真恋姫無双 夜の王 第35話 |
敗れ、散りゆく刹那、、どこからか声が聞こえた、、、
「一刀!」
「一刀様!」
「鳳薦様、」
誰かが、俺の名を呼んでいた、、、
『もう、一刀、起きなきゃ駄目だよ』
『一刀さん、起きてください』
『ちょっと、なに寝てんのよ!』
呼ばれるまま目を開けると、そこには青い空と、俺を覗き込む彼女たちの顔が映っていた
「、、、天和、地和、人和、、なんで、お前たちが居るんだ」
天和「え、どうしてって、私たち一緒に旅してたよね?」
天和は驚いた顔で人和の方を向いた
人和「大丈夫よ、姉さん。別にそれが姉さんだけの記憶に有る妄想じゃないから」
眼鏡を上げ、ため息をつきながらそう言う人和。天和は よかった〜 と言いながらニコニコ笑っている、、
人和「一刀さんも姉さんをからかうのはやめてください。冗談は通じないんだから」
天和「なにそれ、その言い方じゃまるでお姉ちゃんが単純みたいだよ」
地和「なに、姉さん。自覚なかったの」
天和「あー、ちーちゃんてば酷いよ」
姉をからかう地和、頬を膨らませながら怒る天和、ため息をつきながらそれを見る人和
それは間違えなく、俺の知っている彼女達の姿だった
「どうして、生きてるんだ、、俺は黄巾の乱でお前たちを守れなくて、、」
天和「黄巾の乱?なーにそれ?乱も何も四人じゃ起こせないよ?」
地和「そうよ、せっかく出来た黄巾倶楽部も一刀が潰しちゃったんじゃない!」
天和は頭に?を浮かべながら、地和は不機嫌そうに指を指しながら俺を見てくる
人和「ちい姉さん。あれは正しかった、あんまり人数が集まっちゃたらそのうち大変なことになってたと私も思ったから」
地和「そうだけどさ、、勿体ないじゃない。姉さんもそう思うでしょ」
天和「うーん、お姉ちゃんは一刀と一緒に旅が出来ればそれでいいかな」
地和「それは、ちぃもそう思うけどさ、、」
ニコニコしてる天和に地和は毒気を抜かれたのか、怒りを鎮めてくれた
そうか、俺は黄巾の乱を知ってたから、それを起こさないためにあまりファンと一緒にいない方がいいって、人和に言ったんだったな
人和「一刀さん、大丈夫ですか?」
俺の様子がおかしいと思ったのか、人和は心配そうに見つめてくる
「ああ、大丈夫だよ。寝起きでボーっとしちゃって」
人和「でも、涙の跡が、、」
「えっ、」
そう言われて頬に触れたら、確かにそこには涙の跡が残っていた
「少し、怖い夢を見てたからかな、、」
天和「なになに、どんな夢?」
「えっと、俺が魔王とか呼ばれてて、戦ってばっかの夢だったな」
天和「一刀が魔王?えー、似合ってなーい」
地和「ほんと、なによその夢!」
そう言って本当に可笑しそうに二人は笑っていた
「そんなに笑うことないだろ、、」
地和「だって、一刀が魔王なんて。とりえなんてその光ってる服くらいしか無いのに」
天和「そうだ、そうだー」
「くっ、それは流石に落ち込むな、、」
人和「ほら、三人とも休憩は終わり。もうすぐ街に着くから、いくよ」
地和「はいはい、」
天和「れっつごー、だよね?一刀?」
「ああ、あってるよ」
本当に、変な夢だったな。俺が魔王だなんて、まるで子供の妄想じゃないか。
それに、彼女達の居ない世界なんて、冗談にしても悪すぎる。
そう思い、俺は空を見上げた。影ひとつない青い空が眩しく、心地よかった
その日の夜、夜の空を見上げていた俺はなぜか不安に駆られ人和の部屋を訪ねていた
「人和、入ってもいいか?」
人和「え、一刀さん?どうぞ、」
「ごめん、こんな夜中に」
人和「いえ、どうかしたんですか?」
「その、さ。なんか、夜空が怖くって、、」
人和「えっ?」
驚いた様子で、不思議そうな顔を向けてくる
「変だよな、前までそんなことなかったのに、なんか黒い空が怖いんだ、、ごめん」
人和「、、いえ、誰だって怖いものはあります。別に変じゃないです」
そう言って、微笑みながら人和は俯いた俺の頭を撫でてくれていた
「ありがと、それでさ、その、今夜、一緒に居てくれないか?」
そう言うと人和は顔を赤らめながら、頷いてくれた
「人和、、」
