真・恋姫†無双〜愛雛恋華伝〜 29:【漢朝回天】 臨むモノ 交わる場所 |
◆真・恋姫†無双〜愛雛恋華伝〜
29:【漢朝回天】 臨むモノ 交わる場所
会って話を聞いてみたい。そう願っていた人物、張譲。
その取っ掛かりになればと思い臨んだ曹操との会合だったが。
まさかその当人が現れるとは、鳳灯も予想していなかった。
そんな彼女を置き去りに、話を進めようとする張譲。
だが鳳灯は無礼を承知でそれを押し留め。
「お話は、董卓さんと賈駆さんも同席してからお願いしましゅ」
と、願い出る。久しぶりに噛みながら。
個人的な思惑はあれど、今の鳳灯は、董卓の客将であり、彼女らの勢力下で動いている。勝手に話を進めるわけにはいかない。
そんな鳳灯の申し出を、張譲は苦笑しながら聞き入れた。
鳳灯は今すぐに、ふたりをこの場に連れて来ることにする。
改めて場を用意するよりも、勢いのまま話を詰めた方がいいと判断した。
夜も更け、普段ならば床に就いていてもおかしくない時間だったが。董卓と賈駆は、起きたまま鳳灯の帰りを待っていた。
少しばかりうつらうつらと、董卓が船を漕ぎ出したところに。勢いよく鳳灯が駆け込んで来た。
突然のことに賈駆は目を見開いたが、次いで出た鳳灯の言葉に口まで開いて驚くことになる。
張譲と会談する、今すぐ来て欲しい、と。
寝ぼけ眼の董卓を激しく揺り起こし。
三人は慌てて駆け出す。
といったことは、しない。
落ち着いて、現状の確認と、しばしの作戦会議。
賈駆はそうなった経緯を聞き、鳳灯はそのときの様子を事細かに伝え、董卓は真剣に耳を傾ける。
気を落ち着かせ、頭のめぐりを安定させる。
自分たちの望むもの、そして臨むものを再確認した上で。
三人はゆっくりと、張譲と曹操の待つ部屋へと歩を進めた。目の前に広がる暗がりを恐れることもなく。
新しく蝋燭に火がつけられ、部屋の中の灯りが増す。
居並ぶ顔は、曹操、張譲、董卓、賈駆、そして鳳灯。護衛として夏侯淵と張遼が同席し、部屋の外には華祐が陣取っている。董卓側の護衛ふたりは、急ぎこの場に呼び寄せたものだ。
「まず、このような場を設けていただき御礼申し上げます」
鳳灯が代表して、頭を下げ、礼を述べる。今度は無事噛まずにいうことが出来た。
「先ほど、私にかけてくださった言葉。
一枚噛みたい、というのは、宦官勢力の長としてですか?
それとも、張譲殿が個人として乗り出しているだけなのでしょうか」
第一に、確認を取ろうとする。
彼が鳳灯に近づいたのはどういう理由からなのか。
彼がどのような立場と思惑で動こうとしているのかによって、手を借りた後の対応も変わってくる。董卓陣はそう考えていた。
「半分半分、といったところだね。
君たちに興味を持ったのは、私個人によるもの。一方で、私の思惑に君たちを巻き込んでことを進めようと考えたのは、朝廷の臣たる宦官としてのものだ」
力の抜けた調子の声で、張譲は答える。
それぞれが臨む、在りたい姿と在るべき姿。
目的地と細かい部分は違っても、大筋では彼女らと共に歩むことが出来る、と、彼は考えていた。
また彼は曹操の祖父・曹騰の薫陶を受けていることもあり、有能な人物というものに目がない。曹操の人材好きが祖父の影響であるのと同様に、張譲もまたその影響を多大に受けていた。
この部屋に集まった面々に、前途を託す。
そうする価値が彼女らにはある、と、彼は捉えている。
「私ももういい齢なのでね。
目指すところを見極めた上で、後進に後を頼まなければ不安なのだよ」
若い君たちに、我々老人のツケを回してしまうのは心苦しいのだが。
そういってこぼす言葉は、おどけてはいるもの、思うように行かない憔悴の色を持っていた。
これまでの張譲は、同じ宦官という立場の中で出来る限りのことをやって来たつもりではある。だがそれらも、傍から見れば手ぬるいと思われる程度なのかもしれない。ならば外部から与える思い切った行動によって、彼自身では出来ないような変化を求めるのも手であろう。
