真説・恋姫演義 〜北朝伝〜 第三章・第二幕
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 「……ここまで来れば、冀州まで、あと少しのはず」

 

 斧を担いだその女性が、後方にいる三人の人物にそうつぶやく。

 

 「そうですか。……大丈夫、ですか?」

 

 「……大事無い。……すまんの、三人とも。お主らを、かようなことに巻き込んでしまって」

 

 星の光も差さない、その闇の中。一本の木にその背を預け、ほかの三人にそう声をかけて頭を下げる、その顔に包帯を巻いた、小柄な人物。

 

 「……あなたが謝る謂れはありませんよ。すべては、あの”王允”のせいです。……そうだな、詠」

 

 「ええ。……だから、気をしっかり持ってください。冀州に入って、”あいつ”にすべてを話せば、再び都に戻って、あの謀反人たちを討伐し、殿下を助け出すことがきっとできる筈です。……だから、あと少しの辛抱です、”陛下”」

 

 陛下、と。

 

 斧を担いだその女性から、詠、と呼ばれた、眼鏡をかけたその少女が、その小柄な人物をそう呼んだ。そのとき、木々の隙間から月明かりが差し込み、彼女らのいるその場を照らし出す。

 

 それによって映し出された四人の姿。

 

 斧を担いだその女性――華雄。眼鏡の少女――賈駆。メイド服姿の少女――月こと、董卓。そして、寝着姿の黒髪の少女――劉弁。

 

 長安を、例の事変によって追われる形となった彼女たちは、決死の思いで黄河を渡り、并州入って後、一路、冀州は?を目指していた。

 

 「……王?どのは、無事でいるだろうか」

 

 「……なに。彦雲は”不死身”じゃ。比喩ではなく、本当にな。じゃから、必ず無事よ。朕は……いや、私はそう信じている」

 

 そう。王?は、子供の頃から、信じられないような体をしていた。どんな重症を負ったとしても、一晩あればすぐに回復してしまう。……心の臓に、太い木の枝が”突き刺さった”、絶対に助からないといわれた、その事故のときも。

 

 彼女は、三日ほどで何事もなかったかのように、いつもの笑顔で、劉弁の前に現れた。

 

 「……王?さんって、本当に”人”なんですか?」

 

 失礼なことは重々に承知である。だがそれでも、月は思わず、聞かずにいられなかった。それに対し、劉弁は怒ることなく、笑いながら答えた。

 

 「ふふ。……まあ、そう思うのも無理はないであろうな。……私もその時は、疑わずにおれなかった。じゃがの、あれは、まごう事なき”人”よ。……他よりも、少しばかり体のつくりが特別なだけの、な」

 

 彼女たちを逃がすため、都に一人残った親友の姿を思い出しつつ、劉弁はそう言った。

 

 「……では、そろそろ行きましょうか。この調子で行けば、後二日後には、?の街に入ることができましょう」

 

 「うむ。……三人とも、その前に、私からの願いを、聞いてはもらえないだろうか?」

 

 『え?』

 

 歩き出そうとする月たちを引き止め、劉弁は彼女たちに、ある事を頼んだ。それを聞いた三人は、始めのうちは強く反対した。だが、劉弁のその、頑なな態度についに折れ、その願いを聞き入れることとなった。

 

 

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 一方その頃、?の一刀たちは。

 

 『…………』

 

 円卓を囲んで座る、一刀をはじめとした六人が、その卓に置かれた一枚の書簡を前に、険しい表情でいた。

 

 「……それで、どうするんですか、太守さま?」

 

 長い沈黙を破り、最初に声を出したのは伊籍だった。どんな時でもその笑顔を絶やさない彼女ではあるが、さすがにこの時ばかりは、その顔から笑顔が消えていた。真剣な面持ちで、一刀に問いかける。

 

 「……どうもこうも、な。……事態の真相がどうあれ、”これ”が、皇帝からの”勅書”であることに変わりはないからね。……瑠里、細策の人たちは?」

 