扉を閉めたら、俺は人和に抱きついていた、息を吸えば、彼女の匂いが広がっていく
人和「か、一刀さん、、」
「ごめん、こうすると安心するんだ。人和が、、ここに居るんだって。、、意味分かんないよな」
人和「いえ、いいですよ。一刀さんがそれで安心出来るなら、、私も、嬉しいですから」
「人和、、、、んっ」
人和「一刀さん、、んっん」
頬を染めた人和に口づけをして、存在を感じながらその夜は更けていった
俺は夢を見た、、そう、これは夢、、どこか遠くの見知らぬ地
そこで俺は、戦場を見下ろしていた、、
俺のそばに居るのは、彼女たちではなく。隣には金髪カールの女性と、眠そうにしている少女
目を下に向ければ赤髪の少女が戦場を駆け、名も知らぬ多くの者たちが戦っている
俺はそれをただ笑ってみていた。死に逝く者たちを、戦う者たちを、
その様はまさに魔王。人が死ぬのを笑いながら見る者など、もはや人ではない
そう思っても、俺は、、、、やはり笑っていた
そして、兵士が一人駆け寄ってくる。俺に勝利を伝えるために
鳳薦様と、叫びながら、、、
「っ、はあ、はあ、」
起きた俺は、今見た夢のせいか、体中に汗をかいていた
「あれは、夢だよな、、、」
まるで昔、経験したことのような感覚に俺の頭は混乱していく
「っ、なんなんだよ。この感じ」
体の震えを止めてくれたのは、隣で寝る人和の寝顔だった
「、、、人和、、」
人和「んっ、、、」
強張っていた顔が緩んでいくのが分かる。眼鏡を外した顔は、いつもより幼く見えた
「かわいい顔だな、、」
人和「、、、、あっ、、」
頭を撫でれば気持ちよさそうに反応してくれる
「大丈夫、あれは夢だ。俺は、、、ここに居る」
その反応が、俺の存在を感じさせてくれた
日が昇り、その日もいつも道理の日常が始まる
彼女達は街頭で歌を歌い、俺は日雇いの仕事に精を出す
変わり映えのない日常だが、俺は幸せだった
平和を得ようとすれば、戦いを無くさなきゃならない
けれど、平穏を得るだけなら、戦いを遠ざければいい
戦う必要なんてない、俺は彼女達さえ居ればいいんだから
そんなことを考えていると、後ろから柔らかい感触とともに衝撃が走る
天和「かーずと、へへ」
後ろを向けばいつも道理の笑顔を浮かべる天和が居た。後ろから地和達が来ているのも見える
天和「仕事終わった?」
「ああ、休憩に入ったよ。約束道理、昼は一緒に食える」
天和「そっか、良かった」
ニコニコと笑う彼女の笑顔。これが見れるなら、やっぱり俺は幸せだ
これ以上、なにも望むべきじゃない
そう思いながら、追いついた地和達と飯屋に入っていた
「洛陽の方が荒れそうなのか?」
食事の途中、人和はそんな話を出してきた。地和はなぜか不機嫌そうに、天和は興味が無いのか、黙々と焼売を食べている
人和「ええ、なんでも董卓という人が悪政を行ってるらしくて」
「そうか、なら近づかない方がいいな」
地和「えー、都でも公演やりたいのに!」
「危ないかも知れないんだ。しょうがないだろ」
地和「そうだけどさ、、残念だな」
楽しみにしていたんだろう、珍しく落ち込んだ顔を地和は浮かべていた。
人和「大丈夫よ、ちぃ姉さん。悪政を知った袁招が近く反董卓連合を組むらしいから、そのうち洛陽にも行けるようになるわ」
地和「なんだ、それを早く言いなさいよ」
それを聞いた地和からさっきまでの落ち込みは無くなり、笑っている
そして、焼売を食べようとして、天和が全て食べてしまったことに気づいて怒り
天和は笑いながら謝って、地和が追加を頼もうとするのを人和が お金、無いから と言って止めている
俺はそれを天和と一緒に笑ってみていた。
変わらない日常、平穏な日々、戦いに身を費やしていては手にできない幸せを俺は生きていた
その中で、遠くない未来、討たれるであろう董卓に少しだけ悲しみを向けていた
なぜだろう?俺は董卓など会ったこともないのに
仕事も終わり、帰り道、夕暮れの空に不快を覚える
「今日もまた、夜が来る」
訪れる黒い天に恐怖を覚えながら、宿への道を急ぐ
今日もまた、彼女達の存在で身の震えを止めようと考えながら
