真・恋姫†無双〜仮面ライダーを受け継ぎし者〜董卓編 第三話
[全8ページ]
-1ページ-

  ※注意

 

 この作品はsion様の真・恋姫†無双魏√EDアナザー 外史の統一者を参考とし構成されています。ところどころ同じ文章や似た文章が出ると思いますが、許可は取ってありますのでご安心ください。

 

 ですが私ことアキエルは今まで小説を書いたことが無く勢いだけで書いてしまった作品です。

 

 まだまだ未熟で作品は駄文だらけなので、暇つぶし程度に呼んでくださったら幸いです。 

 

 でわ、未熟な作品で恐縮ですが、お楽しみください

 

 

 

-2ページ-

 

 EPISODE03:緑の怪人

 

 翌日、緊急招集が掛かり一刀達は軍議室にいた

 

 

 「皆さん急に呼び出してしまって申し訳ありません」

 

 「何かあったのか?」

 

 「ええ。昨日、天水から南の方角にある村が盗賊に襲われたと報告があったわ」

 

 『!?』

 

 

 一刀は聞き慣れない盗賊と言う言葉に、葵は自分の村が襲われ母が殺された事から過敏に反応する

 

 しかし楓と霞は冷静に対応する

 

 

 「……そうか。で、今回は誰が行くんや?」

 

 「討伐か?調査か?」

 

 「今回の優先事項は調査よ。逃げてきた村人が緑の化物を見たそうなの」

 

 「!?」

 

 

 緑の化物……

 

 多分、管理者の放ったライダーの敵なのだろう

 

 

 「はぁ?緑の化け物やて?」

 

 「化け物なんているのでしょうか?」

 

 「だからこその調査だろう?」

 

 「へぅ……本当にいたら怖いですぅ」

 

 

 ざわめく皆を詠が鎮める

 

 

 「静かに!華雄の言う通りよ、それを確かめる為に調査隊を送るわ。今回は霞……」

 

 「待ってくれ。俺も連れてって欲しい」

 

 『一刀(さん)(お兄様)?』

 

 「どうして?」

 

 「強いて言うなら、天の御使いの役目かな」

 

 「……そう、わかったわ。霞と一緒に調査に出て」

 

 「「了解(や)!」」

 

-3ページ-

 村に着くと火は消えてるものの所々に煙が昇り

 

 女、子供を含め大勢の死体が地に倒れていた

 

 

 「いつ見ても酷いな……」

 

 「クソ!ただ静かに暮らしていたい人たちが、なぜ殺されるんだ……」

 

 

 無意識に握る拳に血が滲む 

 

 

 「!?……止めや一刀!血が出てるやん!」

 

 「あ……」

 

 

 霞は自分の懐から布を取り出し一刀の手に巻く

 

 

 「気持ちは解かるけど、無茶せんといてや……」

 

 

 霞の優しさがと温もりが神経質になっている一刀の心を包み込む

 

 

 「……ありがとう」

 

 

 その温かさが自然と笑顔が溢れる

 

 

 「///……別に気にせんでエエよ」

 

 

 一刀の笑顔に霞も心が温かくなった気がした

 

 

 「さて!さっさと調査して、ここの皆を供養しようや」

 

 「ああ、そうしよう」

 

 

 村の周辺に斥候を放ち 

 

 盗賊に殺された死体を調べると全体の3割程度の死体の体に食い千切られた様な跡があり

 

 喉の気管や頸動脈に集中している、これが死因だ

 

 猛獣にしては経口が小さいし盗賊が人を殺すなら剣や槍を使えば良い、態々噛み殺すなんて回りくどい事はしないだろう 

 

 多分、怪人仕業だろう……

 

 と一刀が考えていると

 

 

 「張遼様!御使い様!此処から東の村が盗賊に襲われており、恐らく報告にあった盗賊かと思われます!」

 

 「「何(やて)!?」」

 

 

 

 「全員、馬に乗り!直に出発や!」

 

 『応!』

 

 「霞!俺は先行する!」

 

 「わかった!気ぃ付けてや!」

 

 「ああ」

 

-4ページ-

 全速力で村に向かい暫くすると村が見えてくと

 

