孫呉の龍 序章その3
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先程、冥琳と繰り広げた赤面モノの場面を、その場にいる妻達に覗かれて、

 

龍虎は精神的に大ダメージを喰らった。

 

崩壊間近の精神と肉体に鞭打ち

 

覗いていた雪蓮達に説教をした龍虎は、まるで逃げる様に風呂に向かったのである。

 

 

「はぁ〜気持ち良かったぁ〜♪ 今日一日色々ありすぎたけど、やっぱ風呂は癒されるねぇ。」

 

 

微妙に年寄り染みた事をいいつつ風呂場からの廊下をゆっくりとした足取りで自室に向かう。

 

普段よりも長めに湯に浸かり、色々失ってしまったモノを充分に補給して

 

多少なりとも精神的に回復した筈なのだが

 

自分の部屋から聞こえてくる宴会模様に、そこはかとなく不安を感じて部屋に急げば

 

そこは……虎…虎…虎…それも♀ばかりの虎がいたのだった。

 

 

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「あのぉ〜奥様方、これは一体どういうおつもりなんでしょうか??」

 

 

冥琳がする様に、こめかみの辺りを押さえながら自分の妻達に問いかける。

 

龍虎の今からの予定では、書き掛けの政策案を明日一番に冥琳に提出する為

 

今晩中に書き終えてしまうつもりであった。

 

しかし今現在、龍虎の政務机では、ここ、一体何処の居酒屋よ!!的な光景が繰り広げられていたりする。

 

「あっ、やっと来たぁ!!もう龍虎、男のくせにお風呂が長〜いっ!!」

 

杯を片手にぶうたれている雪蓮。

 

(誰の所為で長風呂しなきゃいけない程疲れたと思ってやがるんでしょうかね、この馬鹿嫁は…)

 

「おお、旦那様よ、先程城下の漁師の坊主が、旦那様と約束したとかで持ってきた魚を捌いてみたのだが

 

中々美味じゃぞっ」

 

わざわざ手料理を持参してくれたであろう祭

 

(でも…祭、俺の為に作ってくれたんだろうけれど皿の上には骨しか残ってないよね…)

 

「ふふぅ〜ん、旦那様ぁ〜♪ 早くこちらで一緒に呑みましょうよぉ〜……ジュルジュル」

 

異様なハイテンションで胸を両手で挟み上げる様にして、こちらに艶っぽい目をむける穏

 

(うん、そちらに行きたいのはヤマヤマなんだけどね、いっちゃうと何か俺の身が果てしなく危険な気がするのは何故なんだろうね…)

 

「た、た、龍虎様……わっ、わっ、私も一生懸命、龍虎様の為に、ゴ、ゴ、胡麻団子を作って来ましたっ!!

 

ど、どうされたのですか?胡麻団子、お嫌いだったでしょうか?龍虎様?龍虎様?」

 

雪蓮と祭にかなり呑まされた様でフラフラになりながらも精一杯の気遣いをみせてくれる亜莎。

 

(ああ、本当に、いつ見ても亜莎は可愛いなぁ…でも亜莎、よく見るんだっ!君が俺と思って会話しているのは

 

小蓮が置いていった大熊猫のヌイグルミだから……)

 

なにやらもう非常に混沌(カオス)な状態の中で龍虎は、この状況を打破してくれるであろう救いの女神を探す。

 

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(冥琳!!君だけだ!!この酒乱の虎達が引き起こす乱痴気騒ぎを、その威厳を以って鎮める事が出来るのは……

 

頼む!!冥琳!!俺を、俺を助けてくれっ!!)

 

その女神は円卓には姿が見えない。どこだっ、どこにいる冥琳!!龍虎は素早く部屋をぐるっと見回す。

 

(いたっ!!)

 

虎達の修羅場になりつつある政務室に続く龍虎の寝室の入り口に、女神の背中を見つけた!!しかし前方には

 

「龍虎ぁ〜、早くこっちに来なさいよぉ〜っ♪」

 

「旦那様、よもや儂の酒が呑めぬというのではあるまいなぁ〜」

 

「旦那様ぁ〜♪ジュルジュル」

 

「た、た、龍虎様ぁ〜」

 

口々に龍虎の名を呼びながら酔虎の集団が近付いてくる。

 

「ちいっ!!いけるのか??」

 

どこぞの『白い○魔』か『赤い彗○』の人の様な台詞で

 

意を決して踵を返し救いの女神の下へ跳躍する龍虎!!

