷はやめて下さいね…。
水無月さんは弱い生き物なので…。
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コメント
春蘭はいつになったら花蓮に心を開いてもらえるのだろうか…。(poyy)
誤字、「ほんどうとうです♪まなはかれんです♪→「ほんごうとうです♪まなはかれんです♪(VVV計画の被験者)
タグ
真・恋姫無双 花蓮 呉羽 紫苑 璃々 

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