北郷一刀がもし、超変態だったら

「うーん、ここは、どこだ？」

北郷一刀が目を覚ますと、そこは見渡す限り荒野だった

「・・・・とりあえず、人がいそうな場所を探そう」

そんな風に歩いていると、一人の女性がいた

「よし！あの人に聞こう・・・・・すみませーん」

一刀が声をかける

「はい、何でしょう？」

「パンツを見せてください」

「はい？」

「いえ、だから。パンツ・・・・下着を見せてください」

「え？ちょ、ちょっと！」

「なら、見させてもらいます！」

「えええええ？！！」

そんな時

「待てい！」

「誰だ！」

「この下郎が！女性に破廉恥な行為！この関羽が成敗してくれる！」

「え？関羽ってもしかしてあの！・・・ウホー、関羽が女だ・・・・パンツを見せてくださーい」

「この下種が！！！」

ザシュ

盗賊と間違われたＺＥ

呉

もし、一刀が凛以上にウブで出血放射してしまったら

「うーん？・・・・ここは？」

一刀が目覚めるとそこは自分が知らない部屋だった

「起きたかしら？」

振り向くと、そこには桃・・・・いや、スイカが六つ

「・・・・・・」

「あなたの事を知りたいのだけど・・・質問良いかしら？」

女性は一刀に近づくと

「・・・・・・・・・・我の人生、一片の悔い無し！」

ぶしゃああああああああああ

一刀の鼻から、鮮血が噴水・・・・いや、消防士が使う放水の如く噴出した

「・・・・・・・死んでしもうた」

「これは、妖術の類か？」

「・・・てか、まだ名乗ってもいないんですけど！」

男にとって、幸せな最後だったＺＥ

魏

「あなたが『あなたが天の御使い』である証拠でもあるかしら？」

一刀は曹操の前で取り調べを行われた

「・・・一様、『〇ポッド』があるけど」

「何かしら？それ」

「音楽を聴くことが出来る機械さ・・・・聴いてみるか？」

「天の世界の音楽ね・・・・興味深いわ」

そして、曹操はヘッドホンを耳につけた

『ぺッタン♪ぺッタン♪ツルペッタン♪』

「・・・春蘭・・・・そいつを切りなさい」

「は！」

「え？・・・・・」

曹操の逆鱗に触れてしまったようＤＡ