ある日の夜・・・
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とある日の夜・・・僕が自室でPCで学校の仲間とチャットをしていた時に、、突然霧切さんが部屋に入ってきた。

 

「あれ、霧切さん・・・?どうしたの、こんな夜中に・・・・・」

 

いつもならちゃんとノックをしてから声をかけて入ってくるのに、今日の霧切さんは無言でいきなり入ってきた。

何か普段と様子が違う霧切さんに違和感を感じていると霧切さんが僕の質問には答えずにこんなことを聞いてきた。

 

「苗木くん・・・あなたはなんで私にいつも優しくしてくれるの?」

「え!きゅ、急にどうしたの霧切さん!?・・・ってその横の酒瓶は・・・?」

 

いきなりの質問にびっくりして気づかなかったけど、よく見ると霧切さんの右手にお酒の瓶が見えた。

あれって確かこの前葉隠くんが「同棲祝いだべ!」って持ってきた奴だ。

僕達未成年だよ?って思ったんだけど返すのも失礼だからそのまま20歳になるまで置いておこうと台所に置いておいたんだけど

まさか飲んじゃったのか・・・・?

 

「そんなことはどうでもいいの・・・・にゃえ木くん?質問に答えて・・・」

(既に呂律まわってないよ・・・)そ、それは僕は・・・その・・・霧切さんの事・・・大切な人と思ってるから」

「・・・・・・・・・・」

「霧切さん・・・?」

 

急に無言になった霧切さんに(いろんな意味で)ちょっと不安になっていると、そんな僕の不安をよそに霧切さんは

僕の手をいきなりその胸に抱え込んだ・・・・・ってえええええ!?

 

「きききききき霧切さん!?」

「・・・・えへへ♪」

「(キャラ変わってる------!)あ、あの霧切さん!?手、手がむ、胸にあ、当たって!!!?」

「・・・・あててんのよ(ニコ)」

「−−−−−−−っ!?!?」

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ピコン

 

「お?やっと苗木っちから返信だべ。えーと・・・?」

「あ♪苗木くんから返信きました!」

「あーん?やっと苗木の野郎返信してきたよ、まじオッセーつーの!なになに?」

「おお、苗木誠殿がやっと復活しましたな、どれどれ・・・」

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苗木「きりぎりさんにおそわれなう」

 

 

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「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へえ?(引きつった笑顔))」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぽ?」

「ちょ、ちょっとktcr!苗木殿、詳細を!詳細をーーーー!」

 

その後苗木の家では「霧切さんお酒禁止令」が発足されたとかされないとかさせねえとか・・・・・

説明
ナエギリは正義!キリギリッ

例によって時系列とかは全く無視の方向です。
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ダンガンロンパ 苗木誠 霧切響子 

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