そらのおとしもの 二次創作 〜 ふゆのおくりもの 〜 |
こんにちは、智樹です。
今、正月明けの我が家ではちょっとした事をしています。
「うんしょ、うんしょ。ニンフせんぱ〜い! こんな感じですか〜?」
「そうね、胴体はそのくらいかしら。トモキ、そっちはどう?」
「ああ、こっちももうすぐだ」
「マスター、出来ました」
冬といえば雪。雪といえば雪だるま。
皆さんも一度は作った事がありませんか? 僕らはその真っ最中です。
「がった〜い!」
ニンフとアストレアが作った胴体に僕とイカロスが作った頭を乗せて完成です。
「おお〜、うまく出来たな。初めてにしては上出来だ」
「当然でしょ、私が設計したんだから」
得意顔のニンフですが、実際の作成作業はアストレア任せでした。
本人達が楽しそうなので言いませんが、もう少し共同作業というものを知ってもらいたいものです。
「それにしてもブッサイクな顔だな〜。ニンフ、何をモデルにしたんだ?」
「…一応トモキなんだけど」
「え゛っ!?」
「ぷすすっ! 案外そっくりなんじゃない?」
「う、うるせー!」
完全に墓穴を掘りました。我ながらとっても惨めです。
「………」
「ん? どうしたのアルファー?」
「…かわいいと思います」
イカロスは雪だるまをとても気に行った様で、さっきからその頭を撫でっぱなしです。
「あんまり撫でると溶けちゃうからな。ほどほどにしとけよ」
「はい」
まるでスイカの代わりの様な可愛がり方です。
そういえばこの季節にスイカは手に入りませんから、あいつも寂しかったのかもしれません。
「あ〜運動したらお腹すいた。イカロス先輩、今日の晩御飯は何ですか?」
「今日は、キムチ鍋です」
「アストレア、お前もう完全に家の住人だよな…」
こうして、イカロスのスイカ畑に一時の住人が誕生しました。
〜 ふゆのおくりもの 〜
数日後。
「ふぁ〜あ… おはよ」
「おはよ。冬休みだからって寝すぎなんじゃない?」
茶の間に降りてきた僕にニンフの小言が始まりました。
自分だってぐーたらテレビを見ているだけなのにいい気なものです。
「ふん、自由研究が大詰めだからな。夜更かしの一つもするんだよ」
「また覗きシステム?」
「二番煎じなんてしないさ。無論、内容は秘密だぞ」
「はいはい。またソハラに壊されないといいわね」
むう、淡泊な反応。こいつも我が家の暮らしにすっかり馴染んだ様です。
「残りの二人は?」
「アルファーはソハラと買い物。デルタは、ほら」
「おー、雪って溶けると水になるのね。よーし、自由研究の発表はこれにしようーっと」
「犬は何とかってやつだなぁ」
庭先で動きまわるアストレアは『犬は喜び庭駆けまわり』という某歌の歌詞をよく現しています。
「…そしてお前は猫だな」
「? 何言ってんの?」
家のコタツに入ってテレビを見ているニンフはまさに猫。皆さんは似合ってると思いませんか?
