真説・恋姫演義 〜北朝伝〜 第二章・第五幕 『牢劇前哨』 |
「……で?貴方は水に残るっていうのね?」
「ああ。”ここ”への一番乗りで、十分に功と名声は立てさせてもらったからね。残りの手柄は、皆さんに譲らせてもらうよ」
そう返答を返した一刀に、ふ〜ん、と。なぜか疑わしげな視線を、曹操が送る。
ところは、水関内のとある一室。
先の戦いで、一刀たちの手により”ここ”を落とした連合軍は、次の攻略目標である、虎牢関攻めの軍議を、現在この場で行っていた。
「華琳さん?北郷さんがそうおっしゃっているんですから、ここは遠慮なく、後曲に回っていただこうじゃありませんか」
「そうじゃそうじゃ。今度は妾たちが大活躍をする番じゃ。のぅ、七乃?」
「はい〜。わざわざこんなところまで出張って来て、なんの成果も挙げずに帰ったんじゃあ、名門の名が廃りますものね〜」
袁術のふりに対し、その女性――彼女の懐刀というべき存在の張勲が、微妙な言い回しでそう答える。
「張勲さんの言うとおりですわ。名門たる私たち袁家の力、皆さんにたっぷりと見せて差し上げますわ!お〜ほっほっほっほ」
張勲の台詞の中の、”名門”という言葉だけに反応した袁紹が、呆れる周囲の視線には一切気づかず、誇らしげに高笑いをしてみせる。
「……なら、明日は麗羽たちが先陣ってことでいいんだな?」
「もちろんですわ。白蓮さんたちの出番は、無くなってしまうでしょうけどね。お〜ほっほっほっほ!」
「……はあ。じゃ、今日はこれで解散とするか」
「そうね」
それぞれにため息をつきつつ、部屋から出て行く曹操、孫堅、公孫賛。その後に続き、いまだに高笑いを続けている袁紹と袁術を一瞥した後、一刀も徐庶と共に部屋を出る。そして自分たちにあてがわれた部屋へ、その足を向けようとしたときだった。
「……あの!……すこし、よろしいでしょうか?」
『え?』
その背後から二人を呼び止める声がし、一刀と徐庶がそちらへと振り向く。そこにいたのは劉備と馬超、そして初めて顔を見る、黒髪の少女だった。
「……何か、御用でしょうか」
「……北郷さんに、どうしても、お聞きしたいことがあるんです」
自分に対し、厳しい表情を向ける劉備たちの瞳を見て、一刀は一瞬で、三人の言わんとしている所を理解した。
(……”あの事”、なんだろうな。多分)
「……いいですよ。ここじゃあ何だし、少し、場所を変えましょうか」
劉備たちに背を向け、一人歩き出す一刀の後ろに、徐庶が無言で続く。その後を、劉備たちもまた、ゆっくりとついていく。
そうして向かった先は、関の屋上であった。太陽がそろそろ、西の地平に隠れようとしているその時刻。関の屋上に立った五人を、その夕日が赤く照らし出す。
先に話を切り出したのは、一刀の方であった。
「……聞きたいことっていうのは、いつかの”皆殺し”の件ですか?」
『!!』
皆殺し、と。一刀自身の口からはっきりと出たその言葉に、劉備たちはもちろんのこと、徐庶も思わず、その身を固くする。
「……認めるん、ですか?すべて、”事実”だと」
「貴女のいう”事実”っていうのが、どんな噂に基づいたものかは知りません。だから、俺が言えるのは一つだけです。……あの時のことは、今でも後悔はしていない。それだけです」
「一刀さん……」
劉備たちの方へとその視線を転じつつ、その彼女の言葉にそう返して見せた一刀を、徐庶は悲しげな瞳で見つめる。
「……なら、あれも全部事実だっていうのかよ?泣いてすがる”賊じゃない”女子供まで、全員一人残らず斬ったっていうのも?!」
「ッ!!……なんですって?」
馬超が発したその言葉に、徐庶は思わず、すさまじい形相を向けてにらみつける。
「落ち着いて、輝里。「でも!!」いいから!……そんな”尾ひれ”まで、噂についているんですね。で?あなた方はそれを信じている、と?」
激昂する徐庶を制し、あくまでも冷静に、そう問い返しつつ、一刀が三人を見渡す。その目に宿った感情は、哀れみ。
「では、事実は違うというのですか?三万近い、”無抵抗な”賊を、殲滅したこと自体も」
『……はあ〜』
