Three kingdoms wars エピソード1−2
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Three kingdoms wars エピソード1−2

 

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一刀達4人が桃園の誓いを立ててから町で日雇いをした兵を引き連れ公孫賛の領地へと赴いていた。

 

桃香の提案で伯珪の所に転がり込んで客将をして働こうと言う提案に3人が賛成したのだった。

 

兵を集める金は一刀が紙を数枚作りソレを売り飛ばした金で集めた。

 

この時代はどうやら紙はとても高価なものだとか。

 

一刀としては紙など廃れた物で余程の公的な書類にしか使われない代物になっていたが、ルークやパダワン時代の農作業で一応そう言った技術を習った事を思い出しながら作った。

 

何故この様な回りくどい事をするかと言えば、一刀達は金も地位も無い、言ってみれば志がでかいだけの人達でしかない。

 

そんな連中に幾ら桃香の学生時代の友とは言え一領主が相手にするとも考えにくい。

 

そこで一刀の提案で兵を率い、公孫賛に自分達が一勢力である事を認識させ、交渉のテーブルに着かせる狙いがあった。

 

後は、一刀が今まで培った交渉術を駆使すればいいだけだ。

 

旧共和国時代、ジェダイは銀河系の内乱やトラブルの種を未然に防ぐ公証人の意味合いが強い騎士団だった。新生オーダーになってからもルークの反対や難色を余所にその様な政治的駆け引きを要求される事が多かった。

 

一刀もまた交渉を行い、各惑星の住人に挙兵してもらったり、新共和国離脱を思いとどまらせる為の交渉を行ったりもした。

 

彼の偉大なるジェダイマスター、オビ=ワン=ケノービは交渉術の妙から“交渉人”の異名を馳せていた。

 

兎に角、一刀達は公孫賛の城へ赴く事にした。

 

 

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公孫賛との謁見を許された一刀達4人は、謁見の間に通される。

 

暫く待っていると公孫賛と思われる人物が現れた。

 

「久しぶりだな桃香、元気にしていたか?」

 

その問いかけに桃香も嬉しそうに挨拶をする。

 

「白漣ちゃん! 久しぶりだね〜〜♪ 元気だったよ」

 

余り領主の立ち振る舞いではない。まるで女子高生みたいな会話に一刀は戸惑いつつも交渉に入るように諭す。

 

「友好を暖めるのも決行だが桃香、本題を忘れるなよ」

 

その言葉に桃香もハッとして本題に切り出した。

 

「そうだった。白漣ちゃん、お願いがあるの」

 

その言葉に公孫賛も本題に入った事を理解する。

 

「何だ、桃香? 私に叶えられる願いか?」

 

その問いかけに桃香が頷きながら答える。

 

「うん、あのね、白漣ちゃんの所で暫く客将をしたいの。駄目かな?」

 

その桃香のお願いに白漣は試すように言う。

 

「そうか、解った。で、兵の数は?」

 

その言葉にうろたえる桃香。

 

其処に一刀が割って入る。

 

「伯珪殿、御話中申し訳ない。私の名は北郷 一刀と言います。我々には兵と呼べる者が存在しないのです。此処に来る途中で町にいる住民を金で雇い、兵を装いこの領地に来たしだいです。これは私の桃香と貴女様との友情を知らぬ無知故の行動、どうか桃香を責めないで頂きたい」

 

その言葉に公孫賛も解っていたらしく気にするなと言う。

 

「気にしなくていい。私が貴方と同じ立場なら同じ事をした。ただ、友情を盾にした交渉が気に食わなかったからカマをかけただけさ」

 

一刀が真実を話したのはこの公孫賛が良い意味でも悪い意味でも裏表無い人間と洞察したからである。

 

ソレならば無用な疑念を抱く前に真実を打ち明け、交渉しやすくする事にした。

 

公孫賛とて一刀が誠実な態度で臨んだ事と桃香が真名を許すほどの人物と言うことで一応の信用を置いて話をした。

 

「ソレと私と話す時はそんな硬っ苦しい話し方はしないでいい。後、私の事は白漣と呼んでも構わない」

 

その言葉に一刀は驚く。

 

「宜しいのですか? 言葉は兎も角、真名を許すなど?」

 

その言葉に公孫賛はケラケラ笑いながら言う。

 

「ああ、桃香が真名を許すほどの人物だ。構わんよ」

 

そう言われ一刀は崩した喋り方をする。

 

「有難う、白漣。所で君の後ろの右の柱の影に隠れている人物も紹介してくれると有り難いのだが?」

 

その言葉に白漣や桃香は勿論、愛紗や鈴々すら気付かなかったらしく不振な顔をする。

 

「いやはや、気配を絶って隠れていた心算ですが……こうもアッサリ見つかるとは……何時からですかな?」

 

