見習い天使ナリイ:フランダースの犬
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説明
ぼく好きなんです。カルピス名作劇場(終わったけど)。中3だったかな・・・第1作の「アルプスの少女 ハイジ」をやっていたのは。
それ以来、ずっと好きで見てました。 でも、この話だけは苦手だったんですよねえ・・。
泣いちゃうんですよね。涙が止まらなくなるんですよね。もー駄目。恥ずかしいくらい涙が止まらないもん。
これを描くにあたってね、ビデオで劇場版みたんですけど。ラストに近づくにつれてね。また泣いちゃいましたよ。困ったもんだ。
キリスト教文化圏では、神さまの元に召されるのだから、ハッピーエンドなんだろうけど、やっぱり駄目。泣いちゃうよこれ。
カルピス劇場のラストは、ネロが召された絵の前で、シスターになったアロアがネロを思い出しているところがあるのですが、これは日本的な一種の救いかなあ。
アロアの心の中でネロはずっと生きている・・そんな意味だよね。

このまんがは、ネロにとって「余計なお世話」なのかもしれません。

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