そう考えての、曹操の招聘であり、突発的に設けた今夜の会談であった。
張譲の思惑は図れないものの。董卓らにとっても、今夜の会談は一足飛びに得られた間違うことなき好機だった。
董卓らが臨む姿は、平穏な生活を営む民たち。
そして。官の位置に立つ者は、すべからく民あっての官であるべし、その逆はありえない、と、意識させることを望む。
その考えの下に、鳳灯が持つ非戦の考えが加わった。
手を取り合った彼女たちが考え、その末に取った行動、それは"中央勢力の実質戦力を削ぐ"こと。
戦力そのものを殺ぐのではなく、自軍高官の下で戦力を振るう意識を減退させることだった。
麻の如く乱れた、世の現状。それらを生した原因の多くが、朝廷内で威を振るう多くの高官にある。
だがその当人たちは、あくまで命を下すだけだ。実際に動くのは、下につく将兵。多くは末端に位置する兵たちである。
如何に諍いの元が燻ろうとも、人が動かなければなにも起こらない。
いくら頭が喚こうが、手足が動かないことにはどうしようもないのだから。
そうすれば、戦など起きない。無用に人が死ぬこともないに違いない。
そんな想いを抱きつつ、朝廷内の勢力図を調べ上げ、行き交う思惑や力関係を探り続けていた。
調べれば調べるほどに現れる、癒着、賄賂、権力を笠に着た横暴の事実。そしてそれらを当然のように行う高官たちの存在。
目を覆うばかりに腐敗した中で、一抹の救いにも感じられたのが、張譲の存在であった。
その目指すところに共感を覚え、自分たちの臨む姿に被らせる。同じ道を歩めるのではないか、そう思うに至った。
だが、それでも。
「私たちも、拙いながらいろいろと調べさせていただきました。
ですがそれらも、所詮は人伝のものに過ぎません。
張譲殿から直に、この先になにをお望みなのか、お聞きしたいのです」
鳳灯は、いや、彼女たちは。敢えてその心の内を問うた。
立場から見れば、その物言いは不遜とも取れる。
だが鳳灯は遠慮をしない。こちらから協力を乞うたわけではなく、向こうから係わらせてくれといってきたのだから。その点を突く。
もちろん、鳳灯としては、張譲の助力というのは喉から手が出るほどに欲しい一手。
それでも、押し過ぎない程度に強く出る。不用意に下手に出ないよう、意識する。
そんな鳳灯と相反するかのごとく、張譲の纏う雰囲気は柔らかく自然なものであった。
だがそれは決して、優しく穏やか、という意味ではない。
油断のない、見るものにどこか緊張を強いるような笑みを浮かべながら。
張譲は身をよじり体勢を立て直した上で、董卓を、賈駆を、そして鳳灯を見やり。
「私の考える漢王朝とは、例えるなら一本の大樹だ」
落ち着いた声音で、ゆっくりと、噛み締めるように言葉を紡ぐ。
「帝は、根にあたり幹にもあたる。なくてはならない、基礎となるものだ。
それに対して我々のような臣下はどうか。
宦官にせよ将兵にせよ、漢王朝にとっては枝葉でしかない。
代えは利かないが、だからといってそう大事にすべきものでもない」
幾人かが、その言葉に反応する。張譲は手をかざしその動きを抑えてみせ、言葉を続ける。
「帝という、根と幹を基点として、我々のような枝葉が生い茂り広がっていく。
そしてその陰が、地に住まう民たちを、雨風や日照りから守る。
我々のような枝は、帝という根と幹を敬いつつ、出来る限り手を広げ、葉を生み出し、民を守る笠となるべきなのだ。
われわれは民を守る笠として動き続けねばならない。とはいえ、我々もしょせんは人。出来ることにも限度はあろうし、歳を重ねれば衰えもする。使えば使うほど、その笠が傷むことは避けられない。
だが傷むからといって、大事に仕舞い込み出し惜しみをしていては本末転倒だ」
もちろん、傷んだ笠を直しはするし、そのために税やらなにやら、生い茂るに必要なものを地から吸い上げはするがね。
