名家一番! 第十席・後篇
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 ……この場に俺がいるのは、明らかに場違いって気がする。

 

なるべく目立たないようにする為、端で借りてきた猫のように座っているが、それでも突き刺さってくる視線が痛い。

 

(後々のことを考えれば、今、軍議に出席させてもらえるのは、ありがたいけど……)

 

針の筵に座っているような、この感覚。正直、罰ゲームとしか思えません。

 

俺は今、袁紹軍の武官・文官の方々に混じって、軍議に参加させてもらっている。

 

小間使いであるはずの俺が、どうして軍議に参加しているか? それを知るには、少し時間を遡る必要がある。

 

 

 ○  ○  ○

 

 

 軍議の準備が整った後、俺はそそくさと部屋から抜け出そうとしたが、あっさりと斗詩に見つかり、呼び止められてしまう。

 

「一刀さん、ちょっといいですか?」

 

くっ! このまま、すんなりと抜け出せるかと思ったが、そう甘くはないか。

 

「な、何か用でしょうか、斗詩さん?」

 

まぁ、呼び止められた理由なんて分かりきっているんだけど。

 

「ちょっと、一刀さんに聞きたいことがあるんですけど……」

 

あー“聞きたいこと”ね……。つまり、予言の答え合わせをこれから、やろうってんでしょ?

 

張角が率いる黄巾党の被害は拡大し、朝廷から各地の有力者達に討伐令が下される。

 

俺の予言とほぼ同じ展開だ。

 

ただ、呂布の立ち位置が変わっていたり、張角の想像図がクリーチャーになっていたりと、細部にズレが生じている。

 

果たして斗詩は、このズレを看過できない大きな誤差と受け取るのか、それとも、取るに足らぬ少事とするのか?

 

息を呑み、斗詩が次に言い放つ言葉を待つ。

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「これから始まる軍議に、一刀さんも参加して欲しいんですけど、この後外せない用事とかありますか?」

 

……は?

 

戦々恐々しながら、斗詩による予言の採点結果を待っていただけに、何を言われたのか理解できなかった。

 

「今、何とおっしゃいましたか?」

 

「だから、一刀さんにも軍議に参加して欲しいんですってば」

 

予想していたことと、全く埒外な事態が発生した場合、皆さんならどうなりますか? 俺の場合は、脳がショートを起こして、頭痛が痛いです。

 

オーケー。疑問は色々あるが、一つずつ解決していこうか。

 

「俺の予言の答え合わせは、どうなったの?」

 

「答え合わせ?」

 

斗詩は、小鳥のように小首をかしげる。

 

その仕草は、大変可愛らしくて結構なのですが、今は置いておきましょう。

 

「ほら、使者と謁見する前に“予言の真偽を確かめる”って、斗詩言っただろ?」

 

「……あぁ! そのことですか」

 

からかわれていたかとも思ったが、斗詩が本当に忘れていたことに、立ちくらみを起こしそうになる。

 

「俺の命が懸かっているんだから、ホント頼みますよ、斗詩さん」

 

「え? どうして、一刀さんの命が?」

 

(……さっきから、微妙に話が噛み合っていないのは、何故だ?)

 

会話のキャッチボールが、上手くいかないことに違和感を感じつつも、話を進める。

 

「どうしてって、俺の利用価値なんて“未来の知識”を持っていることぐらいだろ?

その唯一の利用価値が紛い物だとしたら、わざわざ俺を手元に置いとく必要なんてないじゃないか」

 

あれ? おかしいな……。自分の無能っぷりを冷静に分析していたら、目の前が霞んできたよ?

 

「俺も男だ。ここから叩き出そうと思っているなら、はっきり言ってもらってかまわないぞっ!

……ただ、その後の就職先とか……あの、紹介してもらえると……助かるかなぁ?」

 

「…………」

 

竜頭蛇尾、ここに極まり。男らしさの欠片もない俺の申し出を聞いたせいか、斗詩は呆けている。

 

“この玉なし野郎がっ!”とか、罵りでも嘲りでもいいから、何か言ってくれ。じゃないと、もの凄く気不味いよ。

 

「あの、一刀さん?」

 

「はい!?」

 

俺から何か言うべきかどうか迷っていた時に、急に斗詩から話かけられ、心臓が跳ね上がる。

 

「予言を外していたとしても、一刀さんを叩き出すつもりなんて、なかったですよ?」

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(何……だと……?)