 村の男達と盗賊が争っていた

 

  

 「まだ持ち堪えていてくれたか……」

 

 

 盗賊に襲われてはいるが、諦めないで頑張っていてくれた事が嬉しかった

 

 

 「今、行くから待ってろよ!」

 

 

 さらに身を屈め速度を上げ、村人と盗賊の境を猛スピードで通り抜け

 

 それに驚いた村人と盗賊は、それぞれに別れる

 

 

 『なんだ!?テメェは』

 

 

 邪魔された事に怒る盗賊達を無視しバイクを降りる

 

 

 「俺は天の御使い、北郷 一刀!貴様ら盗賊に天に代わり天誅を下す者なり!」

 

 『あぁ?天の御使いだぁ!?』

 

 『あの御方が天の御使い様なのか!?』

 

 

 両者とも天の御使いと名乗った事にざわめいていた

 

 

 「もうすぐ董卓軍が着ます。大半は俺が何とかしますので、そちらに行ってしまった盗賊は常に3人で挑んで下さい!」

 

 「わ、わかりました!よし、皆!もうすぐ軍が到着する!それまで絶対持ちこたえるんだ!」

 

 『おぉー!!』

 

 

 軍が来ると言う事がわかり士気が上がる

 

 

 「軍だぁ?じゃあ、その前にさっさと皆殺しにして奪い尽くしてやるぜ」

 

 「そんな事はさせない!」

 

 

 

 ベルトに両手を翳しアークルに変化させ変身の構えを取り

 

 

 「変身!」

 

 

 クウガに変身する

 

 

 「チッ、気味の悪い姿に変わりやがって。そいつを無視して村の人間を殺せ!」

 

 「いくら姿が変わったからって、たった一人を恐れて逃げるなんて、それでも男なのかねぇ?」

 

 

 村の人たちに盗賊が行かないように、わざと挑発する

 

 

 「あぁ!?じゃあテメェからブッ殺してやる!」

 

 「掛かって来いよ」

 

 

 と人差し指をクイッと引く

 

 それを見た盗賊たちは更に殺気立つ

 

 

 『うおぉーーーー!!』

 

 

 一人が駆け出すと全員で向かってくる

 

 同時に一刀も盗賊に向かって行き一番手前に居た奴を盗賊の方へ蹴り飛ばすと7〜10人ほど巻き込んで倒れる

 

 

 「死ねぇ!」

 

 

 左から剣が突き出されるが、一刀はそれを躱し突き出された腕を掴み小手返しを掛け地に叩きつけ、盗賊が地に減り込むほど踏みつけ

 

 更に後ろから切り掛かろうとする盗賊の脚を払い宙に浮いた体に正拳を叩き込み蹴りと同様に他の盗賊を巻き込み吹き飛ぶ 

 

 

 (この前と数が違いすぎる……変身前では使えなかったけど仮面ライダーだったら使えるかな?まぁ物は試しだ)

 

 

 一刀は腰を落とし、両腕を腰に添える

 

 

 「北郷流体術!『散弾拳!!』」

 

 

 技名と共に腕が消えると目の前に押し寄せてきた盗賊が20〜30人が殴られたように体中が凹み、崩れた

 

 

 「うわっ!凄い威力だな」

 

 

 この『散弾拳』とは北郷流総武術の体術に類される技だ

 

 あの構えから何十発、何百発もの拳を放ちその拳圧が散弾のように敵に飛んで行く

 

 俺の爺ちゃんは縦2m、横5mの石畳を破壊したが、俺は人間3人分が限界だった

 

 しかし仮面ライダーに変身した為、筋力・瞬発力が上がり威力が上がった

 

 

 「爺ちゃんの倍は威力が有るな……」

 

 

 さっきの攻撃で盗賊たちの勢いは弱まった頃、霞たちが到着する

 

 

 「一刀!」

 

 「こっちは大丈夫だ!霞たちは村のほうへ行ってくれ!」

 

 「わかった!各隊は村の救援に向かえ!」

 

 『はっ!』

-5ページ-

 霞たちも加わり盗賊の数が殆ど倒された頃

 

 後ろから一人の男が現れる

 

   

 「チッ…何だよ、お前らそんな小さな村一つ落とせねぇのかよ?」

 