そう言いながら薄い青髪をした少女が柱の影から現れる。

 

少女の質問に一刀は完結的に答えた。

 

「最初からだよ、お嬢さん。気配を絶ってはいてもフォースの前では無意味だ」

 

その言葉に少女は問いかける。

 

「フォースとは?」

 

一刀はその疑問に答える。

 

「フォースとは万物に満ちる力の事だ。または世界を形成する理とも呼ばれる」

 

その言葉に顎に手をやりながら言う。

 

「フム、ソレは面白い考えだ。ソレを知る貴方は仙人の類かな?」

 

一刀は考えながら言う。

 

「フム……仙人か……ある意味でソレに近い存在とでも述べておこう」

 

その言葉に興味を示した少女は問いかける。

 

「では、証拠を見せて下さらぬか?」

 

その挑むような問いかけに一刀は目を瞑り、右手を少女に差し出す。

 

「……」

 

念じる様に一刀はフォースに干渉する。

 

すると少女の体は宙に浮かび上がる。

 

「な!? 何と……」

 

少女の驚きと周りの息を呑む気配を感じながらも一刀は両手を掲げ、少女を更に宙に上げていく。

 

天井ギリギリまで上げた一刀は天に掲げた両腕を動かす。

 

その瞬間、少女は謁見の間の空中を飛び回った。

 

一通り空中遊泳をさせた後、一刀は少女を元の位置に降ろす。

 

「これで満足したかな?」

 

一刀の問いかけに少女は瞳を輝かせながら言う。

 

「ああ、大変貴重で楽しい時間を過ごさせてもらった」

 

そう言うと少女は自分の名を述べる。

 

「名乗りが遅れたな。すまない。私の名は趙雲、字は子龍だ。真名は星と言う。よろしくお願いいたす。『天の御使い』殿」

 

その名乗りに一刀が戸惑う。

 

「いいのか? 真名を名乗って?」

 

その問いかけに星は爽やかに笑いながら言う。

 

「貴方様なら構わん。貴方様はとても面白い方だ。それにこう見えても人の見る目は有る積もりだ」

 

そう言われては一刀もそれを素直に受け取る事にした。

 

「私の名は北郷 一刀だ。字も真名も無い故、好きに呼んでくれ」

 

その言葉に星はニヤリとしながら答える。

 

「あい、解った。北郷殿と呼ばせてもらう」

 

この後、桃香達も星とお互い真名で呼ぶ様になった。

 

 

 

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白漣の所に転がり込んでから1週間がたった時だった。

 

白漣は兵からある報告を聞いていた。

 

「何!? またか!? ここの所多いな……解った。黄巾党の領内進入を食い止めるぞ!!」

 

そう言うと白漣は軍を編成し、自領の国境近くに軍を派遣した。

 

一刀達や星もまたソレに同行黄巾党討伐戦に参加した。

 

先ず一刀達は作戦を立てる為、陣内で議論していた。

 

「今回の襲撃の人数は約5千、南下している。さて、どう撃退するか……」

 

その疑問に一刀は答える。

 

「地形から戦術を構築するなら、この谷間に誘い込み、頭上から落石で攻め立てた後、囮部隊が追い討ちを掛ける。そして、谷間の入り口に隠れている兵を動かし敵を破る。今のところ考えられる兵の損失を抑え、尚且つ敵を一網打尽にする手はこんな所か……」

 

一刀の案に白漣は疑問を投げかける。

 

「相手が策に気付く可能性は?」

 

その質問に一刀は確信めいて答えた。

 

「偵察部隊の報告からして敵は組織的な行動と呼べるものは群を成しているぐらいしかない。進軍速度もバラバラ、前面にいるはずの槍隊、中間であり主力の歩兵の配備も後方支援の弓隊も散発的に配備になっている。後方かく乱の為の工兵や工作部隊の存在も確認できない。明らかに素人の配備だ」

 

一刀の言葉に感心しながら白漣は頷く。

 

「解った。一刀の策で行こう」

 

全員が賛成したかに見えたその時だった。

 

これに異を唱えたのが星だった。

 

「伯珪殿、高が獣に策を弄するなど愚の骨頂。全軍が野に出て戦うが宜しいかと」

 

その言葉に白漣が頭を掻きながら怒鳴る。

 

「あのな! 相手は獣とは言え群を成している。それを何の策無く広い場所で戦うなどそれこそ愚の骨頂だろうが!!」

 

一刀とて白連と同じ気持ちだが、客将の立場から白漣と星の成り行きを見守る事にした。

 

星は鼻で笑いながら言う。

 

「だから貴方には天を掴む器では無いのだ」

 

その言葉に白漣がキレて言おうとした時に、流石に不味いと思い、一刀が割って入る。

 

