銀色
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ひらひら
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コメント
イメージしたシーンにお三方のちょっとした違いがあってそれぞれ楽しく読ませていただきました。ありがとうございます!(やみや)
上下、左右、前後、天地、そんな感覚はここにはない。浮いて沈んで沈んで浮いて。ここはどこ?此処は何処?光も闇もないこの世界で、私は独り、誰かを待つ。(峠崎丈二)
貴方が私を見つけるか、私が貴方を見つけるまで、私は銀色の世界で彷徨い続ける。 何時の日か再び巡り逢うまで、私の涙は流れ続ける・・・・。(大ちゃん)
ふらりふわふわふらふらり。ふわりふらふらふわふわり。たゆたいゆられ浮き沈み。ふらりふわふわふらふらり。ふわりふらふらふわふわり。浮かんで沈んでたゆたって。ひらりひらりと舞い踊る。揺られてたゆたい浮かんで沈んで舞い踊る。唯只唯只ゆるやかに。(水上桜花)
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