 「す…すいやせん頭。天の御使いって言う奴が邪魔しやがって……」

 

 「あぁ?天の御使いだと?」

 

 

 頭と男は天の御使いと聞くと目付きが変わる

 

 

 「お前が天の御使い。そして仮面ライダーか!」

 

 「そう言うお前は怪人だな?」

 

 「そうだ、俺の名はメ・ビラン・ギだ」

 

 

 そう言うと未確認生命体23号、メ・ビラン・ギに変身し殺気が増す

 

 

 「!?……一刀大丈夫なんか!?」

 

 「大丈夫だよ。霞は村を守ってくれアイツに普通の武器は効かない」

 

 

 心配する霞にグッと親指を突き出す

 

 

 「わかった。気を付けてな」

 

 

 一刀が霞と話しているとメ・ビラン・ギは手下に指事を出す

 

 

 「おい!お前ら御使いの相手は俺がやるから村に行け」

 

 『へいっ!』  

 

 「あいつ等程度に霞が負けるかよ」

 

 「じゃあお前を殺して俺があの女を殺してやるよ」

  

 

 その言葉に一刀はカチンと来る

 

 

 「何で怪人と盗賊は単純な考えしか持たないのかね…」

 

 

 一刀の呟いた言葉に怒ったのか行き成り殴りかかる

 

 それを一刀は体を反らし避けるが……

 

 ズバッ! 

 

 胸に切り傷が付く

 

 

 「なっ……!!」

 

 「良い切れ味だろ?」

 

 

 と腕に付いた刃をなめずり更に切りかかる

 

 

 「オラオラオラオラ!」

 

 

 物凄いラッシュに一刀は何とか避けつつも腕に付いた刃を避けきれず、体には無数の切り傷が付いていく

 

 

 「(避けなければ唯のパンチだ!)」

 

 

 俺は避ける事を止めわざと打たせる

 

 自分の体に当たり止った拳を逃がさぬように掴む

 

 

 「っ……!そこだ!」

 

 

 両腕を捕られ動けない敵の腹部目掛け蹴りを放つ

 

 

 「チィ!」

 

 

 メ・ビラン・ギは腹部を押さえながら後ずさる

 

 その隙に一刀は近くに落ちていた槍を持ち

 

 

 「超変身!」

 

 

 ドラゴンフォームに変身し槍はドラゴンロッドに変化する

  

 

 「次はこっちの番だ!」

 

 

 一気に距離を詰めるとメ・ビラン・ギは咄嗟に刃で攻撃するが 

 

 一刀は攻撃をロッドで防ぎ横腹、太腿、首と連続して攻撃する

 

 そして、フラついてる奴の腹部目掛けてロッドを振り抜く 

 

 

 「ごはっ」

 

 

 奴はそのまま村の近くに流れていた川に落ちた

 

 

 「………」

 

 

 警戒しながら奴が落ちた川に近づく

 

 仕留められていたら爆発するはずだと思い警戒しながら川を見渡すが異変が何も無い

 

 

 「……逃げられたのか?」

 

 

 一刀がそんな事を呟いてる時、川の中で息を潜めるメ・ビラン・ギが居た

 

 

 「(覚悟しろ。仮面ライダー!)」

 

 

 水中から見える一刀の姿に狙いを定め加速する

 

 

-6ページ-

 

 咄嗟にロッドで防ごうとするが間に合わず左腕に掠ってしまう

 

 

 「ぐあぁぁ……!」

 

 

 一刀の左腕には噛み千切られたような傷が有った

 

 それは調べていた被害者の傷と一緒だった

 

 

 「やはり…あの噛み傷はお前の仕業だったか……」

 

 「人間の肉も中々美味いぜ。その中でもお前の肉は一番だな」

 

 「褒められた気がしないね」

 

 「ふん、お前が死ぬまで喰わせて貰うぜ」 

 

 

 一刀はメ・ビラン・ギに向かってロッドを振るうが軽く避けられ川に向かう

 

 メ・ビラン・ギの後を追うが川の真ん中で逃がしてしまった

 

 周りを警戒しながら岸に戻ろうとするが川の水が腰の辺りまで有り一刀の行動を鈍らせる

 