 自身の対面に座る司馬懿に、都に放った草たちがどうなったのか問いかける。だが、その返事は芳しくないものだった。

 

 「……まだ、戻ってきていません。これだけ遅いことを考えると、すでに捕縛されている可能性が高いかと」

 

 「……そう、だね」

 

 事の真相を確かめるため、都に草を放ってからすでに一月。なのに、一向に戻ってくる気配が無い以上、答えはおのずと見えてくる。

 

 「事の”真相”を知られたくない事情が、向こうにはあるということですね。……となると、こちらの書は、限りなく偽報に近いものになりますが」

 

 懐から一枚の紙を取り出しつつ、徐庶がいう。それは、一月前に送られてきた、王?による劉弁殺害を報せる書簡。

 

 「せやな。……けど、一つだけ確かなんは、協殿下が帝位に就いたってことや。それだけは、はっきりしとるで」

 

 「そうだな。でなければ、これが殿下の、いや、新帝陛下の名で送られてくることなど無いからな」

 

 徐晃の言葉に誘われるようにして、一同の視線が再び、卓上の書簡に集まる。

 

 それが届けられたのは、この前日のこと。禁軍将軍の張温と名乗った勅使によって、それは通達された。その内容は、次のとおりである。

 

 『勅。冀州刺史にして?郡太守、北郷一刀を、本日を以って、その任から罷免する。以後、?郡は”冀州の牧”たる、袁本初の領とする。北郷一刀には、都への即時出頭を命ずる。尚、?郡所属の将兵は、そのまま袁本初の指揮下に入るよう、申し伝えるものである』

 

 無論、徐庶と姜維、徐晃の三人は、その場で猛反発した。普段その表情をほとんど変えない司馬懿ですら、露骨にその顔をしかめて異議をたて、一刀を、基本的には嫌っているあの伊籍ですら、謂れ無き処分だと、勅使である張温に食って掛かった。

 

 理由も無しの、余りにも唐突過ぎるものだと。

 

 そう。勅書の中には、一刀を罷免するその理由が、一行たりとも書かれていないのである。そう詰め寄られた張温は、ほとんど苦し紛れのような捨て台詞だけをはいて、早々にその場を立ち去った。

 

 勅命に、逆らうのか、と。

 

 

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 「……けど、あん時はちっとだけ驚いたで?朔耶のこっちゃから、ここぞとばかりに、輝里を独占できる!いうて喜ぶかと思うたんに」

 

 「……いくらなんでも、こんな大事なことに私心は挟みませんよ。理由も無しの官位剥奪なんて、無茶苦茶もいいとこですもの。……まあ、ちょっとだけ、そう思ったのも事実ですが(ぽそ)」

 

 「……最後の方の台詞は、あえて聞かなかったことにしておきます。で、結局どうするんですか?確かに理由は何も書かれていませんが、勅命であること自体は、何も変わりはしませんし、後五日もすれば、袁家の人たちがここにやってきますけど?」

 

 伊籍の小さな声を聞き流し、改めて、一刀に問いかける司馬懿。

 

 勅命に従うのであれば、一刀は?を袁紹に明け渡し、自身は単身、都へと赴かなくてはならない。それはつまり、徐庶らとの、永遠の別れを意味する。

 

 一刀はそれに、何も答えなかった。一同も、一刀の心中を慮ってか、あえて沈黙を保ち、その日はそのまま、解散となった。

 

 

 そして明くる日。

 

 一刀は一人、何をするでもなく、街の中を大勢の人に混じって歩いていた。通りには様々な店が所狭しと並び、活気にあふれた様相を呈している。彼が歩く歩道の、すぐ横の車道では、馬車や荷車がそれこそひっきりなしに行きかっている。

 

 一刀は、徐庶から借りたコートを羽織り、人々の間を思索しながらすり抜けていく。そんな彼の耳には、周囲から様々な”音”が聞こえてくる。飯店の中の、活況に満ちた声や、鍛冶屋で金属を打つ音。そして何より、一刀の耳にもっとも心地よく聞こえてくるのは、自分の周りを行きかう人々の、その楽しげな声だった。