その黒髪の少女の台詞を聞いた瞬間、一刀と徐庶は大きく嘆息した。
「な、なんですか?その大きなため息は?」
「……人のことをどうこう責める前に、まずはもう少し、情報をしっかりと集めて、自分の耳で確かめるようにすべきですね、貴女たちの場合は」
「……だから、事実だけ、教えておきますよ。……あの時、俺たちが”狩った”のは、二千人の無辜の民を、無慈悲に殺戮し陵辱した、けだもの以下の餓鬼、三万だけです」
冷徹に。何の感情も込めることなく、一刀はきっぱりと、あの時の事実を語ってみせた。
「……ま、せん……」
「ん?」
「それでも!私は認められません!同じ人間である以上、言葉で何とかできた可能性は十分にあったはずです!たとえどんな理由がそこにあろうと!私は、貴方たちのしたことを、絶対に認められません!」
一刀が口にしたその”事実”を聞いたうえで、それでもなお、劉備は一刀たちの行為を否定した。キッ、と。嫌悪感を隠そうともしないその瞳で、一刀をしっかりと見据えながら。
「……それならそれでもいいさ。……最初にも言ったけど、俺はあれを後悔していない。それだけだ。……話は以上です。いくよ、輝里」
「はい」
劉備たちをその場に残し、一刀と徐庶は関の中へと戻っていく。
「…………」
「桃香さま……」
唇をかみ締め、その背を黙って見送る劉備。そしてその彼女の後ろで、馬超はこんなことを考えていた。
(……あいつ。何であんな悲しそうな目をしてんだよ……。あ〜くそ!なんであたしは、こんなに馬鹿なんだよ!)
と、一刀の想いを、理解できそうでできない自分に、もどかしさを感じていたのであった。
一方その頃虎牢関では、水関から”撤退”してきた張遼から、三人の少女が”ことのあらまし”を聞かされていた。
「……つーわけや。まあ、ちっとした手違いで、華雄が向こうに残ることになってもうたけどな」
華雄が予定外の”捕虜”になってしまったことは、張遼に続いて虎牢関に撤退してきた、華雄隊の兵たちから、そうなった経緯についてすでに報告をうけていた。
「しかし霞どの。本当にその北郷という男は信用できるのですか?……詠はどう思うのです?」
ベレー帽のような帽子をかぶったその少女――陳宮、字を公台が、張遼から聞かされた”一刀の策”に、当然のように疑問を持って、同席していた賈駆に意見を求める。
「……ボクは、信用してもいいと思ってる。アイツは確かに、油断のならない色欲魔の下半身男だけど、月も、それに陛下も、アイツを心底信用してるわ。……ならボクたちは、月と陛下を信用するだけよ」
一刀ではなく、董卓と皇帝を信用するのだと。陳宮に対しそう答えてみせる賈駆。
「……賈駆っちもええ加減、素直やないな」
「……どういう意味よ?」
「べっつに〜。……ほな、このまま北郷の策に乗るっちゅうことで、ええんやな?」
じろりと自分をにらむ賈駆の視線に、そっぽを向いてとぼけつつも、張遼はあらためて、ほかの三人に確認を取る。
「……ええ。まずは明日、迫りくるであろう連合軍の先鋒を、恋とその部隊で徹底的に痛めつけてやればいいわけよね?」
「せや。多分、先陣切って出てくるんは、二つの袁家やろな」
「……霞は、何でそう思う?」
先陣を務めるであろう勢力を、袁紹と袁術の両者と読んだ張遼に、紅毛の少女が素直に質問をする。
「そら目立ちたいからや。……水は北郷の手であっさりと落ちたからな。名門を自負して気位ばっかり高いあの二人のこっちゃ。……そんな行動に出るんは、童でもわかるこっちゃで、恋」
「……どうせ、北郷の入れ知恵なんでしょ?その判断も」
「う。……ま、まあ、細かいことはええやん!……ええ時間稼ぎ相手になるんは、間違いのないこっちゃで」
賈駆のツッコミにとぼけながらも、そう言って返す張遼。
「ま、そうなんだけどね。……だから恋?壊滅させない程度に、たっぷり痛めつけてやって頂戴」
「……ん」
こくり、と。賈駆に小さくうなずくその少女。
世に、万夫不当の飛将軍とうたわれし、紅の神将こと、呂布。字を奉先であった。
そして、その翌日―――。