黒い天の元、俺は天へと手を伸ばしていた。ただ、一人で
俺は天に手を伸ばしたまま、話しかけてきた
一刀「何時まで、そんな場所に居るつもりだ?」
「何時までって、此処が俺の居場所だ」
彼女達の元が、俺の居場所。平凡だが、幸せに満ちた空間
一刀「間違っている、場違いだ。思い出せ、理解しろ。お前は天の御使いなんだ」
「違う、違う!」
混乱する頭を押さえつけ、俺の言葉を否定する
「そんなもの、背負わせないでくれ。俺は、彼女達さえ居れば良い」
一刀「それで満ち足りたか?飢えは癒えたか?否、彼女達だけでは足りぬ。俺は強欲なのだから」
元より、一人の女性だけを愛することなど出来ない
天が欲しい、太陽が欲しい。大地も、月も欲しい。愛するモノ全てが欲しい
だから、天を汚し染め上げよう、太陽を引きずり穢そう
大地を踏みにじり領土としよう、月を砕き跪かせよう
そうしなければ、俺は満たされない
違う、天和の笑顔があれば良い
地和の笑い声があれば良い
人和のほほ笑みがあれば良い
それだけあれば、俺は幸せで居られる
「「だから」」
「「愛したモノ、全てを守る道を選ぼう」」
「っっ、どうして、俺は同じ言葉を」
一刀「くく、やはり、忘れてはいないか。始まりの思いは」
始まりの思い、発せられたその言葉が、俺の胸を締め付ける
一刀「忘れるな、俺の居場所はそこじゃない。黒天こそ、我が牙城なり」
黒天
その言葉を胸へと刻みつけられ、夢は覚めて行った
人和「一刀さん、聞いてますか?」
「あ、ああ、ごめん」
昨晩の夢を思い出し、呆けていた俺は、ごまかすように頭をかきながら答える
「移動は旅団に入っていくんだろ?」
一人旅や少数の旅は危険が多い、特に盗賊が多い地を横切る時は格好の的になってしまう
だから、そういう場所を通る時はグループを作り、傭兵を雇って通る方が安全なんだ。
まあ、その分、金は掛るんだが
「お金は大丈夫なのか?」
人和「大丈夫、渋って襲われでもしたら洒落にならないし、それ位の余裕はあるから」
「そっか、分かった」
こうして俺達は、次の街への道を行くことになった
移動は馬車で行われた、人数はおよそ二十人、四台の馬車に分かれて移動した
俺達が乗った四台目の馬車には、彼女達の他に子供を連れた女性と商人だろう男が居た
天和は女性と話をしていて、聞けばこれから故郷の祖母の所に行くそうだ
地和は商人が売っている、ある御方が作った伝説のメンマ(胡散臭い)に興味を持ったのか、話し込んでいる
「平和だな、、、」
人和「ええ、そうですね」
俺は人和と共にその様子を見ていた
天和の笑顔、地和の笑い声、人和のほほ笑み、そこには俺の愛したモノが揃っていた
この時が永遠に続けばいいと思った、平穏が彼女達を包んでくれればいいと、、
けれど、そんな思いも、容易く、響いた悲鳴と共に崩れ落ちた
「っっ、今のは」
突然の悲鳴に、馬車の中に緊張が走った。俺は手綱を持った傭兵に駆け寄る
「どうかしたんですか」
傭兵「ああ、前の馬車が盗賊に襲われてる」
そう言われ見れば、前を進んでいた馬車に多くの盗賊が群がっていた
「っっ、、」
体が震えるのが分かる、心の底から、俺は戦いに飲まれることを拒んでいた
俺がその光景に恐怖を抱いたのが伝わったのだろう。傭兵の人は 大丈夫だ と呟きながら
心強い声で外に居る仲間に指示をだす
傭兵「俺達の仕事はこの人たちの安全の確保だ。前の奴らは後にして、安全な場所までひく」
その言葉道理に退けたのなら、どれがけ幸福だったろうか
馬車が反転し、進もうとする時には既に、盗賊達に囲まれていた
傭兵「くっ、あんたら此処に居てくれ」
そう言って駆けだした傭兵達だったが、徐々に盗賊の数に押されていく
「このままじゃ、、」
このままじゃまずい、彼女達に危険が及ぶそう思い、彼女達だけでも逃がそうとするが
外に出た時には既に傭兵達は殺され、盗賊達に囲まれていた
天和「か、かずと」
彼女達の顔は恐怖に歪んでいる。盗賊達は笑みを浮かべながら少しずつ近づいてくる
視界に端にさっきまで話していた傭兵の死体が映っていた