 

本来ならば、喜ぶべきところなんだろうが、驚きと戸惑いが、混乱に拍車をかける。

 

これじゃあ、疑問を解決するどころか、増える一方じゃないか。

 

「そ、それじゃあ、予言の真偽を確かめるために、俺を謁見の席に連れてきたってのは、嘘だったのか?」

 

「嘘じゃありませんよ。一刀さんの知っている歴史と、私達の世界は微妙に違うようですから、どの程度の誤差があるのかを確認する必要がありました」

 

“どうやら今のところは、それほど大きな誤差はないようですね”と、斗詩は付け加える。

 

三国志の武将が女の子になっていることは、微妙な違いではないと思うが、これ以上話をややこしくしない為にも黙っておこう。

 

「そのズレを確認するのに、使者の方から聞いた話を後で私が教えるよりも、一刀さんが直接聞いた方が分かりやすいし、手間もかからないじゃないですか」

 

確かにその通りだ。

 

報告書を後で見せられても俺は字が読めないし、多忙の身である斗詩も口頭で伝える手間も省ける。効率面を考えれば、俺が直に聞いた方がいいだろう。

 

「謁見の席に俺を連れてきた理由は、よく分かったよ。けど、予言を外していたとしても、手元に俺を置いておく理由は?

雑用をこなす人手が、欲しかったわけじゃないんだろ?」

 

名家というだけあって、ここで働いている侍女の数は半端じゃない。わざわざ俺を小間使いとして雇う必要なんてないはずだ。

 

「そんなの簡単な理由ですよ。だって――」

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“私が一刀さんと一緒にいたいと思ったから”

 

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 女の子に面と向かってこんなこと言われたら、照れ臭くてまともに顔を見ることができないが、今、斗詩の瞳から目を逸らしたらいけない。

 

そんな気がした。

 

「一緒に食事をし、言葉を交わして、一刀さんの人となりを知って一緒にいて欲しい。私は、そう思っていたんですけど……。

あっ! ひょっとして一刀さん、私のこと損得勘定だけで人付き合いする人間だと思ってました!?」

 

「ま、まさか! そんなこと、一度も思ったこと無いよっ!」

 

斗詩の問いかけに対して俺は、千切れんばかりに首を横に振る。

 

慌てふためく俺の様子がおかしかったのか、斗詩は小さく笑いを漏らす。

 

「文ちゃんも麗羽さまも、口には出していませんけど、私と同じようなことを思っているはずですよ?」

 

「えぇ!? 猪々子はともかく、袁紹には怒られてばっかりで、そんな風に思ってくれているようには、とても見えないけどなぁ?」

 

「麗羽さまは、嫌っている人に文字を教えたりしませんよ」

 

そりゃあ、わざわざ面倒事を引き受けるような人には見えないけど、あの袁紹が……ねぇ?

 

「一刀さん」

 

斗詩が手を差し出す。

 

「“あくしゅ”……でしたっけ? 一刀さんの国での挨拶。

お互い誤解が解けたことですし、改めて挨拶しとこうかな? と、思って」

 

そう言ってくれた斗詩の優しさに熱いものがこみ上げるが、それ以上に自分の不甲斐無さが情けない。

 

斗詩と猪々子は俺を信用して真名を預けてくれたってのに……馬鹿か、俺は。

 

自分は必要ない人間と勝手に決めつけ、ここから去ることになっても受け入れようとしていた。

 

何が“就職先を紹介してくれ”だ。

 

そうじゃないだろ!? 土下座でも何でもして、ここにいさせてくださいと頼み込まないと、いけないんじゃなかったのか?

 

(どの口で、“真名を預ける価値のあった男に”なんて、言葉にしているんだ……自分のことしか見えていないじゃないか)

 

差し出された小さな手を俺は握り返した。

 

「斗詩、これからもよろしくな……それと、ゴメン」

 

「はい、よろしくお願いしますね……けど、“ゴメン”って、何に対してですか?」

 

幸か不幸か、斗詩は自分が謝られる理由が分からないのか、不思議そうな顔をしている。

 

「“ゴメン”の理由は……ちょっと、言えそうにもないや。すまん」

 

「はぁ、そうですか? 言いたくないことなら、別に無理して言わなくても構いませんけど」

 

言いよどむ俺を見て、斗詩はそれ以上追求しないでいてくれた。

 

ここで理由を言わないのは卑怯な気がするが、あの日、真名を預けてくれた時の二人の顔が脳裏をよぎり、言い出すことができなかった。

 

(……情けねぇ)

 

自己嫌悪に陥りそうになっていると、

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「あたいの目を盗んで、なぁーに、二人でイチャついてんだよぉ」

 

「うぉ!?」

「きゃあ!?」

 

俺と斗詩の間に割って入るように、猪々子が不機嫌そうな顔を覗かせた。

 

「んぁ? 一刀、顔色悪いけど大丈夫か?」

 

「あ、ああ大丈夫だ。ところで、どうしたんだ猪々子?」

 

猪々子に心配されてしまぐらいに顔に出ていたのか……気を付けないと。

 