「ひゃあっ!」
そんな事を考えていると、悲鳴と共に転倒する音が庭先から聞こえてきました。
さすが何もない所でも転ぶドジっ子属性持ちのお馬鹿未確認生物。予想通りの行動です。
「おいおい、滑って転ぶから気をつけろって―」
アストレアに注意をしながら庭の様子をうかがった僕は、最後まで言葉を発する事ができませんでした。
「どうしたのよトモ―」
続いて様子を見に来たニンフも同様の反応です。それも仕方が無いでしょう。
「いたた… ってああああああああああぁぁぁぁぁ!?」
すっ転んだあのお馬鹿は、なんと先日の雪だるまを押し倒していたのです。
「そっか、雪だるまかぁ。懐かしいな」
「マスターは、いつも作っているんですか?」
「子供の事はトモちゃんとよく一緒に作ってたよ。でもここ最近は無かったな」
「どうして、ですか?」
「…どうしてなんだろう。いつの間にかどっちも作ろうって言わなくなっちゃったんだ。もしかしたら、どっちも子供っぽい事は卒業しようって思っていたのかも」
「そう、ですか。つまりマスターは幼児退行をしているのでしょうか?」
「くす。確かにそうかも」
「でも私は嬉しいな。トモちゃんって平和が一番とか言うけど実は冒険とか大好きだから。最近はとっても生き生きしてるよ」
「はい、マスターはとても元気です」
「ど、どどどどどどうしよう! これ、イカロス先輩のお気に入りなのにぃ!」
下手人は完全にパニックですが無理もありません。
さて、とりあえず僕に出来る事は一つです。
「…アストレア」
「と、ともき! ど、どうしよう! 私、私…!」
「ナイスパイ拓!」
サムズアップと共に最高の笑顔で称賛します。
雪だるまの顔にくっきりとついたアストレアの胸の跡。それは見事な物でした。
それを称賛せずに何をしろというのでしょう?
「なにがパイ拓よこのバカー!」
「ごふっ!」
ニンフさんのドロップキックが僕の後頭部に突き刺さりました。この人、意外とパワーがあります。
「トモキ、この惨状をアルファーが目にしたらどうなるか、分かってるんでしょうね!?」
「…ふ、何となく分かるさ」
逃げ回るアストレア、それを追ってアルテミスをばらまくイカロスさん。
倒壊する我が家、巻き込まれる僕。
ほら、こんなもんです。
「………また宿無しか! 野宿か! 冗談じゃねぇぞ畜生!」
「私だって冗談じゃないわよ! 昨日お菓子買い込んで部屋に保管したばっかりなんだから!」
「私なんて命すら危ういんだけど、どうしたらいいですか!?」
『知るかこのお馬鹿っ!』
「ひーん!」
状況は絶望的。僕らは窮地に立たされていました。
「スイカもそうだけど、イカロスさんってああいう形が好きなの?」
「よく、わかりません」
「じゃあスイカと雪だるま、どっちが好き?」
「…………………」
「ご、ごめんなさい。もう聞かないから頭を抱え込まないで」
「夏になれば答えが出ます。迷った時は並べて比べる。マスターが言ってました」
「………そっか。イカロスさんは知らないんだっけ」
「なにが、ですか?」
「雪だるまはね、夏まで一緒にいられないの。でもね―」
作戦その一:頭だけ作り直す
「無理ね」
「無理だな」
ニンフと僕の結論は同一。この作戦は実現不可能と結論できました。
「な、なんで? 急いでやれば間に合うかもしれないじゃない?」
「アルファーとソハラの帰宅予想時間は23分後。その短時間じゃまったく同じ物を作り直すのは不可能だわ」
「しかもイカロスは毎朝アレの頭を撫でる癖があった。付け焼刃の代替品じゃあっという間にバレるだろう」
ああ見えてもイカロスは観察眼に優れています。生半可な模倣では誤魔化せないのです。
「そ、そんなぁ…」
アストレアの希望を打ち砕くニンフと僕。
でも仕方ないんです。出来る事と出来ない事を判断して最善の行動を取る為には必要な事なんです。
作戦その二:急に溶けた事にする
「…危険ね」
「ああ」
これもニンフと僕の結論は同一。この作戦はあまりにもリスキーでしょう。
「それって今残ってるやつも全部溶かして誤魔化すって事よね…?」