 

 「オラァ!」

 

 「ぐっ!」

 

 

 そして容赦なく攻撃が来る

 

 何とかロッドで防いだが李相メ・ビラン・ギは潜り姿が見え無くなってしまう

 

 

 「一体どうすれば良いんだ……」

 

 

 と考えていると良い案を思いつく

 

 

 「後は攻撃が来る前に奴を見つければ良いだけだ」

 

 

 そこに緑の影が見える

 

 

 「そこか!」

 

 「!?」

 

 

 一刀は予めロッドの先端を川に隠し、メ・ビラン・ギが一刀に向かってくる瞬間に顎を打ち抜きメ・ビラン・ギは真上に飛ばされ垂直に落ちてくる

 

 

 「北郷流槍術、奥義……」

 

 

 右手に持ったロッドを左手の人差し指と親指の間に添えるとロッドの先に炎が灯る

 

 

 「『青龍一閃突き』!!」

 

 

 ロッドが突き出されるのと同時に腕を捻り回転が加わり

 

 そして落ちてきた李相の胸部に吸い込まれるように攻撃が当たると時が一瞬止まったかのように感じられた

 

 

 「ガアアアアアアァァァァァァ……」

 

 

 

 そして次の瞬間にはメ・ビラン・ギは回転しながら吹っ飛び、ようやく15m程のところで止まりヨロヨロと立ち上がる

 

 攻撃が当たった胸部には刻印が浮かび上がっていた

 

 

 「が…ぐ……そ、そんな俺が負けるなんて……ガアァァァァァァ!」

 

 

 刻印から亀裂が入りベルトに達すると爆発した

 

 

 「ハァ…ハァ…ハァ」

 

 「終わったんか?」

 

 

 そこに盗賊を倒し終えた霞が駆け寄る

 

 一刀は変身を解くと腕の傷のみが残り服に血が滲んでいた 

 

 

 「うん、終わったよ」

 

 「!?……その腕、大丈夫なんか?」

 

 

 霞は腕の傷を心配そうに聞く

 

 

 「そんなに酷くはないよ」

 

 「そうか、よかった…。でも、月と葵は凄く心配しそうやね」

 

 「あはは、そうだね」

-7ページ-

 

 村の復興支援と調査が終わり城に着いたときは真夜中だったため霞と一刀は明日報告する事にした

 

 その翌日一刀たちは報告のため会議室に居た

 

 

 「昨日はお疲れ様。早速報告をお願い」

 

 

 霞と一刀は昨日出来事を事細かに報告した

 

  

 「大体わかったわ。でも緑の怪物がわからないわ。なぜ一刀を狙うの?」

 

 「あいつ等は仮面ライダーの敵だ。仮面ライダーか特殊な武器でしか倒せない怪人だ」

 

 『仮面ライダーの敵……』

 

 

 皆が呟く中、楓が一刀に問う

 

 

 「で、一刀を狙う理由は?」

 

 「俺が天の御使い……だからかな」

 

 「……そんな」

 

 

 月が驚きの声を上げる

 

 

 「……そう。ねぇ一刀これを期に貴方の隊を作ってみない?」

 

 「俺の部隊を?」

 

 「うむ、それは良い考えだ。これから戦に出る事もあるだろうしな」

 

 「そやそや、もしその敵と交戦する場合色々と役に立つかもしれへんし」

 

 「お兄様も守れます!」

 

 

 皆が北郷隊を作る事に賛成する

 

 

 「でも俺、隊を率いた事無いよ?」

 

 「大丈夫や!それならウチがミッチリ教えたる!」

 

 「私も手伝おう」

 

 

 霞と楓が買って出たため一刀は折れる

 

 

 「ふぅ、わかったよ霞と楓に甘えよう」

 

 「部隊の編成は後日。解散!」

 

 

 そして会議は終わり一刀が会議室から出ようとすると月が駆け寄ってくる

 

 

 「一刀さん、傷の具合は大丈夫ですか?」

 

 「ああ、今は痛みもあんまり無いよ」

 

 

 一刀が腕を捲くると包帯が血で滲んでいた

 

 

 「あれ?包帯代えるの忘れてた」

 