それに、斗詩と猪々子に申し訳ないと感じているなら、少しでも自分を高める努力をするべきだ。自己嫌悪に陥っている暇なんてない。

 

「斗詩、麗羽さまが呼んでるぜ。いつまでも一刀とくっちゃべてないで、さっさと来いってさ」

 

「あ、うん。すぐに行くね、文ちゃん」

 

斗詩は、立ち去る猪々子の後姿にそう返事をすると、俺の方に向き直る。

 

「さっきも言いましたけど、一刀さんも軍議に参加してくださいね。帰ったりしたらダメですよ?」

 

「え〜っと、お茶くみ係として参加しろってこと?」

 

会議の場で、小間使いがやるべき仕事といえば、それぐらいしか思いつかないんだけど。

 

「違います! 軍議の内容をしっかり聞いておいてください。

発言権までは、流石にありませんので、本当にただ聞いているだけになってしまいますけど、もし一刀さんが軍議を見て、何か思うことがあれば後で私が聞きます」

 

(マジで? こちらとしては願ってもないチャンスだけど)

 

軍議がどのように行われているのかを知るには、良い機会なのだが、気掛かりな事がある。

 

「俺なんかを参加させたら、斗詩と他の臣下の人達との間で、角が立つんじゃないのか?」

 

俺って、斗詩と猪々子以外の重臣からは、あまり良い目で見られていないんだよなぁ。

 

(素性の知れない人間が、自分の主に取り入れば、長年仕えている人達のおもしろくない気持ちは、分かるけどね)

 

そんな状況で俺を軍議に参加させたりしたら、斗詩が後で何を言われるか……。

 

「一刀さんが、そんな心配しなくても大丈夫ですよ。麗羽さまと他の臣下の人達には、私からよく言っておきます」

 

「本当に? 斗詩に迷惑がかかるようなら、部屋で待っていた方がいいんじゃない?」

 

俺が原因で、袁紹軍内で軋轢が生まれでもしたら大変だ。

 

「もう! そんなに気を遣わなくても本当に大丈夫ですってば! ほらほら、早くしないと麗羽さまに怒られますよ?」

 

「わ、わかったから! そんなに背中を押さないでくれ」

 

斗詩に背中をせっつかれ、半ば強制的に軍議に参加することになってしまった。

 

しょうがない。こうなったら、この機会を存分に利用させてもらおう――。

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 ――そう考えていた時期が俺にもありました。

 

俺が席に着いた瞬間、“なんでお前がいるんだよ”と、目で訴えてくる重臣達。この殺伐とした空気を吸っているだけで、胃に穴が空そうです。

 

(キッツいなぁ、この状況。だけど……)

 

俺が軍議に参加することに袁紹と重臣達は、案の定反対したが、それを必死になだめてくれた斗詩のためにも、弱音を吐いている場合ではない。

 

(しっかり、勉強させてもらわないと)

 

一言一句を聞き逃さないよう、聞き耳を立て、一挙手一投足を見逃さないよう、目を皿のようにする。

 

「――洛陽に向かう麗羽さまの補佐を行う将と、その間、この城の守備を行う将はどうしましょうか?」

 

斗詩の問いかけに袁紹は、何も答えない。どうやら、まだ虫の居所が悪いようだ。

 

「あの、麗羽さま?」

 

「え? ああ、将の配置ね。そうですわね、私の補佐に顔良さん。城の守備に文醜さんを配置しましょうか」

 

「えぇー!? あたいも都に行きたぁ〜い。留守番なんて、やぁーだぁー」

 

袁紹の指示に対し、駄々をこね始めた猪々子の様子を俺はハラハラしながら見ていた。

 

(猪々子、たのむから自重してくれっ! この状況で、駄々こねるとか自殺行為だろ、常識的に考えて)

 

ほれみたことか! 袁紹のこめかみに、青筋が浮かび上がってきたじゃないか。

 

「猪々――」

「あっ! 一刀さんお茶いれてきてくれませんかぁ!?」

 

袁紹の怒りが爆発する寸前というところで、斗詩がうまく逸らしてくれた。

 

「すぐにお持ちしますっ!」

 

俺はお茶の準備をするため、即座に席を立った。

 

……結局、お茶くみすることになったね。

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「猪々子、都での素行が悪ければ、陛下の御耳に入ることもありますのよ?

都にいる間は、いつも以上に御行儀に気を付けなければならないの。あなたにそれができて?」

 

ティータイムを挟んだことで、溜飲が少し下がったのか、袁紹は頭ごなしに叱りつけるのではなく、論理的に猪々子を説得し始めてくれた。

 

「そうだよ、文ちゃん。今回は、大人しく留守番しておいて、ね?」

 

こうやって傍から見ていると、聞き分けの無い子供にお父さんとお母さんが、言い聞かせている画に見えなくも無い。

 

「ん〜、分かった。今回は我慢するけど、そのかわりにお土産たくさん買ってきてくれよ?」

 

渋々という感じではあるが猪々子も納得してくれ、その後の軍議は順調に進んだ。

 

最後に武器や糧食などの軍需品の具体的な数字を出して、

 

「出発は三日後とします。では、各自準備に取り掛かってください」

 

斗詩の号令で軍議は締めくくられた。

 

行軍の準備に取り掛かるため、皆はそれぞれの持ち場に向かう。

 

え? 俺は何しているかって?