 

「冥琳!!冥琳!!あの酔っ払い達を早く何とかしてくれ!!冥琳、お、おい冥琳……冥…琳…」

 

そこにはドンチャン騒ぎに背を向けて体育座りで床に『の』の字を書きながら、

 

「シェレンタチニ、ハズカシイトコロヲミラレタ……ハズカシイトコロヲ……ソレモ、コレモ…タツトラノセイ……」

 

と、呪詛のように繰り返しつつ酒をラッパ飲みする冥琳の姿が……

 

(終わったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)

 

その場で膝をつき崩れ落ちる龍虎を

 

酔った♀虎達がそれはそれは良い笑顔で引きずって連れていくのであった。

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「あぁ、酷い目に会った……」

 

眠ったというよりは失神したという表現が適切な祭の身体を

 

部屋迄抱いて運んだ帰りに先程迄の事を思い出しつつ独り言を呟く。

 

 

<それは狂乱の酒宴が終わった直後の事>

 

流石にあの程度の酒で呑み潰れる程、ヤワな人間では無いのだが、

 

宴の終了後、早々に呑み潰れた冥琳を筆頭に、次々と潰れていった妻達を、最後まで残った祭と手分けして

 

各自の部屋に運び、政務室の後片付けを二人で終わらせた迄は良かったのだ。

 

龍虎は多少の手違いはあったが、予定通りに政策案のまとめをやろうとしたのだったが、

 

不確定要素が一つあるのを忘れていた。最後まで潰れずに残っていた剛の者、祭である。

 

龍虎の真の災難は、全ての片付けが終わった直後の祭の一言から始まった。

 

「旦那様よ、最後迄手伝った儂に褒美はないのかのぉ?」

 

妖艶な笑みを浮かべ科を作り、龍虎に寄り添うように体を預けてくる祭。

 

その様子で全てを察した龍虎だが、はぐらかす様に応えてみる。

 

「ああ、遅くまで手伝ってくれてありがとう……って言葉だけじゃ、勿論駄目だよねぇ……」

 

たいして祭は妖艶な笑みを崩さず…

 

「ほほう、旦那様はこの老骨の身体には、もう飽いたとおっしゃるのかのぉ……」

 

と、言いつつ龍虎の脇腹を抓ってくる。

 

「い、痛い、痛いよ祭!!地味に痛いって。祭ってばぁ…むぐっ…うっ…ふぅっ」

 

「んぅ…ちゅる…ぷはっ…ほんに憎いお人じゃ、旦那様は……」

 

お互いの唇から名残惜しそうに銀の雫が糸を引くと、上目遣いに祭が言う。

 

「ああっ、もうっ!!祭にしても冥琳にしても、どうしてこう普段見れない可愛い面を出すかなぁあっ!!」

 

「旦那様……」

 

「覚悟しとけよ祭、明日は二日酔いよりも疲れてるかも……」

 

「ほぉ、この孫呉の兵の儂を屈服させてみせるというのかのぉ、それは楽しみじゃ。ウフフ…」

 

悪戯っぽく笑う祭の身体をしっかり抱きかかえて寝室へ向かう。

 

夜の帳は下りて来たばかり、閨での時間はまだまだ充分にある。

 

天空にある月だけが静かに二人の睦み事を見ていた。

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狂乱の一夜が明け昼の休憩時、ここは城の中にある医務室。

 

医師王華佗と龍虎の姿を見る事が出来る。

 

「ああっ……疲れたぁ。何かこう死にそうなんですけど……」

 

「あたりまえだっ!!日々の激務に氣を使ったうえに、夜は閨で精を使う。それを回復しないのなら死にそうにもなる!!」

 

「うぅっ…返す言葉もございません。反省しています。」

 

医師王のお小言に項垂れる龍虎。

 

「全く、龍虎といい、魏に居る一刀といい、『天の御遣い』と言うのは無茶ばかりする。少しは民達の心配も考えろっ!!」

 

「いやいや、半分は俺達の所為かもしれんが、後半分は城の奴等の所為だと思うぞっ。」

 

恐らく魏にいる一刀も自分と同じ様に、大事な女性達の為に日夜頑張っているのだろう……

 

ただ頑張り方が多少一刀の方は間違ってる様な気がしないでもないが……

 

「だったら尚更だっ!!、彼女達の期待に応えようとするのなら余計に自分の身体の事に気を使え!!」

 

「うぅ〜っ……理不尽だぁぁぁぁぁっ!!」

 

もう今更となるぐらいの龍虎の慟哭が医務室に響く。

 

「ほらほら馬鹿な事言ってないで、そこの寝台に俯けになれ、疲労回復と精力回復の治療をするから。」

 

「おいおい、華陀、疲労回復は分かるが何故に精力迄??」

 

「お前と一刀にとっては必要な事だろう?」

 

さも当然だろうと言わんばかりに華陀が応える。

 

「ア、アイツと一緒にするなよ。あの『魏の種馬』と呼ばれてる奴と!!」

 

「お前も同じ様なものだと思うがなぁ。『呉の種馬』じゃぁないのか??」

 