袁紹軍と袁術軍を先鋒に、連合軍は一路、虎牢関へと進発した。相も変わらずの、その高笑いを響かせながら。
そして、その”報せ”が、水関に残った一刀達に届けられたのは、それから丸一日ほどしてからだった。
「負けましたか。やっぱり」
「うん。それはもう、見事なほどにボロボロにされたらしいよ。真紅の呂旗を掲げた一万ほどの部隊に、両袁家の五万が、いいようにあしらわれたってさ」
それはその日の昼ごろ。勢い込んで虎牢関に攻めかかった両袁家の軍勢であったが、関から出てきた、自分たちのわずか五分の一の部隊によって、その戦力の半数以上を失った。しかも、あと少しで袁紹と袁術が討たれてしまうという、ところまで追い詰められ、ほうほうの体でどうにかこうにか、逃げ出したとのことであった。
「真紅の呂旗、か。噂に聞く飛将軍、呂奉先だな」
「ああ。間違いなく”恋”だな」
と、徐晃の推測を肯定したのは、建前上は、北郷軍の”捕虜”となっている、華雄その人である。とはいえ、実際には自由に行動できるようになっているし、監視も当然の如くついていない。あくまでも、連合勢をごまかすための方便である。
そういったわけで、他の勢力がいない今は、”客将”として、一刀らの軍議に参加をしていた。
「……世界が違っても、やっぱり呂布は呂布、か。……さて、残った曹操さんたちはどう動くかな?」
「そうですね。おそらく、呂布さえ抑えれば何とかなる、と。そんな結論に落ち着くかと」
「となると、劉備さんのところの関羽さんと張飛さん。あとは馬超さんあたりを、呂布さんにぶつける、といったところでしょうか」
「まあ、十中八九、そうなるだろうね。……さて、と」
司馬懿と徐庶の意見にうなずいた後、一刀がおもむろに立ち上がり、脇においておいた朱雀と玄武をその手でつかむ。
「……行きますか?」
「ああ。そろそろ頃合だろ。……由からの連絡も、もうじき来る頃だろうしね。大芝居の第二幕、上げに行こうとしようか」
「はい」「……はいです」「了解だ」
徐庶、司馬懿、徐晃の三人が、一刀に対して拱手しつつ返事をする。それを見た一刀は、今度はその視線を華雄に向け、
「華雄さん、貴女は」
「むろん、ついて行くぞ。……ただ待っているのは性に合わん。それに」
「それに?」
「……いや。すまん、なんでもない。……よし、月さまをお迎えする舞台、整えに行こうじゃないか」
何かを言いかけて止めた華雄を、一刀は一瞬いぶかしんだが、深くは追求しなかった。どのみち、華雄にもついて来てもらうつもりではあったし、”機”はもう熟しつつある。少しでも、時間は惜しかったから。
「それじゃ、輝里。君は先に、本隊の袁紹さんに、これから合流する旨を伝えておいてくれ」
「御意にございます」
頭を下げ、部屋を出て行く徐庶。
そして、先行した徐庶に続き、一刀たちもまた水関を出て、先行している本隊と合流すべく、虎牢関を目指して進軍を開始した。
だが、本隊と合流した一刀たちを、思わぬ事態が待ち受けていた。
袁紹と袁術がいる、本陣の天幕に入った一刀が、そこで見たのは、縄で縛られ、猿轡をかまされた姿で、兵士に両側から槍を突きつけられている、一人の少女の姿―――。
「輝里!……袁紹さん?これはどういうつもりです?」
「どうもこうもありませんわ!いいですか、北郷さん?!お友達の命が惜しくば、貴方が呂布の首を取って来なさい!一万人を一人で倒せるような貴方なら、その位造作もないことでしょう!?」
呂布への恐怖―――。
それが、袁紹を凶行に走らせた。あろうことか、味方に対して、人質をとっての、有無を言わさぬ命令――いや、脅しという暴挙に。
「貴様!それが義を掲げた連合軍の総大将がやることか?!」
「う、う、う、うるさいですわ!下っ端はおとなしく、総大将の命に従っていればいいのですわ!さあ、北郷さん?ご返答は?!」
袁紹の目は、完全に逝ってしまっていた。もはや、誰の言葉をもってしても、彼女を止めることはできないであろうほどに。
「……わかった。俺が呂布の首を取れば、それでいいんだな?」
「ふむむっ(一刀さん)!」「一刀さん」「一刀!」
