東方†恋姫録 4
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俺はまたここにいる

 

霖之助さんの仕事を手伝った後はいつもここに足が行ってしまう

 

このなにもない場所に・・・・

 

 

「やっぱり、またきてたんやな」

 

 

俺の横にはいつもの悪幽がよこにいた

 

 

「・・・・・・」

 

 

俺は無言のまま、一つ一つの墓に酒をかけていく。

 

 

「・・・なあ、そんなふうじゃ浮かばれんのやないか、きっとこいつらm(ザシュ)・・」

 

 

俺はこいつを斬った・・・

 

 

「・・・わかってるさそんなこと・・・でも、それがそう簡単にできたら苦労しないっての」

 

 

刀を納めて、おれは残った酒を飲み、もう一本をこいつに渡した・・・

 

 

「わるいな、また斬って・・・」

 

「悪いと思うなら毎回斬らんといてや、まったく(グビグビグビ)・・・プハッ」

 

「さてととっとと掃除しますか、かずピー

 

「そうだな早いとこやって帰るか、・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                           悪友

 

 

 

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side:訓練場:一刀

 

 

 

さて、現在の状況をお話します。・・

 

現在、俺は神速の張遼、霞と戦う羽目になってしまいましたw

 

・・・・笑い事じゃないよまったく(泣

 

 

霞「なにやってるんや一刀?」

 

一刀「いやなんでもないよ」

 

霞「ほか、ところで一刀の獲物はその腰のか?」

 

一刀「ああ・・・・」

 

 

そういって俺は刀を抜いた

 

 

霞「さてと、準備も整ったみたいやし・・・って、一刀その目隠し早くとらんかい」

 

 

一刀「目隠し?ああこれか、別につけたままで大丈夫だよ、これつけてても

 

   前とか見えるし、ここにくる途中もちゃんと歩いてただろ?」

 

 

霞「そういえばそうやったな、ほんならやろか」

 

 

華雄「審判は私がやろう」

 

 

華雄、やっぱりこういう役目しかあまり出番なさそうだな

 

 

華雄「・・・・では、はじめっ!!」

 

 

華雄の合図とともに早い動きで、霞が襲ってきた。

 

 

ガキィン

 

 

霞「やっぱ初撃はとめられたか、ほなら、これはどうや!!」

 

 

霞の攻撃はとてもはやく、とても重い・・・

 

 

一刀「くっ、やっぱりきついな」

 

 

霞「ほらほら、反撃してこんのかい一刀!!」

 

 

やっぱ、霞はつよいな・・・けど!

 

 

霞「!?」

 

 

俺は一瞬の隙を見つけて刀を振り上げた・・・・・・が、

 

 

霞「ふぅ、今のはいい動きやで一刀♪〜」

 

 

一刀「今のは決まるかなとおもったんだけね」

 

 

霞「ははっ、まだまだこれからやで!!」

 

 

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side観客席:詠

 

 

まさか霞とあそこまで打ち合えるなんて

 

見た目を見ただけでは文官よりに見えるのに

 

・・・これは思ったより使えそうね

 

 

恋「・・・・・・」

 

ねね「?恋殿、どうかしたのですか?」

 

 

私は恋のほうを向いた

 

 

恋「・・・一刀、本気出してない」

 

 

えっ?

 

ねね「ですが恋殿、あいつ結構苦しそうですぞ」

 

詠「恋はアレを演技だと思うの?」

 

恋「違う、一刀本気だと思う、でも本気出してない気がする」

 

・・・恋が言うのは、一刀の能力ってやつ?それとも・・・

 

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side訓練場:一刀

 

 

本当にきつい、実践訓練なんてここしばらくしてなかったからな

 

まぁ言い訳したところで意味はないけど

 

 

霞「なんや、反応が遅くなってきてるで一刀」

 

一刀「こんだけ、連撃されたら、誰でも疲れてくるって」

 

霞「あはは、なんやまだしゃべれるならまだまだいけそうだと思ったんやけどコレでしまいやな」

 

一刀「なっ!」

 

 

霞の堰月刀が俺の胴に振られる、

 

 

一刀「まだだ!!」

 

霞「!!!!」

 

 

俺は霞の堰月刀を【もう一本】の刀ではじいた

 

 