「その通り名には、断固として訂正を要求するぞっ!!」

 

涙目になりながら龍虎は抗議の声を上げるが、

 

華陀はそれを華麗にスルーして言葉を続ける。

 

「よく考えてみろ龍虎、雪蓮殿を始め孫呉の重鎮達と婚姻関係を結び、

 

雪蓮殿と冥琳殿それに蓮華殿との間には子を成し、現在、思春殿と明命殿は妊娠中……間違いないな。」

 

現在進行形の事実が華陀から語られる。

 

「ハイ、マチガイゴザイマセン。」

 

「で、これに対する反論等があるなら、聞こうとは思うが、どうだ?龍虎?」

 

「イイエ、モウワタクシメノコトハ、ソンゴノタネウマデケッコウデゴザイマス。」

 

ああ、今日も建業の空は晴天だなぁ……と現実逃避に向かう龍虎の姿が

 

そこにあったとかなかったとか。

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「よしっ、治療完了!!後はキチンと俺の出した薬蕩を食後に飲んでくれよ。」

 

「ああ、分かったよ。忙しいのに、態々時間取らせて悪かったな。華陀。」

 

「何言ってるんだ、病魔がそこにあれば、何時如何なる時でも俺はそこに向かう!! それが俺の仕事だ!!」

 

龍虎の前に己の握り拳を突き出し頼もしい笑顔で華陀が言う。

 

「そうだったな、それが華陀の信念だもんな。」

 

龍虎も華陀の握り拳に己の握り拳を軽く当て応える。

 

「それに、龍虎と一刀の頼みならば、何を於いても駆け付けるさ。何と言っても二人は、

 

この世界に平和を齎した『天の御遣い』であって、俺の無二の親友だからなっ!!」

 

華陀が龍虎の目を見て真剣に応えると、龍虎は照れた様に目を背けて

 

「この世界が平和になったのは、雪蓮、華琳、桃香達、三国の王が優秀だったからさ、

 

俺や一刀は、ほんの少しそれに力を貸しただけだよ。たいした事はしてないよ。」

 

ぶっきらぼうに言葉を返す。

 

「まあ、本人がそう言うのなら、そういう事にしておこうか。」

 

「ああ、そういう事にしておいてくれ、俺達の友情の為にもな。」

 

「「フフッ、ハハハハハハハッ……」」

 

そしてどちらからとも無く笑い出すのであった。

 

一頻り笑った後、急に華陀は真剣な口調になり

 

「ところで龍虎、ちょっと聞きたい事があったのだが……」

 

「んっ?何だい?あらたまって」

 

「あのな、洛陽で一刀にも聞こうとしたのだが、一刀からは龍虎に聞いてくれって、はぐらかされたんでな。」

 

「一刀が!? 何かそこはかとなく嫌な予感しかしないんだけれど……」

 

隠し事などとは縁の無い一刀が言い淀むなぞ…と龍虎は思う。

 

「別に応え難いとか、話したくないと言うのだったら良いんだ。どうしてもという訳でもないんでな…」

 

「いやいや、そういう事じゃあ無いんだけど…あの、お人よしがはぐらかしたってのが気になってね。」

 

「そこなんだ、俺はただ、一度天に還った筈の一刀が、どうして龍虎と共に、再度この地に降り立ったのか聞きたかっただけなんだがな。」

 

「へっ??」

 

あまりにも唐突な問いに思わず変な声が出てしまう。

 

「どうした、龍虎??やはり言い難い事なのか??」

 

「違う、違う、本当に一刀は俺に聞けって言ったのか??」

 

「それに、龍虎が話してくれた方が分かり易いとも言ってたな。」

 

「あ、あの野郎…話が面倒くさいから、こっちに丸投げしやがったな。」

 

確かに一刀では、あの時の話など事細かには話せはしないだろうが、

 

それにしても丸投げとは…龍虎は大きな溜息を一つつくと、

 

「分かった、ところで華陀、今から時間はあるのか??」

 

「そうだな、これといって今日は予定は無いし、急患でも無い限り時間はあるぞ。」

 

「そっか、じゃあちょっと、俺達の昔話を聞いてもらえるか。」

 

「えっ、良いのか??」

 

「ああ、華陀には聞いておいて欲しい話だしな。そうだなまずは、一刀が天に戻って

 

俺と出会う所から話を始めようか、かなり長くはなるけれど退屈はさせないと思うよ。」

 

そういうと龍虎は華陀にゆっくりと、天の時代の事を話し始めた。

 

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あとがき……ノヨウナモノ

 

 

 

どうも今晩わ駄目小説家の堕落論ですw

 

「孫呉の龍 序章その3」を書かせて頂きましたが如何だったでしょうか?