そういって、自嘲するような笑みを浮かべる。
「だが、今、この大樹の高い位置につく枝葉たちはどうか。
実際には、碌に笠の役目も果たさず吸い上げるばかりだ。
地を荒らし、根を腐らせ、幹を細らせる。あげく枝の分際で、幹よりも太くなろうとする始末。
枝が腐りかければ、その影響は葉にまで及ぶ。
高官どころか、末端の将兵にも悪影響を及ぼしているのは知っての通り。
雨にも陽にもあたろうとしない。風が吹けばそれを避けようとする。
お陰で民は、雨に晒され、陽に炙られ、風に飛ばされる。翻弄されるばかりだ」
結果、なにが起こったか。
黄巾賊を始めとした各地での民衆蜂起。民の生活は更に苦しくなっていき、それが不満となり新たな蜂起を産む。
無理もないとも思う。さもなければ死、だからだ。
「本来、葉は、地に住む民を笠となって守らねばならない。
そして枝は、そんな葉を生み続けなければならないのだ。
にもかかわらず、朝廷の高官たちは自らの在り方を省みるでもなく、権力欲と私腹を満たすことに熱心なまま。税が中央まで上がってこない理由を想像もせず、ただただ吸い上げるばかりだ。腐った自分の姿に気付きもせずに。
放置すれば、その腐敗は幹にまで至る。やがて樹そのものが倒れてしまいかねない」
そうなれば、民は更なる恐慌に晒されることだろう。
「腐った枝は切り落とさねばならない。切り落とさねば、新しい枝葉は生えて来ない。
そして新しくならねば、民を、今の苦難から救えんのだ。
私を含め、今、生る枝や葉の多くは、漢王朝という大樹を弱らせている。」
静かだが、熱い想いを込めた言葉。
張譲は息を継ぎ、再びその目に力を込める。
「私の望みは、漢王朝の持続。帝の威光の下に、民の生活に平穏をもたらすことだ。
そのために、腐った枝葉を取り除きたい。そして」
そういって、部屋の中にいるそれぞれの顔を見回し、告げる。
「君たちに、新しい枝となってもらいたいのだよ」
張譲の臨んだものは、いうなれば朝廷内の世代交代である。
彼は、出世や私欲のみを考えるような輩を、宦官外戚問わず裏側から粛清に走る心積もりであった。
威嚇し実行するための軍事力そして軍事的背景として、外戚らが軍閥を招き寄せたことに乗じる形で、張譲は曹操を中央へと招き寄せた。曹操は裏工作といった類のものをあまり好まないのは重々承知していたが、そんな青臭い感情は一切無視している。
この動きが活き、利己的な部分の薄い、目をかけている幾人かの人材に代えられればよし。また彼の命が狙われ志半ばで倒れたとしても、それはそれでいいと、彼は考えていた。
もしも彼が裏で奔走する途中で暗殺でもされればどうなるか。おそらく曹操は、裏を取るべく動き出す。そしてその意図が気に入らないものであれば、全力を持って叩き潰そうとするだろう。実際にそうなれば、気に入ることはないに違いない。
死ぬのであれば、それはそれ、曹操が動く理由付けになる。
曹操がその気になり、朝廷内の粛清に動き出せば、おそらく今よりはマシな官吏に挿げ替えられる。その点では、彼女の見る目というものを信用していた。
自分の死がそのきっかけになるのならば安いものだ。張譲は、本気でそう思っていた。
もっとも、担がれたと知れば彼女は激怒するに違いない。だがそうなったときには彼はもうこの世にいない。手を出せないのをいいことに、墓の下で笑ってやろう、と、張譲は暗くほくそ笑む。
いずれにせよ、彼の中で、自身が漢王朝の礎として倒れることは決まっていた。
「別に漢という大樹を倒そうと思っているわけじゃないのよ」
張譲が語ったものを受けて。曹操は己の思うところを紡いでいく。
「私は、上に立っている人間が無能でなければそれでいい。あまりにも使えない、気に入らない輩が多すぎたから、自分自ら上に立とうとしたに過ぎないわ。