「星よ、幾らなんでもソレは言い過ぎだ。それに貴公は自分の考えを他人に押し付けるはどうだろう? そなたは兎も角、その無茶で傷つき、死ぬのは兵達だ。ソレを考えての決断であるならば私は何も言いはしない。だがな、貴公のその考えは兵に要らぬ犠牲を強いる物だ。将が華々しく活躍できるのは兵達が命を懸けて前線を支えているからに他ならない。貴公が勝手な虚栄心から無策に兵を動かして損失させると言うなら君の考えには賛同しかねる」

 

その言葉に明らかな落胆の目で一刀を見ながら言う。

 

「結構、私は客将の身、御二人に従おう。では……」

 

そう言い、天幕から出る星。

 

白漣は申し訳無さそうに言う。

 

「すまない、一刀……私の監督不足だ」

 

その言葉に一刀もまた詫びる。

 

「此方こそ、客将の身でありながら要らぬ事を言ってしまった。申し訳ない。白漣」

 

その時だった、兵が勢い良く飛び込んできた。

 

「も、申し上げます!!」

 

その兵に白漣が怒鳴りつける。

 

「何事か!?」

 

兵は慌てながらも報告を行う。

 

「趙雲将軍が単騎で敵軍に突撃を開始しました!!」

 

その報告に白漣と桃香達は驚きの声を露にしたが一刀は冷静だった。

 

「白漣! 私と愛紗の部隊が星を連れ戻し、囮部隊になる! 君は本体の指揮を! 桃香と鈴々は追い討ち部隊の指揮を取ってくれ! 愛紗! 直ぐに動くぞ!」

 

この命令に愛紗が難色を示す。

 

「な!? ご主人様が自ら戦場に!? 危険です!! 此処は私だけで対応します!!」

 

その言葉に一刀はアッサリ切り捨てた。

 

「駄目だ。今回は囮作戦でもあるが星の救出作戦でもある。二つの作戦を同時に行わなければならない。愛紗、君は部隊の運用は初心者だ。経験も浅い。本当なら私一人で指揮をして、敵に少数と油断させたいが、それでは愛紗達が納得しない。なら、愛紗の部隊だけで私が同行する。星を救出後、敵の進撃速度に合わせて敗走したと見せかけて後退するぞ」

 

その言葉に愛紗は渋々と了解する。

 

不安そうに桃香が言う。

 

「危険だと思ったら退いてね、ご主人様」

 

その言葉に一刀は微笑みながら頭を撫でて言う。

 

「安心しろ桃香、私はこんな所で死にはしないさ」

 

「ハイ! 信じてます! 愛紗ちゃんも頑張って!!」

 

「ハイ! 桃香様!!」

 

その言葉を聞き一刀と愛紗は戦場に向かった。

 

 

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その頃、星は黄巾党の部隊と戦っていた。

 

「如何した! 如何した! 群れなければ何も出来ない下種共が!」

 

その言葉を聞き激昂した黄巾党の群は口々に叫ぶ!

 

「糞! 愚弄しおって!」

 

「囲め! 囲め!! 相手は一騎ぞ!!」

 

「殺せ!! 嬲り殺しにしろ!!」

 

しかし、星の神速の槍の前に黄巾党の群は刺し殺されていく。

 

だが、星が優位とは限らない、戦いとは強者が勝者と言う法則は当てはまらない。

 

どんなに優れた武将でも子供が持つ短刀1本で急所を一突きされれば一溜まりも無い。

 

軍隊蟻の様に群れる黄巾党に正直、星も手を焼いていた。

 

「しかし、数が多い……賊徒と侮りが過ぎたか……」

 

そう呟いた時だった。

 

「取った!! 死ねやあああああああああああ!!」

 

背後から剣を持った黄巾党が星に襲い掛かる。

 

回避も防御も間に合わない。

 

星が死を覚悟したその時だった。

 

突如、星を襲おうとした黄巾党が宙に浮かぶ。

 

「な、な、な」

 

訳も解らぬまま空中でジタバタする黄巾党。

 

次の瞬間、星を襲った黄巾党は信じられない速さで後方に吹き飛ばされ、地面に叩きつけられ気を失う。

 

星を含め辺りは静まり返る。

 

静まり返った戦場に馬の蹄の音だけが響き渡った。

 

星を含む全員が蹄の音と馬の嘶きを聞いた。

 

其処には白い着物を風に靡かせながら突撃する一刀だった。

 

一刀は馬から飛び降り、空高く舞うと鮮やかに着地をすると同時にライトセイバーを引き抜いた。

 

そして、高速で近くの敵の武器を一瞬で破壊し、敵の首を跳ね飛ばした。

 

その余りの速さと鮮やかさ、そして蒼い光の刃の美しさに星やその周囲にいた黄巾党ですら見ほれていた。

 