 

 (……今まで、いろいろとやってきた甲斐が、あるってもんだな……)

 

 人々のそんな声を聞いている内に、一刀は自然と笑顔になる。人々の、笑顔と笑い声。それが、今の一刀にとって、もっとも大切な”宝”の一つ。

 

 それゆえに、本音を言えば、それを失いたくは無かった。例え、皇帝の勅命に逆らったとしても。 

 

 だが、勅命に逆らうということは、朝敵のレッテルが、自分に張られるということ。自分一人ならば、そんなものはどうということは無い。元々自分は、この世界の人間ではないのだから、世間から離れてひっそりと生きていくのも、悪くは無いと思う。

 

 だが、自分は一人ではない。

 

 ”家族”である徐庶たちや、街の人々を捨てて逃げるなどという、そんな無責任なことが、一刀にはできようも無かった。

 

 では、勅命に従うか――――?

 

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 そうすれば、少なくとも、みんなを巻き込んだりせずには済む。

 

 しかし。その場合は、自分は大切な”宝”を全て、失ってしまうことになる。

 

 一刀自身、それが自分のエゴでしかないことは、十分に判っている。そして、どちらを選べばいいかも、”理性としては”、判断がついている。

 

 ―――自身のエゴか。それとも、理性か。

 

 どちらをとるべきかを悩みつつ、一刀は一人、街中を歩いていく。

 

 やがて、道の中程まで来た頃だろうか。道の真ん中で、街路樹の上のほうを見つめている、一人の少女の姿が、一刀の目に入った。

 

 「何やってんだ、あの子?……あ、あれって、猫、か?」

 

 見れば、少女のその視線の先には、木の枝にしっかりとしがみつき、ミーミーと鳴いている、一匹の子猫がいた。

 

 「あ〜、降りられなくなったんだな?……よし!」

 

 その木に近づき、おもむろに登りだす。突然の事にあっけに取られる少女には、

 

 「あの子、ちゃんと助けてあげるから、待っててな?」

 

 と、やさしく微笑んで。

 

 するすると木に登って行く一刀。すると、周りを歩いていた人々が、何事かとその足を止め、一刀を注視する。

 

 その衆人環視の中、一刀は何とか、子猫のいる枝へとたどり着き、そっとその手を伸ばす。

 

 「よ〜し、そのままじっとしてろよ〜……。ほ〜ら、怖くなんか無いからな〜」

 

 恐怖で固まり、ピクリともしないその猫に、一刀の手が触れようとした時だった。

 

 パキッ。

 

 「え?」

 

 木の枝が、重みに耐えられなかった。

 

 『あっ!』

 

 と、人々が思った瞬間、折れた枝ごと一刀は地面に落下した。……思いっきり、尻を打ち付けて。

 

 「いててて……。……よかった、無事だな、おまえ」

 

 みぃ。

 

 一刀のその腕の中で、小さく鳴くその子猫。それと同時に、

 

 わああああっっっ!!

 

 周囲から、拍手と歓声が沸き起こる。そして、その中の一人が、一刀のことに気づいた。

 

 

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 「……ありゃ?よく見たら太守様じゃないですか」

 

 「本当だ。北郷さまだよ」

 

 「ははは。……こんちは」

 

 周りの人々に挨拶をする一刀。あっという間に、一刀の周りには黒山の人だかりが出来上がる。

 

 人々は皆、気さくに一刀に声をかけてくる。それは、挨拶だったり、軽口だったり、内容は人それぞれに、けれど、皆一様の、明るい笑顔で。

 

 ――――失いたくない。

 

 そんな人々に囲まれつつ、一刀は心の中で、心底からそう思った。

 

 

 暫くして、漸く人々から解放された一刀は、子猫を飼い主の女の子に返して、夕暮れの中を城へと戻ってきた。その城門まで来たところで、そこに一人の人物が立っているのに気づいた。