私にとって出世と付随する権力は、手段であって目的ではない。相応の力があってそれを欲するのであれば、いくらでも手にすればいい。私が手にするよりも相応しいと思えば、くれてやるのも吝かではないわ」
もっとも、すすんで手放そうとは思わないけれど。
そういって、曹操は嗤う。一物含むような笑みを浮かべる。
「霊帝が身罷られた後、次帝の後ろから漢をいいように動かそうと考えている輩は気に入らないわね。
腐った奴らにやらせるくらいなら、私がやる。
少なくとも、民が泣かないようにしてみせる気概はあるわ」
本当に、皆殺しにして乗っ取ってやろうかしら。
冗談と言い捨てるには物騒すぎる言葉。
しかし浮かべている笑みを見れば本気と取られても不思議ではない。
「いよいよとなれば、軍部に十常侍、朝廷の上部にいる奴らをすべて断罪する。
その下に就く者たちも、自分かわいさに長けている輩なのだから、歯向かうことはないでしょう。
使えるのならば改めて迎え入れるもよし。それでも好からぬ事を考えるようなら、却って排除する理由になる」
己の為すべき事さえ満足に見出せず、目の前の欲でしか動けない。そんな、己の言動に"誇り"を持たない輩は、彼女には不要であり唾棄すべき存在であった。
その点において、曹操の目指すところは、張譲の臨む姿と重なっている。彼に対して頭を下げるつもりは微塵もないが、世を治める同僚として付き合うことに抵抗を感じることはない。
正直なところ。彼女にしてみれば、張譲ほどに、漢という王朝にこだわる気持ちは強くない。
だが漢という王朝を倒さねばならないという理由もなかった。この朝廷内を組み直すことで凌げるというのならば、それはそれで構わない。曹操は、そう考えていた。
曹操は、人の上に立ちたいのではない。"誇り"を持つ者たちと、魂を高め合いたいだけなのだ。
「私も、地位や権力を望んでいるわけではありません」
董卓はいう。か細い声で、けれどしっかりと力を込めながら。
「私が望むものは、民の笑顔。共感してくれる仲間と共に、それを形にするために働いて来ました。それは、これからも変わりません」
生まれ育った涼州において、一地方の太守であった両親を見て育った彼女。
その治世によって生まれる民の笑顔、それはなによりも得難いものだと捉えるようになり。
やがて世の理と現実を知ることによって、平穏を生むのは上に立つ人間次第なのだということを知る。
両親の跡を継ぐことを決めてからは、優しいだけでは、巡り巡って民に害をなすということを体感し落ち込みもした。
だがそれでも、董卓の目指すものは変わることがなかった。なにかのたびに、どうすればいいのかを悩み抜く。そして、今の自分がなにをすべきかを見出し実践していく。
自らの身を粉にして、民のことを想う領主。
そんな董卓に対して、人々は親愛の情を寄せる。それは通じて、彼女の目指すところ臨むものが伝わっていることに他ならないだろう。
人は利に走る。それは仕方のないこと。よく分かる。民も官も変わりはしない。
ならば上に立つ者は、他の者たちに対して利の部分で納得させつつ、難の出ないように使いこなし御していけばいい。
これは賈駆の主張した方法だったが、心情はともかくとして、董卓も理解は出来る。それで世の中がうまく回っていくのであれば、それでいいと思っている。
そして、争いから目を背け続けるだけではなにも解決しない、時には武力による実力行使がもっとも適切なことがある、ということも理解している。
穏やかな性格ゆえに争いを好まない董卓ではあったが、いざとなれば自ら剣を取り弓を射る覚悟は既にある。
救える者は、出来る限り救う。しかし、救いようのない者を切り捨てることを躊躇わない。
張譲、曹操、董卓。それぞれが臨むものはいささか異なる。
だが。
漢王朝の中枢をなす高官たち、甚だ救い難し。
ただこの一点において、彼と彼女らの意思は交わることとなる。
互いの思惑はひとまず置き、そして、ことによってはそれを否定されることを理解して。