「!? 何をしている!! アイツを殺せ!!」

 

我に返った黄巾党の一人がそう叫ぶ。

 

一斉に一刀を殺さんと襲い掛かる。

 

しかし、一刀は鮮やかに舞い踊る様にライトセイバーを振るい敵をなぎ倒す。

 

その鮮やかな腕前に黄巾党達は恐れを生す。

 

「何だあの剣は!? コッチの武器が簡単に切られた!?」

 

「コイツ無茶苦茶強いぞ!!」

 

「あの女よりも強い!! 全員、あの女は無視してコイツから殺せ!!」

 

その様子を見ながら星は戦場にあるまじき思考に耽る。

 

(何と強い……北郷殿の強さがこれ程とは……ソレにあの剣……あの蒼く光輝く剣は一体……? ソレにあの剣術、見たことが無い……まるで舞い踊る様な美しいさの中にも力強さが感じられる。そして、防御の時にはまるで城の城壁の様な堅牢さを感じる……北郷 一刀……知れば知るほど面白い御仁だ)

 

星は知らないだろうが、一刀が戦いに用いている剣術は、フォーム3のソレスとフォーム5のシエンを戦術に合わせて使い分けている。

 

このフォームとはライトセイバーを用いた戦闘様式でジェダイの歴史と共に無数に編み出され、そして洗練されたものもあれば、消えていったものもある。後のジェダイ達はこれらをいくつかのフォームとして体系化した。

 

その中で一刀が使うフォーム3のソレスは防御主体の剣術であり、銀河系にブラスター技術への対抗策として編み出された偉大な剣術であり、完璧に極めれば、対集団戦で敵に包囲されてもその防御の壁は破れない程、堅牢なフォームである。

 

因みに、この剣術を極めたジェダイの中に、オビ=ワン・ケノービがいる。

 

フォーム5のシエンまたはドジェム・ソと呼ばれるフォームはフォーム3では受身過ぎる。かと言ってフォーム4では非力過ぎると考えたジェダイ達がより攻撃的なフォームを開発した。ソレがこのシエンである。大抵の物質を切り裂くライトセイバーとフォースで強化した肉体を利用して相手に強烈な一撃を見舞い、確実に仕留める剣術として考案された。

 

因みに、この剣術を極めたジェダイにはアナキン・スカイウォーカーがいる。

 

星が考えに浸っていると怒号の様な足音が響く。

 

「ご主人様!! 御無事ですか!? ご主人様!!」

 

愛紗が叫ぶ様に一刀を呼ぶ。

 

「愛紗! コッチだ!!」

 

ソレに反応した一刀が愛紗の呼びかけに答える。

 

愛紗が一刀と星の元に駆け寄る。

 

「愛紗、一戦交えた後、敗走すると見せかけて引くぞ」

 

「ハイ、ご主人様!」

 

その言葉に星が噛み付く。

 

「引くと言うか!? 我が方が優勢だと言うに!?」

 

その言葉に一刀は星の頬を叩いた。

 

「いい加減にしろ。此方の方が兵数が少ない。状況を見極めろ」

 

その言葉に星は悔しそうに俯く。

 

「愛紗! 頃合だ! 兵を引け!!」

 

その言葉に愛紗は反応する。

 

「解りました!」

 

一刀はそう言う、星の服の襟を捕まえると口笛で馬を呼びソレに飛び乗る。

 

愛紗は兵を引かせる合図をする様、命じた。

 

銅鑼が戦場に鳴り響き、兵達は脇目もくれず一目散に後退した。

 

ソレを見た黄巾党は喰らい付いた。

 

 

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その頃、白漣は後方より土煙を確認する。

 

「来た! どうやら順調の様だな……伝令!!」

 

「ハッ!」

 

その言葉に伝令の兵が駆け寄る。

 

「各部隊に連絡! 獲物は餌に喰いついた。網の準備をしろ!! 桃香達にも連絡しろ!」

 

「ハッ!!」

 

そう言うと伝令は走り去る。

 

暫くすると、一刀達が渓谷に飛び込む。

 

その後方には敵が脱兎の如く追ってきた。

 

「よし、来た!」

 

そう言うと、白漣は黄巾党が渓谷の中腹に差し掛かった所で手を振り上げソレを振り下ろす。

 

その瞬間、渓谷の上から岩が降り注ぐ。

 

ソレに慌て、撤退しようとした黄巾党の後方に桃香と鈴々の部隊が追い討ちを掛けた。

 

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こうして黄巾党は半数以上が包囲され、降伏、捕虜となった。

 

 

 

 

 

説明
遠い昔、遙か彼方の大陸で……
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コメント
一刀カッコいい!続きが楽しみ^^(tukasa)
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