商人「ど、どうか命だけは、荷も金も全てあげますから」
一緒に出てきた商人は必死に命乞いをしていた。だが、盗賊は意に介せず
盗賊「はあ?別にお前殺した後、奪うから良いよ」
そう言って、笑いながら簡単に斬り殺した
人和「あっ、、っっ」
後ろに居た人和が強く服を握りしめくる
「、、、、」
俺はただ、どうすることも出来ずに見ているしかなかった
子供「ひっく、わああああああ、うわああああああん」
光景に恐怖を抱いたのだろう。子供は大きな声で泣きだした
そうすると、別の盗賊が舌打ちをしながら、子供を殺した
盗賊「うるせえな、、」
子の死に母は悲鳴を上げながら子に駆け寄ったが、子を殺した盗賊は母もあっさり斬り殺した
盗賊「おいおい、もったいない。せっかくの女を」
盗賊「いいだろ、そっちに上玉も居るし」
盗賊「まあ、そうだな」
そう言いながら、盗賊達は天和達に視線を注ぐ
天和「あっ、、ああ」
地和「ひっっ、、、」
人和「っっ、、、、」
恐怖に怯える彼女達を守るため、俺は護衛用の剣を抜き盗賊達の前に立つ
手の震えを必死に止める俺を盗賊達は笑いながら見ている
盗賊「へえ、やる気かよ。兄ちゃん」
「彼女達に、手は出させない」
少しは武術の心得はある、せめて、彼女達が逃げる時間くらい
そう思い、振り下ろされた剣を避け、相手に斬りかかる
「くそ、、っはあ」 ブンッ
しかし、何が足りなかったのか、剣は肩に傷を与えることしかできなかった
盗賊「きかねえな、、」 ブンッ
「っっ、、」
攻撃を避け、新たに参戦した盗賊の攻撃を防いだ時、後頭部に衝撃が走った
「かっ、、しま、、」
地和「一刀!」
倒れた俺の頭を頭目らしき盗賊が力を込め踏みつける
「くが、、、、」
盗賊「はは、あの姉ちゃん達、あんたのか?色男だな」
必死に視線を彼女達の元に向ければ、数人の男に囲まれていた
盗賊「へへ、良い体してんじゃねえか」
人和「いや、いや、さわらないで」
地和「っ、は、離しなさいよ!」
盗賊「安心しろよ、すぐ、気持ち良くしてやるからさあ」
地和「っ、ふ、ふざけんな、、」
盗賊の言葉に、二人は嫌悪を抱き、恐怖に震えている
「人和、地和、、はなっ ぐがっ」
喋ろうとしたが、俺を踏みつける足にさらに力が掛った
盗賊「お、大人しくしてるんだな」
天和「一刀、かずと、かず、と、」
天和は泣きながら、俺に助けを求めている
なんだ、これは
盗賊「頭、そいつ、殺さねえんですか?」
盗賊「ああ、どうせならこいつの前で女たち辱めてやろう」
盗賊「相変わらず、趣味悪いですね」
その言葉に、彼女達は本当に泣きだした
なんだよ、これ
天和の泣き顔、地和の泣き顔、人和の泣き顔、そんなモノ、見たくない
どうして、俺の幸せを壊すんだ
盗賊「じゃあ、始めるか」
「ふざけるな、、」
俺はなんとか踏みつけていた足から抜けだすと、思いっきりその足に噛みついた
盗賊「ぎゃあああ、、この野郎っつ」 ガッ
「ぐっ、、」
蹴り飛ばされたが、それで良い。とりあえず距離を取り、仕切りなおす
彼女達を助けなければ、出来る出来ないじゃない。やるんだ、、
俺の愛した者たちは、俺が守る。その為に、こいつらには死んでもらう
そんな、思い、大義を抱きながら立ちあがった
だが、しかし、世界に容赦は無く、慈悲も無い。思いや願いなどでは、何も救えない
どこかで誰かが言ったその言葉はおそらく真理に迫っていたものだったことを、俺は知る
グサッ
「えっ、、、、」
盗賊「死にたいなら、死ねや」
そんな呟きと共に、鉄の塊が俺の胸を貫いていた
「ごっぱ、ごっっはあ」
口から血を吐きながら、彼女達を見れば、ただ、茫然と俺を見ていた
「「「か、一刀(さん)、、いっいやあああああ!!」」
彼女達は崩れ落ち、俺の死に悲鳴を上げていた。おれはただ、それを見ているしかなかった
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真恋姫無双夜の王第35話、 対蜀編、敗北? |
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