 

そりゃあなた、後片付けですよ。小間使いなんですから……。

 

それにしても、軍議なんてフィクションの世界でしか見たことがなかったから、ただ座っているだけでも、良い経験だった。斗詩には感謝しないと。

 

(……けど、どうして斗詩は、俺を軍議に参加させたんだ?)

 

思いがけないチャンスを得たことで、舞い上がっていたが、明らかにおかしいよな? 小間間使いを軍議に参加させるなんて。

 

“何か意見があれば、後で聞く”とまで言ってくれたが、一体どういうつもりなんだろう?

 

本人に直接確かめたいが、これから行軍の準備で忙しくなる斗詩に時間をとらせるのは忍びないし……。

 

(何にしても、まずはここを片付けないとな)

 

俺は服の袖を捲くり上げ、後片付けに取り掛かった。

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あとがき。

 

さて、第10話いかがだったでしょうか?

普通ならば、前編から語るべきなんでしょうが、まずは後編から。

 

正直、凄く悩みながら書いた話でした。

悩んだ部分というのは、一刀の「就職先を紹介〜」から自己嫌悪に陥るまでの流れ。

一刀だったら、斗詩達を裏切るようなこと言わない気がして、全カットするべきかとも思いましたが、一刀もただの高校生。

時には、軸がブレることもあるんじゃないかなぁ? と、いう気もして、カットするべきか載せるべきか凄く迷いました。

結果、載せることにしたのは、悩んだり迷ったりする一刀の精神的な脆いところも見せたいと、私が思ったから。

なんだか、自分本位な理由ですいません……。

一刀が、今回のことを自らを成長させる糧にするのか、それとも単なる不甲斐ない思い出とするのかは、今後の物語の展開次第です。

 

次に前編。

あまり語るべきことはないのですが、張角想像図は原作の魏√からお借りしました。

そして皆さん気になっている(なっているよね?)、なぜ恋が病欠し、音々音が使者としてきたのか?

これについては、次回語ろうと思っています。

次回は、本編の話の流れとは全く関係ないのですが、読んでいただけたら有難いです。

 

ここまで読んで頂き、多謝^^

 

説明
第10話の後編です。

『名家一番!』というタイトルのエロ同人誌が存在するのを知って、何だか今、とても複雑な気持ちです……。

よろしければ、今回もお付き合い下さい。
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コメント
ゴメンナサイ。私が間違っていました。「穴があく」は「開く」が正しいようです。本当に申し訳ありませんでした。(XOP)
>>XOPさん 誤字脱字が多すぎて、私も胃に穴が空きそう…(濡れタオル)
胃に穴が開きそうです→空きそう:(XOP)
>>ねこじゃらしさん 斗詩は、唯一の良心ですからね〜。え? 恋の出番? あ、うん……モチロンアリマスヨ?(濡れタオル)
>>yosiさん 詳しい解説ありがとうございます! 同人誌については、“名家一番”でググると検索ヒットしますよ(濡れタオル)
>>こるど犬さん 私もビックリです。袁家を題材に扱おうとすると、同じ思考に辿り着くんですかね?w(濡れタオル)
>>hokuhinさん 今後の展開については……お楽しみに! としか言えないですねw(濡れタオル)
>>ヒトヤ犬さん yosiさんも言われていますが、“預言”だと、神託などの宗教的な意味合い強いらしいですね。(濡れタオル)
>>XOPさん 言われて初めて知りました。報告ありがとうございます。(濡れタオル)
斗詩はやっぱり気遣いが出来る子だな〜次回ついに恋の出番か…ゴクリ(ねこじゃらし)
簡単に言うと、預言は神の言葉を預かるから預言(マホメッドとか)、予言は未来を予め予測すること。 そのエロ同人誌 をちょっと読んでみたい。(yosi)
まさかそんなエロ同人誌があったなんて・・・・・・・・・(運営の犬)
この一刀は魏√みたいな感じになるのかな。そして都に斗詩と一緒に行くのか?それとも猪々子と留守番なのか気になる・・・(hokuhin)
↓ぐ、具体的にはどう違うのでしょうか(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ)
預言→予言(この二つは意味が全く異なります)(XOP)
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真・恋姫†無双 北郷一刀 麗羽 猪々子 斗詩 名家一番! 

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