 

 「……朔耶さん」

 

 そう、それは伊籍だった。いつも通りの笑顔のまま、一刀に拱手をする伊籍。

 

 「お帰りなさいませ、太守様。……で、結論はでましたか?」

 

 「はは。……何をしてたかお見通し、か」

 

 「はい。恋敵の事は、いつでも観察してないと、ですから」

 

 「……そか」

 

 一言ポツリとだけ返し、一刀はそのまま押し黙った。

 

 結論―――――それはもう、彼の中で、すでに出ていた。けれど、それを口に出してしまえば、もう、”後戻り”はできない。だからこそ、なかなか口に出せないでいた。

 

 そんな一刀の心中を悟ったか、伊籍がやれやれといった感じで、一刀の背後をおもむろに指し示した。

 

 夕焼けが、街全体を照らし、赤く染め上げている。街のあちこちから炊煙が上がり、今日も一日の終わりを、告げようとしている。

 

 「……人々が、一日一日を、こうして平穏に終えられる。……それが、あなたの守りたいものなのでしょう?なら、何もためらうことなど無いはずです。……ま、私としては、あなたが居ないほうが輝里を独占できて良いんですが、それじゃあ、”はりあい”が無いですから」

 

 「朔耶さん……」

 

 「……貴方から輝里を取り返して、そして泣いて悔しがる顔を、いつか見るのが私の目標ですからね」

 

 「……」

 

 笑顔でそんなことを言う伊籍に、一刀は一瞬ポカンとした後、クスリと笑って、

 

 「……そうですね。輝里を貴女に、取られる訳には行きませんね。……この街で、大好きな人たちに見守られて、これからも奮起していかないと、ですね。……ありがと、朔耶さん」

 

 と、礼を言った。……いつもの、”あの”笑顔で。

 

 「(う)……べ、別に、例を言われる筋合いはありません」

 

 フイ、と。そっぽを向く伊籍。

 

 (……なんで、私が男なんかの顔見て、どきりとしなきゃなんないのよ。……気の迷い。うん、気の迷いに決まってる!)

 

 

 

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 そしてその次の日。

 

 

 朝議の場で、一刀が自身の決断を、一同に語っていた、その時だった。

 

 「し、失礼します!」

 

 その場に、あわてて駆け込んでくる兵士の姿。

 

 「何事や!?今は大事な話の真っ最中やで?!」

 

 その兵士に、姜維が思わず声を荒げて問いかける。それも仕方の無いことだった。一刀の一大決心を聞き、全員が、今までに無い興奮に包まれていたのである。それに、水を注された形になったのであるから。

 

 だが、兵士の話を聞いたその瞬間、一同はその顔に、安堵と喜色の表情を浮かべた。

 

 

 

 

 

 「禁軍将軍・華雄殿!同じく賈駆文和殿!”二人の従者”とともに、太守様にお目通りを願っております!!」

 

 

 

 

                                  〜続く〜

 

 