『ああ、イカロス先輩! 実はゆっきー(雪だるまの名前)が急に日差しにやられて…!』
『すまんイカロスッ! 俺達も最善を尽くしたんだが守りきれなかった!』
『ごめん、ごめんねアルファー! でも自然が相手だから仕方なかったの!』
『…自然なら、仕方ありません』
「こんな感じでいけるんじゃ?」
微かな希望を抱くアストレアですが、僕らはその先にある危険の方に目がいくのです。
「………いいデルタ。それはつまり私達がゆっきーを溶かすって事になるのよ?」
「もし痕跡の一つでも見つかったら。最悪、現場を目撃されたら…」
「確実に終りね。超々高熱体圧縮対艦砲(ヘーパイストス)でも撃ちこまれるんじゃないかしら」
あー、あのニンフをいたぶった奴らを追い返した時のでっかい大砲の事だね。
そりゃ間違いなく死ねちゃうね♪
「や、やっぱり止めましょう! ゆっきーが可哀想よね、うん!」
アストレアの発言は完全に我が身可愛さですが、僕達にそれを責める権利も時間もありませんでした。
作戦その三:別の奴に罪を着せる
「そういえばクラスの山田と久本が『イカロスさんに罵られたい!』とか言ってたな… いっそあいつらがやった事にするか? アルテミスで焼かれるだろうけど、あの変態共になら御褒美になるんじゃね?」
「うわー。アンタってばえげつないわねー」
「あのな、本来はお前が焼かれるハズなんだぞ。とりあえず山田に連絡とって口裏合わせでもしとくか?」
ちょっと人としてどうかと思う作戦ですが確実性はあります。
一先ずの危機を脱し、後に新しい雪だるまを作ってイカロスの機嫌を直す。これなら何とかなるかもしれません。
「うん、いけるかもしれないわね。アンタも賢いじゃない!」
「ふふん、俺を誰だと思ってやがる」
「…鍋よ」
「は? 何か言ったかニンフ? どっか拙い所があったか?」
僕らが盛り上がっているというのにニンフの表情は暗いままです。何か致命的な見落としがあったのでしょうか?
「ねえトモキ。去年の夏にアルファーのスイカ畑が荒らされた事を覚えてる?」
「あー、そういえば一度あったな」
確か山の主とまで言われるでかい猪(イノシシ)が町に下りて来たんだっけ。
その日はイカロスのスイカ以外にも町の野菜に結構な被害が出たんです。
「じゃあ、その日の夕食は覚えてる?」
「えーっと…」
「はいはいはーい! 確か猪鍋でしたー!」
まさか半年以上前の事をアストレアが記憶しているとは思いませんでした。きっと物珍しかったせいでしょう。
そういえば美味しかったなぁ。あの猪―
「猪?」
「そう、猪鍋よ」
その事実を理解した瞬間、僕の背筋は凍りつきました。
そういえばその日以来、山の主の姿は見えなくなったと先輩から聞いた事があります。
「そのヤマダとヒサモトって人はどうなるのかしら。今夜、アルファーが鍋を出したらトモキが材料を聞いてね?」
ニンフさん、笑顔が怖いです。
「まあそれは冗談として。それ以前にトモキ曰くそのパイ拓がある限りデルタが下手人である事の動かぬ証拠になるでしょ? 犯人のなすり付けなんて最初から無理なのよ」
「そ、そうだった…」
確かに、僕の知る限りこれだけの巨乳はアストレアかそはらしかいません。
そはらがイカロスと一緒に買い物をしている以上、犯人は自動的に割り出せてしまうのです。
「…い」
「デルタ?」
「いやあああああぁぁぁ! お鍋はいやぁぁぁぁ!」
ニンフの話の刺激が強すぎたのか、アストレアはちょっとしたパニック状態になってしまいました。
「ちょっと! 落ち着きなさいよ!」
「そうだ落ち付け! イカロスがお前を鍋になんてする訳がないだろ!?」
「ぐすっ。ニンフ先輩、私もっと美味しい物をお腹一杯食べてみたかったです…」
「大丈夫よデルタ。アンタはきっと豚に生まれ変われる。そうしたらお腹いっぱいご飯が食べられるわ…」
本気で泣き始めてしまったアストレアと絶望に呑みこまれて思考を停止してしまったニンフ。
本当にここまでなのでしょうか? 僕達の未来はここで閉ざされてしまうのでしょうか?