 「じゃ、じゃあ私が変えても良いですか?」

 

 「え?月が?大丈夫だよ。後で変えとくよ」

 

 「お願いします!」

 

 

 勢い良く頭を下げる

 

 

 「実は片腕じゃあ巻きにくいんだ。お願いしたいくらいだよ」

 

 

 一刀は笑顔で答えると月の顔は明るくなる

 

 そして医務室に着くと一刀は上の制服を脱ぎ椅子に座る

 

 月は棚から包帯を取り出し一刀に巻かれたいた包帯を丁寧に外し、消毒をし直しまた新しい包帯を丁寧に巻いていく

 

 その途中月はそっと呟く

 

 

 「一刀さん。私は一刀さんのお役に立つ事が出来ません……。だからせめて一刀さんの心配だけはさせて欲しいんです」

 

 

 キュッと包帯を結び終わり

 

 

 「はい。これで大丈夫ですよ」 

 

  

 一刀が月の方に振り向くと

 

 月は少し寂しそうな顔で涙を浮かべていた

 

 

 「ゴメンね……そしてありがとう」

 

 

 一刀が月の涙を指でそっと拭いうと

 

 

 「どういたしまして。」

 

 

 と、月はまた微笑んでくれた

 

 そんな時、医務室前の廊下では詠が扉の前に寄りかかっていた

 

 そして静かにその場から離れると呟く 

 

 

 「そっか……アイツの傷そんなに大した事なかったんだ」

 

 

 詠は軍議が終わると直に一刀に傷の具合を聞こうとしたが月が心配そうに駆け寄ったので遠目で一刀と月を見ていたのだ

 

 

 「でも、よりによって月を泣かすなんて。今度泣かしたら絞め殺してやるんだから」

 

 

 そう言うと詠は静かに扉から離れ、自分の部屋に帰って行った 

 

-8ページ-

 

 あとがきです

 

 やっと3話目を投稿できました^^

 

 これからも頑張って投稿して行きたいと思いますが

 

 仕事が忙しく、ストックも少ないので更新は不定期です。すみません^^;

 

 

 [設定&人物紹介]

 

 

 〈メ・ビラン・ギ〉

 

 「未確認生命体第23号」として扱われているピラニア種怪人

 

 髪をさまざまな色で染めている人間体を持ち、普段はその状態で自分の正体を隠している。人間体は、「未確認生命体B群7号」として扱われている

 

 脅威の瞬発力を誇り、腕に装着されているヒレ状の刃物や鋭い牙を武器にして人間を殺害する

 

 

 〈北郷流槍術・奥義『青龍一閃突き』〉

 

 

 北郷流総武術の槍術に類される奥義である

 

 人差し指と親指の間に槍を沿え、捻りを加えつつ放つ突き技

 

 クウガ・ドラゴンフォームの必殺技として使用しています

 

 

 〈北郷流体術・奥義『散弾拳』〉

 

 

 北郷流総武術の体術に類される奥義である

 

 目に見えぬほどの拳を繰り出し、拳圧を飛ばし相手に当てると言う技

 

 

 以上です

 

 実は散弾拳とメ・ビラン・ギの水中からの攻撃はぶちゃっけパクリです。はい^^;

 

 元ネタはお馴染み。○○○PIECEです

 

 なんとなくノリで入れちゃいました、ごめんなさい

 

 でわ次回をEPISODE04:北郷隊初出撃?お楽しみに〜

 

  

説明
この作品は恋姫†無双と仮面ライダーのクロス作品です。

BLACKさんの作品に感化され、勢いで書いてしまいました。

楽しんでいただければ幸いです^^;
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
2325 2101 17
コメント
ビランの技はアーロ(ryですか・・・。(kabuto)
外史の統一者は失踪したのかな・・・・・・(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ)
ビランが話した日本語はお雑煮カレーくらいです(gotou)
自分もあんまり覚えてないですよ。(G3−X)
クウガは見てたが、怪人の名前は全然知らないから正直な話困りもの。と言うよりどれが何号なのかも忘れてる俺って・・・。(BLACK)
タグ
恋姫†無双 真・恋姫†無双 平成仮面ライダー 

アキエルさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com