説明
皆さんこんにちは。

北朝伝、三章の二幕をお届けします。

長安の、皇帝劉協から送られてきた突然の勅書。

それに対する一刀の苦悩を中心に、お伝えします。

そして・・・。

では、逝って見ましょう。
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コメント
伊籍がスキルの毒牙にw(RevolutionT1115)
伊籍が なんだかんだと いいライバルに見える心境が解りました(シリウス)
ナックさま、それについては一刀が教えたんじゃありません。あくまで、白亜自身の考えです。そこのところよろしく。(狭乃 狼)
すいません。自分には、「皇帝は民の小間使い」などと教えた一刀が元凶としか思えません。「皇帝は民より格下」と解釈されかねない言葉が、皇帝万歳な世界でどれだけ反響するか、一刀は考えていたのでしょうか?(ナック)
kabutoさま、霞と恋のことはもちょっと先でお伝えします。・・・おたのしみに。ふふwww(狭乃 狼)
華雄よかったあああ!!でも、霞は!?恋は!!?(kabuto)
吹風さま、勅命にはすべてが問答無用で従うと思っているんですよ、あの古狸どもは。(狭乃 狼)
闇羽さま、多分従うでしょう、人徳(笑)さんならwww(狭乃 狼)
mokiti1976−2010さま、はい、気づいてないです。気付いていたら、白亜をどうこう自体、しないでしょうしね。 あと、デレてませんからwww(狭乃 狼)
hokuhinさま、利用されるのはこれからでしょう。(狭乃 狼)
よーぜふさま、デレてませんwww種馬のスキルに体が反応しただけです。心は決してデレないですww(狭乃 狼)
この勅命を天下に広めればそれだけで朝廷詰みそうですけどね。これが通るなら全諸侯が終わるし、ていうか王允も無理にでも理由つければいいのに。天の御使い名乗るとか!でいいじゃん…(吹風)
人徳(笑)なら従いそうで怖い(ぉ  とりあえず血祭り開始を期待(w(闇羽)
王允達はその勅命が支配者としてやってはいけないことだと気付いていないのでしょうね〜。明らかに真の悪は誰か天下に知らしめたようなもの。しかし朔耶が微妙にデレたような・・・・・種馬恐るべし。(mokiti1976-2010)
理由も無く罷免ですか・・・麗羽の反董卓連合の檄文より酷いな。麗羽は王允の企みに利用されただけかな?(hokuhin)
・・・デレた!? そしてたどりついた月たち・・・ 続きが愉しみぢゃー血祭りぢゃー(よーぜふ)
ロンロンさま、気づいてるわけないでしょうww ほとんどの諸侯は確実に反感持つでしょうね。 駄名族と人徳(笑)を除いて^^。(狭乃 狼)
この勅命は自分達の首を絞めたと気付いているのだろうか。これからはこっちの都合でお前の部下を他の勢力に渡すと言っているようなものだぞ。しかも正当な理由もなく。 確実に諸侯達には反感持たれる。(龍々)
poyyさま、バンバン膨らみますw さ〜て、連中の末路、今から考えるのがタノシミダ・・・クククww(狭乃 狼)
殺意が膨れ上がりっぱなしだな。(poyy)
ku−さま、まったくもってお恥ずかしい間違いでした。 も、直しましたです。どもw(狭乃 狼)
東方武神さま、そりゃもう、話の流れからすれば・・・げふんげふん。 ・・・次回をお楽しみに、です。はいww(狭乃 狼)
重々に承知と違います?(KU−)
一刀はどちらを選択したのだろうか?次回も楽しみにしてます♪(東方武神)
etyudoさま、とりあえず、オリキャラはもう増えません。・・・暫くはw あ、袁のところの”二人”は別でね。(狭乃 狼)
まずは対袁紹かな?なんかまたオリキャラが出そうな予感が(笑)(etyudo)
紫電さま、まあ、とりあえず、従者の片方を見て、もう片方が誰なのか・・・まるわかりですよねーww さて、実際はどうなるやら、おたのしみにw(狭乃 狼)
2828さま、御指摘どもです。たった今直しましたw(狭乃 狼)
村主さま、張温は下っ端ですw一刀を危険視してるのは王允です。ま、どっちも大して変わりませんが。 で、合流した四人については、次回をおまちくださいませw(狭乃 狼)
4pその気に近づき→その木に近づきかな?(2828)
こんだけふざけた勅命(ぷっ)を出してくるって事は張温等からすればそれだけ一刀を要注意人物としてマークしている表れでもあるのでしょうが・・・ もし逆らったら「禁軍の全力で攻め落とすけどいいのか?」と言いそうですしw ともあれラストで合流間に合ったのは僥倖でしたが、果たしてどうなるやら(村主7)
namenekoさま、はい、無事に着きました。詳しいことは次回にて。ではw(狭乃 狼)
おお、無事に着いたのか。これからどうなっていくのか楽しみにしてます(VVV計画の被験者)
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