― トモ坊、トモ坊 ―
『さあ着いたぞ、今日の冒険スポットはここじゃ』
じいちゃん、ここどこ? とっても暗いよ。
『ここはな、灯台じゃ』
嘘だ。灯台ってとっても明るいんだぞ。
遠くから見てもあれだけ明るいんだ、きっと目の前にきたら眩しくて見てられないよ。
『ほっほっほ、灯台元暗しじゃよ。あれだけ明るい灯台も、根元は真っ暗で何も見えんのじゃ』
そうだったんだ。凄いや、じいちゃんは何でも知ってるんだね。
『身近な存在であるほどに真実の姿は見えなくなるものじゃ。いいかトモ坊、忘れるんじゃないぞ。灯台元暗しじゃ』
うん、分かったよ! 灯台元暗し!
『そうじゃ、見逃すでないぞトモ坊―』
「ありがとうじいちゃん。俺、分かったよ」
「トモキ?」
「ぐすっ。アンタとも短い間だったけどありが、ぐすっ」
ああ、こいつら泣いてるんだ。
そんなの駄目だ、早く安心させてやらないと。
「泣くなアストレア、諦めるなニンフ。俺達にはまだ出来る事がある」
「ウソ!? この八方ふさがりの状況で?」
「ニンフ、今から俺が言う物を用意してくれ。アストレア、お前は平常心を取り戻せ。俺達が最善を尽くせばきっと助かる!」
「う、うん!」
さあ始めよう。誰も傷つかないハッピーエンドを目指して―
「ただいまー」
そはらの声が玄関から聞こえてきました。足音は二つ、イカロスも帰って来た様です。
「お、おかえり。寒かったでしょ? コタツ空けておいたから」
いいぞニンフ、そのまま平静を装うんだ。この作戦は平常心こそがカギを握る。
「イ、イカロス先輩もお疲れさまでした。今日のお昼御飯はなんですか?」
「お鍋」
「ひぃっ!」
「…は昨日作ったから、今日は揚げ物」
「そ、そうですかー。た、楽しみだなー」
よし、アストレアもなんとか落ち着いているな。あとはこちら次第か。
「ねえ、雪だるま作ったんだよね? 私も見ていい?」
「い、いいわよ。茶の間から見える位置にあるから」
そはらの視線がこっちに向く。
「………あの、これ」
いかん、バレるか!?
「ど、どう? トモキそっくりでしょ? 私が設計したんだから」
「ええ、そっくりですよねー。さすがニンフ先輩です」
「…いや、これ、どう見ても」
「さ、さあお昼にしましょ? 今日は私達も手伝うから」
「そ、そうですね! さあ行きましょう!」
ニンフとアストレアがそはらをぐいぐいと台所へ引っ張っていく。ナイスフォローだ。
これで一先ずの障害は乗り越えた。あとはイカロスを誤魔化すのみ。
「………」
しばらくするとイカロスがこっちに歩いて来た。ここからが正念場だ。
皆さんもお気づきでしょうか?
そう、今の僕は雪だるまに変装しているのです。
全身を白く塗りたくり、当然のごとく全裸。雪だるまは服なんて着ませんからね。
元々あれは僕をモデルにした物。本物が偽物を模倣できないハズがありません。
「…」
僕の頭を静かに撫で始めるイカロス。大丈夫、今の僕は雪だるまですから。
近ければ近いほど真実の姿をくらませる、灯台元暗しって偉大です。
じいちゃん、僕は今も憶えているよ。
じいちゃんは今も僕の中で生きているよ―
「何をしているのですか、マスター」
ですよねー。
『ごめんなさい!!』
三人そろっての土下座。僕らの儚い抵抗は終わりました。
事情の説明を終え、今は裁きを待つばかりです。
「………呆れて物も言えないわ。特にトモちゃん! 二人をそそのかすなんてサイテー!」
そはらはたいそう御立腹です。これは殺人チョップ追加決定。もう踏んだり蹴ったりです。
「…そはらさん」
「私も手伝うわイカロスさん! 今日という今日は―」
「いいんです。春になれば、お別れでしたから」
「ち、違うの! あれはそんなつもりで言ったんじゃないの!」
「…どういう事だ?」
イカロスとそはらが何やら言い合ってますが、二人の間に何かあったのでしょうか?