くるりと、袁紹にその背を向け、天幕を出て行こうとする一刀。そして外へと出ようとしたその瞬間、ぴたりとその足を止め、
「……一つだけ、言っておきます。輝里にもし、髪の毛一筋でも傷をつけたら……俺が、呂布以上の恐怖に、なって差し上げますから」
そう言い残し、一刀は天幕を出た。
つばを飲み込む徐庶たちと、地面にへたり込んで、失禁している袁紹を残して―――。
〜続く〜
さて、いつものあとがきコーナーですが。まずは最初に、ごほん。せーの、
『明けまして!おめでとうございま〜す!』
「新年おめでとうございます。徐庶役の東乃(とおの)輝里です」
「おめっとさ〜ん!姜維役の南(みなみ)由やで〜」
「明けましておめでとう。徐晃役、北深(きたみ)蒔だ」
「あけまして、おめでとうございます。司馬懿役の、乾(いぬい)瑠里です」
そして、作者こと、say、改め、狭乃(はざまの)征でございます。
まずは、これをもって新年の挨拶とさせていただきます。今年もなにとぞ、この「真説・恋姫演義 北朝伝」を、よろしくお願いいたします。
ではあらためて、今回のお話。
「とりあえず、劉備さんとの口論から始まりました」
「口論ていうか、むこうが一方的にいうてただけな気が」
「基本的に、人徳さんはどこでもあんな感じですから、仕方ないです」
「そういうことだな。だからあえて何も言うまい」
そーですね。では、つぎ。
「W袁家、毎回あんな感じですね(笑)」
「ま、しゃーないやろ。カズの修正でもはいらん限り」
「で、その結果が”あれ”ですか」
「殺れるもんなら殺りたかったがな」
・・・さすがに殺っちゃあだめです。・・・オシオキイベントを待ちましょう、ってことでw
さて、そんなかんじで次回は。
「いよいよ始まる、虎牢関での激闘!」
「呂布に当たるは関羽・張飛・馬超の三人。そして、また他方では」
「・・・張遼さんも、戦いをはじめます。お相手は、さて?」
「そして、佳境に入った戦いに、一刀が突然乱入!」
はたしてその結末やいかに?!次回、真説・恋姫演義 北朝伝。
「第二章・第六幕、『飛将刀劇』」
どうぞごきたいくださいませ!
「ほんなら、いつもどおりのコメントその他、お待ちしてるでな〜」
「ま、気が向いたら支援もポチッと押してあげてください」
「それではまた次回にて、お会いいたしましょう!」
『再見〜!!』
説明 | ||
皆様、明けましておめでとうございます。 say改め、狭乃 征でございます。 本年、一発目の北朝伝。 まずは虎牢関戦の前哨戦?をお送りします。 それでは、外史の世界へ逝ってみましょう。 |
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コメント | ||
麗羽オワタ\(^o^)/(斑鳩弍號) namenekoさま、怒らせちゃいましたね〜。さあ、麗羽の運命や如何に?!^^。(狭乃 狼) あ〜あ怒らせちゃった(VVV計画の被験者) 2828さま、さて、このことを聞いた二人はどうしますかね?次の章をお楽しみに^^。(狭乃 狼) ヒトヤ犬さま、わかりました。そのうちいい舞台を用意しましょうw 麗羽は殺りませんって。口では言えないOSIOKIはしますけどwwクスクス^^。(狭乃 狼) 紫電さま、あけおめっす!次回はバトル、バトル、ですよんww(狭乃 狼) mokiti1976−2010さま、だから殺りませんってwwちょっとオシオキするぐらいです^^。(狭乃 狼) poyyさま、お気持ちはよくわかりますww(狭乃 狼) kabutoさま、行き過ぎ、思い込みが過ぎた正義の行く先は、はたして・・?(狭乃 狼) ロンロンさま、それを基に、旧バージョンでもこのネタ使いましたんで。(狭乃 狼) hokuhinさま、翠の得意技wwもう一人の袁家も得意技じゃww(狭乃 狼) 追加 袁家から文句ある?・・・・・・・・外道に文句いわれてもねぇ?w(2828) ・・・・・・お〜〜い張?