 

先の紹介文にも書かせて頂いたのですが、先日この投稿を読んだ友人から

 

「お前の文は読み難い!!」と駄目出しをされてしまいまして、今回多少文体を変えております。

 

皆様方の目から見て如何なものになってますでしょうか?宜しかったら皆様の忌憚ない御意見を

 

聞かせて頂けたら初心者の私にとっては大変勉強になりますので宜しくお願いいたします。

 

やっとの事で序章が終了いたしました。次回からは本編として龍虎君と一刀君が出会ってから

 

またこの地に戻って来る迄をツラツラと書いて行きたいと思います。う〜ん…しかし、プロット

 

通りに進まない…文才の無さをひしひしと感じております。大丈夫か俺??(泣)

 

 

 

 

閑話休題

 

 

先日頂いたコメントの中の一つに「オリ主の設定も何も無く、自分勝手にオリ主動かしてんじゃぁ

 

ねぇえよ。」というコメントを頂きました。全くもってその通りです、本来オリ主の設定を

 

物語の初めに提示した方が良いと言う事をしていない、私自身の未熟さで読んでくださる皆様に

 

不快な思いをさせてしまった事に対してお詫びを申し上げます。

 

ただ一つ言い訳をさせて頂ければオリ主の設定を書いた時点で、感の良い読み手様にはこのオリ主

 

の立位置や今後の扱い等がネタバレになってしまうかなと未熟な考えで設定公開を後回しに

 

してしまったのも、また事実でありますが…

 

とは言え、次ページに本来なら本編の初めに書こうとしていたオリ主設定を書いておりますので、

 

興味のある方はどうか読んでみてくださいまし。

 

 

さて次回からは「孫呉の龍」本編となります、如何にして龍虎は一刀と出会うのか?また一刀は

 

何故龍虎と一緒に華琳の下へと戻って来たのか等々頑張って書いて行きたいと思いますので

 

宜しかったら御一緒に御付き合いくださいませ。

 

また堕落論は皆様からの苦言、助言、応援等をお待ちしております。作品についてのコメント、

 

応援なぞ、頂ければ頂くほど私にとっての勉強になりますので宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

それでは皆様次回の講釈でまたお会いしましょう。

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オリジナル主人公の設定

 

 

 

   名前  子義 龍虎

 

   年齢   17歳(一刀と同級生)

 

   所属部  弓道部 (インハイでの優勝の経験有り)

 

   身長  177cm

 

   体重   70kg

 

   性格  基本スペックが軒並み高く、文武両道を地で行く人

       明るく面倒見がよく、周囲の人間の機微にも聡い。

       及川君曰く「聖フランチェスカの完璧超人」

      

       弱点としては女性の涙に結構弱い所かな……

       基本的にツッコミ専門であまりボケ担当にはならない。

 

       兄弟無し 孤児であった所を現在の養父母に引き取られる。

       養父の仕事は中国史の大学教授

       養母は料理研究家      

 

       養父母に負担を掛けたくない為にフランチェスカの寮から

       通学している。学校の許可を得てコンビニでバイトをしている。

       養母の影響で幼い頃より料理を習っていたので自炊等はお手の物 

説明
どうも今晩わ堕落論です。
「孫呉の龍 序章その3」をお届けいたします。

友人から「お前の作品は読みにくい!!」とのお叱りを受けまして、ちょいと前作とは書き方を変えてみたのですが如何でしょう??
とりあえずやっと序章が終わりました。次回からは本編に行く予定ですので宜しくお付き合いの程を…
本作はオリ主主体ですし、背景や世界観も筆者の観念世界を元に書いておりますので、そういうのが苦手と思われる読み手様はご遠慮頂いた方が良いかと思われます。
まあそれでも我慢してやるという優しい方、拙文でお目汚しになるかとは思いますがお付き合いの程を宜しくお願いいたします。
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コメント
華陀の言い様に反論の余地無いよな? しかし、この種馬二人は華陀が居ないと早々に枯れ・・・る事もないかw何せ種馬だしね〜まあ疲労や怪我等の治療には散々お世話になるんでしょうが^^;(深緑)
さむ様ご指摘ありがとうございます。確かに読み難くなってますよね。次回以降気をつけて書いて行こうと思いますので今後ともご指摘等宜しくお願いします。(堕落論)
私自身、他人様に意見できるほど上手いわけじゃないのですが気になった点を指摘しておきます。見た感じ、作者の気分で改行しているように思えます。1つの文の途中で改行すると、読者はどこからどこまでが一文か掴めず読み難くなりますよね。(さむ)
中原様コメありがとうございます。オリ主本人は一刀程節操無しじゃ無いと思っている様ですがどうでしょうかねww(堕落論)
身体能力以外は、一刀と大体同じスペックかな?(種馬的なことを含めてwww)(中原)
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真恋姫 孫呉 オリキャラ 雪蓮 冥琳 龍虎  華陀 

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