「そはらさんから聞きました。雪だるまは、春になれば溶けて消えてしまうんですよね?」
そうか、知らなかったのか。
そうだよな、雪だるまを作ったの始めてだったもんな。
「お別れが少し早くなっただけです。また来年には会えます。そはらさんもそうおっしゃいました」
「確かにそうだけど違うの! それはイカロスさんに寂しい思いをして欲しくないから言っただけなの!」
「いいえ、もう、いいんです」
― いいかトモ坊、忘れるんじゃないぞ。灯台元暗しじゃ ―
ああ、分かってるよじいちゃん。
俺は大馬鹿野郎だって事が!
「ごめんなイカロス。ちょっと待っててくれ」
上着を羽織って庭に降りる。
雪だるまの頭を持ち上げ、胴体に乗せた。
「全部元通りは無理かもしれないけど、ちゃんと直すから」
まさに灯台元暗し。
俺はイカロスの優しさに無意識に甘えていたんだ。あいつが本気で怒るわけがないって思っていたんだ。
「…ですがマスター。来年に…」
「駄目だ。だってまだ一週間も経ってなかったんだ、お前だってまだまだ一緒にいたかっただろ?」
「………それは」
「お別れは、せいいっぱい一緒にいてからでいいんだ。こんないきなりなんて寂しすぎるだろ」
そうさ。だって今のお前、寂しそうだったじゃないか。やっぱりそんなのは駄目なんだ。
欠けた頭に雪を乗せる。
日が経った雪と今朝積もった雪とだと微妙に質が違う。うまくくっつけばいいんだけど。
「もう。仕方ないな、トモちゃんは」
「…そはら」
俺以外の手が雪だるまに伸びて行く。
「それじゃ雪が多すぎるわ。もっと少しずつ付けないと頭でっかちになるわよ」
「…ニンフ」
「いいんじゃないですか? 頭が大きい方がこいつらしいですよ」
「…アストレア」
小さい手、大きい手。暖かい、手。
「マスター、これは皆で作った物です。だから…」
「…ああ、分かった。皆でやろう」
俺は本当に馬鹿だ。変な事を考えずに最初からこうしていれば良かったんだ。
正直に本当の事を話す。その大切さを教えてくれたこの雪だるまに、俺は出来る限りのお返しをしよう。
こうして、イカロスのスイカ畑の住人は春が訪れるまでの日々をせいいっぱいに謳歌したのでした。
蛇足。
「…トモちゃん、お礼はいいんだけどさ」
「ん? なんだそはら?」
「雪だるまに毎朝エッチな本をお供えするのは間違ってると思わない?」
「何を言う! 俺にとって最も崇高な返礼なんだぞ!」
「そして毎朝イカロスさん達に焼かれてるんだよね?」
「…そうなんです。もうエロ本のストックが無くなりそうなんです…」
「はー、またか。アルファー、今日はアンタがお願い」
「了解。マスターへ危害を加える有害書物を確認。排除します」
拝啓。じいちゃん、今は春の日差しがとっても待ち遠しいです…
説明 | ||
『そらのおとしもの』の二次創作です。 今回はしょーもない話が八割、ちょっといい話が二割。 そんなつもりお話です。 |
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コメント | ||
BLACK様へ せっかくの冬なんですし、時期ネタという事で。次は季節感無視の話でも書こうかと思います。原作でも夏祭りネタを何回もしてますしねw(tk) 枡久野恭(ますくのきょー)様へ いや、宇宙に飛ぶとかあり得ない…でもないか、漫画でもあったし。今回は『そらおと』らしからぬ綺麗さだった気がしますので、次回はもっとはっちゃけたいと思います。(tk) 雪ネタ・・・、前に予告で投稿した俺の夢を元にした作品を作っているが、他にもスキーネタとかも考えちゃったりしてますが、基本的に忙しいのでちょっと無理ですね。そんななかで冬ネタを書くとはうらやましいです。(BLACK) みんな、良い人達だぁああああぁっ! 宇宙に吹き飛んだりしないのですから和やかなお話ですなぁ(枡久野恭(ますくのきょー)) |
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