と高覧こっちにおいで〜〜今なら袁家から抜けても文句言わないだろうw(2828) ええ、いつか主人公から桃香に言わせてやってくださいWこの後すぐでも、蜀に勝った後でも、拠点でも、言うタイミングは任せますW・・・・・・ところで袁家ですがこの外史の麗羽を本当に殺したところで怒るような人ここの読者に居ますかね?居ないようなら本当に殺してもいいですよ♪(さわやかな笑顔)(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ) 桃香さん一方的に言い過ぎですね〜。麗羽はとりあえず殺!(多分死なないでしょうが)。(mokiti1976-2010) 麗羽に対して抑えきれない殺意が…。(poyy) あけましておめでとうございます。m(_ _)m桃香は桃香ですね。誠実、純粋はいいところだけど行き過ぎてるからな・・・。正義とは何か・・・。本当に難しいですね。今年も征さんの一刀の活躍楽しみにしてマース。(kabuto) でも無印でも璃々ちゃん人質にしてるんですよね、麗羽。そしてヒトヤ犬さん、その意見には同意です。(龍々) 袁紹が失禁だと!翠の得意技が取られたぞwしかし袁家はもうダメだなこりゃ・・・(hokuhin) シンさま、桃香はまあ、修正できる・・・かな?麗羽は無理(きっぱり)ww(狭乃 狼) ヒトヤ犬さま、まったくもってそのとおりの論理ですな。・・・いつか言わそうかな?くす。(狭乃 狼) 東方武神さま、そちらにとってもいい一年であること、切に願っております。今年もよろしく、ですww(狭乃 狼) はりまえさま、麗羽については、これが後々、影響することになります。桃香はやっぱり、はわあわがいないと駄目だってことでww(狭乃 狼) KATANAさま、いいえ、世間知らずの甘ちゃんですww で、あの一族はあの一族です^^。(狭乃 狼) 劉備は修正するのは確実だな。そして袁紹は修正しても無理だな。(シン) 「桃香よ、目の前で関羽達が犯されたり殺されたりしてる間も「やめて下さい、皆仲良くなれます」と言えるのか?殺すだろ?」・・・と主人公が桃香に言うところが見たいですね、そうすれば言い返せないでしょうW(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ) あけおめ〜。新年早々名族(笑)の行動に呆れましたが、やっぱり桃香もお人好し過ぎですねー・・・心機一転、ペンネームを変えたことによって、貴方にとって今年も良き一年であることを心に願いつつ次回も楽しみにしてます。(東方武神) あけおめです。弐幕開幕と同時にいきなり躓き、袁招それをやったら周りの信はガタ落ちだろうに劉備は劉備で噂だけを信じるなんてどんな愚とんだよ。次回待ってます(黄昏☆ハリマエ) 村主さま、改名はペンネームだけですwwユーザー名はこれまでどおりですよん^^。 で、麗羽については、斗詩でも止められないほど、ってことです。七乃さんは美羽に付きっ切りですしww震える美羽を見ながらハァハァ言ってますwww(狭乃 狼) よーぜふさま、度を越した恐怖は人の心を壊すんでしょう。・・・治るといいですけどね。(狭乃 狼) 下ネタのお城さま、それをうまく言葉にできないのが、翠の可愛いところw駄名族は・・・いや、まあ、ね。(狭乃 狼) (続き) 誰か良識のある方が暴挙止めれなかったんでしょうかね、斗詩さんとかw そうそう、遅れましたが明けましておめでとう御座います 本年も狭乃征さんの作品楽しみにしてますので ノシ(村主7) おや?改名とわw金色の鎧を纏いホラーを狩る方も好きでしたが 人徳さんは置いといて、地雷というか脂肪の(?)フラグをwww>名族 後書きでも書いてましたがまあ一応ヒロインなんで流石に消すは不味いですし、さあどうしたものかw(村主7) あけましておめでとうございますー。 まぁとりあえずいずれの蜀勢はいつもどおりなんでどうでもいいとして・・・麗羽さん・・・いや袁紹、そこまでするんすか、さすがに、ねぇ?(よーぜふ) |
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