霞「んな!?、いったいどこから出したんやそれ、でも今の防げるならまだいけるな♪」

 

 

霞は本当に楽しそうだな、だけど

 

 

一刀「悪いな霞、もう勝負ついてるから」

 

霞「?なにいって・・ドサッ・・・えっ?」

 

 

その音は、霞の堰月刀が切れた音だった

 

 

霞「なぁ!?」

 

一刀「俺の勝ちだな」

 

華雄「勝者、北郷!!」

 

 

はっきり言って、こいつを出すのが少しでも遅れたら

 

負けてたな俺

 

それにしても・・・いや、あまり考えないでおこう

 

今俺がいるのは、“あそこ”とは違うんだから

 

 

霞「ああ、負けてもうたわ、てか人の獲物切るなんてひどいわ(泣」

 

一刀「あ、えっと、ごめん斬るつもりはなかったんだぜ;」

 

 

あわてたせいでなんか混じった;

 

 

霞「まぁ、ええわ、所でそれホンマにどこからだしたん?」

 

 

そういって、後から出した、刀を指で指した。

 

 

一刀「これか、これは俺の霊力に反応して具現化する刀だからね」

 

霞「霊力?、具現化する刀??」

 

 

霊力じゃわからんか、だとすると・・・

 

 

 

一刀「気を刀の形にして振り回したってとこかな?」

 

霞「気を刀にって・・・・どんだけ気をもってるんや!?

  

  普通の人間じゃそんなのできるわけないやろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・普通の人間か・・・はっきり言っておくべきだなやっぱり

 

 

一刀「・・・みんなちょっと集まってほしいんだが」

 

 

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あとがき

 

 

 

 

11月中に投稿しようと思った結果がこれだよ!?

 

 

深紅さんは仕事忙しくなって、手伝ってくれないし(これは仕方ない)

 

 

私も、少々忙しくなるし!!

 

 

・・・まぁ骨が治ったから、書きやすくはなったんだけどね;

 

 

 

ああ、そうだ、ちょいとこの場で言いたいことがあったんでした

 

 

実はこの間なのですがちょいと変わったメモ?メール?がきまして

 

 

没漢女さんとsink6さんって同一人物じゃないのか?

 

 

みたいなことが書かれていました

 

 

 

・・・・・結論から言うと、別人です

 

 

 

ただ、結構前からの知り合いなので、たまに話をしたりします

 

 

それでTINAMIの話題が挙がり、私も書いてたら入院

 

 

入院中に深紅さん登場、私も書いてるということがばれる・・・という形ですね

 

 

 

なので、別人でございます

 

 

この話は以上です

 

 

次、なのですが

 

ウチの一刀君の持ち物と説明その1を書かせていただきます

 

 

 

 

北郷一刀:

 

性別:男

 

種族:次回報告

 

武器:無名刀         

               

能力:感情を操る程度の能力 

 

スペルカード:まだ報告なし

 

髪型:原作の髪を伸ばして、纏めてる(纏めている布は顔にまいているのほぼ同じ)

 

服装:真っ黒な学生服 顔(目)に模様の描かれた布を巻いている

 

 

持ち物: 無名刀×1 よくわからん大きなバッグ×1 模様の描かれた長い布

 

     真っ白な服、巫女服×2、執事服、その他諸々・・・(紳士服はない)

 

     

知り合い:東方勢+α

 

親友:ワイに決まっt・・グサッ アァーーーーーー     

     

   霖之助

 

  

 

 

 

こんなところでしょうか

 

 

あ、あとこの先おまけ?というか

 

他の東方勢の落ちた場所を少しずつ書いていくつもりなのですが

 

書かないほうがいいでしょうか??

 

 

 

最後に、もし おかしい ここ変えろ その他諸々・・・があれば書いてほしいです               

 

 

それではまた

説明
前投稿から一ヶ月以内に投稿しようと思っていた

結果がこれだよ!(泣

あと、少しタイトル変更しました
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コメント
結構強いな一刀君・・・他の東方キャラが出るなら、一刀と再開するまで本編のあとでおまけで書いて欲しいです。(hokuhin)
持ち物に巫女服が有るという事は、女装フラグですね!!(ポセン)
悪幽はもう二度とでてきそうにないなwww(中原)
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