この夜、三者は漢王朝の自浄と再構築を目的として手を組んだ。
ただの権力争いとは違うなにかが、大きく動き出すことになる。
・あとがき
張譲と曹操と董卓が手を組んだら誰も太刀打ちできないのではないか。三国志的に考えて。
槇村です。御機嫌如何。
思惑はどうあれ、張譲と曹操と董卓が手を組んで、死なない程度に腐った輩を追い詰めよう。
そんな一幕を書きたかったわけですよ。
書きたかったわけですよ。
なんだか、うまくいっていないような気がする。
まだ、練り込み考え込みが足りないか。
というか、いくら考えてもキリがないことは重々承知しているんですけどね。
また書き直すかもしれん。なんか短いしな。
次回は、ちょっと幽州勢を書こうかなぁ、と。
留守番サイドが絡んでくる前振りみたいなものを書きたいんだけど。
どうするかはまだ未定。
それにしても、終わりが見えねぇ……。
説明 | ||
張譲、曹操、そして董卓。三者結託。 槇村です。御機嫌如何。 これは『真・恋姫無双』の二次創作小説(SS)です。 『萌将伝』に関連する4人をフィーチャーしたお話。 簡単にいうと、愛紗・雛里・恋・華雄の四人が外史に跳ばされてさぁ大変、というストーリー。 ちなみに作中の彼女たちは偽名を使って世を忍んでいます。漢字の間違いじゃないのでよろしく。(七話参照のこと) 感想・ご意見及びご批評などありましたら大歓迎。ばしばし書き込んでいただけると槇村が喜びます。 少しでも楽しんでいただければコレ幸い。 また「Arcadia」「小説家になろう」にも同内容のものを投稿しております。 それではどうぞ。 |
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ZEROさま>キーパーソンのひとりではあるけれど、うん、まぁ、ねぇ?(なんだそれは)(makimura) たすくさま>槇村の中では、桃香さんは「私が私が」っていうイメージじゃないので。大儀がないなら、ある人に道を譲りそうな気がする。(makimura) O-kawwaさま>実際、無茶苦茶コワいと思うんですよこの組み合わせ。戦前戦中戦後すべてで実力を発揮できるんだぜ?(makimura) シグシグさま>官吏たちを追い詰める、といっても、原作では数クリックのところを膨らまそうとしていますから。面白く書けるように精進します。(makimura) よーぜふさま>修正しました。ありがとうございます。気をつけていても、それでも間違えてしまうのは哀しい。(makimura) ヴァニラさま>じっくりとはやりますが、のんびりはしないように頑張っています。のんびりしたら、きっと書かなくなってしまう。(makimura) td_tkさま>そういっていただけるのは嬉しいのですが。終わりが見えないと、書いている方は不安で仕方ありません。(makimura) 槇村です。御機嫌如何。書き込みありがとうございます。(makimura) 張譲という存在が何をするのか気になりますねえ。(ZERO&ファルサ) なんという最強トリオ。張譲・曹操・董卓。劉備の大義(?)がなくなったりして。(たすく@蒼き新星) なんだこの最強トリオ(O-kawa) 三者結託がなり、今後どんな手段で腐った官吏を追い詰めていくのか、華琳達と月達の手腕がどのように振るわれるのか楽しみです。(シグシグ) 2p10行目 鳳統→鳳灯 なのでしょうか?正しかったらごめんなさい(よーぜふ) じっくりのんびりがんばって下さい?(ヴァニラ) 終わりが見えないのは読者にとっては意外に朗報ですよ?書きたい事を書いていたらいつの間にか終わるもんです。それにしても張譲の存在がちょっと不安。雛里の活躍に期待します。(たけちゃんS) |
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