| けいおん部 放送禁止歌を唄う |
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| 新年早々おめでたくない漫画でスミマセン。 去年アホな事に決定されてしまった「東京都青少年の健全な育成に関する条例」についての意見漫画です。 曖昧模糊とした基準で少年漫画や少女漫画、一般アニメが成人指定されてしまうと言う、憲法違反な条例です。 さて、ネタにされている歌は、今では放送禁止でも何でも無く普通の昭和歌謡ですのでご安心を。 放送禁止歌なんて、コレも結構イーカゲンな話で、例で言えばAランクの放送禁止歌「網走番外地」を突如、生放送で唄った有名人が居たそうですが、その時誰も気付かず何のクレームも来なかったと言う拍子抜けのエピソードもあります。 漫画とかアニメで「過激な表現」なんて言っても、オタク以外のスケベ社会人なんかが観たら 「こんな程度かよ、子供騙しじゃん」 でオシマイなんですよね。いやマジで。 規制する側も非生産的な事に飽きて、条例自体が適用されない空条文に成り下がり、忘れた頃に見せしめの様に規制が働く。てな事になるでしょうね。 ネットで反対署名を集めていますが、善良な反対派の市民がネットに実名を公表するのはイヤでしょうね。 反対意見をだしている角川書店や集英社が、個人情報の取り扱いに注意して紙面で署名を集めた方が効果的でしょう。出版社に出向いて署名をするワケです。 ２０万人くらい来るでしょ。私も行きますよ。 しかし、２ページでまとめるつもりが、入りきらずに３ページになってしまいました。 楽器の絵が難しいので、カラオケです（笑）。ごめんなさい。 しかも誤字までありますが、ギャグだと思って見逃してください（苦笑）。今頃気付いた、、、 |
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| ｺﾒﾝﾄ | ||
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なおさん様コメントありがとうございます。大昔から表現規制と規制緩和の繰り返しで無駄なエネルギーが費やされているそうです。原因の一つが、その通り「基準がアイマイ」。アイマイになるのはアタリマエですよ。永久に決定するワケが無い。判定者はダサイくさいオッサンですよ。コイツらにヒット漫画が描ける訳でも無いのに寝ぼけた事をヌカスなと言う事です。(RIBON-Y) 一つの表現に対して「アリ」か「ナシ」かを決定する基準が、今のところものすごく曖昧な印象です。結局は、特定の偉いさんの胸先三寸になってしまうような。じゃあ結局、その見知らぬオッサンの倫理観次第になってしまうような。そういった判定者を決める場に立ち会いたいものです(なおさん) ko-ji@GM様コメントありがとうです。その通り鬱積溜まってゆがみますね。学生なんか欲望の固まりでしょ。東京は出版社集まってますし。ご意見あれば風刺小説を書くのもアリと思いますよ。(RIBON-Y) |
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| ﾀｸﾞ | ||
| 【規制反対】 東京都健全育成条例 表現規制 けいおん! 平沢唯 秋山澪 琴吹紬 田井中律 中野梓 時には娼婦のように | ||
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